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熱心なネットユーザーであれば、韓国アニメと聞いて真っ先に思い浮かぶ作品があるはず。それは、マジンガーZをパクったと言われる『テコンV』だ。実はこの作品、韓国アニメの礎(いしずえ)を築いたと言われており、数多くの韓国ロボットアニメ作品に影響を与えたらしい。そんな韓国のアニメ文化は、今や何とも奥が深そう……。
──ってことを教えてくれるのが、2017年9月4日発刊の『韓国アニメ大全』である。著者の「かに三匹」氏は、韓国アニメに造詣が深く、これまでに培った知識をこの1冊にまとめているそうだ。本作を読めば、パクリから端を発したはずの韓国アニメ文化が、独自の進化を遂げていることに驚かされる。
日本自動車メーカーが開発したコンパクトカーの中でも、世界各国から支持を得ているスズキ「スイフト」。2004年に初代モデルが発売され、2016年には累計販売台数500万台を突破した大ヒットシリーズだ。
2017年9月12日からドイツで開催されているフランクフルトモーターショーで、そんなスイフトのスポーツグレード『スイフトスポーツ』のニューモデルが発表された。車の性能もさることながら、実写とアニメをミックスしたイメージ動画が超カッコイイのでご紹介したい。
世界中で愛されている『ドラえもん』。これまでに各国で様々なドラえもんの映像が作られてきたが、またひとつ記憶に残るドラ動画がタイで誕生したそうだ。
YouTubeに公開された動画のタイトルは「PTSS : โดเรมั่ว ตอน แถไปเรื่อย!」、直訳すると「夢のような瞬間」だという。そう! ドラえもんをイケメンマッチョで実写化というドリーム企画!! これが眼福すぎると話題になっているのである。
かつて多くの少年たちを魅了した、タミヤの自動車模型「ミニ四駆」。かく言う私(あひるねこ)も、小学生の時はとにかくハマったものだ。実はその人気は今も続いているらしく、先日約20年ぶりにミニ四駆を作ったりもした。そのこともあり、当時の記憶がブワーッと蘇ってきたのである。
そこで! 当時を思い出しながら「ミニ四駆あるある」をお送りしようと思うぞ!! ただし、今回は第2次ブームと呼ばれる『爆走兄弟 レッツ&ゴー!!』世代のあるあるだ。『ダッシュ! 四駆郎』世代のあるあるについては、以前の記事をぜひ読んでくれ。それではレディ~、ゴォォォォオオオオ!
初めて「自分で買って読み始めた雑誌」を覚えているだろうか? おそらく昭和丸出しのおじさんたちは、この2つの漫画雑誌にわかれると思う。小学館の「コロコロコミック」と講談社の「ボンボン」だ。
コロコロは現在も発売中で、今年で創刊40周年を迎える。さらにコロコロ卒業世代……という名の おじさん層に向けた「コロコロアニキ」を増刊として発行している。
そんなコロコロアニキがテーマのドンジャラが、バンダイから予約販売されているのをご存知だろうか? 実際に商品で遊んでみたところ、パイに描かれたキャラクターを懐かしく思うと同時に、いろいろな意味で涙が出てきた(泣)。まさかこんな日が来るとは、子どもだった頃には夢にも思わなかったんだ……。