「コラム」カテゴリーの記事

1回23円の有料か、ワニと寄生虫のいる川か。ケニアの「お風呂事情」がハードモード【カンバ通信:第429回】

ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた読者様からの質問を取り上げてみようかな。

「ケニアのお風呂事情を知りたい。ケニアの人って毎日お風呂に入るの?」

シンプルだけど良い質問。お答えしよう!

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【地獄の空気】あんなオペレーションが悪い「有名飲食チェーン店」は初めてだった

私は飲食チェーン店が大好きである。カウンター越しに大将と会話……的な人情味には欠けるかもしれないが、システマチックに放っておいてくれる方が気楽でいい。過剰なサービスは必要ない、ただ無難であって欲しい。

そういう意味で飲食チェーン店は「上質な居心地の良さ」を感じない一方で、妙な居心地の悪さとも無縁なハズ。だがしかし、つい先日私が訪れた店は “地獄の空気” に支配されていたのである。

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私が現地で遭遇した「衝撃的な中国人」トップ3 / 自宅と勘違いしているコンビニ店員、財布から金を抜いてくるおばちゃんなど

中国が日本への渡航自粛を呼び掛けてから半月が経過したが、今も毎日のように中国関連のニュースが世間を騒がせている。どうやらこの件に対する国民の関心は非常に高いらしい。

そこで今回は、私(あひるねこ)がかつて中国を旅行中に遭遇した「衝撃的な中国人」トップ3をお伝えしようと思う。たまには日本にいる中国人ではなく、現地の中国人の話をしようではないか。

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【感動】普通の大学生がサーカスに入団して4年目 → 兵庫県姫路市で中学野球部のコーチになって…泣いた / 木下サーカスの思い出:第14回

世界一のサーカスを目指し、ごく普通の大学生が木下大サーカスに入団して2年目の冬。京都・梅小路公園の夜は死ぬほど寒かったが、公演後のテントでは地獄の練習がいつも通り行われていた。そして……

銭湯で練習仲間から「夢は何か?」と問われ、その場のノリで「野球選手」と答えた結果……なぜか本気で受け止められ、厳しい練習後に1人でバットを振り続ける生活が始まった。というのが、これまでのあらすじである。

冗談半分で語った夢が、気づけば本気の挑戦へと変わっていく。そのスイッチが入ると、物語は思わぬ方向へと転がり始めたのだった。

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職業訓練校って本当に役立つ? 3ヶ月でWEBスキルを学んだリアルな感想

職業訓練校──

就職を目指す求職者が、仕事に必要な知識や技術を無料で学べる公的な制度。ハローワークに行くとよく目にする「謎にお得っぽいアレ」である。

実は私、失業中にちゃっかり職業訓練校に通っていた。

正直、「本当に役に立つのか?」と半信半疑だったのだが……結果としては思った以上に有意義で、そして予想外に楽しかった。今回はそのリアルな体験をレポートしたい。

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アフリカ最大のスラム街で汚水を飲む子供たち…感想を聞いて返ってきた忘れられぬ一言【カンバ通信:第428回】

ジャンボ! チャオスだよ。 今回は、ナイロビにある巨大スラム街「キベラスラム」の水事情についてレポートするね。

先日、キベラスラムの中に入って、飲み水がどうなっているのか個人的に調査してみたんだ。

結論から言うと、キベラスラムの水は本当に汚い。衛生状態は最悪と言っていいかもしれない。

なぜかというと、水道管の通り道が問題なんだ。

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罰金11万円か懲役! ケニアの交通違反で警察に捕まるも「奇跡の言い訳」で助かった【カンバ通信:第427回】

ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた質問に答えたい。いくつか同じような内容があったので並べてみると……

「ケニアでの交通取り締まり状況 チャオスさんの経験した交通取り締まりについて教えて下さい」

「ケニア国内を運転中に、あおり運転(他のドライバーからの妨害運転)に遭遇したことはありますか? または目撃したことはありますか?」

「ケニアの交通事情を記事にして欲しいです。」

みんなケニアの交通事情が気になっているみたいだね。よし、答えよう!

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【潜入】100人規模の「ハイスぺ婚活」にひとり参加! 経営者や医者、ホワイトハッカーまでいて震えた

2025年も気づけば年末。街中ではマライア・キャリーが流れ始め、世間は完全に恋人たちの季節を迎えつつある。

今年こそはクリぼっちを脱出したい……! そんな想いのもと、私はある場所へ向かった。

そう、婚活パーティである。

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「もうタクシーの仕事は終わりだ」「命綱は日本人」ケニア運転手のリアル壮絶24時【カンバ通信:第426回】

ジャンボ。今回はリクエストボックスに届いた質問に答えるね。2通紹介したい。

1人目「いつもタクシー運転手として忙しい日々を過ごしていると思いますが、過去にメンタル的に辛くなった経験はありますか。

また、チャオスさんがそうしたネガティブな思考から脱却するためにしているルーティンなどを教えて頂きたいです!」

2人目「チャオスさんの、朝起きてから夜寝るまでの1日のルーティンが知りたいです!(^^)」

答えよう。

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【大流行】急激な悪寒と筋肉痛、そして頭痛。「絶対にインフルエンザだろ…」と確信して病院に行った結果

現在、インフルエンザが日本各地で猛威を振るっている。学級閉鎖に追い込まれる教育機関も少なくなく、しばらくは用心に用心を重ねるに越したことは無い。

さて、そのインフルエンザはついに私(サンジュン)にすら迫ってきたようだ。急激な悪寒と筋肉痛、そして頭痛。とにかく寒くて仕方がない。「ちっ」と舌打ちをしつつ、病院へと足を運ぶことにした。

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20年ぶりに食べるアメ村『甲賀流』の “ねぎポン” は人生の味がした / 大阪出身の私が無性に食べたくなる「たこ焼き屋」はここだけ

気づいたら上京して20年が経っていた。生きるのに必死すぎて一瞬だった気もするけど、上京した時のことを思い出すとここまでもの凄く長い道のりだった気もする。なにせ食事が10円の豆腐1丁とご飯のみだったし、節約しても電気・ガス・水道が止まってる時もあるくらい金がなかった。

っていうか、20年のうち10年くらいそんな危うい暮らしだったから、改めて考えたらよく生き延びたものである。思わず、この20年の感慨が湧きあがってきたのは、先日、大阪アメ村の三角公園に行った時のことだった

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【なぜ?】ケニアの学校の先生が「昼食後すぐに教室へ入らない理由」が “弁当” にあるワケ:カンバ通信:第425回

ジャンボ! 今回も前回同様、リクエストボックスに届いた読者様からの質問に答えるね。

「ケニアのお弁当ってどんなものか見てみたいです。学校に持っていくときや、仕事やお出かけのときに持っていく場合の例も知りたいです。」

前回は職場(仕事場)のお弁当事情だったけど、今回は学校に持って行くお弁当の話をしようか。

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【注意喚起】「速くなる」と言われてネット回線を変えたら「むしろ遅くなった」ので問い合わせた結果 → 言い逃れが巧妙すぎてむしろ感心した!!

かつて営業の仕事をしていたことがある。あの仕事に「商品のいいところを強調し、よくないところは積極的に言わない」側面があることは、多くの人が理解しているところだと思う。そのへんのバランス感覚が割と備わっていた私は、そこそこ優秀な営業ウーマンだった。

……が、だからといって嘘はNGである。クレームになるからだ。割とギリギリのラインを攻めて契約を勝ち取っていた私であるが、それでも嘘を言ったことはない。録音されていたら一発アウトだし、何より人を騙すのはよくないことだから。

そんな私はつい先日、嘘の説明を信じてネット回線を契約してしまった。注意喚起の意味も込めて、コトの顛末をお話しよう。

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これがケニアのお弁当だ! ケニアお弁当事情(職場へのお弁当:警備員さん編)【カンバ通信:第424回】

ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた読者様からの質問に答えるね。

ケニアのお弁当ってどんなものか見てみたいです。学校に持っていくときや、仕事やお出かけのときに持っていく場合の例も知りたいです。」

ケニアのお弁当だね。まずは仕事場に持って行くお弁当の話をしよう! というか、この記事のトップ写真がソレだ!

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【デビューへの道】初舞台より緊張する「社長見せ」のリハーサルがヤバい! 仲間の初舞台で思わず雄叫びを上げてしまった話 / 木下サーカスの思い出:第13回

世界一のサーカスを目指し、ごく普通の大学生が木下大サーカスに入団。サーカスの舞台を支える音響や照明の仕事をしながら、仕事後には練習仲間と共にトレーニングの毎日。長く苦しい練習を重ねた団員たちはいよいよ舞台デビューを迎えるのだが……

デビュー前には避けて通れない最終関門がある。社長と先輩団員が見守る中で行われる「社長見せ」の最終リハーサルだ。独特の緊張感に包まれながら、仲間たちの挑戦が始まるのだった。

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昔よく電話で出前してた店へ、10年越しくらいに初めて行った。納豆チャーハンがウマいガチ中華、新宿「玉蘭」

チャーハンにも様々なアレンジが存在するが、なかでも好きなのが「納豆チャーハン」だ。その昔、狂ったように食べていた。

古参の同僚たちは覚えているかもしれないが、会社から電話で出前して、玉蘭(ぎょくらん)という店の納豆チャーハンを文字通り “食べまくっていた” のである。

この店の納豆チャーハンは本当に美味しい。何もかもが絶妙。野暮ったさも荒っぽさも絶妙で、それがまたこの納豆チャーハンのウマさに拍車をかけていた。

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【ええ…】2カ月ぶりに会った父(78歳)が熱烈な大谷翔平ファンになっててドン引きした話

アメリカ大リーグのワールドシリーズは、ロサンゼルス・ドジャースが連覇を果たし、ドラマティックに幕を閉じた。大谷翔平選手や山本由伸選手の活躍に勇気づけられた人も多いことだろう。

ぶっちゃけた話、私(サンジュン)自身は「へぇ~、すごいね」くらいの感想しか持ち合わせていないのだが、ドジャースの連覇に熱い涙を禁じ得ない男がいた。我が父、ヨシオさん(78歳)である──。

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【銀だこは違う】大阪人の私が懐かしさを覚えた東京の店『じゅげむ』に見る「たこ焼きのイデオロギー」/ 中野・高円寺・上野アメ横

東京でたこ焼きと言えば『築地銀だこ』だ。でも、銀だこって美味しいは美味しいんだけど、大阪のたこ焼きとは別物。大阪出身の私(中澤)からすると、あれは銀だこという食べ物としてウマイという感じである。

このたこ焼き論を東京で言って理解されたことはない。確かに、銀だこじゃなくとも、東京で「これこれ!」っていうたこ焼きに出会ったことないんだよな。ないのかな?

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【実話】警察の「財布が見つかりました」から始まった奇妙な話 / 日曜の22時に突然の電話

10月下旬の日曜22時、電話が鳴った。

「こんな時間に?」と思いつつも電話に出ると「〇〇警察刑事課のAと申します」と受話器の向こうで男性の声。

パクさん(私のこと)の財布が見つかりました」──。

この話は私の身に起きた奇妙な実話である。なお、オチは一切ない。

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日本最古のそばチェーン『都そば』の上天丼が大阪すぎたから食べてみた / 上天丼の概念に疑問を投げかける上天丼

立ち食いそばの教科書があれば『名代 富士そば』は絶対に載ることだろう。1966年に『そば清』から始まり、現代立ち食いそばのスタイルを確立した立役者だからだ。

しかし、実は富士そばよりも古い立ち食いそばチェーンが大阪にある。その名は『都そば』。1962年の創業は、人呼んで「日本最古のそばチェーン」である。

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