「国内」カテゴリーの記事 (1221ページ目)

地震、津波、そして火の海……震災直後から気仙沼市で撮影された貴重な映像

3月11日に起きた東日本大震災。あの日以来、テレビやネットでは様々な映像が報じられてきた。その中でも、多くの人が見た光景といえば、震災直後に上空から津波を映した映像。そして夜間に報じられた、気仙沼市が火の海になっている空撮映像(陸上自衛隊による撮影)ではないだろうか。

今回紹介するのは、まさにその時、その場所である気仙沼市で撮影された貴重な映像、その名も「津波にのまれた気仙沼中央公民館より」シリーズである。

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「走る前に泣くのか」徳光和夫が24時間マラソンに挑戦

今年で34回目を迎える「24時間テレビ 愛は地球を救う」。毎年注目される100キロマラソンのランナーに、70歳の徳光和夫さんが挑戦することが判明した。これは4月24日に放送された、日本テレビ系『行列ができる法律相談所』で発表されたもので、ランニング姿でスタジオに駆け込んできた徳光さんに、出演者も驚きをあらわにした。発表後、インターネット上でもすぐに話題となり、「大丈夫?」、「走る前に泣くのか」など、身を案じる声が相次いでいる。

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ギョギョ! さかなクンが感動した漁師さんの言葉

4月24日、東京代々木公園で地球環境を考えるイベント「Earth Day Tokyo 2011」が開催された。このイベントは毎年開催されており、初回の2001年以来、年々動員数が増え続けて昨年は13万5千人(主催者発表)が参加している。今年は23、24日の両日開催され、歌手の加藤登紀子さんや小野リサさんらがステージでライブを行い、キャンドル・ジュンさんや田中優さんらがトークを繰り広げた。

実は今回のイベントで、もっとも注目を集めたのが、魚類学者でタレントのさかなクンだったのである。さかなクンは30分のステージで、自らの魚や海に対する思いを、来場者に伝えたのだ。

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【東京No1チャーハン決定戦!】エントリーナンバー11「国立 南京亭」

ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。11回目となる今回の訪問先は、大きく西方面に舵を取り、東京都は国立市にある「南京亭」に行ってみたぞ!

なんでもこの南京亭は、西東京の多摩地区においては「知らなきゃモグリ」と言われるほどの地域密着型中華料理店。「南京亭(なんきんてい)」と「東京亭(とんきんてい)」の名でチェーン展開しているらしい。

この店を推薦してくれた多摩地区在住の読者によると「小腹が空いたら『マック(マクドナルド)行く?』じゃなくて『トンキンテイ(ナンキンテイ)行く?』となるのです」と断言する。注文したのは、読者オススメのエビチャーハン。

ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。

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4月21日、文部科学省は学校などで許容される放射線量について、1時間の限度を3.8マイクロシーベルトと発表した。これは国際放射線防護委員会が、年間の積算放射線量20ミリシーベルトとしているものを根拠としている。つまり、子どもが将来的に被る影響を無視して、大人と同じ扱いをしていることになる。

この一点だけを見ても、十分に正しい判断と言えないことが容易に推測できるのだが、実際のところ、この判断に基づいた場合に、どのくらいの影響を受けることになるのだろうか?

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1時間ごとに全国の放射線量が把握できるサイト「全国のリアルタイム放射線量マップ(速報版)」

「予告in」や「官報検索!」などを運営している、satoru.netさんは、4月21日、放射線量がリアルタイムにわかるサイトを公開しました。今までは1日単位だったものが、1時間ごとに放射線量がわかるようになっており、これはかなり役立つ情報源となりそうです。

「全国のリアルタイム放射線量マップ(速報版)」は、環境防災Nネット(原子力安全技術センター)のデータを使い、誰でもわかりやすいように視覚化しています。

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【東京No1チャーハン決定戦!】エントリーナンバー10「恵比寿 ちょろり」

ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。記念すべき10回目は、恵比寿にある「香湯ラーメン ちょろり」に行ってみたぞ!

場所は恵比寿ガーデンプレイスのすぐ近く。区立加計塚小学校の裏手にある。注文したのは、もちろんチャーハン。読者からの推薦である。

ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。

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「海が襲ってくる」津波のイメージが変わる、気仙沼の津波映像

M9.0の東北地方太平洋沖地震により発生した津波によって、未曾有の被害をもたらした東日本大震災。津波が街を飲み込むようすを上空から映したものや、気仙沼市の住宅街で家が流されていく映像など、これまで数多くの津波映像がテレビやインターネットで報じられてきた。しかし、いまだあまり有名でない映像も数多く存在する。

今回紹介するのは、津波が宮城県気仙沼の街をあっという間に飲み込んでいくという貴重な映像。5分45秒間のなかに、津波の恐ろしさが濃縮されている。ちなみに撮影場所は気仙沼土木事務所の屋上とのことだ。

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孫正義氏新エネルギーのための財団設立、すべて個人資産で

4月20日、ソフトバンク社長の孫正義氏が、電気事業に参入する意志を発表した。自然エネルギー分野の新財団を設立するというもので、そのための資金を復興支援のために寄付する100億円とは別に、すべて個人資産で提供するとしている。

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【東京No1チャーハン決定戦!】エントリーナンバー8「新宿 鼎泰豐」

ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。8回目の訪問となる今回は、新宿高島屋の中にある小龍包の名店「鼎泰豐」(ディンタイフォン)のチャーハンだ。

やはり人気店だけあって、開店直後から中はマダムたちで満員。早速エビチャーハンを注文する事にした。

ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。

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3.11地震と津波、東日本大震災を映したまとめ動画

未曾有の被害をもたらした、3月11日の東日本大震災。あの日以来、動画サイトYouTubeには、ユーザーが撮影した様々な映像がアップされ、テレビなどで放送されていない大変貴重な映像もたくさん存在する。

今回紹介するのは、そんな映像をまとめた作品、その名も「Earthquake and Tsunami in Japan」シリーズである。

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つぶやきを元に自分の大好き成分を分析する「Fan+Connect」

「ヒト・モノ・コト・ココロ」にこだわってさまざまなジャンルのファンに向け、コンテンツとコミュニティを提供するサービス「Fan+(ファンプラス)」が4月14日にオープンした。

「Fan+」はスポーツやエンターテイメントなど、さまざまなジャンルのファンのために、動画・写真・テキスト・音声・音楽などのコンテンツを提供するサービス。利用登録をすると、入手したコンテンツをパソコン・携帯電話・スマートフォンで共有することが可能。一例として、パソコンで購入した動画を移動時にスマートフォンで見ることができる。

同サービスは4月14日のオープンに先立ってすでに事前登録を開始したのだが、同時にとてもユニークなプロモーションサイトが公開されている。そのサイトとは、TwitterIDを入力するだけで、自分のつぶやきを元に大好きな『成分』を分析するというものだ。

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動画サイトYouTubeにアップされた、日本発のタマゴ映像が世界で話題になっている。問題のタマゴは長野県中部にある安曇野の有明山農場(小松種鶏場)で採れた、超ド級の大きなタマゴ。

普通のタマゴが62グラムであるのに対し、このビッグエッグの重さはナント192グラム! 一体何が入っているのだろうか? ドキドキしながら割ってみると、なんとそこには……

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「前よりいい町にしてやる。」見ると力が湧いてくる復興ポスター

震災の影響で甚大な被害を受けた、三陸沿岸。特に津波の影響で、いまだ復興のめどの立たない地域は数多い。そんななか、岩手県盛岡市に住むカメラマンが、仲間と共に制作したポスターが注目を集めている。「復興の狼煙(のろし)」と名付けられたポスターは、その名の通り、震災からの復興を誓った人たちの、力強い姿が写されているのだ。

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原子力委員会が国民の意見募集

内閣府の原子力委員会が原子力政策に関しての意見を募集している。「国民の皆様からのご意見募集について」という題目で募集しており、ホームページ、郵送、FAXで受け付けている。

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地震が発生したとき、テレビなどで流れる緊急地震速報のチャイム音。「チャ~ラン、チャ~ラン」と、聞けば一気に緊張感が増すあの曲だ。警戒させる不安にはさせず、緊張感は増すけど落ち着いて……と、計算されつくした絶妙な旋律。一体だれが作曲したのだろうか?

作曲したのは東京大学・先端科学技術研究センターで教授を務める、工学者の伊福部達(いふくべとおる)氏。実は『ゴジラ』シリーズなど、数多くの映画音楽を手がけてきた日本を代表する作曲家・伊福部昭(いふくべあきら)氏の甥にあたる人物なのだ。

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各地の放射線量は横ばいで推移しており、日本の報道を注意深くみれば、福島原発事故は終息に向かっているように感じとれてしまう。が、中部大学武田邦彦教授はそんな状況下に警鐘を鳴らしている。

武田教授の14日のブログによれば、放射線の粒は最初、空気中に浮かんでいるが、1ヶ月くらい経つと地表に落ちるため、地表に近い子供がより気を付けないければならないと主張している。

さらに、武田教授は、『政府は「放射線量が減った」と言っていますが、基本的には「空気中のものが、地表に落ちた」ということです。』と述べ、政府の見解にも疑問を投げかけた。

ここで、武田教授の地表の放射線への対応を紹介したいと思う。 続きを全部読む

カワイイのは「プルト君」だけじゃないぞ!原燃工を解説する「ペレット君」も相当の愛らしさ

みなさんは「ペレット」をご存じだろうか? 福島原発の「燃料棒」が溶け出しているのではないかと一時世界中が騒然となっていたが、その「燃料棒」に入っているのが「ペレット」だ。

これは、直径1センチ、高さ1センチの円柱形で、セラミック状にされたウラン燃料である。このペレット1個で、一般家庭で使う電気の約8~9カ月分(2500kWh)を作ることができるというから、そのエネルギーの威力たるや計り知れない。燃料棒にはペレットが約350個が詰められて密封されているそうだ。 続きを全部読む

Googleアニマルファインダー完成「リクエストをお寄せ頂いた皆さん、おまたせしました」

ネット上の署名活動により、ペットの安否情報を検索するサービスが4月5日に登場した。これはGoogleの「パーソンファインダー」の機能を利用して、とある企業が独自に開発したものだった。

しかしながら、このサービスがリリースされた後も、ウェブを使った電子署名の輪は広がり続け、その数は、3200名分にも達した。そして4月14日、その声に動かされるようにGoogleは正式にペット安否情報サービス「アニマルファインダー」をリリースしたのである。

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被災地・気仙沼に伝わる昔話「みちびき地蔵」が、海外サイトで紹介される

70年代から80年代にかけて、土曜の夜を高視聴率で支えた番組『まんが日本昔ばなし』を覚えている人も多いだろう。その中で放送された「みちびき地蔵」という題名の話が、今回の震災への警鐘だったのではないかとして、海外のサイトで紹介されている。

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