『鯨骨ラーメン』というのが山口県の名物らしい……本当だろうか? 山口ネタについて以前わりと丹念に調査したことがあるが、「鯨骨ラーメン」なるワードに行き着いた記憶はない気がする。
ただし「クジラが名物」という情報には覚えがあるので、鯨骨ラーメンがあっても不思議じゃないかもしれない。調べたところ、鯨骨ラーメンは ““去年から”” 山口の名物になった、とのこと。
……去年から!?
『日清オンラインストア』にて販売される福袋に、毎年助けられている。カップ麺などがこれでもかと入っているので、一家にひと箱あるとなんとなく安心だ。
なんてったって「特盛セット」には、45食分も入っているからな……! 例年大人気で、やはり今年(2025)も即完売。来年も出るのか現段階では不明だが、念のために備えるという意味でも、どのような内容だったか以下で確認してくれ!!
2024年の流行語大賞は「ふてほど(不適切にもほどがある)」で世間は大ブーイングであったが、個人的にインターネット流行語大賞を選ぶとしたら「風呂キャンセル界隈」という言葉じゃないかなと思う。
なんらかの事情があって風呂に入れなかったり、つい風呂をサボってしまったりする人たちが自虐的に「風呂キャンセル界隈」という言葉を使い始めた……という記憶がある。
さて、今回紹介するのは風呂を時短できるオールインワンシャンプー「haru」である。
早速だが悲報。愛用していたパソコンのモニターがつかなくなった。
電源アダプターを買い替えれば済む問題だが、困ったことに届くまで時間がかかる。どうしよう、パソコン使いたいのに……
──そうだ! タブレットがあるではないか!!
「モーニング」(morning)はその言葉が示す通りに、朝をあらわす。飲食店なら朝食を意味しているわけだが、大手ファミレスのジョイフルには、そのセオリーを無視して、24時間注文できる「まんぞくモーニング」ってのを提供している。
え? 昼でも夜でも注文できるモーニング。それってモーニングじゃないんじゃないの!? 細かいところはさておき、実はこのメニューは、ランチよりもお得なのである。知ってた?
昨日、ちょっとした奇跡が起きた。大の風呂好きなYoshioが、キャンプマスターでもある盟友ブッチ(ビッグウェーブ男)に「ドラム缶風呂」の作り方を教わっていた。
一方の私は別の場所で、大量に購入しておいた「LEDテープライト」をネタのために撮影していた。そんな時だ。何も知らないブッチが、こう言ったのである。
「それで風呂を光らせたりするんですか?」
それだ! ブッチ、それいただきで。ということで、急きょ「光るドラム缶風呂」を作ることになったのである。
我先日旧青鳥於面白物発見。名前「対多」。今話題新掲示板。
……一見中国語のように見えるこちらの文章。しかしよく見てみると、思いっきり日本語なのがお分かりいただけるかと思う。
「偽中国語」と呼ばれるこの文体は、しばらく前からX(旧Twitter)などを中心に使用されてきた。
なんと先日、そんな偽中国語しか使えない掲示板がリリースされたそう。いったいどんな感じなんだろう? と興味本位で見に行ったところ……なんだこの平和な世界。
幸楽苑の「ブラックらーめん」と言えば、ブラックフライデー(11月29日、30日)に数量限定で販売したもの。福島県郡山市のラーメン「郡山ブラック」がモチーフだ。
注目すべきはその値段。まさかの500円でラーメンか、ラーメンとカレーか餃子のセットを食べられたのだ。凄まじい注目度だったようで、29日の時点で売り切れの店舗が複数出てしまったそう。
そんな「ブラックらーめん」を12月24日と25日の2日間に、今度は数量を限定せず終日販売するという。値段はもちろん500円だ! このご時世にこれが500円はもはや奇跡。
クリスマスを数日後に控えたある日のこと。日清食品から私宛に荷物が届いた。「お、さすが天下の日清食品さん、クリスマスプレゼントですか? 気が利くな~」と思いきや。
ダンボールを開けた私は思わず眉をひそめてしまった……な、なんだこれ? 普通に気持ち悪い! 果たして日清食品から送られてきた不気味すぎる荷物の正体とは──。
あまり日常的に成城石井を利用しているわけではないが、同店の冬の福箱はほぼ毎年購入している。仮に「成城石井を語る会」のようなものが催された場合、筆者はその会の大半において黙りこくり、プログラムが「福箱のコーナー」に差し掛かった途端に饒舌になることだろう。
そんな珍奇な成城石井ユーザーの心がウキウキと弾む季節が、今年もやってきた。今までは12月末に届く「福袋相当」の福箱を購入していたのだが、このたび趣向を変えて中旬頃に手に入るものを選んでみた。
その名も「成城石井バイヤーセレクト! クリスマスパーティーを華やかに彩る! おうちでお手軽クリスマスセット」である。以降よりレビューしていきたい。
20年ほど前に「コミックボンボン」という児童向け月刊マンガ雑誌が販売されていたのをご存知だろうか? 当時はコロコロコミックと双璧をなす存在で、全国の小学生の心をワシ掴みにしていた。
さて、そんなボンボンに『LaLaLa クッキンガー』という料理を題材にしたバトルマンガが連載されていたのだが、とある話にでてきた料理が衝撃的すぎて幼少期の私はド肝を抜かれてしまった。
だって……スポンジの代わりに『 はんぺん 』で作ったチョコレートケーキが登場したのだから!
昨年担当した福袋の中で「1番役立った福袋は?」と聞かれたら、私(まろ)は迷わず「STANLEY(スタンレー)」と答えるだろう。
昨年は「タンブラー」「真空マグ」「真空ボトル」を福袋によってお得にゲット。なかでも「真空ボトル」が優秀で、この1年、毎日のように愛用していたんだよね。
今年のスタンレー福袋でも、相棒のようなアイテムに出会いたいなと思っていたのだが……気づいたら私の目の前には同じような「真空ボトル」が3つ並んでいた。どうしてこうなったんだ?
うちの近所に九州発祥のドラッグストア「コスモス」がオープンした。365日毎日安いコスモスといえば、広告を出さずポイントカードも作らず……経費削減策を徹底して日用品から医薬品までコスパ重視の買い物ができる人気店である!
福岡に住んでいた5年ほど前まではそれこそ近所のコスモスに通っていた。んで、ひさしぶりにコスモスで買い物をしていたら、見慣れないコスモス専売品を発見。
ズバリ言ってしまうと、「テリヤキバーガー」と「チーズバーガー」がそれぞれ118円で売っていたのである。安っ! もちろん買っちゃいました。