「かつや」の記事まとめ (5ページ目)
昨今ではどうも、妙に荒ぶった新メニューの印象が強い「かつや」。当サイトでもそれなりの頻度で「かつや」の新作を紹介しているが、基本的にはトガったコンセプトに対するツッコミ的な内容が多いと思う。
2020年10月2日から登場した『豚すき煮肉うどんチキンカツ』もまた、その情報量や欲張り感にツッコミ待ちな雰囲気を感じさせる。しかし、実際に食べてみたところ、あらゆる方面で丁度良く、そして王道的に美味いことが発覚。これだよ、こういうので良いんだよ。
俺たちの「かつや」が新商品を発売する──。“かつや者” にとってそれは祭りに他ならない。もはや「かつや」フェスである。なのに……まさかこんなにも激しい怒りを感じることになるとは自分でも思わなかった。私(あひるねこ)、ブチギレています。
本日2020年9月11日より期間限定で販売が始まった『牛生姜焼きカレー(税抜590円)』は、「かつや」史上初となるカツなしの商品だそうだ。「かつや」自ら “あえてカツなし” と大々的に宣伝し、多くのメディアがそれに乗っかる形で「カツなし!」「あえてカツなし!」と騒ぎ立てている。
しかし、私はこの状況については断固NOの姿勢を貫きたいと思う。あのなぁ……ふざけてんじゃねーよ。お前ら、牛生姜焼きさんの気持ち考えたことあんのかよ?
最強&最狂とんかつチェーン「かつや」から来週始まる新キャンペーンについての詳細が届いたぞ。おう、今度はサンダルでも揚げんのか? 上等だ、やってやんよ……!
しかし、そんなエクストリームな予想とは裏腹に、実際のキャンペーン内容は実に平和なものだった。なんでも日頃の感謝の気持ちを込めて、6日間限定の『お客様感謝祭』を開催するというのだ。バッキャロウ! 感謝するのは、こっちの方だってんだよ……!! 逆にありがとう。
先週末より「かつや」の新メニュー『黒胡椒から揚げとチキンカツの合い盛り丼(税抜590円)』が期間限定で発売されている。しかし今回、私(あひるねこ)はこの商品をスルーしようと思っていた。「かつや」新作としては真っ当すぎるというか、そこまで目新しさを感じなかったからだ。ところが……。
どうやら読者はこの商品が気になって気になって仕方がないらしく、私の個人SNS宛てに「早く書け」と記事を催促してくる輩まで現れる始末。どんだけ読みたいねん。でもまあ、そこまで言うんなら……と本日お店まで行ってきたところ、結果的に非常に大事なことに気付いたためお伝えしたい。
最近「かつや」の様子がおかしい。思えば先月、「築地銀だこ」の冷凍たこ焼を店舗で販売すると発表した時からすでにヤバイ予感はあったが、今度はまさかの牛丼である。だからとんかつだって! アンタはとんかつ屋なんだよ!! しっかりしろ!
「かつや」にて本日2020年6月5日より、定食のご飯を税抜200円で牛丼に変更できるという謎のサービスが始まった。しかもだたの牛丼ではなく、居酒屋チェーン「養老乃瀧」の人気メニュー『養老牛丼』に変更できるのだという。ちょっと何を言っているのか分からないが、分かる気配もしないのでとりあえず試してみたい。
大変なことになってしまった。誠に残念ながら、いよいよ「かつや」はダメかもしれん。つい最近も総力戦みたいな茶色い弁当を出したり、ご当地グルメにチキンカツをブチ込んだりと謎の疾走を見せる「かつや」だが、どうやらこのたび自分が何者かすら忘れてしまったようなのだ。
もちろん言うまでもなく、「かつや」は とんかつチェーンである。カツ丼が安くてウマい最高のとんかつチェーンである。しかし、本日2020年5月18日より「かつや」が販売開始した商品は、カツではなく、なぜか「築地銀だこ」の冷凍たこ焼だった。何でやねん!
数ある飲食チェーンの中でも、頭の悪さではやはり「かつや」が抜きん出ているとしか言いようがない。けなしているワケではないぞ? これは褒めているのだ。久々に頭の悪い「かつや」が帰ってきた。おかえり、頭悪い「かつや」!
来たる2020年4月20日、とんかつチェーン「かつや」がテイクアウト専用の新メニューを店舗限定で発売する。『全力飯弁当』という暑苦しすぎる商品名からは、いかにも体育会系的な おバカバイブスを感じざるを得ないが、大方の予想通り、その内容は最高に頭が悪いものだった!
新型コロナウイルス感染者の急増により、全国各地で今週末は不要な外出を自粛するよう呼び掛けが続いている。この影響でスーパーなどでは過剰な買い溜めが横行しており、「食べる物がなくなるかも……」と不安を募らせている人は多いのではないか。
そんな中、本日2020年3月27日より俺たちの「かつや」が新商品の発売に踏み切った。鶏ささみカツが4枚ものった、『タレカツ丼(税抜590円)』という名の揚げ物の暴力である。詳しくは後述するが、今回の外出自粛のカギを握っているのは、もしかするとこの暴力丼かもしれない……。
カツ丼チェーン「かつや」が先日発表した期間限定の新メニューは、訓練された我々 “かつや者” の度肝を抜くと同時に、王の帰還を予感させる極めて意味不明な代物だった。パン粉の代わりにカツを揚げるのは、なんとコーンフレーク。生産者さんの顔が浮かばへんのよでお馴染みの、あのコーンフレークである。何でやねん。
そして本日2020年3月6日、待望の新作『コーンフレークカツ丼』がいよいよ解禁となったため、さっそく私(あひるねこ)も食べに行ってきたぞ。以下でその詳細をお伝えしよう。
抜群の味とコスパを誇りながら、同時に期間限定メニューのガンギマり方も尋常ではないカツ丼チェーン「かつや」。ただ、その最新作に当たる『デミたまメンチカツ』は至ってまともな仕上がりであり、謎メニューウォッチャーの私(あひるねこ)としては一抹の寂しさも感じていた。だがしかし……。
これまで溜めに溜めてきたパワーゲージをフル消費するかのような異次元のメニューが、ついに誕生してしまったのだ。その名も『コーンフレークカツ丼』! 繰り返す、『コーンフレークカツ丼』である!! 諸君、俺たちの かつやが帰ってきた。
少々ハードルを上げすぎたのかもしれない──。今年に入り、私(あひるねこ)は反省していた。とんかつチェーン「かつや」の新商品に対してである。これまで数多くの “頭おかしい” 系メニューを生み出してきた「かつや」。とは言え、それが毎回続くとは限らないのだ。
その証拠に、前回は『青ねぎ味噌チキンカツ』、今回は『デミたまメンチカツ』と、非常に真っ当な商品ラッシュが続いている。なるほど、ここ最近はどういじり倒してやろうかばかり考えていたが、たまには真面目にレビューしてみるのもいいかもしれない。しかし……結論から言うと、それは無理だった。
食べている途中「あ、これ無限にいけるな」と思ってしまう食べ物が私(あひるねこ)にはある。たらこスパゲティである。この世界に、たらこスパゲティが嫌いな人なんて存在するのだろうか? 「大正義」の読み方が「たらこスパゲティ」だったとしても何ら不思議ではない。
そんな激烈 “たらこスパゲッター” たちが、尻尾を振って喜びそうな新店が東京・渋谷にオープンした。進化系たらこスパゲティ専門店、その名も「東京たらこスパゲティ」! なんとここ、我らが心のとんかつチェーン「かつや」の子会社が運営しているそうだ。マジかよ、そんなん行くしかねぇ……。
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お正月休みもついに終わり、本日2020年1月6日から仕事始めという人は多いと思う。まったくもって絶望しかないが、そんな哀れな我々のために「かつや」が新メニューを用意してくれたぞ。
本日より期間限定で発売される、その名も『青ねぎ味噌チキンカツ』! 意味不明な珍商品で毎度世間をザワつかせてきた「かつや」から、2020年の幕開けを告げる特大お年玉だ。今回は一体どんなワケの分からない商品が飛び出すのか!? と思いきや、予想しなかったまさかの展開に……!
皆さま、あけましておめでとうございます。今年も一年どうかよろしくお願いいたします。さて! 2020年が始まったばかりではあるが、大事なことを忘れていたので話を2019年に戻したい。とんかつチェーン「かつや」が生み出した数々のカオスについてだ。
謎極まりない期間限定メニューを定期的に発売するというイメージが、もはや世間に定着してしまった感のある「かつや」。特に去年は過去最強の仕上がりだったと言っても過言ではないだろう。そこで今回、「かつや」の意味不明だった珍メニューを全力で振り返ってることにした。さっそく行くぜ!