「オカルト」にまつわる記事
皆さんは雑誌「ムー」をご存知だろうか。多くの方がご存知だとは思うが、念のため公式の説明を引用しておくと、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジンである。
もしかしたら世の中には、この「ムー」を自分の子供に読み聞かせて英才教育を行っている親御さんもいらっしゃるかもしれないが、2022年6月9日以降、その必要はなくなった。なぜなら同日、史上初の「児童向けムー」とも呼ぶべき本が発売されたからである。
その名も「ムー認定! 最恐!! 都市伝説ビジュアル大事典」。児童向けの商品には「超絶」とか「爆裂」といった過度な修辞表現が使われがちゆえ、この「最恐」もその類かと思いきや、興味本位で読んでみたら大人でも怖すぎることが発覚したのでレビューしたい。
7月13日は「オカルト記念日」! 映画『エクソシスト』が1974年に日本で初公開され、オカルトブームを巻き起こした日にちなんでいるそう。
その後も悪魔祓いをテーマにした映像作品は多いが、じわじわと「なにかが起こりそうな予感」で怖がらせるのがジャパニーズホラーだとすれば、ガチで人を殺しにくるエクソシストものは絶叫必至。
悪魔の正体を探る、という謎解き要素が加わることもあり、物語としても見応えのあるものが多いと思う。そんなエクソシスト映画から個人的おすすめ3選!
恐らく私は当サイト内で最もアニメに詳しくない人物なのだが、最近『劇場版 鬼滅の刃』を見たことで少し生き方を改めようと思った。これからの時代、誰だって好きなアニメの1つや2つはあった方がいいに決まっている。
そんなワケでアニメグッズの買取・販売を行う古書店チェーン『らしんばん』の福袋を張り切って予約してみたぞ。しかも一番高い5000円(税込)のヤツだ。『鬼滅』のグッズが入ってたら嬉しいなァ〜!
全国の劇場で、ホラー映画『事故物件 恐い間取り』が上映されている。“事故物件住みます芸人” として一躍有名になった松原タニシ氏の実体験を映画化した作品だ。主演はKAT-TUNの亀梨和也氏、監督が『リング』『仄暗い水の底から』の中田秀夫氏とあって、上映前から話題をさらっていた。
この映画に、制作陣の意図していない「声」が収録されているというウワサをご存じだろうか。筆者も実際に鑑賞してきたのでご報告したい。
ストーリーの核心に触れるネタバレはないが、該当のシーンについては詳しく記述するので、まっさらな状態で鑑賞したい方はそっとブラウザを閉じて欲しい。
“信じるか信じないかはあなた次第です” 的な話を、すべて信じている記者は「イルミナティカード」を入手して興奮した。なぜならイルミナティカードは、都市伝説を語るうえで欠かすことのできない存在と言われているからだ。どうやらこいつ「予言カード」らしい。
世界各地で大規模な災害や事件が起こるたびに、カードに描かれたイラストが「不吉な未来は予言されていた」と話題になる同カード。今回は、数百種類あるうちの16枚をゲットしたので独自にカードを解読……すると、ヤバ過ぎる未来に気づいてしまった。マジかよ。
土地に歴史あり。建物や所有者が変わっても不思議と因縁がつきまとう場所がある。一方で、もっともらしく「墓地の跡に建ったから」「元は病院だったから」などと語られる怪談の由来が、実はまったくの事実無根だったりする。土地の歴史を紐解くと、怪談の真の姿が見えてくる。
都内でも最恐と言われるパワースポット、平将門の首塚(千代田区)。平安時代の武将、平将門が戦に敗れ、京都でさらし首になった。将門公の無念は強く、いつまでも生首が腐らなかったとか、夜な夜な大声で叫んだとか言い伝えられるが、ついには一夜のうちに故郷に向かって飛んできたのだという。その首を祀ったのが将門塚だ。
しかし、この場所に祀られたのは、実は平将門が初めてではない。将門塚ができる前、ここに何があったかご存知だろうか?
ホラーやオカルト映画が大好きで、「実際に背筋が凍るような怖~い体験をしてみたい!」という人はいるだろうか。お化け屋敷やハロウィンイベントに行っても、全く怖くなかったとガッカリしている恐怖体験熱望者に、ぜひおススメしたい島がある。
ネットで話題となっているその島は、オドロオドロし~い人形が飾られまくっていて、その裏話を知ったら、鳥肌が立ちまくってしまうこと間違いナシだ。「こんなオッソロし気な島に行く人なんているの!?」と思っていたら、意外にも旅行者の間で人気を博しているというのである!
まだまだ暑い日が続いているが、背筋が凍るようなガクブル感を味わうために、オカルト番組やホラー映画などにお世話になっているという人もいるだろう。世界では、映画『エクソシスト』がリメイクとしてドラマ化されたり、悪魔祓いをテーマにした番組が大ヒットしたりと、にわかにオカルトブールが巻き起こっている。
そんななか、ニュース番組の取材中に「悪魔が取り憑く瞬間」が激撮され、まるで、『エクソシスト』のようなシーンが繰り広げられていると、話題になっているのだ!!
映画『エクソシスト』と聞くと、ブリッジしながら階段を降りるシーンを同時に思い浮かべる人は多いだろう。実際に真似した人もいるかもしれない。とにかく、名前は誰でも知っている超有名なオカルト映画『エクソシスト』だが、実は日本で初めて映画が公開されたのは42年前の本日7月13日なのだという。
そのために7月13日は「オカルト記念日」とされているらしい。そう、今日はオカルトデーなのだ。しかも今年は、ゴロ的に完璧な42周年! というわけで今回は、そんなオカルト記念日にふさわしい “背筋が凍る話” を紹介したい。
たかがTシャツ、されどTシャツ。どんな人でも、“お気に入りTシャツ” の1枚や2枚は持っているはず。そんな「オキニTシャツ」を、ロケットニュース24編集部員たちが自慢気に紹介するのが、今回から始まった新コーナー『俺のTシャツ』である。
記念すべき第1回目は、わたくしGO羽鳥のオキニTシャツを紹介したい。Photoshopで有名なあの『Adobe(アドビ)』と、オカルト雑誌の最高峰『月刊ムー(学研)』が、奇跡のコラボをしてしまった問題作、その名も “Adobe vs 月刊ムーTシャツ” である!
ふと気がつけば、地上波で「怪しい番組」がめったに放送されなくなっている。UFO だとか宇宙人だとか、そういったオカルト番組が地上波からは消えつつある。だがしかし、だがしかし……地上波ではない場所では、まだまだオカルト番組が生きている!
そのひとつが、ケーブルテレビや衛星放送でバリバリ放送中のオカルト番組『緊急検証!』シリーズだ。宇宙人に幽霊に、予言に怪村……と続いてきたが、ついに来たる2013年12月13日の金曜日、最新作「第1回紅白オカルト合戦」の放送が決定した! 「オカルト談義」による紅白合戦は史上初!! 詳細は以下のとおりである!
よく「クルマを運転してたら人が飛び出してきて、ぶつかったーっ! ……と思ったら消えていた」みたいな心霊体験話を耳にする。気づいたら後部座席に座っていた……という派生バージョンもあるが、いずれにしても真偽のほどは定かではない。
だがしかし、だがしかし! オーストラリアの高速道路で、まさに「ぶつかったーっ! ……と思ったらすり抜けていた」的な映像が撮影されていたのでご紹介したい。これは本当に、マジで、マジで本当に幽霊かも!!