あなたは今年3月に東京で開催された「逆境回顧録 大カイジ展」を覚えているだろうか? 小耳に挟んだところによるとカイジ展は大盛況で、各種グッズも飛ぶように売れていたんだとか。お世辞抜きで楽しいイベントであった。
あれからおよそ半年。忘れていた頃にカイジ展で申し込みをした “アレ” がやって来たっ……! そう、カイジのドンジャラ『大人ドンジャラ 逆転闘牌カイジ』であるっ……!
あなたは今年3月に東京で開催された「逆境回顧録 大カイジ展」を覚えているだろうか? 小耳に挟んだところによるとカイジ展は大盛況で、各種グッズも飛ぶように売れていたんだとか。お世辞抜きで楽しいイベントであった。
あれからおよそ半年。忘れていた頃にカイジ展で申し込みをした “アレ” がやって来たっ……! そう、カイジのドンジャラ『大人ドンジャラ 逆転闘牌カイジ』であるっ……!
2024年3月16日(土)から東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて『逆境回顧録 大カイジ展』が開催される。
あのカイジのイベントなんて、さぞかし楽しいに違いない!! というわけでマスコミ向けの発表会に足を運んだたところ、想像の10倍くらい最高だったのでご報告しよう。
アニメ、実写映画化もされた『カイジ』シリーズの原作漫画を、現在も追っている人は果たしてどれくらいいるだろうか? 私(あひるねこ)はというと、めちゃめちゃ追っている。しかもヤンマガで週刊で追っている。毎週欠かさず、だ。
その上であえて言わせてもらうが、いくらなんでもストーリー展開が遅すぎるだろ! マジで全ッ然進まねぇ……!! 時間の進み方が遅いのはまだ分かるとして、ストーリーまで一向に進まないのはどういうことなのか? さすがにそろそろブチギレそうなレベル。
そこで今回は、作中の時間経過と現実に起きた出来事を照らし合わせ、『カイジ』のストーリーがいかに進んでいないかを検証してみることに。刮目せよっ……!
『カイジ -闇の黙示録-』というスマホゲームが世間を揺るがしている。
原作は、いわずと知れた福本伸行氏の人気マンガ『カイジ』シリーズ。BGMは小室哲哉氏、主題歌は河村隆一氏の作詞・作曲・歌唱という超豪華な顔ぶれだ。
バランス調整のための配信延期を経ながらも、1月下旬にリリース。ところが、そのクオリティがヤバすぎてユーザーを震え上がらせているのだ。
iOS版リリースから数日経った1月24日現在で、App Storeのレビューが★5と★1に二極化しているというおかしな事態に。なんだこれ。
人命や身体、一生分の労働を賭けたギャンブルという現実離れした設定の一方、緻密な心理戦で読者をクギづけにする『カイジ』シリーズ。
主人公の伊藤開司といえば、ギャンブル中の活躍はともかくとして、普段は仕事も続かず不規則な生活を送る無気力で自堕落な青年だ。
片やオフィスに欠かせない「ゴム印」のパロディでヒットしたカプセルトイ「事務的なはんこ」。
一見すると接点がなさそうで、本当に接点のない両者がコラボ。カイジの名セリフを事務用品にしてしまった!
その圧倒的面白さで本編を凌ぐほどの人気を獲得した『カイジ』スピンオフシリーズ。『トネガワ』『ハンチョウ』と来て、次の主役は一体誰になるのか? 気になっているファンの数は帝愛グループの債務者くらい多いと思う。
そんな中、待望の第3弾の連載が昨日2021年1月20日、漫画雑誌「モーニング」にて ついにスタートしたぞ。今回の主役は「沼」でお馴染み、なんとあの一条である! い、一条ォォォォオオオ! と喜んだのも束の間、よく見るとまさかの『〇〇』編で笑ってしまった。いやそっちかよ!
漫画『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ作品である『中間管理録トネガワ』と『1日外出録ハンチョウ』。作者は異なるものの、一部では本家を超える面白さと評されるほどにクオリティが高い。『カイジ』ファンで未読の方は、ぜひ一度読んでみることをオススメする。
さて、この両作品はタイトル通り、原作では敵役の利根川と大槻が主役として描かれる物語だ。が……! つい先日。そこへ新たな名物キャラのスピンオフが登場した。そう、原作におけるラスボス的存在・兵藤会長である。ネットではすでに話題を呼んでいるが、これがクソ面白いのでご紹介したい……!
「週刊ヤングマガジン」で連載されている漫画『1日外出録ハンチョウ』。人気漫画『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ作品だ。個人的には本家カイジを超えるくらい面白いと思っているのだが、実は今週の『ハンチョウ』でちょっとした珍事が起きた。
この漫画についてはネタバレもクソもないと思うので書いてしまうと、メインキャラの一人・沼川が15年ほど前に聴いた “メロディーしか分からない洋楽” を鼻歌で歌い、その動画を実際に公開(!?)して読者から情報を募ったところ、何と曲名が判明したのである。何やそれ!
コンビニでビールとおつまみを買って食べる。普通のことだ。でも、その普通が幸せだったりするんだなあ。思わず、そんなことを思ってしまうのが『賭博破戒録カイジ』の地下王国でのシーンである。
借金を負った主人公・カイジがブチ込まれる帝愛グループの地下強制労働施設。そこでは、ペリカ(円の10分の1)という独自の通貨が流通しており、労働者たちはサイコロ賭博チンチロでペリカを取り合っている。
チンチロ振って当たりが出れば豪遊っ…! そんなカイジの地下王国みたいな居酒屋が登場したのでお伝えしたい。ざわ… ざわ…
人気漫画『カイジ』の中で、もっとも強烈なシーンの一つといえば「焼き土下座」が挙げられるだろう。焼けた鉄板の上に、10秒以上も手・足・額を付ける土下座……。想像しただけで寒気がしてくるような、まさに悪魔的制裁だ。
実は映画版『カイジ』には、この焼き土下座は登場していない。理由は不明だが、たしかに実写で再現するにはエグすぎるシーンではある。しかし今回……! まさかの実写化っ……!! 使ったのは……! ソーセージ……! 鉄板で焼いた圧倒的ソーセージっ……!!
今、仮想通貨がアツい! 昨年末に高騰して、年明けにじりじりと値を下げて、2018年1月17日に大暴落。その翌日に再び息を吹き返して、乱高下を続けている。
目が離せない状況なのだが、素人はたやすく手を出すべきではないかもしれない。少なくとも、小さく買って様子を見た方が安全だと思うのだが、このタイミングで大博打に出た大馬鹿者がいる。彼はいきなり10万を突っ込んだ! その結果……人間不信、世界不信に陥って、若干発狂している……。
2016年12月20日、とうとう『逃げるは恥だが役に立つ』が最終回の放送を終えた。ネットでは早くも「逃げ恥ロス」の声が上がり、胸にポッカリと穴が開いた人が続出。改めて人気ドラマであったことがわかる現象が起きている。
まさに今年を代表するドラマとなった『逃げ恥』だが、本編同様に盛り上がったのが「恋ダンス」だ。そして現在、その恋ダンスにカイジとベジータも参戦! おもしろすぎると話題を集めているぞ!!
2016年10月13日より発売が開始された「PlayStation VR」。すでにご存知だろうが、これはヘッドマウントディスプレイで仮想現実(Virtual Reality)を体感できるというもの。すでに品切れ状態となるほど人気で、近未来への注目度の高さがうかがえる。
もちろん、これから続々とゲームソフトも発売される予定なのだが、主に男性にとって朗報が舞い込んできた。なんと人気漫画『カイジ』の鉄骨渡りがゲーム化されることになったのである!
何かと時間に追われることが多い現代社会。めまぐるしい生活をしており、自由にできる時間はごくわずか、ましてやアニメを見る時間なんてないという人も多いことだろう。
しかし、そうは言ってもアニメの人気は年々上昇。今や若者たちとのコミュニケーションのひとつになろうとしている。ということで今回は、時間がなくても見ておきたい近代アニメを10個厳選してご紹介しよう。これらを見れば、新たな発見ができるかも!?