趣味や健康のためにエクササイズをする時は、体を動かすことが精一杯で、なかなか他のことに頭を回す余裕はないものだ。
ところが、あるサイクリストは、Googleマップを使ってアートの図案を考え、その通りに街を走ってアプリでイラストを描いてしまうのである! まるで、街全体をキャンバスにしてしまうかのような、体を張ったアートのスケールがケタ違いなのだ!!
趣味や健康のためにエクササイズをする時は、体を動かすことが精一杯で、なかなか他のことに頭を回す余裕はないものだ。
ところが、あるサイクリストは、Googleマップを使ってアートの図案を考え、その通りに街を走ってアプリでイラストを描いてしまうのである! まるで、街全体をキャンバスにしてしまうかのような、体を張ったアートのスケールがケタ違いなのだ!!
池袋北口のとある名もなき道路際に、その名も「池袋北口路上美術館」という屋外アート空間がある。
ゴミ処理場に続く殺風景な歩道の壁にそって、豊島区の美しい桜を撮影したアマチュアカメラマンの優秀作品が「さくらフォトコンテスト入選作品」として、これでもか!と展示されているのだ。
私も心に傷を負うたび、つい見に行ってしまう癒やしのパワースポットなのだが、ずらり並んだ、思わずほっこりしてしまう美しい作品の数々──。それらに紛れて約一枚、色々な意味でおっかない作品が吊るされていたのだった!
昭和15年に、額縁・絵画のお店として東京の新宿に誕生した『世界堂』。それ以来、様々な画材を取り扱っては、多くの画家、漫画家、美大生などアートに携わる人の “心の拠り所” として存在し続けてきた。
そんな『世界堂』が、福袋を販売しているというではないか。一体どんな物が入っているのだろう……? 気になったので購入してみたぞ! 持ち重りがして迫力のある福袋だったが……こんな中身だったどー!!
時として、人生には自分ではコントロールが及ばぬところで問題が起きて、窮地に陥ってしまうこともある。そんな時でも、ポジティブな姿勢でいられるかが、人生の方向性を決める鍵となるのかもしれない。
そんな、不運が重なってホームレスになってしまったにもかかわらず、ある男性が、「紆余曲折を経ながらも描く風景画が美しすぎる!」と大きな話題となっているので紹介したい。決して前向き思考を怠らない彼は、他のホームレスのお手本となり希望を与えているというのだ!
皆さんは童心にかえるきっかけを何かお持ちだろうか? 目を輝かせて何もかも可能性に満ちて見えていたアノ頃……。気づけば、「働きたくね~」だとか、「楽して金稼げねえかなあ~」だとか、薄汚れた大人になってしまっているに違いない。失敬、少なくとも私(佐藤)はそうだ。働きたくないでござる! 絶対に働きたくないでござる!!
さて、そんな私が最近童心にかえるきっかけに触れたのでお伝えしたいと思う。それは、「キネティックサンド」を使ったアート対決だ! しかも対決相手は超美人!! マジかよ、絶対に負ける訳にはいかないッ! という訳で、美人とアート対決してきたぞッ!
この世には、「ハッ」と気付いたら最後まで見てしまう動画というものが存在する。途中で飽きることもなく、ボ〜ッと視聴していたら5分くらい経っていた……なんて動画だ。さらに、「もう一回」とループしたりも。ようするに、心地よい動画である。
そのひとつが今回ご紹介する、回転サンドアートとテクノを組み合わせた動画「Sand Patterns & Techno Music」であろう。刻一刻と予想外の変化を遂げていく回転サンドアートと、それにマッチしまくったBGM。これは中毒必至だ!
「アイディアの種は、日常生活から見つけるもんや!」これは、かつての人気テレビ番組『マネー虎』で、コッテコテの成り上がり社長たちが発した言葉ではない。あるアート作品から私(筆者)が、勝手に感じたことだ。
アートが、そんなこと言うの? フフフ、どうやら言うようだ。以前も、『卵やお菓子で作られた、おとぎ話のようなアート』をご紹介したことがあるが、今回のアートだって、食べ物や生活用品で出来上がったアイディアあふれる作品ばかりなのだ。
晴れの日は「いい天気」、雨の日は「悪い天気」。そう、雨は憂鬱な気分になりがち。……なーんていうのは、もう過去の話になっちゃうかも!
雨が降って初めて絵が浮かび出す素敵なアートが話題になっているのだ。しかも、誕生の秘密は、あっと驚く発想力が。さっそく動画「Rainworks – Rain-Activated Art」で確認してみよう。
日本を代表する縁起物として知られる、だるま。元々は仏教の一派である禅宗開祖の達磨(だるま)の坐禅姿を模した置物である。「見た目の愛らしさ」と「独特の迫力」のアンバランスさは、見る者の目を引きつけて離さない不思議なエネルギーを秘めている。
そんなだるまの概念を覆す、「21世紀型だるま」ともいうべき新種だるまを、東京は秋葉原で発見してしまった……。それが『パフェだるま』だ! そのインパクトは絶大で、一瞬「不謹慎!」と思いつつも、なぜか吸い込まれるような、圧倒的パワーがあるのだ。
アートという言葉とバッタリ直面すると、「小難しそう……」と反射的に思ってしまいそうだ。しかし今回ご紹介する作品群を見ると、「そうじゃないんだ」ということがとてもよく分かる。
ピーナッツに卵、物差し、トイレットペーパーの芯などが、人間のように振る舞い、一つの人間ドラマを描いているこの作品たち。擬人化された物たちの姿は、どこかおマヌケでありながら、ナカナカ大変そうだ。
いくら芸術が好きな人でも、なかなか理解し難いアートは存在するものだ。以前、キャンバスの真ん中に線が1本描かれた超シンプルな作品が、44億円で落札されたとのニュースをお伝えしたことがあったが、理解し難いからこそ芸術は奥が深いのかもしれない。
そんな、理解不可能な芸術を生み出す一人のアーティストがいる。肛門をかたどったチョコレートを制作することで知られるアーティストが、新たな試みに挑んだのである! ブロンズ製の特注肛門アートを、約22万円で制作・販売を請け負うというのだ。
エキセントリック・アートの製造過程は、動画「Alternative Model Has Her Anus Cast In Bronze」でチェックできるぞ!
バリスタがデザインするラテ・アートの妙技に感動したことがある人は多いと思うが、ホットケーキアートを見たことがある人はいるだろうか? フライパンの温度差を利用して、「巧みにホットケーキの生地でイラストを描くパパの動画」がスゴいと話題になっているのだ。
近ごろ注目を集めている「バナナート」をご存じだろうか? 「バナナート」というのはバナナとアートを合わせた造語で、つまりバナナを使ったアート作品のことである。
傷をつけると焦げ茶色に変色するバナナの皮。その変色効果を利用して、バナナの皮に押しピンで点描していくと……あら、見事なアート作品の完成! というワケである。
そんな「バナナート」を使った世界初の『バナナートアニメーション』が、8月25日より公開されている。約100人の小学生が作り上げたバナナートアニメ、めちゃ心温まる動画なのだ。「作る人(フィリピン)」と「食べる人(日本)」の気持ちが通じ合うストーリーにほっこりしちゃうぞ!
メールサービス各社が実装している迷惑メールフィルタリング技術は日々進化し続けており、古い手法の迷惑メールは自動的に「迷惑メールフォルダ」へとブチ込まれる。それを回避しようと、迷惑メールの “フィルタ突破技術” も日々進化し続けている。
日本ならば、文章に「.」や「_」を入れてくる通称 “迷惑メール語” が特に有名であるが、実は日本だけではなく海外における迷惑メールでも使われまくっている。ということで今回ご紹介したいのは、海外からの芸術的な迷惑メールだ!
やっていることがムチャクチャだとしか思えなくても、「これはアートだ!」と言われると、もう何も言えない……。そういう人は多いのではないだろうか。「アート」という言葉には、理解や共感を拒否する何かがある。その上、 “高尚なことをしているんだ” というニュアンスを漂わせている時も。
今回紹介する男性に関しても、多くの人はその姿を見ても何も言えないだろう。なぜなら、理解するのが難しい……、だけではない。直視することさえも難しいからだ。彼が何をしたのかというと、鶏皮をつなぎ合わせたスーツで街を歩いたのである。YouTube には彼の“アート”がアップされているが、言うまでもなく超絶閲覧注意である!
道行く人々に何かを訴えたいとき、どのような方法を取るのが一般的だろうか? スピーチという手段がまず思い浮かぶが、その主張を文字にして掲げれば、人々により強い印象を与えることができるはずだ。
そのように、文字を通じて世の中に何かを訴えかける人々は多いが、今回、ホームレスたちが掲げていたメッセージが集められ、アート作品として発表されたのだ。一体どんな声が作品には込められているのだろうか?
コンピューターグラフィックスが進化した現在、現実ではまず撮影不可能な構図も技術を駆使して形にできると思われている。逆に言うと、何でも「CGでしょ?」と片付けられがちだ。
だが、ある青年アーティストが撮影した写真を見ると、CGを使わない “真を写した” 写真のポテンシャルを強く感じられるはずだ!!
その写真には、女神のような女性が海底にたたずんでいる姿が映し出されている。これがリアルな世界だなんて信じられないほど美しい! 撮影の裏側が動画「Epic underwater photoshoot – The secret to success」として公開されて話題になっているのだ。
「自在置物」という言葉をご存じだろうか? これは日本の金属工芸のひとつで、動物や昆虫などを写実的に作られた模型のことを指す。この工芸品のすごいところは、本物そっくり作るだけでなく、関節や体節を稼働させることになる。
一般的には鉄や銅を使って作られるもので、木工では不可能といわれている。それを実現した若き天才がいる。日本人の木彫家大竹亮輔氏は、最近手がけた伊勢海老の木製自在置物を動画サイトに公開した。これが本当に素晴らしい! 精巧に作り込まれているうえに、関節がしっかりと動くのである。これがすべて木でできているとは到底信じられない!!
イギリス・ケント州に驚きのお店が開店準備をしていると、海外ネットユーザーの間で議論が巻き起こっている。そのお店とは、子ども専用のタトゥーショップだ。
大人がタトゥーを入れることに関しても賛否の声はある。それが子どもとなると、別の問題が考えられる。子どもが自発的に「タトゥーを入れたい」と言いだすことは稀で、親の教育方針が問われることになるからだ。だが実はこれ、本当に営業を始めるためのお店ではなかったのである。では一体何なのか?
ロシアにおける真の大ボスといえばウラジーミル・プーチン大統領だ。元KGBのスパイという経歴もさることながら、柔道家としても有名で、大の犬好きとしても知られているが、実は芸術家としての一面もスゴイという。
つい先日の2013年9月2日、ロシアのクルガンにある学校を視察したプーチン大統領は、生徒の前で絵画を披露。そのようすは動画「Putin Draws Cat’s Backside on School Visit」で確認できるのだが、なかなか衝撃的だと話題になっている。