突然だが、皆さんにとって “ふりかけ” といえば、どの商品だろうか?
最近は「チーズふりかけ」だの「ステーキふりかけ」だのチャラチャラとした……おっと口が滑った。斬新なふりかけが多数登場しているが、広島出身の筆者(高木)としては、三島食品『ゆかり』を推していきたい所存。
──しかし、ご存じだろうか。三島食品は硬派な企業に見えて、時にあまりに斬新で挑戦的な新商品を発売することを。
2024年よりひっそりと仲間入りしていた『しげき』もそのひとつ。開発者の顔が見てみたいレベルに超過激派なのだ。
突然だが、皆さんにとって “ふりかけ” といえば、どの商品だろうか?
最近は「チーズふりかけ」だの「ステーキふりかけ」だのチャラチャラとした……おっと口が滑った。斬新なふりかけが多数登場しているが、広島出身の筆者(高木)としては、三島食品『ゆかり』を推していきたい所存。
──しかし、ご存じだろうか。三島食品は硬派な企業に見えて、時にあまりに斬新で挑戦的な新商品を発売することを。
2024年よりひっそりと仲間入りしていた『しげき』もそのひとつ。開発者の顔が見てみたいレベルに超過激派なのだ。
学校給食では、地域の特産物を使ったメニューが提供されることも多い。当たり前のように食べていたものが実は全国区ではないことを知って、驚いた経験がある方もいるのではないだろうか。
今回はそんな学校給食メニューの1つを手に入れることができたので、皆さんにご紹介させていただこうと思う。
食べたことがある人も多いのかもしれないけど、筆者にとってはめちゃくちゃ衝撃のメニューでした。
『ゆかり』でおなじみの三島食品株式会社から時おり発売される新作は、その商品名が “人の名前っぽい” ことで毎回すこし世間をザワつかせる。「うめこ」「かおり」は中身が比較的想像しやすい。「あかり」「ひろし」あたりでちょっとよく分からなくなる。
そんな三島のふりかけ(まぜごはん)シリーズに、今回(8月1日から)仲間入りしたのが『鮭ひろし』なる新商品だ。鮭が入っていそうなこと以外は全く正体が掴めない鮭ひろし。さすがに放っておけないので食べてみた。
新生活シーズンが到来し、改めて自炊生活や弁当生活になる人も多いだろう。おかずがない、あるいはお金がないときの強い味方「ふりかけ」!
白米さえあれば無限の世界が広がる魔法の食材だが「おかずなんて、もうこの世に必要ねぇ!」とでも言いたげな主役級の存在感を放つ商品を発見してしまった。
かけるだけで「ガーリックステーキ」や「うな重」を楽しめるプレミアムふりかけ「GOCHISOU」シリーズだ。来た、すべての料理をペーストやパウダーにして持ち歩ける近未来。もう何千円も出してレストランに行かなくてもいいじゃないか。
ふりかけといったらふりかけるもの。これまで何の疑問もなくそう思っていたけれど……「誰がそうじゃなきゃいけないって決めた?」とでも言いたげな商品を発見してしまった。
その名も「巻くふりかけ」。通常はフレーク状になっているふりかけが、1枚のシート状になっていてごはんに巻いて食べることができるというのだ。
た、確かに海苔はごはんに巻いて食べるんだから、ふりかけだってごはんに巻いて食べるのもアリなのかもしれない。今までにありそうでなかったごはんのお供をさっそく試してみることにした!
みんな元気セヨ! 私(すんぴょんす)は日本にいた十数年間、ずっと一人暮らしをしていた。そのせいか、「ご飯のお供」系の商品に目がない。スーパーなんかで見つけたときには、考えもせずにとりあえず買ってしまう癖がある。そうやって数々のご飯のお供を味わってきた。
その中で今回紹介する北海道・小樽発の「漁師の力めし」は、私が札幌に住んでいた時にドハマりしていたもの。今は韓国にいる私だが、あまりにも食べたすぎてネットで購入。友達の家に届け、そこから韓国まで発送してもらった。それでは私のおすすめの食べ方も紹介するのでよろしくセヨ!
ある日、スーパーに立ち寄った筆者は思わず足を止めてしまった。なぜなら、ふりかけコーナーでまず見ることのない「チーズ」という単語が目に飛び込んできたからである。
このコーナーに置いてあるということは、間違いなくふりかけなのだろう。しかし、チーズ味のふりかけなんて今までに聞いたことがない。
こんなの、チーズ好きとして試してみないわけにはいかない。さっそく購入してみることにした。
ネットで「ポチッ」とすればモノが買える時代。だけど、ノーマークだった商品に思いがけず出会えるのは実店舗の良さと言える。先日、オーケーストアで出会った片栗粉が革命的だったためご紹介したい。そう、片栗粉だ。私(中澤)は間違いなく片栗粉の話をしようとしている。
いや、分かるよ? 前のめりになれる話題ではないことは。私も片栗粉に興味なんてなかった。なんならほぼ使わないし。しかし、そんな私は現在、なんにでもとろみをつけたくて仕方がなくなっている。「とろみちゃん」の存在によって。
ご飯のお供として長年親しまれている、赤しそふりかけの「ゆかり」。2020年当時は青じそふりかけ「かおり」、ピリ辛たらこ「あかり」と共に3姉妹として知られていたのだが、あれから2年を経て大家族になりつつあると判明。
しかもである! 青菜ごはん用「ひろし」とカリカリ梅「うめこ」とのハーフ、「ひろこ」が誕生していたのだ。なんだか名前が増えてややこしい! そんな「ひろこ」をご飯に混ぜて食べると、どちらかいえばお母さん(うめこ)似であることがわかった。
以前「ゆかり ペンスタイル」なるものがSNS上で話題になっているのを見たことがあるだろうか。
広島県の食品会社 三島食品が製造する赤しそのふりかけ「ゆかり」。それを油性ペンのような形をした容器に詰めた、携帯可能なふりかけだ。
今では様々な味に展開されているこの商品。ペン型ということは、きっと細かく繊細にふりかけをかけることができるはず。つまり これらを使ってご飯の上にイラストを描けば、最強のキャラ弁が作れるのではないだろうか!?
ご飯のお供の定番・ふりかけ。これがあるだけで、おかずなしでも白飯3杯くらい余裕だ。そして、ふりかけと言えば丸美屋だろう。のりたまはもはや国民食と言っても過言ではない。
丸美屋のサイトの「ふりかけ袋入り」の項目を見ると、そんなのりたま以外にも15種類のふりかけがラインナップされている。正直、のりたまと味道楽しか食べたことがないのだが、すきやきや牛わさびなど他にもなかなか気になるメンツがいるではないか。そこで、全部食べ比べてどれがウマイかを独断と偏見で選出した。
ステイホームの影響で全国的に『ふりかけ』の売れ行きが好調だという。常に持ち歩くほどの “ふりかけツウ” を自負する私も当然、いつも以上にふりかけを消費しているところだ。ふりかけはイイ。極端な話おかずより大事なくらいである。
しかしながら……個人的には東京で「最高のふりかけライフ」を送っているとは、正直言えないのが現状だ。なぜかって?
『タナカのふりかけ』が売っていないからに決まってんだろぉぉぉぃ!!!!!
白米大好き日本人! その白米にピッタリな国民的ふりかけの1つといえば『ゆかり』ではないだろうか? あの絶妙な塩気と赤ジソのほんのりとした酸味がたまらないですよねえ。
さてそんな『ゆかり』には妹がいる。ゆかりは3姉妹の長女なのだ。何年か前にネットで話題になったのでご存知の方も多いかと思うが、実際に妹たちに出会ったことがある人はどれくらいいらっしゃるだろうか?
かけるだけでご飯を美味しくする「ふりかけ」。星の数ほど商品があるが、今回はその中でもテレビやネットで話題の超高級ふりかけ『思わず舌鼓 口どけ』を購入してみたので、感想をお届けしたい。
公式通販サイトだと、満足できなかった場合は返金も受け付けているこの商品。気になるお値段は1缶30グラム入りで……5000円ナリ! メチャ高価だが、そのお味はいかに。
本日2018年10月10日、亀田製菓が柿の種から “ふりかけ” を作り出す日本初の専用マシン『フリカキックス(FURIKAKIX)』を発売した。特設サイトをチェックしてみたところ、こだわりの機能について色々と書いてある。
でもこれって結局、柿の種を砕くだけなんじゃないの? ということで、さっそく手で砕いてご飯にかけて味を確かめてみることにした。