加熱式たばこは、アイコス・グロー・プルームテックの3つのブランドがしのぎを削っている。業界首位のアイコス(フィリップ・モリス・ジャパン)が、グロー・プルームをさらに突き放す勢いで、新しいデバイスの販売を開始する!
その製品「リルハイブリッド(lil HYBRID)」はこれまでの加熱式たばこデバイスの概念を覆す、まったく新しい製品だ。大きな特徴は、たばこスティックとリキッドを併用すること。では実際の吸い応えはどうなのか? 試してみたぞ!
加熱式たばこは、アイコス・グロー・プルームテックの3つのブランドがしのぎを削っている。業界首位のアイコス(フィリップ・モリス・ジャパン)が、グロー・プルームをさらに突き放す勢いで、新しいデバイスの販売を開始する!
その製品「リルハイブリッド(lil HYBRID)」はこれまでの加熱式たばこデバイスの概念を覆す、まったく新しい製品だ。大きな特徴は、たばこスティックとリキッドを併用すること。では実際の吸い応えはどうなのか? 試してみたぞ!
今日も元気だ、たばこがウマい! 多少の値上げでは禁煙する気が1ミリも湧かない、ニコチン大好きおじさんの佐藤です。2019年5月から福岡県の一部のコンビニで販売している第4の加熱式たばこデバイスの「PULZE(パルズ)」がいよいよ全国発売開始となった。
すでに市場は先行する3製品で飽和しているように見えるのだが、「インペリアル・タバコ」のパルズはどこまでその市場に食い込んで行けるのか? 実力を確かめるために、実際に吸ってみた!
2019年8月19日に、都内の公式ストアで新製品「センス(sens)」の先行発売を開始したグロー(glo:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が、9月3日に行った記者説明会で、またも新製品の発売を発表した! しかも2つも!!
従来製品のバージョンアップモデルである「プロ(pro)」と、小型モデルの「ナノ(nano)」だ。この前、新しいものを出したばかりなのに、さらに出してくるとは!? サンプルを提供してもらったので、ひと足先に吸ってみたぞ!
日本における電気加熱式たばこの市場は、相変わらず「アイコス」(フィリップ・モリス・ジャパン)が優勢で、JTが「プルームテック」で猛追している格好だ。JTに先駆けて参入した「グロー」(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)も善戦しているものの、ここのところビックニュースはなく、ネオスティックの品ぞろえを拡充するにとどまっていた。
そんななか、グローが2019年8月19日に、これまでにないモデルを発売する。それは、初のリキッドを使用した低加熱式となる「グロー センス」だ。メディア向けにサンプルが提供されたので、ひと足先にその吸いごたえを確かめてみたぞ。
たばこ市場はこの先、どんどん縮小していくことになるかもしれない。それほど、世界的に禁煙の機運が高まり続けている。都内では駅周辺の喫煙所が縮小され、飲食店での喫煙もいずれ条件付きで禁止されることになりそうだ。
そんな中、たばこ業界では紙巻きたばこから加熱式たばこへのシフトが進んでおり、コンビニでは加熱式たばこの銘柄が増え続けている。メーカー非正規の互換機も続々と登場。今回紹介する「COOL BLACK」もまた、プルームテックのたばこカプセルを吸うことのできる代物である。
日本において加熱式たばこ市場は、アイコス・グロー・プルームテックの3強時代がしばらく続きそうだ。実は2019年5月6日から、イギリスに本社を置くインペリアルタバコが福岡県の一部コンビニのみで「PULZE(パルズ)」という製品の販売を開始している。しかしながら、その注目度は低く、3強の市場に割って入るのはなかなか難しそうだ。
さて、そんななか「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」で、面白そうなアイコス用製品を発見したので紹介したい。それは、アイコスのヒートスティックに装着するマウスピースだ。ヒートスティックに装着? よくわからないので、実際に使用してみた。
「アイコス3」が発売開始されてから約半年が経った。やっとコンビニでも購入が可能になり、発売開始時は1万980円だったのが、現在『春割』キャンペーンで7980円で購入することができるようだ。そうしている間に、JTが「プルームテックプラス」と「プルームS」の販売を開始し、電気加熱式たばこ市場は、まさに “加熱” している。
そんななか、私(佐藤)はスゴイものを発見してしまった。都内某所のたばこ屋で、アイコスもプルームも吸える代物が販売されていたのである! マジかよ、両方を吸えるってどんな仕組みなんだッ!!
お~い! 喫煙者のみんな~!! お待たせしました。たばこのニュースだよ~ッ!!!! 2019年1月28日、フィリップモリスジャパンは東京都内で製品戦略説明会を行った。
私(佐藤)は1月中旬の段階で、アイコスのヒートスティック廉価版「HEETS(ヒーツ)」の発売が2月になるとの情報を得ていた。そしてその情報通り、ヒーツは2月15日にコンビニを含む主要たばこ店で発売開始となる。それに先だって1月28日、つまり本日からアイコスストアで取り扱いがスタートした。
2019年1月25日より予約が開始されるJT(日本たばこ産業株式会社)の新型デバイス「プルームテックプラス」、および「プルームS」。たばこスティックを使用するプルームSは、もしかしたら他社のスティックを使用できるのでは? そう思ったつい先日、アイコスのヒートスティックを挿入してみたが奇跡は起きなかった……。
だが、諦めるのはまだ早い! ということで、グロー(ブリティッシュアメリカンタバコ)の「ネオスティック」を入れて吸ってみることにした。今度こそ夢のフュージョンが実現するんじゃないのか!?
JTは加熱式たばこ市場で巻き返しを図るべく、新モデルのデバイスを2つ発表した。従来のプルームテックを強化した「プルームテックプラス」と、たばこスティックを挿入して喫煙する「プルームS」だ。まさかJTが高温加熱式のデバイスを投入してくるとは……。アイコス(フィリップモリス)とガチンコ勝負に出るつもりらしい。
さて、そのプルームSのたばこスティックを、アイコスで吸ったらどうなるのか? きっとアイコスユーザーなら誰しも考えるに違いないので、ひと足先に検証してみたぞ! もしかして、美味くなるんじゃないか!?
JTは2019年1月17日、加熱式たばこの新しいデバイス「プルームテックプラス」と「プルームS」を発表した。1月29日よりプルームショップとオンラインで発売開始となるこの製品、発表会参加者にはいち早くサンプルが提供されたのである。
プルームSはJT初となる、たばこスティックを使用するモデルなのだが……。私(佐藤)にはどうしても気になることがある。これにアイコスのヒートスティックを挿入して使用したら、どうなるのか? 美味しく吸えるんじゃないのか? ということで、早速試してみたぞ!
2019年1月17日、JTは次世代の加熱式たばこのデバイスを2つも発表した。従来のプルームテックの上位モデルとなる「プルームテックプラス」と、たばこスティックを使用する「プルームS」である。新しい2つのデバイスの大まかな特徴については、すでにお伝えした通りだ。
今回は、その使用感について紹介したいと思う。まずは、従来のモデルに吸い応えをプラスした「プルームテックプラス」だ。
加熱式たばこ市場でアイコス(IQOS:フィリップモリス)に大幅な遅れをとっているJTは、2019年1月17日に新モデルの発表を行った。新しく登場したのは、従来のプルームテックの上位版にあたる「プルームテック プラス」と、高温加熱式のまったく新しいモデル「プルームS」である。
東京・虎ノ門のJTビルで行われた発表会で、ついにその全貌が明らかになったぞ~!! 発売開始はプルームテックの専門店「プルームショップ」とオンラインで1月29日からだ。購入予約は1月25日から!!
加熱式たばこ市場は、「アイコス(IQOS)」の独走が続いている。2018年11月にアイコス3とアイコス3マルチの販売を開始して以降も、その状態は続いており、ライバルの「glo(グロー)」「Ploom TECH(プルームテック)」は何とか巻き返しを図りたいに違いない。
そんななか、ついにプルームテックの取り扱いを行っているJTが次の一手を明かした。2018年10月末にその存在が明らかになった新しいデバイス「プルームテック +」と「プルーム S」を公式サイトで紹介しているのである。そして1月17日には新製品の発表会を行う予定だ。
加熱式たばこ市場は、フィリップモリスの「アイコス(IQOS)」が1人勝ちの様相を呈している。ライバル、ブリティッシュ・アメリカ・タバコの「グロー(glo)」と、JTの「プルームテック(Ploom TECH)」は、水をあけられた状態だ。
そんななか、JTは10月31日に行われた2018年度第3四半期決算説明会の資料で、新型モデルの存在を明らかにした。2019年3月に、「Ploom TECH+」と「Ploom S」の発売を予定しているとのこと。これで巻き返しを図れるのか!?
2018年10月1日からタバコの値上げが始まった。ついに主要銘柄は500円台に突入! 加熱式たばこの銘柄も横並びで値上げ! でもそんなの関係ねえッ!! ハイ、オッパッピー! ということで、iQOS(アイコス)のヒートスティックが吸える互換機を紹介しちゃうよッ!
アイコスユーザーなら、ホルダーを持て余しているかもしれない。2本同時に充電できればなァ……と考える人もいるだろう。そんな “夢” をちょっと想像とは違う形で再現してくれる互換機を発見した! この製品「iSOMD2」は2本のホルダー(ロッド)を同時に充電できて、チェーンスモーク可能だ! ただし、あくまでもアイコス互換機で、アイコス純正のホルダーは充電できないのであしからず。
2018年10月1日から「たばこ税」が増税される。それに伴い大手タバコメーカー「JT」や「フィリップモリスジャパン」は各種銘柄の値上げ幅を発表してきたが、8月30日、ケントなどを擁する「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン」もタバコの値上げを発表した。
注目は人気の加熱式タバコ「グロー」の各種銘柄も値上げに踏み切ったこと。これにより「アイコス(iQOS)」「プルームテック」を含めた3大加熱式タバコ全ての値上げが確定したことになる。薄々気付いていたとはいえ……これは悲報だ。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、東京都は受動喫煙防止条例を可決した。これにより、都内の飲食店の8割に当たる、従業員のいる飲食店で喫煙が制限されることになる見込みだ。
そんななかで、都内の老舗喫煙具メーカーがちょっと “粋” なプルームテック(Ploom TECH)用のアタッチメントを販売している。喫煙への風当たりが強まるなかで、喫煙具メーカーも趣向を凝らした製品の開発に努めているようだ。