鶏肉も魚も「皮が美味しい」というのはよく知られた話。かの海原雄山先生も「それほどまでに鮭の皮はウマい」と仰っていた。素材や調理方法にもよるけれど、確かに皮って美味しいよね!
そんな皮好きなあなたに朗報だ。現在、Xで鬼バズリしている「ドンキの弁当」をご存じだろうか? その正体はある人たちにとっては夢の『フライドチキンの皮だけ弁当』──。これは色々とヤバい予感がする。
鶏肉も魚も「皮が美味しい」というのはよく知られた話。かの海原雄山先生も「それほどまでに鮭の皮はウマい」と仰っていた。素材や調理方法にもよるけれど、確かに皮って美味しいよね!
そんな皮好きなあなたに朗報だ。現在、Xで鬼バズリしている「ドンキの弁当」をご存じだろうか? その正体はある人たちにとっては夢の『フライドチキンの皮だけ弁当』──。これは色々とヤバい予感がする。
大草原不可避とは一般的に「めっちゃウケる」的な意味のネットスラングだが、これから紹介するお弁当もある意味で大草原不可避である。あまりにも大草原すぎるので、思わず「草生えてる」と言ってしまう人だっているかもしれない。
いや、その前に値段に圧倒されてしまう人は多いはず。なんてたって1つ3240円! 先に言っておくが、うな重でも寿司の詰め合わせでも高級焼肉弁当でもない。それなのに、3240円である。では、中には一体なにが詰まっているのかというと……?
群馬県民におすすめの地元グルメを尋ねたところ “トリヘイ” という答えが返ってきた。県民なら誰もが知るソウルフードらしい。「登利平」と書くそうで、いわゆる埼玉県民にとっての「山田うどん」、静岡県民にとっての「さわやか」のような存在だという。
そんな登利平の人気メニューは「鳥めし弁当」や「ソースかつ弁当」だそうだ。弁当だと……? なんならケンミンショーで取り上げられたほどメジャーらしく、会社や親戚の集まりなどがある時は「登利平の鳥めし弁当」が鉄板らしい。って、マジかよ知らなかった。
2023年7月4日に「東京駅人気のお弁当ランキング」が発表された。と言っても、ほぼほぼ安定の顔ぶれで、1位は『上にぎり』。他にも、ステーキ弁当や牛タン弁当などがランクインしている。
その中で、1つのものに目を奪われた。失礼を承知で申し上げると、意外だったからだ。何かというと……
値上げ、値上げ、また値上げ……。今の日本において、激安弁当はもはや絶滅危惧種である。ジュゴンやイリオモテヤマネコと同じようなもの──と言ったら言い過ぎかもしれないが、とにかく守りたい! 消えつつある激安弁当を!!
というわけで、今回は私が愛する激安弁当を紹介したい。価格は1つ390円(税込)。いい意味で、値段とクオリティが全然釣り合ってない。食べながら申し訳なさを感じるのは私だけではないだろう。
「衝撃プライス!!」&「にんにく足りてますか?」の二段攻撃に完全にやられてしまった。何の話かというと、生鮮市場TOPで見かけた弁当「お肉たっぷりスタミナ丼」である。あまりにも濃厚なビジュアルに圧倒され、ノーマルサイズではなく……
ビッグサイズの「満腹! 2倍盛りお肉たっっぷりスタミナ丼」を買っちゃいました。期間限定価格で540円。弁当には「この商品ぜったい!! 得」とも書いてある。たしかに得だろう。というわけで今回は……コスパ最高のスタミナ丼を紹介したい。迫力すげええええっす!
最高! もしかしたら今年(2020年)イチの商品かも? そのくらいの推し。なんなら宣伝部長になったって良い。何のことって、セリアで買った保存容器、その名も『そのまま食卓ボウル(食卓ポット)』シリーズである。
もしも今、お弁当箱を探しているのなら、騙されたと思ってとりあえずコレを使ってみて欲しい。なにせ1つ100円だ。失敗したってそう痛くないし、タッパー的に使ったってオッケーだし。でもね、ぜひ、ここはひとつ、イレギュラー的な使い方「お弁当箱」としてヨロシクなのです!
緊急事態宣言が出ている間、弁当ばかり食っていた。特にステーキとか焼き肉とかの肉系のお弁当。その中には、二度と食べたくないと思うものもあった。だが、一方で「この弁当は今後も続けて!!」と思わずにはいられないものもあった。
そこで今回は、「今後も続けて欲しい牛肉系の弁当」の中からTOP5を紹介したい。私個人の好みで恐縮だが、なるべく多くの人がその味を堪能できるように、出来るだけ全国展開しているチェーン店を選んでみた。こんな感じだ。
手続き関係の事で、どうしても新宿に行かねばならない用事があった。初めて行く訪問先。場所を調べてみると……あぁ、この辺かぁ。フルーツパフェで有名な「果実園リーベル」の近くじゃないか。リーベル、うまいんだよなぁ……。
そういえばリーベル、最近どうなっているのだろう……と調べてみると、テイクアウトを始めていた。期間限定「季節のフルーツサンド」らしい。よ〜し、ついでに買ってみるか!
健康ブームに後押しされて、近年特に注目されるようになった玄米。「毎日でも食べたい」という人だっているだろうが、玄米ゆえに炊くのが面倒だったり、お弁当を買うにも値段が高かったりする。ズボラなフリーターの私(hirazi)には切実な悩みなのだ。
そんな悩みを解決するかのように、発芽玄米のお弁当を税込350円で販売するお弁当屋さんが、池袋でひっそりと営業しているので紹介したい。ちなみに私は昼と夜の2食を、このお店のお弁当で済ませることもあるくらい、ヘビーユーザーである。
もっともっと、自作のお弁当を豊かにしたい! そんな人にオススメなのが、冷やしそば&つけ汁を持参し、いつでもどこでも「冷やしのつけそば」を楽しめるという、通称『冷そば弁当』(いま私が命名した)であるが、このたびナイスな容器を発見した。
それは百均で売られている「薬味保存パック」だ。小さいタッパーの中にザルが付いているアレだ、アレ。本来の使い方は、汁まみれになってほしくないネギなどの薬味を入れたり……なのだが、ここにそばを入れると実にグッドな塩梅だったのである。
男女がうまくやっていくには、コミュニケーションが一番大切だというが、これがナカナカ難しい。男性は、あまり心の内を打ち明けないものだし、逆に、女性は喋りすぎて全てをシェアしがちだからだ。
そして、ある女性がネットで、「彼氏が、毎日こっそりホットドッグを食べているんです! どうしたらいいんでしょうか!?」との恋愛相談を投稿。どうやら、この二人もコミュニケーションの欠如から問題が起こったようなのだが、思ったよりも事態は深刻そうなのである。