2022年も残すところあとわずか。年末の風物詩にもいろいろあるが、絶対に外せないのが有馬記念である。言わずもがな年末の総決算とも言える競馬の大レースで、第67回を迎える今年の開催日は12月25日(日)──なんとクリスマス決戦だ。
当たり馬券という名のクリスマスプレゼントが届くのか、あるいはサンタさんからカツアゲされて寒い年末を過ごすことになるのか。それは天のみぞ知るところだが、できることなら当たる確率を高めたい。ってことで、2022年の世相から読み解く「サイン馬券」をお届けしよう。
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偉大な人物がまた1人、この世を去ってしまった。ディエゴ・マラドーナ。もしサッカーに詳しくなくても、この名前を知っている人は多いことだろう。なにせ神。1986年のワールドカップ・メキシコ大会での5人抜き、神の手ゴールは今も語り継がれる伝説的な存在なのだから。
60歳とあまりに早すぎる死。NHK NEWS WEBによると、マラドーナ氏は今月はじめ、ブエノスアイレスの病院で頭部の手術を受けたあと、郊外にある自宅で療養を続けていたという。
日本だとほとんど見られないが、海外のサッカーでは興奮したファンがピッチに乱入するのは珍しくない。気持ちは分かる……応援しているチームや選手の背中を押したいあまり、我慢できなくなるのはよく分かる……が、迷惑行為なので絶対にやってはいけない。
そんななか、海外でまたしても乱入事件が発生した。きっと非難が集中しているはず……と思うところだが、今回は不思議なことに許されている。なぜなのかというと、理由は1つ。乱入者がとにかく可愛すぎたのだ。
大番狂わせが続くW杯。優勝候補のアルゼンチンがまさかの予選敗退の危機である。初出場アイスランドと引き分けた第1戦に続き、現地時間2018年6月21日に行われたクロアチア戦では「3対0」の大差で敗北。一体どうしてしまったのか?
中でも、クロアチア戦で先制点を献上することになったGKカバジェロのキックミスに目を覆ったサポーターは多いと思う。そんな痛恨のミスを犯してしまったウィルフレード・カバジェロのTwitterが大炎上している。
サッカー界のレジェントとして必ず名前が挙がる存在といえば、アルゼンチンのマラドーナだ。現在57歳でぽっちゃりしている「オモシロおじさん」としての印象が強いが、その存在感は相変わらずである。
日刊スポーツによると、マラドーナは2018年5月16日にディナモ・ブレスト(ベラルーシ1部)のチェアマンに就任することになったという。新たな挑戦を始めたことで日本でもニュースになっているが、きっとこう思っている人も多いのではないだろうか。マラドーナってそんなにスゴかったの?
市民の味方である警察が、治安を守ってくれていると思うと本当に心強い。ところが、残念なことに中には悪事を働いてしまう不届き者の警官もいるようだ。
というのも、アルゼンチンで警察の倉庫から540キロ分の大麻が消える事件が発生。 しかも、疑われた警官4人がどう考えても嘘としか思えない苦しい言い訳をして、仕事をクビになったのである!
試合で最大のパフォーマンスを発揮するため、プロスポーツ選手は日頃から血のにじむような努力をしている。練習して準備すればするほど……引き出しが増えれば増えるほど、想定外のプレーにも対応することができるというものだ。
近年だとデータはもちろん、最先端の技術を取り入れたトレーニングが行われているが、時代に逆行するようなサッカーコーチがアルゼンチンにいたので報告しておきたい。その風景は完全に狂気。もはや漫画『巨人の星』で鬼とも言える特訓を息子に課した星一徹のようなのだ。
すごい脚力で駆け回り、高い塀も跳び越えてしまうジャンプ力を誇るワンコは、素晴らしいアスリートだと言えるだろう。
そんな抜群の運動神経を持つワンコがプロのサッカー試合に乱入! プロ選手顔負けの天才的なドリブルテクを見せつけて、会場がヤンヤの大喝采で大いに盛り上がったという。
動物好きな人も、そうでない人も。これからご紹介する動画を再生するときは、ハンカチの用意をお忘れなく。
迷子になっていた犬と飼い主の少年の再会シーンが収められているのだが、少年の喜ぶ様子を見れば、鬼の目にも涙。誰だって涙が止まらなくなってしまうからだ!
世の中には、摩訶不思議な出来事や、科学的に説明できない超常現象などが起こることがある。そして、南米アルゼンチンで「浮遊する不思議な島」が発見され、ネットで話題になっているというのだ。
まるで、人工的に切り取られたような完璧な円形をした島を見ると、思わず、ミステリーサークルを連想してしまうのである!
「事実は小説よりも奇なり」というのは英国の詩人・バイロンの言葉だ。事実、世界は広く、我々の常識で説明がつかないような現象がまれに起こる。そんな時、霊の存在を信じてしまう人は多いだろう。
そして現在、1本の動画が「霊の仕業では?」と話題になっている。そこに映っているのは、信じられない動きをする赤い風船。確かに、その高さや移動の仕方は違和感があるな……そう思っているとラスト5秒でゾッと寒気が背中を滑り落ちた。な、なんだってぇぇぇぇーーーー!!
スポーツを見る上で美しいシーンといえば、なんと言っても「フェアプレー」だろう。試合は勝敗を争う戦いとはいえ、選手に感情移入できるのは相手を敬う気持ちがあってこそ。どんな手を使っても勝てばいい “ジャギ様” のような戦い方だと、どれほど優れていたとしてもヒールとなり、見ている方はいい気がしない。
勝つまでのプロセスが大事なのは、プロだろうがアマだろうが関係ないが、アルゼンチンのサッカーで心温まる光景があったと話題になっている。はたして何が起きたのか。さっそく、動画「Nene le ata los Cordones a su Rival de Futbol」でチェックだ!
2016年2月6日より新シーズンを迎えるサッカー・アルゼンチンリーグ(プリメーラ・ディビシオン)。開幕直前だけに選手たちは無事にシーズンを迎えたい大切な時期だが、あろうことかまさかの事件が起きてしまった。
なんと両軍が入り乱れて殴る蹴るの大乱闘! 親善試合なのに没収試合となる事件が勃発したのである。フレンドリーのカケラもない光景は、動画「Pelea Completa Estudiantes vs Gimnasia 1-0 – Torneo de Verano 2016 – 31/Enero/2016」で確認できる。
2013年にアニメ化されて社会現象と呼ぶにふさわしいヒットを記録した『進撃の巨人』。実写映画化が話題を呼んだのは記憶に新しいところだが、来年2016年には満を持してアニメ2期が始動するという。この作品の進撃はまだまだ止まらない。
そして、巨人はどうやら海外にも進撃しているようだ。アルゼンチンのギタリストがアニメ版のOPテーマ「紅蓮の弓矢」をカバーした動画を公開したのだ。その映像は、素晴らしいクオリティーで話題になっているのだが、むしろ驚いたのはその動画に寄せられたリクエストの方だった……!
サッカーに興味がなくともディエゴ・マラドーナという名前は、誰しも一度は聞いたことがあるだろう。言わずと知れたアルゼンチンのレジェンドサッカー選手。現役時のプレーは、今も語り継がれる人物である。
現在は “何かとお騒がせするオジサン” としても知られており、どこにでも出没する彼だが、なんと現在イングランドで行われているラグビーW杯にも登場。アルゼンチン代表のロッカールームを訪れ、ラグビーボールのリフティングで激励していたぞ!
2015年のベストゴールではないのか。早くもそんな声が上がっている。何のことかというと、2015年7月18日に行われたプリメーラ・ディビシオン(アルゼンチンリーグ)第17節のボカ・ジュニアーズ vs キルメスの一戦で生まれたゴールである。
しかも、あのマラドーナを大興奮させたというのだからビックリ! 一体どれほどのゴールだったのか。さっそく、動画「Gol de Calleri. Boca 2 – Quilmes 0. Fecha 17. Primera Division 2015. FPT.」で確認してみよう!
自分の気持ちとは裏腹にゴールへと吸い込まれてしまうオウンゴール。見ている方まで切なくなるものだが、その中には伝説級のゴールが存在する。Jリーグだと、2004年に柏レイソルのGK南雄太選手が記録したものがそうだろう。
自分の手から離れたボールがそのまま自陣に入ってしまう……もはや悪夢と呼ぶしかないオウンゴールであったため、今でも覚えている人は多いはず。二度とあのオウンゴールは生まれない。そう思っている人もいるに違いない。しかし! だがしかし!
2015年6月12日から始まった南米王者決定戦「コパ・アメリカ」。頂点を目指し、国の威信をかけた戦いが日々繰り広げられている。そんな中、先日行われたアルゼンチン vs ウルグアイの好カードで、驚きの光景が激撮されたのでご報告したい。
なんとこの試合で敵同士が完全にシンクロ! 偶然にも程がある動きで世界を驚かせているのだ。一体どういうことなのか。動画「Leo Messi and Diego Godin awkward moment after Argentina Vs Uruguay 1-0 Copa America 2015」で確認してみよう!