「雪山」にまつわる記事
平昌オリンピックで注目を浴びている各種ウインタースポーツ。メダル獲得の有無にかかわらず、選手が自分の限界に挑む姿には感動させられるばかりである。
さて、世界がオリンピックに熱狂している最中、日産自動車からこれまた心を揺さぶられる動画が公開された。なんとスキーヤーと共に日産のSUV車「エクストレイル」が雪山を爆走! オリンピックも必見だが、両者がみせる高度なテクニックも一見の価値ありだ。
雪による交通機関の混乱が目立った2018年の冬。2月も終盤を迎えてそろそろ春の足音が聞こえる頃だが、雪山周辺での運転には今後もまだまだ注意が必要だ。
“雪上” といえば、ゆっくり移動するのが常識。猛スピードで乗り物を運転するなんて危険極まりないが、海外で恐るべき性能を持ったバイクが魔改造によって生み出されていた。なんと、スーパーバイク「スズキ・GSX−R1000」が完全冬仕様で雪上を爆走するのである。
冬真っ只中の日本列島。都心では4年ぶりに20センチを超える積雪が観測され、その他の地域でも大雪が相次ぐなど、2018年に入ってからは雪の話題で持ちきりだ。
そこでウインタースポーツが盛んになるこの時期にご紹介したいのが、山林を滑るスノーボーダーの姿を収めた大変美しい動画である。ドビュッシー作『月の光』をBGMに展開されていく白銀の景色を大画面でじっくりご堪能あれ。
過酷すぎる自転車レースといえば、真っ先に思い浮かぶのが「ツール・ド・フランス」。それもそのはず、同レースは世界最大とも言われるだけに、人の限界を超えるような体力と肉体が要求されるからだ。
そのことは自転車レースに詳しくなくても知っている人は多いだろうが、とあるレースもまた、あまりに過酷すぎるので紹介しておきたい。レース名は「Mountain of Hell(マウンテン・オブ・ヘル)」……つまり「山の地獄」である。
ここ数年、小型無人機ドローンの進化は凄まじい。日本では首相官邸に落下したことで「危険物」的な扱いを受けていたりもするが、フタを開ければその性能は計り知れず。近いうちに実現されるという「ドローン宅配便」が主流となれば、ドローンは人間の仕事だって奪いかねない。
すでに海外では麻薬密輸にも使われていたりと悪用も始まっているが、当然のことながら実用的な使い方もされている。今回ご紹介する動画「Happy New Year from the Gab707 family!」がいい例。ドローンにかかれば、人が踏み入ることのできない山奥だって空撮することもできるのだ。
過酷な自転車レースといえば、「ツール・ド・フランス」。現在行われていることもあり、おそらく多くの人がそう思い浮かべるだろう。確かに23日の日程で起伏に富んだコースを走り抜くのは、並大抵のことではない。……だがしかし!
そんなフランスにおいて、その上をいく過酷なレースが存在しているのをご存知だろうか。その名も「メガバランチェ」。動画「Megavalanche Glacier Carnage – Polygon UR」をご覧いただいたらわかるが、世界一過酷というのも納得! とにかくヤバいレースなのである。
バーベキューといえば夏。そう思っていた時期が僕にもありました。夏の山でバーベキューをすると確かに楽しいが、クソ暑い日にクソ熱い焼肉を食べたり、ぬるくなってしまった酒を飲むのはあまりイケてない。
よくよく考えてみると、寒い冬のほうがアツアツの焼肉もキンキンに冷えた酒も美味しく感じ、夏よりバーベキューを楽しめるのではないだろうか……? 寒さを極限まで感じつつバーベキューを楽しむ。そんな、四季のある日本ならではのバーベキュースタイルをやってみたい!
寒い! 寒すぎる!! 今年は例年に比べてやや暖かいとも言われているが、それでもメチャメチャ寒い。外に出たら凍死してしまうのではないかと思うぐらい寒い。
でも外に出ないと仕事もできないし、極力暖かい服装でいたいもの。そんな寒い冬に役立つのが、ユニクロから新発売された、いままでのヒートテックより1.5倍暖かいという「ヒートテックエクストラウォーム」、通称 “極暖(ごくだん)” である。
スキーやスノボーは、これからの時期が本番。もうすでに、行く予定を立てている人は多いだろう。今回は、まさにこれからのシーズンにぴったりのスキー動画を紹介したい。……といっても、「ただスキーを滑ってます」という映像ではないぞ。
メチャクチャ危険なところで滑る、超命知らずなスキーヤーの動画なのだ。私(記者)のような運動音痴から見ると、それはもはやスポーツではない。自殺行為だ。YouTube にアップされた動画「Most insane ski line EVER」で、確認して欲しい。
FORESTERやXV、XVハイブリッドといえば、スバルの人気SUVである。2013年のSUV販売台数 No.1 を獲得するほど多くのファンを持つ車だが、その実力は雪山でもガチで発揮できることを見せつけるイベントが開催された。
それは2014年2月8日から11日に長野県の菅平パインビークスキー場で行われた、「SUV No.1 SUBARU ゲレンデタクシー」という企画。そこで多くのスキーヤーやスノーボーダーたちを驚かせる走りを見せたのである。しかも雪山で!
「生と死は常に隣り合わせ」。この言葉の意味がよく分かる動画がある。
その動画のタイトルは、「2012 ski doo summit X close call with cliff fall」。アメリカで撮影されたこの動画には、スノーモービルで雪山を登る1人の男性が登場するのだが、最後に彼は一生忘れられないほど恐ろしいシーンに遭遇することとなる。
怖いけどチャレンジしてみたい! 現在、オーストリアのミダーズにあるアルペンコースター(一人乗りコースター)で、山の上からノーブレーキで駆け下りた動画が大変な話題になっている。
乗り物は一人乗りのモノレールといった具合で、体育座りで乗車する。両足の間にはレバーがあり、引くとブレーキがかかるようだが、動画の撮影者はノーブレーキでチャレンジしたとのことだ。