私達は普段、身近にある「怪しい誘い」を素通りし、何事もない生活を送っている。中には、その誘いに気づかない人もいるだろう。だが、私(佐藤)は気づいてしまった。思っていたよりも近い場所で、「闇取引」ができることを……。
気付いてしまったからには、もう無視できない。何が待ち構えているのか、まったく想像することができないのだが、とにかく闇取引してみることにした……。
私達は普段、身近にある「怪しい誘い」を素通りし、何事もない生活を送っている。中には、その誘いに気づかない人もいるだろう。だが、私(佐藤)は気づいてしまった。思っていたよりも近い場所で、「闇取引」ができることを……。
気付いてしまったからには、もう無視できない。何が待ち構えているのか、まったく想像することができないのだが、とにかく闇取引してみることにした……。
いわゆる “ガチャガチャ” に「ぶっ飛んでナンボ」的な商品が登場してからどれくらい経つだろう? かつては子供用だったガチャガチャで大人が遊ぶようになり、それに合わせるように理解不能なカプセルトイも多く登場している。今では相当ぶっ飛んでないと気付いてさえもらえないから、カプセルトイはある種の飽和状態に入っているのだろう。
今回はそんな波に乗ろうとして飲み込まれてしまった、悲しきカプセルトイをご紹介したい。それが「ボンカレー専用ポーチ」のガチャガチャである。もちろん、ボンカレーを手掛ける大塚食品の公式ガチャなのだが、悲しいことに……全ッ然話題になっていないのだ。
グルっとひと回し! カプセルトイは、何が出て来るかワクワクするところから始まり、その場で開封する人も多いだろう。そこでだ。中身を取り出したあとの空カプセル、どうしてる? 持ち帰る? その場で捨てていく?
空カプセルなんて、持ち帰ったところでゴミになるだけと思っていたのだが、先日、YouTubeで驚きの再利用術が公開されたので紹介したい。見てみてなるほど、いや~この発想はなかったわ!
カプセルトイの世界は、日々進化を続けている。その種類もバリエーションも実に豊富で、子どもだけでなく大人までも魅了してしまうほどだ。そしてその最終形ともいえる商品が、ガシャポンで登場しているぞ!
その商品とは、東京メトロの立体路線図である。全9路線の距離だけでなく、高低差まで再現した立体模型だ。その精度もさることながら、販売方法が実に見事!
パワフルなのに燃費最高、日本のみならず今なお世界中で活躍する小型オートバイが「ホンダスーパーカブ」である。その誕生は1958年というから、半世紀以上に渡り世界中の高度成長期を支え続けてきた “鬼燃費マシン” といえるだろう。
そんなスーパーカブが、1 / 32スケールのガチャガチャとなって登場した。それがアオシマの『ホンダスーパーカブコレクション』である。今回は全6種類をアオシマからお借りしたので、余すことなくその全貌をご覧に入れたい。
カプセルトイの業界は、最近目新しさを感じない。以前はいろいろな商品を紹介していたのだが、パターン化してきて私(佐藤)はスッカリ興味を失ってしまった……。
だがしかし! バンダイがすごい商品を開発し、販売を開始した。その商品「忍法Kiss顔風車」は、人を自然にキス顔に導く、魔法のアイテムなのである。いや、この場合は魔法ではなく、「忍法」というべきか。とにかく素晴らしいアイディア商品なのだ!
人は過去の栄光や華やかな時代を追い求める生き物なのかもしれない。おっさんになればなるほど「俺の若いころはさ~」なんてセリフをこぼしてしまうのも、そんな思いの表れなのだろう。
個人の栄光は人それぞれだが、日本経済史において最も華やかだった時代のひとつが、いわゆる「バブル全盛期」である。ジュリアナやボディコンなどに代表される きらびやかな世界は、その当時を知る人ならば良き思い出であるハズだ。
今までいろいろなカプセルトイを紹介してきた。その多くが見事な発想や細やかなディテールで作り上げられたもので、なかには感動さえ覚えるものもあった。しかし、それももう終わりだ……。カプセルトイ業界の発展は、この商品を持って終わりを告げるかもしれない。その商品とは……。
うんこだ! うんこだよ、うんこ! 一番作っちゃいけないものを作ってしまったか!! これ以上はないんだぞ! これに勝る飛び道具は、この世にないんだぞ! わかってるのか。実際に商品を手にしてみると、あまりにも精巧に出来過ぎており、もはや絶望しか感じない……。
最近、カプセルトイがおかしい。カプセルトイ、いわゆる「ガチャ」だ。ゲームセンターや書店、おもちゃ屋などにあるコインを入れるアレである。最近というか、以前から結構おかしくて、2015年1月に見つけたモノは、建設用重機を唐揚げ風にした代物だった。
一体どうしたら、そんな発想が出てくるのか? と疑いたくなってしまう。そしてまたしても、そんなおかしなガチャを発見してしまった。肉体改造を提案するCMでお馴染み、「結果にコミットする」風のものを、「指先にコミットする」とか謳っている。え? えええーー! どういうこと?
今やすっかり大人のたしなみとして定着したガチャガチャ。コップのフチ子、スマホのふとんをはじめ、ゴミ箱や重機の唐揚げなど……斬新であればあるほどに我々消費者のハートはくすぐられ、「欲しい」という欲求は時に理性を見失わせることもある。
そんなガチャ業界に、新たな旋風が巻き起こり話題となっている。その名も『シャクレルプラネット』。絶滅の危機を乗り越えるため、動物たちは ある “進化” を遂げた。究極の力を手にいれたパーツは、アゴ。その姿が、なんとも言えない姿を誇っており、「ジワる……」と人気急上昇中なのだ。これはコンプするっきゃないだろう!!
ここ最近、アイドルグループを結成するタイプのアニメが、1つのジャンルとして認められた気がする。アニメの中のアイドルについて「あの娘は頑張り屋」とか「あの娘は良い娘」とか本気で応援するオタを見た時、私(中澤)はちょっと引いてしまった。だってストーリー決まってんじゃん。
しかし、その考えは間違っていた。彼女たちは画面の中で生きている。そのことを私に教えてくれたのがアニメ『ラブライブ』のアイドルユニット「μ’s(ミューズ)」である。そんなμ’sのフチ子が来年2016年2月に発売予定だという。サンプルを借りることができたので全国のラブライバーに画像でお届けしよう。ただし、マジ天使すぎて目がつぶれるかも!
おいっす! 佐藤です。みんな、「いきむ犬」って覚えてる? 株式会社ラナが作った、犬が踏ん張ってるときのフィギュアだ。フィギュア史上もっとも不快といっても過言ではないこの一品、実は海外のクラウドファンディングサイト「キックスターター」で300万円を調達するのに成功したんだよ。信じられないけど。
これだけでも十分驚きなのに、今度はこれがカプセルトイになって登場! しかも、ネット上で結構話題になってるらしい。マジかよ、踏ん張る犬だよ? なぜ人気になるのかわからないんだけど、カプセルトイを購入してみたら、結構愛らしくてビビった!
大人気ガチャガチャシリーズ、コップのフチ子。これまで「ふなっしー」や「ぐでたま」、「ピカチュウ」などが登場してきたが、今度は全世界の男が憧れるスナイパー『ゴルゴ13』が登場だ!
ゴ……ゴルゴ13がフチ子になっただと……! あのプロ中のプロ、世界最強スナイパー「デューク東郷」がフチ子に!? これは回すっきゃないでしょ!! というわけで、ロケットニュース24ではいち早く『PUTITTO ゴルゴ13』のフルコンプ画像をお届けするぞ!
2014年に発売され、大きな話題を呼んだ、タカラトミーアーツのガチャガチャ「自由すぎる女神」。アメリカはニューヨークの「自由の女神」が、横になったり、ブリッジをしたり、ほっかむったりする、まさに「自由すぎる女神」であった。
その第2弾、その名も『自由すぎる女神2』が2015年8月に発売決定! 今回は特別に『自由すぎる女神2』全5種類を一挙大公開するぞ!! どこまでも自由な……いやフリーダムすぎる女神たちを見逃すなYO!
最近のガチャガチャは大人をターゲットにしたものが多い。大人が持っていてもおかしくないようなフィギュアやグッズが日々登場している。
今回発見したガチャガチャは、疲れた体を癒すマッサージ機。その名も、『世界最小ぶるぶるミニマッサージスティック』だ! マッサージ機を必要としている疲れた現代人にはピッタリのアイテムだ!
今や、どこへ行ってもカプセルトイの自販機が置いてある。しかも最近は大人向けの商品も増えており、メーカー各社は創意工夫を重ねて、魅力的な商品を次々と発売している状況だ。商品は飽和状態でこれ以上新しいモノを生むことは難しいと思われるのだが、カプセルトイの大手エポック社は相変わらず尖った商品を発売していた。
その商品とは、2015年7月の新商品「ゴミ箱」である。これまで同社は、折りたたみパイプ椅子や学校の机と椅子など、集めれば集めるほど楽しめる商品を発売していたのだが、それをさらに進化させたのがこのゴミ箱である。しかも! ゴミ袋までちゃんと付いているではないかッ! さすがエポック社。細かいところまで作り込みを怠らない!!
昔のガチャガチャは、ほとんどが子供を対象にしたものであった。約30年前をいくら思い返しても、駄菓子屋でガチャガチャを必死に回す大人の姿は浮かんでこない。それが一昔前から大人を対象にした商品が多くなり、今ではその比率はかなりのものである。
もちろん「誰得?」的な “ぶっ飛び系ガチャ” も多いが、中には真正面から「か、かわえぇぇえ……」と、ハートをガッチリキャッチされてしまうものも存在する。今回ご紹介したい『ZOO ZOO ZOO』はまさにそれで、見たら回さずにいられないほど、愛くるしさMAXなのだ。