『こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称:こち亀)』は連載期間の長さからギネスにも載った超国民的マンガを原作とするアニメ。番組の放送期間も長く、「親子三代でこち亀ファン」といった話も全然珍しくないほど幅広い層に愛され続けている名作だ。
主人公の両さんは “いつも金儲けのことを考えている警察官” という型破りな人物。ムチャクチャなんだけど気は優しくて、絶対的に憎めない男なんだよなぁ……。そんな両さんが今回、また新たな金儲けを思いついたらしいぞ。どういうことかご説明しよう。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称:こち亀)』は連載期間の長さからギネスにも載った超国民的マンガを原作とするアニメ。番組の放送期間も長く、「親子三代でこち亀ファン」といった話も全然珍しくないほど幅広い層に愛され続けている名作だ。
主人公の両さんは “いつも金儲けのことを考えている警察官” という型破りな人物。ムチャクチャなんだけど気は優しくて、絶対的に憎めない男なんだよなぁ……。そんな両さんが今回、また新たな金儲けを思いついたらしいぞ。どういうことかご説明しよう。
「プリンパン」とは何なのか? 名前は知っていてもその正しい定義を知らない。そこでいろいろなプリンパンを探し求めて、行ける範囲で旅をする「プリンパンを探す旅」。その第2回は、当サイトの読者に教えて頂いた店だ。東京の「吉田パン」亀有本店。
こちらでは月替わり商品で「プリンサンド」を販売しているらしいので、さっそく食べに行ってみたぞ!
スーパーやコンビニに並ぶたくさんの缶コーヒー。種類が豊富すぎてつい目移りしてしまう……という人もいるかもしれないが、どうやら “今だけ” は迷わなくて済みそうだ。ほら、耳を澄ましてごらん。聞こえないか? 缶コーヒー売り場から。「両津のバカはどこだー!」という大原部長の怒鳴り声が。
「『ワンダ』 モーニングショット」と「『ワンダ』 金の微糖」より現在、レジェンド漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下、こち亀)』のイラストが描かれた限定デザイン缶が好評発売中である。その数、なんと全30種類。コンプリートし甲斐があるというものだ。中にはレア缶も存在するようだぞ。必見!
『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公、両津勘吉はとにかく食い意地が張っている。食べられるものは、片っ端から何でも食べるイメージだ。靴とかドッグフードも食べていたよな、確か。そんな中、記者がかねてより気になっているのが “かれいライス” 。
47巻「江戸っ子寿司講座の巻」に登場するもので、あの両津勘吉が思わず怯むほどに摩訶不思議なビジュアルをした食べものだ。作り方などは描かれていないが、想像をめぐらせて再現してみたぞ。
ここ日本においても、少しずつではあるが利用者が増えている印象のキャッシュレス決済。使ったことがない人でも『PayPay』や『LINE Pay』の名前くらいは聞いたことがあるだろう。個人的には、現金よりもキャッシュレスで支払う方が今は頻度が高い。
さて、そんなキャッシュレス決済について、GMOあおぞらネット銀行が興味深い調査結果を発表しているぞ。正確には「お金のセンス」に関する調査なのだが、その中に「キャッシュレスに縁遠いアニメキャラ」という謎のランキングが登場するのだ。何やそれ!
しかし……。2位にランクインした『こち亀』の両津勘吉。これには納得がいかん……!!
下町風情あふれる葛飾区亀有。亀有と言えば、マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』という人も多いだろう。歩くだけで両さんや中川の銅像があったり、お巡りさんが「両さんがいる体」で受け答えしてくれたり、ファンにとっては夢の国。
ただ1つ残念なことと言えば、亀有公園前には派出所がないこと。そのかわりと言ってはなんだが、立ち食いそば屋があったので入ってみた。これは確実に両さんが通ってるヤーツ!
少し眉毛に手を加えるだけで、顔の印象はかなり変わってしまうだけに、細い眉や太目の眉毛など、時代によってトレンドが生まれることがある。だが、流行なんてどこ吹く風!
現在、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両さんのように、眉毛がつながったカモメ眉のモデルが登場して注目を浴びている。その個性的すぎるルックスに好き嫌いが分かれそうだが、本人は全く気にする様子もなく、「人がどう思うなんて気にしない」とカッコいいコメントを放っているというのだ!
喫煙者に対する風当たりが強い、きょうこの頃。そして電子タバコの影響もあるだろう。店頭販売や自動販売機の数もずいぶんと減ったように感じる。漫画『こち亀』の初期ヒロインは、タバコ屋の洋子ちゃんだったんだけどな。今の世相からすると、あり得ないであろう設定だ。
さて記者が先日、奈良県天川村の洞川(どろがわ)という場所に行った時のこと。洋子ちゃんがタバコを売ってそうな雰囲気の窓口と自販機を発見。まだこういう場所もあるのかと近寄ってみると、売られていたのはタバコではなく “ステッカー” 。それも地域色あふれるデザインで、お土産にもピッタリなものだった。
亀有公園前派出所の警官・両津勘吉の破天荒な日常を描いた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、通称「こち亀」。時事ネタを扱う話からホロッとくる人情話まで、個性的なキャラたちが魅力のマンガである。この度、そんな「こち亀」がSFだったことが発覚したためお伝えしたい。
こち亀こと、こちら葛飾区亀有公園前派出所。1976年から40年に渡り連載され、コミックは200巻を刊行、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録にも登録された日本を代表する人気漫画である。
老若男女問わず愛されているこち亀だが、200巻を揃えようとすると、金銭的にも収納スペース的にもなかなかヘビーなことは否めない。ところがどっこい、なんと「こち亀を無料で読む方法」があるというのだ。マママ……マジかよ!
週刊少年ジャンプで40年間も連載を続けた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。2016年9月17日、このマンガが200巻の発売を区切りに連載を終了したことは記憶に新しい。
先日、そんな『こち亀』の40周年記念パーティーが行われたようで、その様子を投稿したマンガ家・江口寿史先生の Twitter のつぶやきが話題になっている。さっそくその投稿を見てみると、さすがは “生ける伝説” と化していた『こち亀』。歴戦のマンガ神たちが集合してるーーーー! あれ、富樫先生……腰は?
東京都葛飾区亀有といえば、人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台として有名で、週末には多くのファンがこち亀ゆかりのスポットを訪れている。だがその一方で、こち亀とは無縁のすご~く気になる店が存在するのだ。
それが「内山菓子店」。地元民さえ知る人ぞ知るお店である。というのも、いつもシャッターが半開きで、とても営業しているようには見えないのだが……その理由が、下町ならではの人情にあふれていたのでご覧いただきたい。
40年って長い……。40年前の1976年と言えば「徹子の部屋」が放送を開始したり、武者小路実篤が亡くなったり、日本初のドライブスルーができた年みたいだよ! いやはや『こちら亀有公園前派出所』は本当に、長くにわたって私たちを楽しませてくれていたんだなぁと、改めて感じる次第である。
40年で200冊という、前代未聞のボリュームを誇る『こち亀』。週刊少年ジャンプの創刊が48年なので、ジャンプと共に歩んできた漫画と言っても過言ではない。そんな偉大なる『こち亀』に敬意を表して、今回は知っているようで知らない『こち亀』トリビアを紹介していくぞ。
2016年9月17日、『こちら亀有公園前派出所』の連載が終了した。これから週刊少年ジャンプを開いても、そこに両津勘吉の姿はない。作者の秋本治さんが新作に取り掛かっているなど、嬉しいニュースはあるが『こち亀』はもう……。今さらながら、ちょっと寂しくなってきた。
でもきっとまた、戻ってきてくれるって信じてるよ両さん! そんなこんなで、今回は全200巻を読み返した記者が『こち亀』に思いをはせながら書いた「あるある60連発」をお届けしたい。あなたが思う “あるある“ は入っているだろうか……!? よっしゃ、行ってみようー!!
連載年数40年、単行本200冊出版という壮絶な足跡を残して2016年9月17日に連載終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。記者は200冊全巻を読み返してみて、改めて『こち亀』のパワーは計り知れないと感じた次第である。愛される理由は数あれど、魅力のひとつが “個性豊かなキャラクター” たちにあるのではないか。
こち亀の愛読者はご存知だろうが、中でも夏季オリンピック開催時期にしか登場しない日暮熟睡男(ひぐらし ねるお)のインパクトは大だ。登場回数は少ないはずなのに、印象に残るよね! しかしながら、日暮さんって本当にオリンピックごとに出てくるのか。気になったので調べてみたぞ。
とうとう終わってしまった。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が終わっちゃったよぉぉぉー! これからは毎週、両さん(主人公・両津勘吉)に会えないなんて。アラサー記者にとって、週刊少年ジャンプを開けば『こち亀』が載っているのは、この世の常識だっただけに寂しすぎる。
……とは言うものの、40年にわたり連載を続けるのは並大抵のことではない。これは作者の秋本治さんに敬意を払う意味でも、改めて読み返さねばなるまい。ということで、記者が約30時間かけて200冊全巻読み返してみたぞ。今回は、その中から是非とも読んでほしいと思う作品10話を紹介し改めて『こち亀』の魅力を振り返りみたい。
本日2016年9月17日、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の最終200巻が発売された。それを記念して、同日から30日までの期間限定で、JR亀有駅「こち亀」が占拠しているぞ!
実際に見に行ってみると、フロアや階段、壁やエスカレーターなど、あらゆる場所がこち亀一色で正直ビビった! な、なにこれスゴすぎ……。では、駅構内がどれくらい こち亀だらけなのかご覧いただこう。
2016年9月17日発売号で、約40年もの歴史に幕を下ろす週刊少年ジャンプの長寿漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。舞台となる東京都葛飾区亀有には、原作に登場するスポットが数多くあり、主人公の両津勘吉が勤務する派出所のモデルとなった交番も存在する。
こち亀ファンの間では、その交番で「両さんはいますか?」とたずねたら「今パトロール中です」と返答してくれる……という夢にあふれた都市伝説があるらしい。事実ならメチャ素敵やん。ということで、実際に検証してみたのでご覧いただきたい。
1976年から週刊少年ジャンプで連載されている「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、約40年におよぶ連載に幕を下ろすこととなった。幅広い世代に愛された作品だけに、今回の発表を受けて寂しく思う人も多いだろう。
さて、そんな「こち亀」の舞台である葛飾区亀有駅周辺には、全15体ものこち亀銅像があるのをご存知だろうか? 連載は2016年9月17日発売号で終了するが、ここに来ればいつでもこち亀のキャラクターに会えるぞ。