じゃんけんのかけ声は一般的に「じゃんけんぽん! あいこでしょ!」である。もしくはかの偉大なコメディアン、志村けんさんによって世に広められた「最初はグー!」がつく場合もあるだろう。これはいわば一般ルールであり、日本における共通認識のひとつだ。しかし地方に行けば、そのかけ声も微妙に異なる。
実際にどう違うのか? 当編集部のメンバーに子ども頃のじゃんけんのかけ声を尋ねたところ、私(佐藤)の地元島根県だけブッチギリでおかしくて泣いた。うちだけだったのか……。
うどんの地平を追い求める丸亀製麺。シェイクうどんという新発想でストリートに衝撃を叩きつけたことは記憶に新しいが、そのシェイクうどんの味の1つに「カルボナーラうどん」というものがあった。カルボナーラの味に細切れの揚げベーコンが入っていたことを覚えている。
立川南口店を通りかかったところ、そんなカルボナーラうどんが店舗の方で販売されているのを発見。へえ、お店でも食べられるんだ……と思いきや、ちょっこすおかしなことになっちょうよ!?
世の中には「知ってるけど実際は目にする機会が少ないもの」がまあまあある。自ら探しに行くほどの情熱はないが、近場ならちょっと見学してみたいもの。例えば『刑務所作業製品』もその1つではなかろうか?
つい先日のこと。秋葉原の駅を降りるとヨドバシカメラが大盛況! なんだなんだと人混みを抜けていくと、そこでは『刑務所作業製品』の展示即売会が開催されていたのである。
ある日、有名少女漫画雑誌「なかよし」でお金の知識を学べる漫画が掲載されていたという情報を手に入れた。
あ、あのなかよしで!? あんまり学習漫画が載ってるイメージはなかったからめちゃくちゃ意外だ。
興味本位で調べてみたところ、どうやらオンラインショップからコミックスの在庫が消え失せるほどの人気っぷりらしい。
え、マジか。いったい何がそんなに人々を惹き付けているんだろう……!? 気になったので、実際に読んでみることにした。
何度もそのお店の前を通り過ぎているのに、1度も利用したことがない。そんなお店はたくさんある。何か理由があって使ったことがないのではなく、入るきっかけがなかった。新宿・歌舞伎町の「野郎寿司本店」もそんなお店のひとつだ。
長年ここで商売をしているということは、続くだけの理由があるはず。それを確かめるためにお店を訪ねてみたら、素通りして損していたことに気づいた。もっと早く来ればよかったよ。
セブンの渋谷道玄坂2丁目店を通りかかったところ、軒先に「サ飯」と書かれたポップが貼られているのを発見した。サ飯とはサウナ飯の略称。サウナ飯とはサウナで販売されている飯のこと。
セブンイレブンでサウナ北欧監修 特製カレーライスが商品化されたことは以前ロケットニュース24でも記事になっていたが、入店してみたところ、商品棚には5種類もの有名サウナ監修サ飯が。セブンの有名サウナコラボ飯ってこんなにあったんか。
春に福袋を出す企業はちらほら見受けられるが、どちらかというと冬の福袋の方が内容・知名度的にメインである場合が多い。
だが、先日から販売されているデニーズの春福袋「HAPPY BAG 2024」はその常識を覆してきた……! 忖度なく言わせてもらおう、冬の福袋より圧倒的に良いぞ……!! デニーズユーザーなら要チェックだ!
関東地方を中心に店舗を展開しているスーパー「肉のハナマサ」では、業務用だけでなく一般向けの商品も売られている。その中でも一際お得なのがプライベートブランドの「プロ仕様」だ。
価格が安い上にちゃんとしたイメージがあるのだが、ちょっとした不思議な現象が起きているのに気づいた。なんと とんこつラーメンだけで種類が棒、袋、そして「半生」とあったのだ!
買おうか悩んで結局買わず……カートに入れたままの商品が「限定値下げ99%オフ」と言われたら誰だって買ってしまうのではないだろうか。何の話かというと、激安通販サイトTemuである。
しかしTemuでは「最低注文金額」という謎ルールがある(私の場合は2100円)ため、安い商品を組み合わせて購入しなければならない。そんなわけで結局選べず、いくつかの商品をカートに入れたままページから離脱してしまうことがよくあるわけだ。
そんな “カートに入れっぱなしのアイテム” を99%オフの「2円」で購入可能と言われたので、バタバタ他の商品もカートに入れてポチってしまった。2円でゲットしたのは……USB充電式のライトである!
理由はよくわからないが、さほど漫画を読まなくなって数年が経った。かつては数々の漫画を鬼のように読み漁っていたが、最近は週に1度「キングダム」に目を通すだけになっている。
正直に言って新作漫画を知る機会もないのだが、つい先日のこと。義理の妹にゴリ押しされて読み始めた『ヴィンランド・サガ』がメチャメチャ面白いではないか。というわけで、今さらではあるが『ヴィンランド・サガ』の魅力を語らせていただきたい。
大塚駅といえば「池袋の次の駅」というイメージしかなかったが、数年前に駅前広場が整備されたそうで、ロータリーには大塚の “O” をイメージしたモニュメントが設置されていた。上から眺めるとよく分かる。
今回宿泊したのは、大塚駅から徒歩30秒の「カプセルイン大塚」。まさに駅の目の前で、8階の休憩室からはリニューアルされた駅前の様子がよく確認できる。駅近のカプセルホテルはやはり最高だ。詳しく紹介したい。
このところ、おもしろい現象が続いている。バレンタインにチョコをもらいまくるのではなく、なぜか春になってからいろんな人から干し蕎麦をもらいまくっているのである。
当連載「家そば放浪記」は基本的に “自分で探し歩くところから放浪記” としているが、きちんと対面でいただくのも良いものだな……と思い、ありがたく取り上げさせてもらうことにしたい。
ということで “いただき系” のトップバッターは、当サイトのアイドル「亀ちゃん(亀沢郁奈)」が唐突に私にくれた干し蕎麦『イトメンの二八そば』である。
どこで食べても誰が作っても、まあ外すことは無い万能メニューと言えば「生姜焼き」だ。世の中に料理の種類は数あれど、生姜焼きほど「絶対に外さないメニュー」はないのかもしれない。
それはさておき、あなたは「とんでもない生姜焼き」と聞いてどんな料理を想像するだろうか? ウワサを聞きつけ確かめに行ってみたところ、確かにとんでもない生姜焼きだったのでご報告したい。
真っ赤な看板に力強い字体で書かれた「横浜家系ラーメン」の文字。『壱角家』って町を歩いてるとホントよく見る。ラーメン屋に詳しくない私(中澤)でもそのデザインを知ってるくらいなんだから相当だ。
ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』を始めた身としては気になる存在。なんかご飯メニューないのかな? そう思って渋谷道玄坂の壱角家のメニューをよく見てみたところ、隅になんか凄いガッツリしてそうなのが載ってた。
美容大国・韓国。かつては韓国土産の定番だった韓国コスメは、いまや国内でも定番人気を誇っている。
カタツムリクリームに毒蛇マスク、唐辛子入りのリップなどなど、韓国発のコスメは昔から攻めた物が多い。
そんな中、話題となっているのが「リードルショット」という導入美容液。なんと「美容針」のような成分が入っているのだとか。
セブンイレブンでお試しサイズが売っていたので実際に使ってみた。