「馬券」の記事まとめ (2ページ目)
2021年春のG1もいよいよクラシックの2冠目へ。昨年に続き、今年も2頭の無敗馬が府中の2400メートルに駒を進めた。5月23日、まずはダービーに先駆けて3歳牝馬の頂点を決めるオークス(優駿牝馬)が開催される。
中心となるのはもちろん無敗馬のソダシ。桜花賞のレコード勝ち、そしてライバルのサトノレイナスがダービー参戦を表明したことで一強ムードが漂っている。もはや白い奇跡に死角なし……と言いたいところだが!!
ウマ娘はアニメとアプリだけじゃなくてリアル競馬でもアツい! 何しろ今年のG1ではウマ娘の血を引いた競走馬が高確率で馬券に絡む大活躍。皐月賞のエフフォーリアをはじめ、大阪杯のレイパパレ、先週のNHKマイルカップでもソングラインが僅差の2着と健闘したのは記憶に新しい。
この人気が後押しする流れは宝塚記念、いや今年いっぱい有馬記念まで続くかもしれない。それだけに今週末もウマ娘血統をしっかりマークしたいところだが、ヴィクトリアマイルはちょっとした試練となりそうな気配だ。
競馬、そしてウマ娘ファンのみなさん、GW(ゴルシウィーク)はいかがだっただろうか。マニーとジュエルが補充できたはいいが、新ガチャにスマートファルコンが登場したことで吹き飛んだ……ついでにハルウララの存在も吹き飛んだトレーナーさんは決して少なくないはず。
次のダート馬は何が来るんだろうというのはさておき、リアル競馬は今週もG1だ。2021年5月9日に東京競馬場で開催されるのはNHKマイルカップ。かつてエルコンドルパサーやシーキングザパールといったウマ娘が勝ったレースで、3歳短距離界の頂点に立つのは一体どの馬なのか。
競馬、そしてウマ娘ファンの皆さん、GW(ゴールドシップウィーク)はいかがお過ごしだろうか。昨年同様、新型コロナウイルスの影響で思い通りの連休とはいかないが、せめて競馬とウマ娘をやっているときくらいイヤなことを忘れたいものである。
さて、競馬界はここから激アツシーズン! 2021年5月2日の天皇賞・春にはじまり、なんと6週連続でG1が開催予定……しかも、すべてのホースマンたちが憧れる日本ダービー(東京優駿)もあるときた。
それだけに今から楽しみが尽きないが、G1連続開催のトップバッターである天皇賞・春はウマ娘ファンにとって特別なレースだからやるしかあるまい! トウカイテイオーとメジロマックイーンが激突した舞台で当たり馬券をとるしかあるまい!!
どんなに負けようとも今年の1年はウマ娘の血を継ぐ競走馬を組み合わせた「ウマ娘馬券」と心中する──。そう決めたのは大阪杯でのことである。理由は実に単純だ。
ウマ娘でマルゼンスキーの声優を担当するLynn(りん)さんが、ウマ娘馬券で100万円を大的中。かたや私は答えが見えていたにもかかわらず、ウマ娘馬券を買わずに惨敗したからである。
しかし季節はまだ春。大阪杯の次、桜花賞のウマ娘馬券でアッサリ負けたことはおいといて、ここで下を向くには早すぎる。失敗は成功のもとと言うし、いつか必ず報われる日が来る……!
競馬、そしてウマ娘ファンの皆さん、桜花賞はどうだっただろうか。結果はご存じの通り、ソダシが白毛馬初のクラシック制覇の快挙をレコードタイム、さらには無敗のオマケつきで達成した。
えっ、私の結果はどうだったかって? 桜花賞前、今年のG1は「ウマ娘」が馬券に絡む法則を見つけたことで迷わずウマ娘の血を引いた競走馬をチョイス。えぇ、自信満々で馬券を購入しましたよ。
絶望している場合じゃなかった……!! 先週の大阪杯で「人気のウマ娘にまつわる馬券を買おうとしたら絶望した」という記事を書いたが、レイパパレが候補にいながら私は愚行も愚行。コントレイルの1着固定、つまりは後に紙切れとなる馬券を買って惨敗した。
3連単の払戻金は10万6210円──。ウマ娘繋がりのレイパパレを軸に悪天候を考えたらとれなくなかっただけに逃した魚は大きすぎる。これにはただただ落ち込むしかなかったが、さらなる追撃が待っていた。私を奈落の底へと突き落としたのが……
いきなり私ごとで恐縮だが、最近「ウマ娘」にハマっている。はじめこそ競馬ファン歴20年以上の私は「完全に萌え系アニメやんけ」と興味なし。泣けるから見てとオススメされるも一歩が出なかった。……だがしかし!
一度見たらなかなかどうして面白い。今じゃシーズン1を追い込むように視聴しただけでなく、シーズン2も見終えて大満足。アプリもダウンロードしてウマ娘たちの育成で大忙しの毎日を過ごしている……のだが、ガチの競馬がG1シーズンに突入したことを忘れちゃいけない。
いろんなことがあった2020年もあとわずか。12月27日には第65回有馬記念が中山競馬場で開催される。2017年以降、ホープフルSが「年内最後のG1」だったが、今年は有馬記念が大トリに戻ってきた。
その有馬記念といえば、世相を表すことでも知られており、9.11事件の年にマンハッタンカフェ&アメリカンボスの大波乱決着、1年を表す一文字である「北」からキタサンブラックが優勝など、気がついたら思い切りサインが出ていたなんてことも少なくない。果たして今年はどうなのか。
日本ダービーこそ終わったが、今週末も中央競馬から目が離せない。春のマイル王決定戦・安田記念にはG1ホース10頭の超豪華メンバーが集結。上半期の大一番ともいえる顔ぶれが揃った。
芝G1・8勝の大記録に挑むアーモンドアイに日本中の注目が集まるなか、筆者のイチ推しはグランアレグリア。前走で見せた脅威の切れ味は女王相手に通用しても不思議ではない!
今週末の東京競馬場では競馬の祭典・日本ダービーが開催される。コロナウイルスの猛威にさらされ暗い話題も多かった今年の春だが、まずは無事にダービーが行われることにファンとしては感謝したいところだ。
さて、レースの勢力図としては皐月賞で激戦を繰り広げたコントレイルとサリオスが人気の中心になりそう。本稿では2頭の信頼度を改めて検証するだけでなく、割って入る可能性のある伏兵にも注目。穴が開くほど出馬表を見つめて発見した、意外なダークホースとは……!?
今週末の東京競馬場では3歳牝馬の頂上決戦・オークスが開催され、いよいよ来週は日本ダービー。途中から無観客となるなど異例ずくめだった春競馬もクライマックスを迎えようとしている。
1番人気が4連勝中とガチガチ決着に終わることの多いオークスだが、今年は少し波乱含み。予想されるレース展開をもとに、桜花賞を制したデアリングタクトの信頼度&狙ってみたい穴馬を併せて検討します!
直線が長くて広い東京競馬場は紛れの起きにくいコースという印象もあるが、今週末に行われるヴィクトリアマイルに関してはそうもいえない。なんといっても2015年には三連単で2000万円を超える配当が飛び出し、昨年は1~3番人気の馬が総崩れ。
なかなか正攻法では当てるのが難しいため、今回はとっておきのデータを用意。過去に人気薄で激走した馬たちには意外な共通点があった!
今週末の東京競馬場では3歳ベストマイラーを決定するNHKマイルカップが開催される。クラシック組とトライアル組が入り混じり、牝馬の参戦も多いことなどから何かと力関係の比較が難しい。
人気を集めそうなのは昨年の2歳女王に輝いたレシステンシアだが、「初モノ尽くし」ともいえる状況を不安視する声も……。果たしてレシステンシアは危険な人気馬なのか。それとも信頼できる馬なのか。多角的に検証してみたいと思います!
令和最初の春盾は誰の手に──。今週末の京都競馬場では伝統の長距離G1・天皇賞(春)が開催される。ワールドプレミアやグローリーヴェイズなどが回避したことでフィエールマンの1強ムードも漂うが、そう簡単ではないのが競馬。
人気サイドに不安要素はないのか、はたまた激走する穴馬はどこに潜んでいるのか。今週もじっくり予想していきましょう。安田記念まで続く怒涛の6週連続G1開催、まずは当たり馬券ゲットで開幕ダッシュを!
競馬界は春のG1シーズン真っ盛り。今週末の中山競馬場では牡馬クラシックの第1冠、皐月賞が開催される。混戦模様だった先週の桜花賞とは対照的に、無敗のG1馬2頭の一騎打ちムードが漂っている。
未だ底を見せていない怪物コントレイルか。レーン騎手起用で鬼に金棒のサリオスか。本稿では2強の不安材料を厳しくチェック。果たして勝利に近いのはどっち!?
今年もクラシックの季節がやってきた。今週末の阪神競馬場では牝馬クラシックの第1戦、桜花賞が行われる。引き続き無観客での開催となるが、才能豊かな18頭の乙女が集い好レースとなりそうだ。
阪神JF上位組が貫禄を見せるのか。それとも他馬の逆襲があるのか。過去のレース傾向や調整過程から筆者が本命に選んだのは、世代屈指の素質馬・リアアメリア。もう一度この馬を信じてみたいと思います──。