「オカルト」の記事まとめ
夏がくれば思い出す……、『怪奇特集!! あなたの知らない世界』。
これは1973年から97年まで、日本テレビ系の「お昼のワイドショー」で放送されていた、視聴者の恐怖体験・心霊体験談に基づいた再現ドラマを交えて検証コーナーだ。夏休みの昼間にアレを見てしまったために、夜眠れなくなったという人も多いはず。夏の怪談の草分け的番組である。
さて、そんな怪談をはじめとするいわゆる「都市伝説」を結集した展示イベントが、東京・北千住マルイで行われているぞ~! この会場で販売しているTシャツが最高だったので紹介したい!! この図柄を見れば、きっとあなたも衝撃を受けて、あの一言をいわずにはいられないはずだーーーッ!!!!
皆さんは雑誌「ムー」をご存知だろうか。世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジンである。去年、その「ムー」編集部から史上初の児童書が出版された際、筆者はレビュー記事を書かせてもらった。
そしてこのたび、2023年2月24日に、なぜか「児童向けムー」の第2弾が発売されたらしい。なぜかというか、児童に好評だったのかもしれないが、だとするなら最近の児童の「ムー」適性の高さには恐れ入るし、「Z世代」の後に続くのは「ムー世代」なのかもしれない。
ともあれ、大人ながら第1弾を興味深く読ませてもらった身としては、第2弾にも手を出さずにはいられない。「ムー認定! 最驚!! 未確認生物UMAビジュアル大事典」と題されたその本を、以降よりレビューしていきたい。
皆さんは雑誌「ムー」をご存知だろうか。多くの方がご存知だとは思うが、念のため公式の説明を引用しておくと、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジンである。
もしかしたら世の中には、この「ムー」を自分の子供に読み聞かせて英才教育を行っている親御さんもいらっしゃるかもしれないが、2022年6月9日以降、その必要はなくなった。なぜなら同日、史上初の「児童向けムー」とも呼ぶべき本が発売されたからである。
その名も「ムー認定! 最恐!! 都市伝説ビジュアル大事典」。児童向けの商品には「超絶」とか「爆裂」といった過度な修辞表現が使われがちゆえ、この「最恐」もその類かと思いきや、興味本位で読んでみたら大人でも怖すぎることが発覚したのでレビューしたい。
7月13日は「オカルト記念日」! 映画『エクソシスト』が1974年に日本で初公開され、オカルトブームを巻き起こした日にちなんでいるそう。
その後も悪魔祓いをテーマにした映像作品は多いが、じわじわと「なにかが起こりそうな予感」で怖がらせるのがジャパニーズホラーだとすれば、ガチで人を殺しにくるエクソシストものは絶叫必至。
悪魔の正体を探る、という謎解き要素が加わることもあり、物語としても見応えのあるものが多いと思う。そんなエクソシスト映画から個人的おすすめ3選!
恐らく私は当サイト内で最もアニメに詳しくない人物なのだが、最近『劇場版 鬼滅の刃』を見たことで少し生き方を改めようと思った。これからの時代、誰だって好きなアニメの1つや2つはあった方がいいに決まっている。
そんなワケでアニメグッズの買取・販売を行う古書店チェーン『らしんばん』の福袋を張り切って予約してみたぞ。しかも一番高い5000円(税込)のヤツだ。『鬼滅』のグッズが入ってたら嬉しいなァ〜!
全国の劇場で、ホラー映画『事故物件 恐い間取り』が上映されている。“事故物件住みます芸人” として一躍有名になった松原タニシ氏の実体験を映画化した作品だ。主演はKAT-TUNの亀梨和也氏、監督が『リング』『仄暗い水の底から』の中田秀夫氏とあって、上映前から話題をさらっていた。
この映画に、制作陣の意図していない「声」が収録されているというウワサをご存じだろうか。筆者も実際に鑑賞してきたのでご報告したい。
ストーリーの核心に触れるネタバレはないが、該当のシーンについては詳しく記述するので、まっさらな状態で鑑賞したい方はそっとブラウザを閉じて欲しい。
“信じるか信じないかはあなた次第です” 的な話を、すべて信じている記者は「イルミナティカード」を入手して興奮した。なぜならイルミナティカードは、都市伝説を語るうえで欠かすことのできない存在と言われているからだ。どうやらこいつ「予言カード」らしい。
世界各地で大規模な災害や事件が起こるたびに、カードに描かれたイラストが「不吉な未来は予言されていた」と話題になる同カード。今回は、数百種類あるうちの16枚をゲットしたので独自にカードを解読……すると、ヤバ過ぎる未来に気づいてしまった。マジかよ。