映像チャットなどをするときに、とても便利なwebカメラ。今やたいていのノートPCの画面上部に搭載されている。デスクトップPCでも、別途webカメラを用意して使っている人も多いだろう。
だがしかし。そんなwebカメラを通して、まったく知らない誰かがあなたの顔を見続けているとしたら……。鼻クソほじくりながらPC作業をしているシーンを、誰かがじーっと見ていたとしたら……どうするんだっ!?
映像チャットなどをするときに、とても便利なwebカメラ。今やたいていのノートPCの画面上部に搭載されている。デスクトップPCでも、別途webカメラを用意して使っている人も多いだろう。
だがしかし。そんなwebカメラを通して、まったく知らない誰かがあなたの顔を見続けているとしたら……。鼻クソほじくりながらPC作業をしているシーンを、誰かがじーっと見ていたとしたら……どうするんだっ!?
2000年からテレビ東京系で放送が開始されて以来、現在もシリーズが続く人気アニメ『とっとこハム太郎』(現:とっとこハム太郎 でちゅ)。そのハム太郎のTwitterが注目を集めている。というのも、その発言は可愛らしい見た目からは想像もつかないほど大人びており、悟りきったようなことばかり。
あるときには「弱肉強食」について語り、またあるときには「神」について語る。ハムスターという設定を度外視したようなつぶやきには、驚かされる。そのハム太郎のつぶやきの一部を紹介しよう。
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固定電話でも携帯電話でも、「間違い電話」はつきものである。画面に表示される全く知らない電話番号。「誰だ?」と思いながら出てみると、「あ、まちがえました! すみません!」で日本国内であればカタがつく。ああ、また、間違い電話か……と。
だがしかし、それが国際電話だと薄気味悪さは一気に倍増。なんせ海の向こうの誰かしらが、私(記者)のケータイにダイレクトに電話してくるのである。高い通話代を払って、わざわざ海外からかけてくるのである。直(ちょく)に、そう、直に! どこでどう間違えれば私のケータイ番号なのか。
――話は昨年の秋ごろにさかのぼる。
放送大学とは、自宅からテレビやラジオやインターネットを通し、大学卒業に必要な単位が修得できる通信制の大学である。そんな放送大学に関する痛快なやりとりがTwitter上で行われ、ネット上で話題になっている。
ことの発端は、大学教授のポストを手にし大学の暗部を実体験、それをもとに大学の裏ネタを描いたエッセイ『大学動物園』の著者である矢吹樹さんのツイートである。
アップルに関する驚くべき情報が入ったので、大至急お伝えしたい!
その情報とは、iOSの次世代バージョン「iOS5.1」が2012年3月7日にリリースされるかもしれないのだ。すでに海外のIT系サイトではリーク画像が公開されているのだが、今バージョンで音声アシスタント機能「Siri」の日本語版が実装されているかもしれないッ! やっと日本語でもSiriが使えるようになるかもしれないぞ~!!
この情報は、iPhoneの情報を専門に扱う「blog do iPhone」が第一報を報じ、他の海外サイトがその内容を引用して続々と取り上げている。
昨年末に「今年最後の挑戦状」と題してご紹介した超激ムズのWebゲーム『ミッションインポッシブルWEBキャンペーン』。世界中に潜伏するエージェントを見つけ出し、獲得ポイントを競うというものであるが、あまりにもムズすぎてプレイヤーたちを悩みのドン底へ叩き落としているもようである。
Twitterでアクセスが集中すると、クジラが登場するのは良く知られているのだが、Googleにもエラーページが存在するのをご存知だろうか? 「404. That’s an error.」と掲載されたページには、壊れたロボットが登場するのである。
どうしても見たいという方は、次の方法を試すと良い。
何者かに楽天市場のアカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。勝手に炊飯器とデジカメを買い物をされ、まったく知らない住所が配送先になっていたのである。その顛末の詳細は『シリーズ・追跡ネット犯罪』をご覧になって頂きたいのだが、ともかく私は、配送先の住所を尋ね、住民と思しき中国人にお米持参でご挨拶をした。
それだけである。ご挨拶をしに行ったのだ。どんな人がそこにいるのか、ただ純粋に確かめたかったのだ。ここから先の仕事は警察におまかせしたい。ちなみに、その後も一度警察署へ向かい、IPアドレスなどの情報を渡したが、現在までに捜査の進展などについての連絡は来ていない。
フリーの百科事典プロジェクト「Wikipedia」、一時頻繁に創始者のジミー・ウェールズが登場し話題となった。彼が登場していたのは、寄付を呼びかけるためのものだ。最近見かけなくなり、寂しい思いをしている人にとっておきのChrome拡張機能(エクステンション)をご紹介しよう。
その名も「Jimmy Wales」だ。これをChromeにインストールすれば、さまざまなサイトで彼の顔を見ることができるぞ! 思わず「うざい」と感じるかもしれないが、そのうざさがなぜかクセになるから不思議だ。
スウェーデンのソフト開発会社が、凄まじいカメラアプリを開発していることが判明した! そのアプリとは、撮影した画像の不要な部分(たとえば、偶然写りこんでしまった人物など)をタップするだけで消せるというものだ。
これがあれば、「もう画像処理ソフトはいらないんじゃないの?」と思えるほどスグレモノのアプリなのだ。早くリリースしてくれ~ッ!!
何者かに楽天市場のアカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。ことのなりゆきは『シリーズ・追跡ネット犯罪』をご覧になって頂きたいのだが、ともかく私は乗っ取り野郎が指定していた発送先を訪ねてみた。場所は大阪、通天閣のほど近く。
乗っ取り野郎は高級炊飯器(5万6800円)をご購入とのことだったので、私も負けじと、持参したのは滋賀県産の高級米、5キロで3280円の「ミルキークイーン」である。
何者かに楽天市場のアカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。調べてみると、乗っ取り野郎は私のアカウントでえらい高級な炊飯器(5万6800円)とデジカメを購入していた。発送先は大阪某所。これだけのことが分かっているのに、現時点の状況では、警察としては何もできないのだという。
そのいきさつは、シリーズ『追跡ネット犯罪(1)』と『追跡ネット犯罪(2)』と『追跡ネット犯罪(3)』でお伝えした通りであるが……私は居ても立ってもいられない心境だった。なんせ大阪に私と同じ名前の人がいるのである。私の名前は、実はメチャクチャ珍しい系の名前なのだが、その名前を名乗る人物が確実にいるのである。
何者かに楽天市場のアカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。調べてみると、乗っ取り野郎は私のアカウントで炊飯器とデジカメを購入していた。さらに、大阪某所へ発送するように住所と電話番号を改ざんしていたことまで判明した。
そのいきさつは、シリーズ『追跡ネット犯罪(1)』と『追跡ネット犯罪(2)』でご報告した通りであるが、次に私がやったことは、警視庁ならびに警察署への連絡・相談である。
2月14日はバレンタイン。言うまでもなく、この日は女性から男性(もしくは男性から女性、同性同士)にチョコレートを贈る日である。「バレンタイン=チョコ」という図式が長らく定着しているのだが、これをくつがえさんとする動きが、水面下で行われているようだ。
その動きとは、「チョコのかわりに、うまい棒を買いまくり世の注目をバレンタインからうまい棒に向けよう」というもの。すでにネット上では話題になっており、推定参加人数(参加表明した人の数)は約2000人にも上っている。
そしていよいよ、その作戦が本日(2012年2月14日)17時に決行されるというのだッ! 非リア充(リアルが充実していない人)は、このビッグウェーブに乗った方が良いかもしれないぞッ! 急げ!!
何者かに楽天アカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。その顛末は、シリーズ『追跡ネット犯罪(1)』でご報告した通りであるが、楽天市場へ問い合わせた結果、乗っ取り野郎は乗っ取り中に私のアカウントで買い物をしていたことが判明した。
なんという図々しさであろうか。まるで勝手に人の家にあがりこみ、冷蔵庫の中の食材を片っ端から貪り食うような、許しがたい行為である。一体全体、この野郎は何を買ったのであろうか? てめえコノヤロー、何を買いやがったんだ!? その答えが判明しているのでご紹介したい。
実に便利なネット通販。なんせ会員登録していれば、「ぽち!」とクリックするだけで商品が届くのだ。だがしかし……便利な半面、悪用される可能性が高いのも事実である。
お金や個人情報が関係するネットサービスでは、たびたび「定期的なパスワードの変更を」というお知らせが届く。不正ログインされないために、ユーザーからできる防御策のひとつであるが、ついつい面倒くさくて変更していないという人が多いのではないだろうか?
何を隠そう、私(記者)もそうだった。面倒だった。だが、多少めんどくさくても、パスワードは定期的に変えたほうがいい。できれば今すぐ……今すぐだ! なぜなら私の楽天市場のアカウントが、何者かに乗っ取られてしまったからである。
「おたく」という言葉の生みの親であり、古くからアイドル評論家としても有名なコラムニスト中森明夫さんが、日本のマスコミに対して苦言を呈している。きっかけは週刊文春が報じた「AKB48高橋みなみ母が15歳少年への淫行容疑で逮捕」のニュースである。
彼は自身のTwitter上で、「加護亜依の恋人は逮捕されて一般人なのにマスコミにボロカスに叩かれて、AKBの高橋みなみの母親は逮捕されてテレビも新聞もまったく報じないのか!? これが日本のマスコミだな…」(引用)と2月8日に投稿。さらにその後も……
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異常なまでに検索スピードが速かったり、ほとんど何の手がかりもないのに目的の画像を見つけ出したり、たった1枚の画像から様々な情報を導き出してしまう人がたまにいる。俗に言う「検索の達人」、あるいは「検索の鬼」である。彼らは一体、どのようにして検索を行っているのだろうか。
ということで今回は、とある「検索の鬼」が実践している検索テクをご紹介したい。テーマは「1枚の画像から様々な情報を導き出す」検索テクだ。
近年、運動機能や知能が目覚ましい進歩を遂げるロボット工学。文明の発展は嬉しいものだが、その代償が少なからずあることも忘れてはならない。
例えば、室内や街の監視カメラや、自動車の車間距離識別装置など、すでに私たちの身の回りにも高性能の「眼」を持つロボットがあふれていて、私たちの行動を常に監視しているのだ。今日だってキミが通勤するまでに、いったい何台の監視カメラにキャッチされたことか。
いったいロボットたちは、この世界をどのように見てどのように情報を収集しているのだろうか。そして、アナタはいったいどのように常時見られているのだろうか?
本日は、そんなロボットたちの視線が良くわかる動画『Robot readable world』をご紹介しよう。 続きを全部読む