「冷麺」の記事まとめ
夏だ、まだ5月なのに急に夏がやってきたみたいだ! まだ梅雨にさえ入っていないのに、東北・関東の一部では、2023年5月18日に35度の「猛暑日」を記録したそうだ。急に暑くなりすぎだろ!
こうなることを見越していたかのように、清涼飲料メーカーの「伊藤園」がスゲエもんを自販機で販売していた。それはドリンクタイプの「飲む冷麺」だ。冷麺飲む!? まあ、ある意味では飲み物みたいなものかもしれないけど、缶入りで上手く飲めるのか!?
子供が生まれてからというもの、めっきり足が遠のいてしまった熱烈中華食堂「日高屋」。なぜなら私(あひるねこ)にとって日高屋とは、中華屋であると同時に使い勝手の良い居酒屋に他ならないからだ。ああ、久しぶりに春巻きで一杯やりてぇな~。
そんなワケでしばらく日高屋とはご無沙汰だったのだが、よく考えたら会社のすぐ近くに日高屋あったわ。そこで超久しぶりに行ってみたところ、なんと期間限定メニュー『冷麺』が登場しているではないか。どこが熱烈中華やねんと思いつつ、無性に気になったので食べてみることにした。
あれは何時のことだったか。もう忘れてしまったが、韓国に行った際、友人に連れられて入った店でのこと。記者は韓国冷麺を注文したのだが、出て来た冷麺を見て軽く衝撃を受けた。
一見するとよくある美味しそうな冷麺だったが……スープがシャリシャリしてる! 食べてみると、全体がキンキンに冷えていてめちゃウマ。「こりゃあ良い♪」ってことでそれ以降、我が家でも韓国冷麺スープは凍らせることにした次第である。
焼肉のシメと言ったら問答無用で冷麺である。酒がメインでライスを頼まなかったとしても、冷麺だけは外せないだろう。その際、基本的にはコシの強い盛岡冷麺一択だが、麺が細い韓国冷麺もまた本場感があって味がある。ああ、めっちゃ冷麺食いたくなってきた……!
とそこへ、俺たちの「丸亀製麺」がなんと冷麺を発売することを発表したぞ! マ、マジかよ……丸亀で冷麺!? 超気になるじゃんそれ!! なんでも『牛焼肉冷麺』という商品名で、近日発売されるとのこと。丸亀の冷麺楽しみだな~。しかし! この直後、私(あひるねこ)は「知ってた」と呟くことになる。
先日、生まれて初めて岩手県盛岡市に行ってきた。と言っても旅の途中で立ち寄っただけなのだが、初めての盛岡だ。“アレ” だけは食べておかねばなるまい。そう、冷麺である! 私(あひるねこ)の中で盛岡と言ったら、問答無用で冷麺なのだッ!!
韓国の細くて蕎麦っぽい麺も嫌いではないが、盛岡冷麺のあの弾力ある太麺こそ真の至高。せっかくの盛岡、できれば有名なお店で食したいものである。というわけで、市内にある盛岡冷麺発祥の地に行ってみることに! しかし、そこで私は冷麺よりも気になるものに出会ってしまうのだった。
先日、戦艦大和の生誕地として有名な広島県呉市に行く機会があった。JR呉駅から徒歩5分の場所には、年間およそ100万人が訪れる「大和ミュージアム」や、実物大の潜水艦が屋外展示されている「てつのくじら館」がある。さすが旧軍港市だ。潜水艦デカ過ぎィィィイイイ!
──さて、せっかく呉市に来たからには、地元で人気の “呉冷麺” も食べておきたい。そこで今回は、行列覚悟の人気店「呉龍(ごりゅう)」に行ってきたぞ。んで、もう結論を先に言ってしまうと……ワンタン入り最高。あれはやめられないとまらない美味しさですわ。
全国各地どこへ行っても、コレを食べれば間違いない「鉄板」というものがある。東京ならもんじゃ、大阪ならたこ焼き、名古屋ならひつまぶし……そして岩手県の盛岡ならば三大麺がそうだ。盛岡を訪れ、地名も入った「盛岡冷麺」を食べずに帰ることなんてできない!
てなワケで盛岡に寄った際に食べることにしたのだが、数ある店舗の中でも目を引いたのが「盛楼閣(せいろうかく)」だ。何しろ老舗。ひとまず現地入りを前にホームページでリサーチしてみると、「こだわりつづける本物の味」「盛岡のおもてなし」「風格とゆとり」といった文字が並ぶ。しかも、高級感が漂っているから期待……大いに期待!!
セブンイレブンに無能な商品は1つも存在しない……そう断言していいほど、セブンのラインナップは秀逸だ。中でもここ数年、急速に充実してきているのがPB、つまり “プライベートブランド” である。
価格もお手頃で種類豊富なPBにお世話になっている人も多いと思うが、今回はこの時期から絶対に役立つ『盛岡冷麺』をご紹介しよう。店頭で偶然発見して食べてみただけだが、これがウマい! しかも1食あたり150円と、かなり有能な商品だ。
もし広島に旅行で出かけたら、あなたなら絶対に何を食べたいだろうか? まず挙げられるのがお好み焼き、そして好きな人ならば牡蠣や穴子は外せない。ではその次は? ……正直「思い浮かばない」という人も多いのではないだろうか? おっと、もみじまんじゅうはお土産だから却下だぞ。
そこで今回は「結局、広島に行ってもお好み焼きばっかり食べている」という旅行者のために、とっておきの一品をご紹介したい。それが広島のほぼ中心部にある「南大門」の自家製冷麺だ。大盛りだとかなりのボリュームだが、味は超一級。しかも油に負けそうな胃をサッパリさせてくれる、優秀な広島グルメである。
温泉の地として知られている大分県別府市は、年中を通して老若男女に人気のある観光スポットだ。観光ということは、もちろんご当地グルメの充実にも繋がるのだが、別府といえばなんといっても「別府冷麺」は外せない。
ということで行ってみたのが、数ある別府冷麺の中でも超人気店と評判の『六盛(ろくせい)』である。先に結論から言おう。いつ夏本番が到来しても準備万端なくらい美味かった!!
金正日総書記の死が報じられたあの日、遙か遠いプノンペンにいる私もまた、なんだか落ち着かずにいた。
90年代は市内三流ホテルの食堂でスムニダ、ハムニダとつぶやく顔色の悪い男女の集団がキムチと白飯だけをかっくらい、恰幅のいい男からそれぞれ米ドルの札束を受け取るや、街中に散ってゆく……そんな謎の風景を拝むこともできた。
カンボジアは北朝鮮の数少ない友好国である。市内のど真ん中には北朝鮮大使館が鎮座し、政府直営とされる美人踊り子が隠し芸を披露することで有名な通称「喜び組レストラン」がプノンペンだけで二軒──。
そしてXデー。私は市内の北朝鮮直営レストランへ急行したのであります。