本日2018年11月7日、日本のロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)が新曲『アルペジオ』のミュージックビデオを公開した。ビデオの内容は、薄暗い地下駐車場でメンバーが演奏をするという極めてシンプルなものだ。
映像にはメンバーの他に、演奏を撮影するスタッフたちの姿も映っている。おそらくそういう演出なのだろう。ところが、その中に一人、やたらとアップになるカメラマンがいるのだ。ちょっと映りすぎじゃね? と思っていたら、その人物はなんと……!
本日2018年11月7日、日本のロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)が新曲『アルペジオ』のミュージックビデオを公開した。ビデオの内容は、薄暗い地下駐車場でメンバーが演奏をするという極めてシンプルなものだ。
映像にはメンバーの他に、演奏を撮影するスタッフたちの姿も映っている。おそらくそういう演出なのだろう。ところが、その中に一人、やたらとアップになるカメラマンがいるのだ。ちょっと映りすぎじゃね? と思っていたら、その人物はなんと……!
ここ10年近く「CDが売れない時代」と呼ばれて久しいが、それでも30代以上の方ならば心に残る名アルバムが1つや2つあることだろう。個人的な話で恐縮だが、私(P.K.サンジュン)の場合は、WANDSの「PIECE OF MY SOUL」がまさにそれに当たる。
WANDS──。実質的には5年ほどしか活動していないが、当時のヒットチャートを総なめにした伝説のロックバンドである。そのWANDSを語る上で絶対に欠かすことが出来ない最重要人物が、ボーカルの上杉昇(うえすぎ しょう)さんだ。
日本でも絶大な人気を誇る米ロックバンド、リンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントン。彼は2017年7月20日にこの世を去り、数日経った今でもなお、世界中のファンが悲しみに暮れている。
そんななか、リンキン・パークがバンドとして、チェスターの自殺後に初となるメッセージを公開。最良の友を失くしたバンドメンバーの別れの言葉を紹介したいと思う。
足あとを失うと書いて「失踪」。2017年5月31日、2人組音楽ユニット『三ツ星サラバ』のボーカル HITO さんが失踪していることが、メンバー平牧仁さんのブログにより発覚した。最近バンドマンの失踪多くね? そう気になったので、ここ最近のバンド失踪者を調べてみたところ……失踪しすぎィィィイイイ!
2016年4月に再結成を発表し、日本でも2017年1月に再結成ライブを実現させた伝説の米ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(以下ガンズ)。
そんな彼らが、公式Twitterページにてバンドの歴史を綴る動画を投稿したのだが、ファンから「素晴らしい動画」「イジーとアドラーを無視して失礼」などと賛否両論の声が挙がっているというのだ!
2017年11月に4年ぶりとなる来日が予定され、幕張メッセでのライブも決まっている米人気ロックバンド、リンキン・パーク。「大御所」と呼んでも過言ではない存在になった彼らだが、10代の若者の中には同バンドを知らないというキッズたちも……。
そこで制作されたのが、「10代キッズがリンキン・パークのPVを見た時の様子を、バンドメンバーが見たらこうなった」という興味深い動画である。キッズだけでなく、メンバーの反応も超オモシロいぞ!
超人気ロックバンド、マキシマムザホルモン。亮君・ダイスケはん・上ちゃん・ナヲちゃんの4人で構成された、日本屈指の “チケットが取れないアーティスト” である。これまで10回近くのライブに申し込んだが、当選したのはたったの1回だけだった記者が言うから間違いない。
それはさておき、そんなマキシマムザホルモンが公式SNSである動画を絶賛し話題になっている。亮君が感動したというその動画は、早稲田大学アンサンブルリドールが演奏する「マキシマムザホルモンメドレー」だ。
日本でも絶大な人気を誇るヘビメタル界の帝王メタリカ。いつの間にかメンバーが結婚してパパになっていたりするのだが、ベーシストであるロバート・トゥルージロ の12歳になる息子が、なんと人気ロックバンド「Korn」にゲストメンバーとして参加することに!
バンドと一緒に南米ツアーでプレイしてしまうというから、両バンドのファンは見逃せないライブになりそうだぞ!
米国では、コロラド州をはじめとする8州とワシントン特別区で嗜好用大麻が解禁され、大麻ビジネスで沸きに沸いている。驚きの商品が続々と登場するなか、なんと、そのまま吸えちゃう “大麻レコード” が爆誕!
人気ロックバンドが生み出した超レアなレコードは、1枚の生産コストが80万円もするらしいぞ!!
おい、お前ら! はじけてるか!?
いや、きっとはじけてないだろ! はじけてないハズだ、オレには分かる!
どんどん暑くなってきたし、仕事も私生活もパッとしないし……はじけてええぇぇええ!!!
とはいえ、はじけたいからってすぐにはじけられるヤツなら、すでにはじけているだろう。こんなときこそ、応援歌だよな! うん、だからこのWEB動画をおすすめするYO!
世界には、ミュージシャンやロックバンドはゴマンといるが、一時代を築いて、社外現象まで起こしてしまうようなアーティストが登場することは稀だ。そして、そういったカリスマ性を備えたバンドやアーティストに夢中になって、宗教を信仰するかのように熱狂的に入れ込んでしまうファンも現れる。
日本で毎年開催される野外ロックフェスティバル「サマーソニック」で、2016年のトリを務めることが決定した英人気ロックバンド ‟レディオヘッド” も、そんなバンドのひとつだ。いま盲目的にバンドを崇めるレディオヘッドのファンの間で、なぜか、ヴォーカルのトム・ヨークの写真を食べることが流行しているというので、彼らの奇妙な行動について紹介したいと思う。
1985年に結成され、アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』で衝撃的なデビューを飾り、ロック史にその名を刻んだ伝説のバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(以下ガンズ)。2015年11月に、バンドがオリジナルメンバーで復活する噂が浮上しているとのニュースをお伝えしたが、ついに、アメリカのロックフェスティバルでの再結成ライブが決定!
しかもそれだけでなく、なんと本格的な北米ツアーまで開催してしまうとのことで、世界中のガンズファンが騒然となっているのだ!! この調子だとワールドツアーも決まって、「ガンズ、24年振りの来日!」なんて展開もあり得るかもしれないぞ!
2015年もあとわずか。去年の11月に職を失って以来、この1年、山あり谷ありというか谷あり谷ありというか……山に見える部分が実は地面であるグランドキャニオンのような日々だった。朝起きて、自分の無色透明具合を突き付けられる毎日。無職だけに。
そんな今年を振り返った時に、まごうことなき山が一つだけある。それはロケットニュース24のライターとして働き始めたこと。これは、グランドキャニオンの中にエベレストが出現したレベルの山だった。なんとかこの山を登り始めて4カ月。短いながらも足跡を振り返る意味も込めて、私(中澤)が執筆した記事の中で印象深いものを5つご紹介しよう。
来る2015年12月19日、東京メトロ九段下駅にはライブハウスシーンで活躍するバンドマンや、ライブハウスに通うファンたちが集結していた。結成して26年ライブハウスで地道な活動を続けてきたフラワーカンパニーズが、ついに日本武道館の舞台に立ったのだ。
集まった人たちの表情は、うれしそうにハシャぐ人から緊張している人まで様々だが、誰もが自分のことのように成功を祈っていることがわかる。フラカンとはそういった魅力を持ったバンドなのである。そんなバンドとファンが一丸となった武道館の夜は、まるでライブハウスのようだった──
日本国内だけでなく、海外でも人気が高く、世界を舞台に活躍するロックバンド・L’Arc-en-Ciel(ラルク)。1991年の結成から今まで絶大な支持を得ており、老若男女どの世代も知っていることは今さら言うまでもない。
そんな彼らの曲は疾走感がある上、ノリノリの曲が多いため、車を運転する際に聞いているという人も多いことだろう。そこで今回は、「車中で聞いたらテンションがぶち上がりすぎてしまうL’Arc-en-Cielの曲」を10曲厳選したのでご紹介したい。
1990年代、いわゆる「ビジュアル系バンドブーム」で一世を風靡し、2000年に終幕(活動停止)。10年の時を経て2010年より活動再開し、今なお根強い人気を誇るロックバンドといえば『LUNA SEA』(ルナシー)である。
一時期に比べてメディアなどで見かける機会は少なくなったものの、2014年からのツアーでは、全国約30公演全てでチケット完売だというから恐れ入る。それほどまでにファンを惹きつけるものは一体なんなのか? そこで東京国際フォーラムライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
2014年6月に通算18枚目のアルバムをリリースした、ロックバンド「人間椅子」。同年8月から全国10カ所のリリースツアーを敢行し、この年の活動を終えるのかと思いきや、12月に新曲4曲を含むベスト盤『現世は夢』をリリースし、2015年早々に再び東名阪のリリースツアーを行った。
活動25周年を向かえ、メンバー全員が50代に差しかかろうとしているというのに、デビューしたばかりのバンドにも負けないアグレッシブな活動が続いている。その彼らが1月24日渋谷公会堂でのライブを行った。この会場に出演するのは20数年ぶりとのこと。ほぼ四半世紀を経たというのに、パフォーマンスは当時を彷彿とさせる。いや、当時を完全に凌駕する勢いだったのだ。
毎回、アイディアに富んだオモシろミュージックビデオ(MV)で注目を集める米ロックバンドOK Goが、新曲「I Won’t Let You Down(ガッカリさせないよ)」を日本で撮影。
人気テクノポップユニット Perfume がカメオ出演していることもあり、ビデオ公開から半日あまりで再生回数が230万回超の大きな話題に! さらに伸び続けて3日目には700万回以上とその勢いは止まらない!! “ガッカリしない” 仕上がりとなった見応えあるミュージックビデオは、「OK Go – I Won’t Let You Down – Official Video」で確認できるぞ!!
「氣志團(きしだん)」の曲で『One Night Carnival』(ワンナイトカーニバル)しか思い出せない人は多いのではないだろうか? いわゆる “一発屋” だと思っている人もいるはずだ。しかし2014年9月には5万人規模の野外フェス「氣志團万博2014」を3日間開催するなど、ブレイクから10年以上経った今でも精力的に活動している。
一体なぜ、こんなに人気があるのだろう? ということで、つい先日の5月下旬に赤坂ブリッツで行われた「サンボマスター」との対バンライブ開始前のファンたちに氣志團の魅力を聞いてから、その後実際にライブに参加してみたぞ!