2020年の東京五輪をひかえ訪日外国人が増加中! インバウンドという言葉をよく聞くようになって久しいが、最近では大都市より地方観光が好まれる傾向にあると言われている。
だがしかし……! 2019年9月になって東京のいくつかのスポットがにわかに注目されているのをご存知だろうか? 今後、中国・台湾からの観光客が増加するはず。いや、すでに第一陣はやってきている。今後、10月に本格化する見通しだ。その理由とは?
2020年の東京五輪をひかえ訪日外国人が増加中! インバウンドという言葉をよく聞くようになって久しいが、最近では大都市より地方観光が好まれる傾向にあると言われている。
だがしかし……! 2019年9月になって東京のいくつかのスポットがにわかに注目されているのをご存知だろうか? 今後、中国・台湾からの観光客が増加するはず。いや、すでに第一陣はやってきている。今後、10月に本格化する見通しだ。その理由とは?
2017年2月3日~4日、東京メトロ九段下駅には多くの日本人と主に台湾からの華人であふれていた。台湾の国民的バンド「Mayday(五月天)」が来日公演「『Re:DNA ~2017 復刻版~』at 日本武道館」を行なったのだ。
タイトルのとおり、これは2009年~10年に世界44公演行なわれたワールドツアーの復刻版だ。Zepp Tokyoでも開催されている。発表当初、「なぜいまDNA?」「日本の会場規模でどう再現するの?」という声も聞かれたが……その2日目の様子をお伝えしたい!
東京―台北は飛行機で3時間半。時差もわずか1時間。情報も交通手段も増え、台湾はもはや遠い場所ではないだろう。そんな2015年に、ある台湾のバンドが日本で「ここまで来るのに16年もかかった」と話した。台湾の国民的バンド Mayday(五月天)だ。
台湾でのデビューから16年。 “アジアのスーパーバンド” と称される彼らが満を持して、デビューから16年目の2015年8月28、29日、音楽の聖地・日本武道館で単独公演を開催したのだ。そのライブ2日目日の様子を会場のトーク部分も交えて紹介したい。
「日本で本格的台湾ブームが始まった」と言われて久しい。エンタメ分野でも台湾映画の公開が増えるなど少しずつだが相互の行き来が始まっているのかなぁ、始まっていたらいいなぁと感じている人もいるかもしれない。
そんななか、最もコンスタントに日本で活動を見せているアーティストのひとつが “アジアのスーパーバンド” と呼ばれる「Mayday(メイデイ / 五月天)」である。
彼らは、日本でのアーティスト活動には「新人になったつもりで」臨んでいるそうだ。中華圏では不動の人気なのに、どうしてわざわざ日本に来て “0からの活動” を始めたのだろうか。わからないなら直接本人に聞こう! というわけで Mayday に突撃、いろいろと聞いてみたぞ!!
たかが1曲、されど1曲。どんな人でも、“お気に入り曲” が、1曲や2曲、いいや10曲くらいはあるはずだ。そして、あまりにもその1曲が好きすぎて、延々とループして聞いてしまう人も多いだろう。それすなわち、ヘビロテ(ヘビーローテション)……。
そんな「ヘビロテしてしまった曲」を、ロケットニュース24編集部員たちが自慢気にベスト10形式で紹介するのが、『俺のヘビロテ』である。約3カ月ぶり、5人目の打者となるわたくし沢井メグの “ヘビロテ曲ベスト10” をご紹介したい。
ヘビロテしている曲をさらすなんて、なんだが自分の内面をさらけだすようで恥ずかしい限り……! でも語っちゃうからついて来てねっ!!
以前は外国映画、外国のアーティストと言えば、欧米が主だったが、K-POPブームを経て、いま台湾エンタメがジワジワきているようだ。以前と比べて、台湾映画をよく目にするようになったし、音楽関係でも「宇宙人」や「信楽団」など複数のアーティストが日本で活動や公演を行っている。
そんななか、2013年に日本デビューした台湾の国民的バンド「Mayday(メイデイ / 五月天)」の日本武道館ライブが決定したそうだ。日程は2015年8月28日&29日の2日間。
たかがTシャツ、されどTシャツ。どんな人でも、“お気に入りTシャツ” の1枚や2枚は持っているはず。そんな「オキニTシャツ」を、ロケットニュース24編集部員たちが自慢気に紹介するのが、先日から始まった新コーナー『俺のTシャツ』である。
GO羽鳥 → GO羽鳥と続いたこのコーナー。第3回目は趣向を変えて、わたくし沢井メグのオキニTシャツを紹介したい。中国大陸・南京で購入した台湾バンド「Mayday(五月天)」のライブTシャツである!
「次こそ来る」と言われつつ、なんとなく乗り切れない中華芸能(華流)。韓流はもう下火だと言われてはいるが、それよりも盛り上がっていない感があるので好きな人にとっては笑えない状況だったりする。
そんななか、4月から始まる日本のドラマの主題歌を台湾バンド「Mayday(五月天)」が担当することが判明した。確かにアジアでは絶大な人気を誇っているアーティストではあるが……今度こそ華流定着となるのだろうか?
「邦楽以外の音楽」というと真っ先に思い浮かぶのは欧米の音楽ではないだろうか? だが、アジアに目を向けてみると日本では考えられないような規模のとんでもない記録を更新し続けているアーティストがいる。そのひとつが、台湾のバンド「Mayday(五月天)」だ。英国BBC放送でも“アジアのビートルズ”と称されたほどである。
しかし、日本ではあまり知られておらず、本人たちも「新人のつもりで頑張る」と言うくらい。そんな彼らが2014年1月11日、12日に大阪と東京でライブを開催した。日本デビュー後初となる日本公演に、どんな意気込みで挑んだのか。ライブの様子を会場でのトーク部分も交えて紹介したい。
現在、多くの台湾アーティストやアイドルが日本で活動をしているが、そのなかでもにわかに勢いづいているのが、キャリア15年のバンドMayday(五月天)だ。
アルバム「第二人生」とリンクさせたツアー『ノアの方舟』は2011年台北公演を皮切りに、世界中で71公演が行われている。ワールドツアーで2013年9月までに約230万人を動員。ステージも会場ごとに8種類のデザインが用いられる。
よくメンバーは自分達のことを「小さな島のバンドだから」と言うが、とんでもない。日本では考えられないような規模! その映像版が日本で見られるようになるらしいぞ!!
欧米や韓国に押されてなかなかメインストリームに上がれない中華エンタメ。レンタルビデオでも中国、台湾のものは少なく「“アジアコーナー”なのに韓国ドラマしかない(笑)」というのが現実である。
そんななか、台湾の有名バンドがGLAYとのコラボ曲「Dancin’ Dancin’」を発表し注目されている。このコラボは、これは単なる話題づくりのチョイコラボではない。なんと両バンドの12年越しの思いがつまったアツいものであるらしいのだ!
1983年に放送された朝の連続テレビドラマ『おしん』。貧しい農村の少女が力強く生きていく様子は、日本だけではなくアジア各国の涙をさそい大ブレイクした。放送から30年経った今でも、アジアの国では「お前日本人か? 俺、『おしん』には泣いたよ!」と声をかけられるほどである。
その『おしん』が2013年に映画化されるのだが、主題歌がビジュアル面でギタリストが活動休止したことで知られるバンド『 flumpool 』と台湾の国民的バンド『 五月天(Mayday)』に決まったそうだ。日台のロックバンドがコラボして『おしん』の主題歌を歌う。この予想外の展開にインターネット上では以下のような声が上がっている。