2016年12月9日、大人気映画「スパイダーマン」の新作『スパイダーマン・ホームカミング』の予告編が世界同時公開された。2017年夏に公開される話題作だが、今作はかなり期待できる……なぜなら利権の壁を越え、アイアンマンなど他のスーパーヒーローも登場するからだ!
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もうすぐ、『スター・ウォーズ』ファンが心待ちにしている、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開となる。本作は、銀河帝国軍による最初の宇宙要塞デス・スターの設計を、阻止しようとする反乱軍を中心にストーリーが展開される。
そして、そんな悪の要塞デス・スターの1日の運営コストは、ゼロが26個続く天文学的な数字になると話題となっているのだ。どうやら、‟悪” は高~くつくようだぞ!
来年2017年夏に映画が公開予定の実写版『銀魂』。本日12月6日、本作のビジュアルが初解禁されたのだが、そのクオリティーが高すぎると話題になっている。解禁されたビジュアルを見てみると、確かにその完コピ具合は半端ない。マンガからそのまま出てきたのかと思うレベルだ。
これまで「実写化不可」の枠に入るかと思われていた『銀魂』だが、想像以上に完コピしているなら期待は高まるばかり。……と思いきや! マンガ・アニメなどの2次元好きにとって、実写化が受け入れがたいのは変わらないようだ。
今日12月5日は何の日かご存知だろうか? 何を隠そう本日は、飛行機や船が突然消えてしまうなど、数々の怪奇現象が起きると言われている海域「バミューダトライアングルの日」なのだ。
そこで今回は映画やテレビ、そして小説などにも度々登場している、このバミューダトライアングルとはいったい何なのか、そしてどんな伝説が語り継がれているのかを、ざっくり解説していきたい。
2016年12月2日、記念すべき第1回「東京コミコン2016」が開幕となった。アメリカ発・世界最大級のサブカルイベントがついに日本で開催となったのだ。20年ほど前「いつか本場(サンディエゴ)のコミコンに行ってみてぇ」と思っていた記者としては感慨深い限りである。
それはさておき、初開催ということもあって「コミケ」や「ワンフェス」などの他イベントとの違いがよくわからなかったが、一通り会場を歩いてみてあることに気付いた。東京コミコンは記念撮影できるスポットが多いのだ。これは……なかなかいいじゃないか。
ついに開幕した東京コミコン2016。アメリカ発、世界最大級のサブカルイベントがついに日本に上陸したのだ。ハリウッド俳優を始めとする多くの著名人がゲストとして登場する中、一番の大物が “アメコミの父” と称される巨匠『スタン・リー』である。
オープニングセレモニー直後に行われたトークショーに登場したスタン・リーは、終始ご機嫌で超ノリノリ。記念すべき第1回東京コミコンをすっかり満喫しているようだった。今回はそのもようをレポートしよう。
2016年12月2日、幕張メッセにて「東京コミコン2016」が開幕した。知らない人のために説明すると、コミコンとは1970年代より始まったアメリカ発のサブカルチャーイベントのこと。世界最大級とされるサブカルの祭典が、今回ついに日本に上陸したのだ。
会場は早くも熱気に包まれ、大いににぎわいを見せている。特に華やかなのは各ブースにいるコンパニオンのお姉さんたちで、コスプレあり制服ありと、キレイどころがズラリと揃っているぞ。
日本のみならず、世界中にホラーゲームブームを巻き起こした大ヒット作品「バイオハザード」。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化もされ、2016年12月23日にはシリーズ最終章が全国公開される。
そんなバイオハザードに関連した超高額アルバイトが、現在募集中というのでご紹介したい。ワールドプレミア<レッドカーペット>イベントの警備をすると、日給8万1000円! 繰り返す、日給8万1000円だ!! これってメッチャおいしい仕事やん?
なにかと中国は、キャラクターのデザインや歌など、パクりで大きな問題になっている。以前に、ボリウッド風になったインド版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』っぽいPVを紹介したことがあったが、今度は中国版が登場!
さて、『マッドマックス』命な ‟V8” を掲げるウォーボーイズの皆さんは、このパクりまくりな予告編を見て、どんな感想を抱くだろうか!?
いつの時代も大人気のミステリードラマ。犯人を暴く結末はもちろん、アッと驚く推理方法で事件を解決するストーリーも見どころだろう。頭脳明晰なうえ、物質を舌で味わうだけで成分分析できる「神の舌を持つ男」が主人公の映画『RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編』もその一つだ。
2016年夏にTBS系ドラマで放送されご存知の方は多いと思うが、筆者は一足早く試写会で同作を鑑賞したが、改めてバラエティに富んだ内容に釘づけになった。恋あり、ギャグあり、涙ありの波乱の展開は、まるでジェットコースターのよう。
向井理さん演じる主人公・蘭丸が、舌でバシバシ謎を解明していく姿なんて……惚れてまうやろォォォオオオ!
11月も終わりに近づき2016年もあと約1カ月となった。年内に残るイベントといえば、やはりクリスマスではないだろうか。今年は12月24日が土曜日、25日は日曜日と休日に重なっているということで、のんびり過ごす方も多いだろう。
今回は世界的人気の映画監督「ウェス・アンダーソン」が制作した話題のクリスマスCMをご紹介したい。クリスマスにふさわしいそのポップで優しい映像美は映画ファンならずとも必見だ。
2016年8月26日に公開されると、猛烈なスタートダッシュで人気を獲得したアニメーション映画『君の名は。』。その人気は衰えるどころか今も加速し続けており、もはや社会現象となっている。
そしてついに海外でも上映が開始。日本国内同様に高い支持を得ているのだが、一部で批判の嵐が巻き起こっている。というのも、英語吹き替え版の “声” が残念すぎるというのだ。
驚異のヒットを続ける『君の名は。』が、2016年11月28日にNHKの「クローズアップ現代」で特集されることが明らかになった。「トランプ大統領誕生」や「若年層の格差」など主に社会的な問題が中心のこの番組で、アニメの特集をやるのはまれなこと。まさに名実ともに「社会現象アニメ」と言えるだろう。
これはコメンテーターにもアニメ業界に精通した人物が出演するに違いない。社会現象アニメと言えば『新世紀エヴァンゲリオン』が有名なので、監督の庵野秀明さんとか来たら面白いだろうなあ。……と思いきや、出演者に記載されていた名前はマーティ・フリードマンだった。なんでマーティが!?
1996年に公開された、英青春映画の傑作『トレインスポッティング』の続編『T2: Trainspotting』が、2017年に公開されることになり、先日予告編が解禁となった。
そして、ある映像作家が制作した「オリジナル版と続編を比較した動画がスゴい!」と、ネットで話題を集めているので紹介したいと思う。計算されたかのように、過去と現在が完璧にシンクロする映像に、続編でもメガホンを取る鬼才ダニー・ボイル監督のこだわりを感じずにはいられないのだ!!
「スター・ウォーズ」のバンドエイドを使ってプロのスタイリストにコーディネートしてもらった結果 → 超オシャレに!
ご存じ、ジョンソン・エンド・ジョンソンのバンドエイド®は、キズに貼るためにある。しかし、本来の使用方法とは違うが、「もしかしたら……」とふとひらめいた。
そう、もしかしたらファッションアイテムとしても取り入れられるのではないだろうか!? そこで、プロのスタイリストに依頼して、最旬バンドエイド・コーディネートを提案してもらった。その結果、あまりのファッショナブルさに、驚いた次第である。
現在ハリウッドでは、来年2月に開催されるアカデミー賞に向けて、続々と芸術性の高い映画や注目作の予告編が公開されている。
そんななか、『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で大ブレイクした、エマ・ワトソンが主演する実写版『美女と野獣』の予告編が公開! その完成度の高さが大きな話題を集め、あの『スター・ウォーズ』を破り、「24時間で最も再生された予告編」の記録を更新してしまったというのだ!!
世界中で圧倒的な人気を誇る『ハリー・ポッター』シリーズ。小説、映画ともに本編は完結したものの、2016年11月23日からスピンオフ版『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開予定。今まさに話題沸騰中で、ハリポタ人気健在といったところだ。
これからさらに話題となりそうなハリポタだが、先日 YouTube で驚くべき動画が公開されていたのでお知らせしたい。なんと玩具の『LEGO(レゴ)』でハリポタを完全再現! しかも90秒でまとめてしまったというのである!
日本の人気アニメシリーズ『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の実写版『Ghost in the Shell』の予告編が公開され、まるで、1982年公開のSF映画『ブレードランナー』のようだと大きな注目を集めている。
人気映画『マトリックス』シリーズにも、大きな影響を与えたと言われる本作の実写版が、どんな感じになるのか少し心配していたが、予告編を見る限り、かなり仕上がりに期待が持てそうだ。そして、あの北野武(ビートたけし)さんも、予告編にチラリと姿をみせるぞ!
先週から『金曜ロードSHOW!』にて開催されている「3週連続 秋のジブリ」。『となりのトトロ』に続いて、本日2016年11月11日は同じく宮崎駿監督作品『紅の豚』が放送される。おい、みんなどんだけジブリ好きなんだよ! 私(あひるねこ)も好きだけども!!
さて、先週は放送に合わせて『となりのトトロ』あるあるをお送りしたわけだが、もちろん今回もやるぞ。そう、『紅の豚』あるあるだッ! 紅ダァァァァァアア!! 豚の姿をした飛行艇乗り、ポルコを描いた1992年の名作。あるある片手にご覧ください。
2016年も残すところ1カ月と半分ほど。今年1年間を振り返るといろんなことがあったが、夏に話題をさらったものといえば、映画『シン・ゴジラ』の公開だろう。脚本・総監督は『エヴァンゲリオン』シリーズの生みの親である庵野秀明氏。圧倒的な映像表現で想像を超えるゴジラが生み出されたのは、記憶にも新しいところだ。
国内で記録的な大ヒットとなった『シン・ゴジラ』。今年1年を象徴するひとつと言っても過言ではないが、驚くべきことが発覚! なんと福岡県の田んぼにゴジラが出現しているという。一体、どういうことなのか。現地に行ってみたところ……ホ、ホントにいた!!