「お母さん」にまつわる記事
2週間ほど前に母の日があったが、読者の皆さんはお母さんにタップリと感謝の気持ちを伝えることができただろうか。自分が1人では何もできなかった赤ちゃんの頃に、ミルクを飲ませたりオシメを変えたり、かいがいしく世話をしてくれたお母さん。
そんな子育てに奔走するママと子どもの視点では、「同じ1日でもココまで違う!」と教えてくれる動画が人気になっているので紹介したいと思う。子どもの世話にお疲れ気味のママたちが見たら、改めて子育ての意義を実感してしまうのではないだろうか。
今、1人の赤ちゃんの笑顔が、世界中をとろけさせまくっている。輝くばかりのその笑顔から、ネット上では “世界一幸せな赤ちゃん” と呼ばれているのだとか。
実は未熟児として生まれてきたため、すぐに新生児治療室(NICU)に入れられたこの赤ちゃん。心配する両親を勇気づけるかのように、生後5日目でこんなにも素敵な笑顔を見せてくれたのだ。
「日本は飽食の時代だ」なんていわれるが、食べ物に限らず、どんなものでも気軽に買えて気軽に捨てられる今日このごろ。物質的に豊かであることは間違いないが、それってホントの豊かさなのだろうか?
……などと、珍しくマジメなことを考えていた記者(私)の目に、ある動画が飛び込んできた。ほとんど何も起こらないのに、どうしてこんなにジ~ンと感動するんだろうか? 加齢か? まさか、加齢で涙腺が緩くなったのか?
みなさんはこの動画を視聴して、どんなことを思うだろうか?
ウマくて安いものはどこにある? 働くお父さんたちが集まる街にある。そしてもう一カ所、学生街にある。ということで、学生の集まる場所に行けば、ウマくて安いだけでなく、量の多いメニューにありつけるのである。
だが、それが飲食店らしい飲食店であるとは限らない。そのことを東京・池袋のある雀荘が教えてくれる。そのお店「タイカ」は、間違いなく雀荘である。しかしこのお店、カレーが美味しい! 麻雀をしなくてもカレーだけを食べることができる有難いお店なのである。
「継続は力なり」とはよくいったもので、長く愛されるにはそれなりの理由がある。上野と秋葉原の間に位置する “湯島駅” 付近の路地裏に、ポツンとたたずむ『北海ベーカリー』もその一つだ。
創業65年の老舗サンドイッチ店の外観は、いかにも「年季入ってるなぁ~」といった感じで、悪く言えばボロいとも思えなくはない。ただお店に入りサンドイッチを一口食べれば、なぜこのお店が長く続いているのか、きっとわかることだろう。