はるか昔、東と西の文化を結んだ「シルクロード」。一生に一度は訪れてみたいところである。だがあまりにも遠すぎて、費用的にも日程的にもあきらめてはいないだろうか。
身近すぎて忘れがちだが、シルクロード文化伝播の終着点はこの日本。奈良県東大寺には西方文化を感じられるものが多数所蔵されている。先日その集大成である「東大寺ミュージアム」が開館した。
はるか昔、東と西の文化を結んだ「シルクロード」。一生に一度は訪れてみたいところである。だがあまりにも遠すぎて、費用的にも日程的にもあきらめてはいないだろうか。
身近すぎて忘れがちだが、シルクロード文化伝播の終着点はこの日本。奈良県東大寺には西方文化を感じられるものが多数所蔵されている。先日その集大成である「東大寺ミュージアム」が開館した。
何をするにもプロは速い! 以前、「神レベルのスピードで袋詰めをする中国の美少女」についてお伝えしたが、隣接するミャンマーにも神レベルのスピードを持ったプロ中のプロの少年がいることが判明した。
彼の持つ驚異的なスピードは、袋詰めではなく筆さばき。恐るべきスピードで芸術的な風景画を仕上げてしまう天才少年なのだ。職業は路上で販売する絵描きである。
列を見るとなんで並んでいるのか気になるもの。中国・安徽(あんき)省にいつも長蛇の列を作っているケーキ屋さんがある。ここには信じられないスピードで商品を袋詰めする店員さんがいるそうだ。その神業を一目見ようと多くの人が集まっているのである。
目的地もなく、風の赴く(おもむく)ままに旅をしたいという方に、絶好の乗り物がある。ニューヨークの建築家チアゴ・バロスさんが提案する「Passing Cloud」は、滑走路もエンジンも必要としない風を動力とする乗り物であり、これを使えば文字通り風の吹くままに旅ができる。
提案者のバロスさんは言う。
「なぜ旅行は速いスピードで行かなければならないのか? なぜいつも最終目的地は決まっていなければならないのか? なぜいつもかつかつのスケジュール通りに、出発・到着しなければならないのか? 近頃全てのことがあらかじめ決められていて、みながいつも走り回っている。今一度旅行とは何なのかを考え、そして赴くままに旅を楽しんでみようではないか」
筋骨隆々なガチムチ兄貴ファンのみなさん、そして、目に入れても痛くない、あどけない動物の赤ちゃんが大好きな皆さんへ朗報だ。
来年2012年度のカレンダー『Hot Guys and Baby Animals wall calendar』はスゴイぞ。なんとガチムチなメンズが、子犬や子猫たちと戯れているのだ!
プロ野球は台湾でも大人気のスポーツだ。10月18日の中継でリポーターが先発投手を発表した際、アシスタントとして1人の女の子が現れた。
彼女はただフリップを持っていただけ、しかも映ったのはわずか40秒ほどだ。だがあまりの可愛さにネット上で異常な盛り上がりを見せている。
長時間露光という撮影方法をご存じだろうか? 通称バルブ撮影、もしくはスローシャッター。1秒以上シャッターを開いて撮影する手法である。おもに天体撮影や、夜間の花火、観覧者、道路を走る車のヘッドライト・テールランプが流れるようにつながっている写真……などが、長時間露光で撮影された写真である。
そんな長時間露光写真のなかでも、特にスゴい!とされている作品例が、海外のデザインサイト「Demilked」に掲載されていたのでご紹介したい。
道路に止めてある違法駐車。見通しが悪くなったり、渋滞の原因になったりと車にとっても歩行者にとっても迷惑な存在である。
しかし、その違法駐車に周囲の市民は黙ってはいなかった。世界中で違法駐車がとんでもない報復に遭っていると話題だ。
本誌でもたびたびニュースになっている才能豊かな美少女、AppleGirlこと「ヨー・ヒ・キム(Yeo Hee Kim)」ちゃん。彼女が有名になったのは、複数のiPhoneを自在に操りながらビヨンセやレディ・ガガの曲を演奏、見事な歌声を披露する動画がきっかけであった。
この動画は瞬く間に460万回以上の再生数を弾き出し、彼女は一躍、世界的な有名人に。日本も例外ではなく、現在、ロッテ「キシリトールガム」の新商品『ブラックベリーミント』の新TVCM「運命の出会い」編で、ニュースキャスター役の天海祐希さんと共演中、AppleGirlからブラックベリーガールになったのだ。
そんなAppleGirlこと「ヨー・ヒ・キム(Yeo Hee Kim)」ちゃんが……、ついに! ついに! 待望の日本初ライブを開催することになったのでご報告したい。
ポルターガイスト現象とは、誰も触っていないのに勝手に物が動いたり、ラップ音(物を叩く音)がしたり、発光、発火などが発生する現象のことをいう。幽霊などが動かしているのかも知れないが、その仕組みは謎に包まれている。
そんなポルターガイスト現象が、イギリスにあるホテルのレストランで発生したと話題になっている。
先日、ロケットニュース24で「どこでも寝られちゃう服」をご紹介した。この服はどちらかというと寝袋タイプ。寝袋派、布団派向きだと言えよう。
だが、ベット派の方にも朗報だ。なんと世界では「立ったまま寝られちゃうベッド」が発明されていたことがわかった。
その斬新なCG映像と独特の世界観で、映画界に衝撃を与えた『マトリックス』(Matrix)。このマトリックスは日本のアニメを始め、様々な作品の影響を受けていると言われており、演出方法やストーリーで他の作品と似ている部分があるのは確かに否めない。
そして今回、マトリックスに影響を与えた作品を分かりやすく提示した動画が公開され、話題になっている。「Everything Is A Remix: THE MATRIX」というタイトルのこの動画には、香港映画『男たちの挽歌』と似た銃撃シーンや日本アニメ『Akira』を彷彿(ほうふつ)とさせる弾丸を止めるシーンが映し出されており、マトリックスの起源について考えさせられる内容となっている。
世の中には、とんでもないことを思いつき実行してしまうクレイジーな人たちがいる。今回ご紹介する3人の男たちも、そのクレイジーな部類に入ると言っていいだろう。
彼らはあるとんでもないところからスカイダイビングをするのだが、みなさんに動画をご覧いただく前にふたつほど注意点をお伝えしよう。まず一つ目、高所恐怖症の方は気をつけていただきたい。高いところが平気という人でさえ手に汗握る動画だ。苦手な方は気分が悪くなるかもしれない。そして二つ目、絶対に彼らの真似をしてはならない。
ゲームをやっていると、そのあまりの面白さについついのめり込んでしまうことはよくある。しかしこれほどゲームの世界に入り込んでしまったゲーマーを見たことがあるだろうか?
「The Greatest Awesome Gamer In Thailand」(タイの最も凄いゲーマー)というタイトルのこの動画には、本当に銃撃戦をしているかのようにシューティングゲームをする男性の姿が映し出されており、そのあまりの熱い姿に世界中のYoutubeユーザーが衝撃を受けている。
2011年7月に脱線事故を起こした中国新幹線こと「中国高速鉄道」。手抜き工事や無理な運行スケジュールと人材教育などが指摘されたのも記憶に新しいのではないだろうか。
その高速鉄道について、政府関係者が「技術流出を懸念。今、産業スパイにとって絶好のチャンス。日本とヨーロッパのスパイには気をつけろ」と発言したことがわかった。
現在日本のあるマシーンが海外で話題になっている。そのマシーンとは、一人でポッキーゲームをするというもので、そのあまりの時代先取り感に海外ユーザーは衝撃を受けている。
これを開発したのは、北陸先端科学技術大学院大学の研究グループ。彼らは咀嚼(そしゃく)をコミュニケーションに取り込む研究のなかで、今回の一人ポッキーマシーンを開発した。
先日、中国広東省で2才児が車にひき逃げされたあと18人が見て見ぬふり、結果2度車にひかれることになったという痛ましい事件が起きた。19人目に現れた女性が道路でぐったりしている女の子を助け、女の子はやっと病院に運ばれた。
彼女はその行為から有名人になったのだが、なんとその後「有名になりたかったから助けたんじゃないか」と心ない市民から非難されていることがわかった。
就寝前、ドアに窓に戸締りは入念にチェック、念のために鍵は二重に……だが、どんなにバッチリ戸締りをしても、強盗はどんな手段で侵入してくるかはわからない。やはり100パーセント安心はできない。
だが、そんな方に朗報だ。世界ではパッと見はテーブル、有事の際には武器と防具になっちゃうテーブルが絶賛発売中なのである。
ガマンをしていてもついつい出てしまうのが屁、すなわちオナラである。一人きりの場所でならまだしも、例えば他人が一緒に乗っているエレベーターの中や、満員電車……このような場所で「ブパ~」とオナラをしたらどうなるのか? あまりにも恐ろしくて想像もしたくない。
だがしかし。公衆の面前で恥ずかしがらずに、威風堂々とデカいオナラをしたらどうなるのか?という実験を行った、勇気あるオナラ男が話題になっているのである。
トイレのあとは手を洗わなくてはならない。言うまでもなく不衛生だからである。しかし……中国で行われた調査によると、トイレ後などにキチンと手を洗う人は25人中1人しかいなかったことが判明した。
さらに、男性の場合は35人に1人しか洗っていないという調査結果に。また、仮に手を洗っていたとしても、石鹸を使用していなかったり、綺麗な水で洗っていないことが多いということまで判明したのだ。