ロケットニュース24編集部は男だらけであるにもかかわらず、それなりに主婦意識が高い。編集長のGO羽鳥を筆頭に、私(サンジュン)自身もちょいちょいスーパーマーケットに出かけたりしている。
ある日のこと。スーパー談義をしていると、GO羽鳥に「サンジュンは本当にまいばすけっとが好きだよね~(笑)」と言われた。そこに含まれた微かな見下したような感情を見逃すほど、私も間抜けではない。よかろう、私がまいばすの魅力を教えて進ぜよう。
ロケットニュース24編集部は男だらけであるにもかかわらず、それなりに主婦意識が高い。編集長のGO羽鳥を筆頭に、私(サンジュン)自身もちょいちょいスーパーマーケットに出かけたりしている。
ある日のこと。スーパー談義をしていると、GO羽鳥に「サンジュンは本当にまいばすけっとが好きだよね~(笑)」と言われた。そこに含まれた微かな見下したような感情を見逃すほど、私も間抜けではない。よかろう、私がまいばすの魅力を教えて進ぜよう。
私の中でのスーパー「まいばすけっと」は「カットねぎ屋」である。
ホームとしているスーパー(国籍ならぬ “スーパー籍”)は西友であり、楽天ポイントを貯めつつ24時間営業のSEIYUで主な食材を買っているのだが、ネギだけは「まいばす」を選ぶ。
その理由は、まいばすの「カット青ねぎ」が最強だからに他ならない。
一昔前と比べて「小型スーパー」が非常に多くなった。私(サンジュン)が子供の頃は「スーパーマーケットは大きくてあたり前」という感覚があったが、現在は都市部だと小型スーパーの方を多く見かける。例えば『まいばすけっと』や「マルエツプチ」だ。
ところで──。あなたは『まいばすけっと』がなぜ平仮名で表記されているのか考えたことがあるのだろうか? 普通に考えたら「マイバスケット」になりそうなものだが、なぜ『まいばすけっと』は平仮名表記なのだろう?
このパッケージをご覧になって「あ、見たことある!」と思った方も多いのでは? そう、今回ご紹介する『十割そば本舗 伝統の二八そば』、私の感覚では、価格こそまちまちだが、比較的どこでも売っている印象がある。
製造者は「山本かじの」。あの紀ノ国屋にも売っている『十割そば本舗 国産の十割そば』を作っている山本かじのであり、同シリーズの姉妹品であるもよう。そば粉はたっぷりの80%、江戸名物の二八蕎麦、判定やいかに!?
少し前、「トップバリュ(黄色)のそうめん」がSNS界隈で話題になっていた。美味いかどうかについては、実際に検証したロケットニュース24の過去記事を参照してほしいのだが、はたして「そば」はどうなのか?
それを確かめるべく、私は「まいばすけっと」に立ち寄り、黄色いラベルのトップバリュ『香りとのどごし そば』を購入した。4人前入りで税込199円なので、1人前は約49円……やっす! これはもしや、過去最安?
2020年7月1日より、全国でレジ袋の有料化が開始となる。それに先立ってすでに1枚数円程度で販売しているお店も増えている。そんななか、輸入食品等の販売を行ってる「カルディ」では、オリジナルブランドのマイバックを販売すると共に、紙袋を1枚15円(税込)で提供している。
うん? ちょっと高くないですか? と思ったが、よく考えたらこのくらいやった方が良いかもしれないと思った。実はこのカルディの仕組み、2020年4月1日から始まっていたことなのだ。
ロケットニュース24というネットメディアに、たびたび登場する単語が「激ウマ」である。編集長である当の私(羽鳥)も たまに使う単語であるが、最も「激ウマ率」が高い記者と言えば中澤星児において他にない。
なにせ、ここ最近の彼の記事を新しい方から確認しても……「〜激ウマだった」「〜激ウマだった」「〜激ウマに!」「激ウマだった!」「〜激ウマに!!」……と、20本中5本の激ウマで、打率で言うなら.250(2割5分)。かなりの激ウマ打者といっても過言ではなかろう。
しかし、彼の「激ウマ」は本当に「激」なのであろうか……? もしや激ウマ連発しすぎて麻痺してしまい、「ウマ」のレベルも「激」になってしまっているのでは……? これは抜き打ちチェックするしかあるまい。
缶詰の主役「サバ味噌煮缶詰」。たっぷり身が詰め込まれたコスパの良さにお世話になっている人は多いだろう。そんなサバ味噌煮缶と言えば、多くは200円前後の価格帯に寄っているが、なんと、スーパー「まいばすけっと」に税抜き99円でサバ味噌煮缶が販売されていた。やッッッす!
その缶詰はノルレェイクの「さば味噌煮」。固形量は95gとちょっとだけ少なく、食べてみるとやはり安さも分かる味なのだが、この缶詰がペペロンチーノにしたら激ウマになったのでお伝えしたい。