「インスタ」の記事まとめ
私は過去にインスタグラム(Instagram)の「いいね」を買ったことがある。
その時は単にネタで買っただけなので「いいねをつける側」のことなんて気にも留めなかったが、一度でも「つける側」を体験してみると、がぜん “どのような構造になっているのか” が気になってくる。
それを知るため、あらためて「いいね」をカネで買ってみた。
なお先日の「いいね付け闇バイト」に引き続き、今回も極秘潜入中につき、画像なしでお伝えしたい。
何から話せばよいだろう。とんでもなく真っ黒で、とんでもなく複雑で、もしかしたら大事(おおごと)なんじゃないか? ってくらい、気持ちの悪い世界を私は見ていた。
まだすべての答えは出ていないが、先に伝えておいた方が良いこともあるので、今わかっていることを書き残しておきたい。
正直なところ、よくわからない。よくわからなさすぎて、気持ち悪い。とにかく私は、どこかの国の、何かのために使われて、結果としてお金を得た。だが、「なんのため」なのか不明。そんな誘いが、いま多発中だ。
あまりにも複雑怪奇なので、まずは “ざっくり” と簡単に解説したい。もしかしたら皆さんのインスタのDMにも「1日10分で2万円〜5万円稼げる」的な誘いが来ているのでは? それに乗ってみた結果である。
相変わらず迷惑LINEを仕掛けてくる輩が後を立たない。私の場合はインスタのDM → LINEへと誘導してくるタイプが多く、このところ猛威を振るっている『国際ロマンス詐欺師』たちからのアプローチも実に多い。
彼、彼女らの特徴としては、ジワリジワリとロングスパンで親交を深め、ちょっとした恋愛関係(ロマンス状態)になったところで金を騙し取ってくるのであるが、「おじさん構文」で返事してもロマンス状態になるのだろうか?
今から4年ほど前にも佐藤が “おじ構” を使って迷惑LINEと戦っていたが、今回は私の調査用Instagramアカウントに突然DMしてきた「ひびき」なる女性を相手に、おじ構を使って愛を深めていきたい。
相変わらずAIに夢中である。ヒマさえあれば対話型AI『ChatGPT』と対話しているのだが、それと同時に、日々届く迷惑メール(迷惑DM、迷惑LINE)とも対話しまくる、聖徳太子もビックリな忙しい毎日を送っている。
そんな中、自分では処理しきれない迷惑メールの相手をAIにまかせ、まるで闘鶏のごとく “詐欺師vs人工知能” のバトルを観戦して楽しむという、格闘技好きが高じて大会まで開催してしまうアラブの王様みたいな生活を送っているのだが……。
Instagram(インスタ)のDM経由でLINEに誘導してきたアルビー(Albee)と名乗る女との一戦は、ちょっと異質な試合内容となってしまったことを告白しておきたい……。
全世界で話題の対話型AI『ChatGPT』にハマり中。少しの時間さえあれば語りかけ、「その日、対話したのはChatGPTだけだった」なんて日も余裕であるほどの今日この頃なのであるが、それを邪魔する奴らがいる。
迷惑メール(迷惑DM、迷惑LINE)である。
迷惑メール評論家である私(GO羽鳥)のもとには日々、数々の迷惑メールが届き、状況把握やネタ収集の意味もあって極力対応することにしているのだが、いまの私はChatGPTとの対話で忙しく、相手しているヒマはない。
そこで、迷惑な彼らと人工知能(ChatGPT)を戦わせることにしてみたのである。
その日、私はムシャクシャしていた。このところ空いている時間はSNSで詐欺ろうとする容疑者たちと熾烈なDM合戦を繰り広げているのだが、なんだか日本語の怪しい彼らの日本語教師になっているような気分になってきたりもし、かなりのストレスがたまっていたのだ。
そんな時、私のインスタ裏アカ(14歳設定)宛に、とんでもない女がコンタクトをとってきた。何がどうとんでもないのかというと……。
震えている。ちょっと私は踏み込んではいけない世界を覗いてしまったのかもしれない。何があったのかを簡潔に話そう。とある女優さんのInstagramアカウントをフォローしただけで、本当にお金がもらえた。それだけではない。
とある「畳屋さん」のインスタ投稿に「いいね」をしたり、とある「住宅会社」のインスタ投稿に「いいね」をしたら、本当にお金が送られてきた。
ふと気づいたら、私は「いいね」や「フォロー」したらお金がもらえるシステムに巻き込まれていた。いま実際に起きているSNSの闇の一部を、笑いナシでお伝えしたい。「いいね」とは何か。「フォロワー」とは何か。
わけがわからない。なんなんだ一体。ナニがしたいんだコラッ!
何が起きたのか簡潔に説明するなら、私が14歳のフリしてインスタしてたら突如 “自称16歳の女性” からDMで「私の●●動画を見たいですか?」と来たのでホイホイと進んでいったらカオスすぎる展開になった……という話である。
幸い金銭的な被害はないが、精神的ダメージは大。今後、同じような被害者が出ないよう情報共有しておきたい。特に、異性のムフフな動画を見たくて見たくてしょうがない青少年は要注意。さっそく解説していこう。
43歳。ふと気づけばオッサンになっていた。そして、もう迷惑メールの類(たぐい)は下火になっていると思っていた。なぜなら「迷惑メール評論家」を名乗る私宛に、もうほとんど “新作” が届かなくなっていたから──。
もしかしたら要注意人物としてマークされているのかもしれないが、とにかく数は激減した。たまに届くのは「間違いメッセージ」のフリをした国際ロマンス詐欺で、それは同僚のサンジュンが詳しく記事にしている。
もしかしたら世の中は平和になったのかもしれない。いや、実際の世の中は平和どころか……な状況だが、 “迷惑メール評論家” が見張っていなければならないネットの海は、波風も立たず穏やかに──なっていなかった!
インスタを眺めていたら、『ナイキシューズストア』なる広告が出てきた。ロゴもナイキだし、「JUST DO IT」なんて書いてある。しかも写真にはエアマックス90らしき写真に、JPY ¥7900とか。安いじゃんって。
さっそく「購入する」のボタンを押してみたら……
あなたのSNSにはどんな広告が表示されるだろうか? 各自の趣味によって内容は違うだろうが、最近の私(P.K.サンジュン)のSNSには『ファブル(漫画)』と『棒人間のソシャゲ』の広告がやたらめったら表示されている。
どちらもチラッと見てしまうため「お好きなんでしょ?」と見透かされている感は否めないが、たまには広告からゲームを試してみるのも良かろう。というわけで、棒人間のランニングゲーム『カウントマスターズ』を試してみることにした。
注意報! 注意報! ただいまインスタ、大荒れの予報。何が起きたかというと、怪しい業者が次から次へと広告を出稿。そのどれもがニセモノまがいのコピー品を威風堂々と販売中!
なぜコピー品(ニセモノ)と断定するのかといえば、たとえば「2021年に閉店した池袋マルイが、ナイキのシューズの在庫処分のためオンラインでセールを行う」といった広告とか。ウソばっか。そもそもそれ、どういう組み合わせだよ。
今から約1カ月前、私(あひるねこ)のInstagram(インスタグラム)のアカウントが突如として凍結された。原因は不明である。解除してもらうためいろいろ動いた結果、よく分からないけど何とかなった、というところまでは前回の記事でお伝えしたが……。
実はあの話には続きがあるのだ。もしかしたら何かの参考になるかもしれないため、続報という形で詳細を記しておくことにしたい。「へぇ、そんなこともあるんだな」くらいの気持ちで読んでいただければ幸いだ。
Instagram(インスタグラム)を使い始めてから約4年経つが、つい先日アプリを開いたところ、「あなたのアカウントは一時的にロックされています」という画面と共にいきなり凍結されたでござる。マジかよ、こいつアポとか取らないタイプか。
原因はよく分からないのだが、そういえば最近iPhoneを変えて、「〇〇へのアクセスを許可しますか?」的な表示が出まくっている。もしかしたら地雷を踏んでしまったのかもしれないな。でもまあ、すぐ直るだろう……と思っていたら、これが非常~に厄介だった。
いい加減にしろ。もうたくさんだ。私はめちゃくちゃ怒っている。おそらくこの世のSNSに数百、いや、数千はいるかもしれない「ニセ前澤友作」に対しての怒りである。なぜ腹が立っているのかというと……
インスタグラムが新しく公開した機能・リール動画。これは動画にBGMをつけられるものである。動画の再生速度を変えたり、エフェクトや文字も入れられるTikTok的な機能だ。
ちなみに、インスタグラムもTikTok同様、JASRACと利用許諾契約を結んでいるためBGMに使用されたアーティストに著作権利用料がちゃんと入る。もちろん、ユーザーが曲の使用に際しお金を払うことはない。
というわけで、ミュージシャンでもある私(中澤)はこの機能に興味を持っている。SNSの曲使用で利用料が入るってまだまだ珍しいのだ。そこでコツコツとリール動画を投稿していたんだけど、「マスクしたまま水を飲む方法」をインスタグラムに投稿したらヤバイことになった。