これまでの人生、筆者(高木)はかき氷をお祭りでしか食べたことがなかった。つまるところ、赤とか青とかのビビッドなシロップをかけた、昔ながらのかき氷しか知らなかった。
そのため毎年 夏になると「かき氷ブーム」なるものが起きているのを知りつつも、「なんでぇ、あんなオシャレぶりやがって」と意地を張ってスルーをしていた。
……のだが、今年はちょっとしたことがキッカケでレストランのかき氷に挑戦。その結果、この夏一番かもしれないカルチャーショックを受けてしまった!
これまでの人生、筆者(高木)はかき氷をお祭りでしか食べたことがなかった。つまるところ、赤とか青とかのビビッドなシロップをかけた、昔ながらのかき氷しか知らなかった。
そのため毎年 夏になると「かき氷ブーム」なるものが起きているのを知りつつも、「なんでぇ、あんなオシャレぶりやがって」と意地を張ってスルーをしていた。
……のだが、今年はちょっとしたことがキッカケでレストランのかき氷に挑戦。その結果、この夏一番かもしれないカルチャーショックを受けてしまった!
毎年登場する新フレーバー、どれを選んでも同じ統一価格、たっぷりの別添えシロップ、ひと工夫もふた工夫もあるトッピング……すべての要素が他を圧倒するココス。もし世界中から優れたかき氷が集う殿堂があったなら、間違いなく殿堂入りだろう。
今年のココスもすごかった! 鹿児島名物「しろくま」をイメージしたフラッグシップを筆頭に、全6種のレギュラーサイズ(税込869円)と全5種のミニサイズ(税込539円)が並ぶ。
ずらりと並んだ紅茶のドリンクバーや、季節ごとの特別セットメニューなど、「ちょっといいもの」が食べたいときに重宝するファミリーレストラン、ココス。
今年の福袋はキッチンツールブランド「Toffy(トフィー)」とのコラボ! レトロテイストなホットサンドメーカーや電気ケトル、トースターなどでお馴染みの家電メーカーだ。
福袋は税込4000円の1種類。11月から12月にかけて予約を受け付け、元旦以降に店頭で手渡しする方法で販売した。現時点からの購入は難しいのだが、中身を見てみよう!
先日、ガストのテイクアウト限定『自家製ローストチキン』がめっちゃいいぞという記事をお伝えしたが、さすがにチキンだけだと寂しいのでいろいろ調べてみると、どうやら「ココス」もクリスマスメニューを販売しているようだ。
特に私(あひるねこ)が気になったのが『選べる包み焼き! クリスマスパーティーセット』というメニュー。こちらは数量限定&テイクアウト限定で、価格は税込3218円だが、ネットで注文すると10%OFFの税込2896円となる。内容はこんな感じだ!
ボリューム、バラエティ、創意工夫……もう聖地と呼ばせていただきたい。夏にかき氷が食べたくなったら今すぐ最寄りのココスに行けばいい! 以上、チェーン店のかき氷食べ比べ企画終わり。
というくらいのハイレベルであったのがココスのかき氷。夏メニューの目玉としているのが伝わってくる熱量で、しかもオリジナリティあふれる全7種から選択可能。興奮冷めやらぬまま、今年の新作をレポートしたい。
有名だけど行ったことのないチェーン店って、実はけっこうある。私(あひるねこ)にとってファミリーレストラン「ココス」はその代表格だ。知っているのは名前と看板くらいで、それ以外の知識はほぼゼロに等しかったのだが……。
なんと先日、引っ越し先の近所でココスの店舗を発見! 生まれて初めてのココス! 生ココスである!! これはぜひ一度体験しておかなければなるまい。
何を隠そう、ここのところココスのヘビーリピーターの筆者。ドリンクバーで仕事をし、ポイントをため、誕生月には無料のバースデーデザートで祝ってもらうほど入りびたっている。
これまで気づかずスルーしていたが、そんなココスにも福袋があるじゃないか! 今年はデンマーク発の北欧雑貨&インテリアブランド「ILLUMS(イルムス)」とのコラボアイテムがセットに。
予約販売のため、これから入手するのは難しいと思われるが、今年の状況をシェアしたい。来年の参考になれば幸いだ。
世の中、知らないことばかり。約半世紀も生きてきて、いまだ知らないことばかりに戸惑う初老の男、佐藤です。皆さんはご存じだろうか? ファミレス「ココス」の系列にメキシコ料理のお店があることを。
そのお店「エルトリート」は1988年に1号店がオープンして以来、現在も営業を続けている。その事実にも驚くんだけど、実際に店に行ったら、カーリングストーンみたいなのが出てきてさらにビックリした。コレはナニ!?
海外情勢の影響や急速な円安の影響で、物価高に拍車がかかっている。毎月いろんなものが値上げ値上げでこの先どうなってしまうのだろうか……。そんななかでも低価格で食べ放題を実施してくれるお店には感謝せずにいられない!
たとえば大手ファミレスの「ココス」のモーニングバイキングは最高だ。品数が豊富な上に、ドリンクバー付きで1000円を切る低価格を維持している。大丈夫か? ココスはこの先もやれんのか? でも、できるだけこのまま1000円以下で続けて~!
チェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画。コメダ珈琲店が愛知の雄だとすれば、ココスは茨城の星だ。いまでも地盤である茨城県にもっとも店舗が多いそう。
ココスも「毎年メニューが変わる」「複数のユニークなフレーバーが登場する」という点から、まぎれもなくかき氷ガチ勢と呼べるだろう。
かたやカフェ、かたやファミリーレストランと少々スタイルは異なるが、かき氷に本気だという点で比較実食してみたい。
以前の記事でデニーズの福袋(税込3000円)をご紹介したが、実は同じくファミレスのココスにも福袋がある。店頭でサクッと購入できるデニーズと違い、こちらは年末に店頭で予約して年明けに受け取り日を指定する形だったのだが、税込み3300円と価格帯は同じ。
同じファミレス福袋で同価格帯ということで、まあ似たようなものだろうと並べてみたところ……見た目からしてコスパが違いすぎ! デニーズの方が2倍くらいデケェェェエエエ!!
突然だが、何だかんだで最近ピスタチオ系のスイーツを食べてない気がする。久しぶりに食いたいなぁと思っていたら、ココスで2021年12月2日からフェアが始まっていた。
ピスタチオフェア2021と銘うって、全部で4種類のスイーツが登場している。ちょうどいいので食べつくしてみることに。
リーズナブルなのにほぼほぼ美味しいファミリーレストラン。日本には多くのファミレスが存在するが、それぞれのお店で最も高価なメニューは何なのか? そしてそのお味は? それを確かめるのがこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」だ。
第11回目の今回は『ココス』が登場。個人的にはあまり足を運んだことが無いファミレスであるが、果たしてその実力はいかに? 詳細は以下でご覧いただきたい。
本格的な冬の訪れを感じはじめている、きょうこの頃だ。体の中からポカポカ温めてエネルギーチャージし、寒くなるこれからに備えたいところ。
ココスで2021年10月28日より販売されている『しび辛!四川麻婆の包み焼きハンバーグ』なんて、ピッタリではなかろうか。そう思い食べてみたところ……体中にパワーがみなぎりまくったのでその旨、お伝えしたい。
栗の季節ですねえ。コンビニでは栗を使ったスイーツが並び、パン屋やケーキ屋ではモンブランをはじめとする栗商品がショーケースを彩っている。
そんななか大手ファミレスの「ココス」は2021年10月14日よりマロンフェアをスタート。ココス史上1番の高さを誇る「大人のキャラメルマロンパフェ」(税別790円)の販売を開始した! がしかし、あまり話題になっていない気が……。なぜなのか、その理由を考えてみた!
夏になるとファミレスやカフェチェーン各社のかき氷を食べ歩く筆者。もちろん老舗和菓子店など、個性豊かなかき氷を出す店はたくさんあるが、昼でも夜でも思い立ったらすぐ食べられて、行列も臨時休業もなく……という利便性ではチェーン店が最強である。
そして筆者は断言する。今年のナンバーワンは「ココスのピスタチオ」である!
今年も早いもので半分を折り返した。今日から7月……と言ってもまだドンヨリした梅雨空だが、もうすぐ夏本番がやってくる。それすなわち、うなぎの季節。なんてったって土用の丑の日(今年は7月28日)がある!
これから7月下旬にかけて各地で「うな丼ラッシュ」が始まると思われるが、ココスでも「うなぎ祭り」が本日7月1日から28日までの期間限定で開催される。ほほぅ、それはナイスですね〜……って、そういえばファミレスのうな丼ってどんなものだろう?
みんなはもう『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見に行っただろうか? まだの人も安心してくれ。ネタバレはない。本記事は、シンエヴァの公開を記念して展開されているコラボメニューについてのものだからだ。
現在、すき家、なか卯、はま寿司、ココス、ビッグボーイのゼンショーHD5社で展開されているシンエヴァコラボメニュー。どうせ色を寄せてるだけでしょ? 「コラボメニュー」と聞いて私(中澤)は、そんなことを思っていたわけだが、ココスのメニューが異常にガチだったためお伝えしたい。
ファミレスやファストフードではおなじみの、子ども向け「キッズメニュー」。ある世代以上なら「デパートの屋上レストラン」や「駅ビルの食堂」のお子様ランチがきっとごちそうだったはず。
価格も量も控えめなぶん「○歳以下限定」となっていることが多いと思うが、ココスではこれまで小学生以下対象だった『あらいぐまラスカル』コラボメニューを全世代でオーダー可能に。「多くのファンからのご要望にお応えして」というから、熱いリクエストがあったのだろう。
もうキャラクター商品にキャッキャする年齢ではないのだが、記者として様子を見に行ってみよう。
「サイゼリヤ」といえばミラノ風ドリア、「ガスト」といえばチーズINハンバーグ。では、ココスと言ったらナニ? どこのファミレスでもそのお店を象徴するメニューが存在するのに、ココスにはそれがない。少なくとも私(佐藤)には浮かばないのだよ。
この冬は高さ26センチの巨大パフェ「クイーンいちごパフェ~ピスタチオソースとともに~」で戦っていけると思うけど、その先はどうするのか? ココスの将来を勝手に心配した私は、コレを推すべきではないかというメニューを発見した。それはオーブン焼きカルボナーラだ。これを主力にすべきではないか、ココスよ……。