ジャンボ! 今回も前回同様、リクエストボックスに届いた読者様からの質問に答えるね。
「ケニアのお弁当ってどんなものか見てみたいです。学校に持っていくときや、仕事やお出かけのときに持っていく場合の例も知りたいです。」
前回は職場(仕事場)のお弁当事情だったけど、今回は学校に持って行くお弁当の話をしようか。
ジャンボ! 今回も前回同様、リクエストボックスに届いた読者様からの質問に答えるね。
「ケニアのお弁当ってどんなものか見てみたいです。学校に持っていくときや、仕事やお出かけのときに持っていく場合の例も知りたいです。」
前回は職場(仕事場)のお弁当事情だったけど、今回は学校に持って行くお弁当の話をしようか。
経済状況がとてもよろしいとは言えないこの世の中。モノの値段が上がったり、値段は同じで量が少なくなったり、サイズが小さくなったり……。
だがこんな状態でも、激安の値段でお弁当を売ってくれるところがインドネシアにあるのだ。
「ラ・ム―」は岡山県倉敷市発祥の激安スーパーである。西日本を中心に全国に約150店舗を展開しており、当サイトでも亀沢郁奈が積極的に紹介している。
私(佐藤)も名前だけは知っており、いつか行く機会があればと思っていたのだが、そのチャンスが突然訪れた。最近和歌山県を訪ねた際に市内の店舗に足を運ぶ機会があり、その激安っぷりに度肝を抜かれたのである。とくにフランスパンの値段と形にビックリした。
……のだが、それにも増して驚いたのは、10年前(2015年)の弁当の価格だ。当時、この値段で弁当を売っていたとは……。
もしかしたらエースコックは天才なのかもしれない。というのも、2025年1月27日、エースコックが『名もなき下敷きスパゲッティ味焼そば ハンバーグ弁当風』を発売するからだ。
商品名を見ても一瞬「はて?」と引っ掛かる人が多いかもしれないが、詳細については後述しよう。今はこれだけ言わせてくれ……「マジでその発想は無かった」と──。
恒例の福袋記事のため、私は1月3日に新宿高島屋に来ていた。しかし、そこで目に入った気になりすぎる看板のせいで、私の意識は即座に福袋方面から離脱!
おいおい、こんなの出されちゃ、福袋漁ってる場合じゃねぇだろ……! ということで本記事では福袋ではなく、高島屋の神過ぎた「新春お年玉ワンコイン弁当」をレポートするぞ!!
先日、新宿高島屋の地下1Fにある「なだ万(なだ万厨房)」の前を通ったときに思わず価格を二度見してしまった。表示されていた価格が、私のイメージする「なだ万」ではなかったからだ。
きっとゼロの数を見間違えたのだろう。そう思って再び価格を確認してみたが……え? なんだコレ!? バグ?
今すぐにメシを食わないとヤバい。自分の中で何かが音を立てて崩れ去るかも……。そんな時が誰にでも半年に1回くらいはあるはずだ。そういう私(佐藤)は、今まさにソレ! もっと1時間、いや30分が限界かも。それ以上になったら、自分がどうなるかわからない……。
メシ食いて~~ッ! こんな時は冷食だ!! チンして食えるもんなら、ギリ間に合う! ってことで、スーパーで思わず手に取ったのは、税込1329円の高級な冷凍弁当だった。
早く食わねば! ってタイミングなのに、「さらに美味しく食べる加熱方法」を見て愕然……。失敗した~~! と思ったら、実は大正解だった~~~!!
突然だが、私(中澤)はバンドマンである。ゆえに、ライブツアーもしていて今回は会場が北海道旭川だった。よーし、旭川満喫しちゃうぞー!
意気揚々と旭川をブラついたのだが、駅前のメインストリート「買物公園」ですら昼は眠ってるような雰囲気。歓楽街だからだろうか。かと言って、松屋とかサイゼリヤで食べるのももったいない。そこで旭川の地元民にランチのオススメ店を聞いてみることにした。
45歳、独身(バツイチ)、一人暮らしのおじさんだが、会社に行く時は絶対にお弁当を作って持参している。料理が好き(調理師免許も所持)なので、朝のお弁当作りなんて楽勝だ。
これまで様々なお弁当箱を使ってきたが、今のところ、「ののじ」というメーカーの『ステンレスランチボックス』が最強だと思っている。今回は、何が良いのかを簡単に説明したい。
世知辛い世の中である。毎月のように商品の販売価格が上がっており、もはや「せんべろ
」(1000円でベロベロになるほど酔える)という言葉が死語になりそうな勢いだ。実際、私(佐藤)のせんべろシリーズは、企画そのものが存亡の危機に瀕している。
そのような状況で、格安で商品を提供するお店はかなり苦しいはず。たとえば、東京・新大久保の「ニハマル弁当」だ。たしか2016年に訪ねた時には、税込290円で弁当を販売していたのだが、今でも同じ価格でやっているのか?
8年ぶりにお店を訪ねたところ……踏ん張ってる! めちゃくちゃ踏ん張ってるじゃないかッ!!
鶏肉も魚も「皮が美味しい」というのはよく知られた話。かの海原雄山先生も「それほどまでに鮭の皮はウマい」と仰っていた。素材や調理方法にもよるけれど、確かに皮って美味しいよね!
そんな皮好きなあなたに朗報だ。現在、Xで鬼バズリしている「ドンキの弁当」をご存じだろうか? その正体はある人たちにとっては夢の『フライドチキンの皮だけ弁当』──。これは色々とヤバい予感がする。
大草原不可避とは一般的に「めっちゃウケる」的な意味のネットスラングだが、これから紹介するお弁当もある意味で大草原不可避である。あまりにも大草原すぎるので、思わず「草生えてる」と言ってしまう人だっているかもしれない。
いや、その前に値段に圧倒されてしまう人は多いはず。なんてたって1つ3240円! 先に言っておくが、うな重でも寿司の詰め合わせでも高級焼肉弁当でもない。それなのに、3240円である。では、中には一体なにが詰まっているのかというと……?
群馬県民におすすめの地元グルメを尋ねたところ “トリヘイ” という答えが返ってきた。県民なら誰もが知るソウルフードらしい。「登利平」と書くそうで、いわゆる埼玉県民にとっての「山田うどん」、静岡県民にとっての「さわやか」のような存在だという。
そんな登利平の人気メニューは「鳥めし弁当」や「ソースかつ弁当」だそうだ。弁当だと……? なんならケンミンショーで取り上げられたほどメジャーらしく、会社や親戚の集まりなどがある時は「登利平の鳥めし弁当」が鉄板らしい。って、マジかよ知らなかった。
2023年7月4日に「東京駅人気のお弁当ランキング」が発表された。と言っても、ほぼほぼ安定の顔ぶれで、1位は『上にぎり』。他にも、ステーキ弁当や牛タン弁当などがランクインしている。
その中で、1つのものに目を奪われた。失礼を承知で申し上げると、意外だったからだ。何かというと……
値上げ、値上げ、また値上げ……。今の日本において、激安弁当はもはや絶滅危惧種である。ジュゴンやイリオモテヤマネコと同じようなもの──と言ったら言い過ぎかもしれないが、とにかく守りたい! 消えつつある激安弁当を!!
というわけで、今回は私が愛する激安弁当を紹介したい。価格は1つ390円(税込)。いい意味で、値段とクオリティが全然釣り合ってない。食べながら申し訳なさを感じるのは私だけではないだろう。
「衝撃プライス!!」&「にんにく足りてますか?」の二段攻撃に完全にやられてしまった。何の話かというと、生鮮市場TOPで見かけた弁当「お肉たっぷりスタミナ丼」である。あまりにも濃厚なビジュアルに圧倒され、ノーマルサイズではなく……
ビッグサイズの「満腹! 2倍盛りお肉たっっぷりスタミナ丼」を買っちゃいました。期間限定価格で540円。弁当には「この商品ぜったい!! 得」とも書いてある。たしかに得だろう。というわけで今回は……コスパ最高のスタミナ丼を紹介したい。迫力すげええええっす!
最高! もしかしたら今年(2020年)イチの商品かも? そのくらいの推し。なんなら宣伝部長になったって良い。何のことって、セリアで買った保存容器、その名も『そのまま食卓ボウル(食卓ポット)』シリーズである。
もしも今、お弁当箱を探しているのなら、騙されたと思ってとりあえずコレを使ってみて欲しい。なにせ1つ100円だ。失敗したってそう痛くないし、タッパー的に使ったってオッケーだし。でもね、ぜひ、ここはひとつ、イレギュラー的な使い方「お弁当箱」としてヨロシクなのです!