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突然ですが、あなたの周りに「怒らない人」っていますか? 私(中澤)の周りには結構いっぱいいます。実は「キレることができる人」の方がレアなんじゃないかと思ったりするほどに。
現在、ネットで共感の声が続出しているのが、「怒らない人にありがちなこと」を描いたイラスト。あなたの隣にいる「この人、何をやっても怒らなそうだなあ」っていう人も、実はこんなことを考えているのかもしれません。
復活する度に話題となるマンガ『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』。2017年6月26日発売の週刊少年ジャンプ30号で連載再開したこのマンガが、再び深い眠りについたのは9月4日発売の40号だ。まあ、ここまでは規定路線。だがその時、今までになかった事件が発生した。
なんと巻末コメントで、作者の冨樫義博先生が「年内にもう1回復活します」と復活を示唆したのである。マジかよ! 震えて待ーつ!!
……とは言ったものの、気づけばもう11月。2017年もあと1カ月ちょっとである。本当に『ハンターハンター』は今年中に復活するのか。不安になったため集英社に問い合わせてみた。
作画崩壊、棒読み、アクロバティックすぎる展開、そこはかとなく漂う茶番感……雨後のタケノコのように生まれてくるクソアニメ。個人的には、2017年秋はクソアニメがとても豊作なクールである。
そこで、ネットで「クソアニメ」という声をまとめてみたところ、4つの作品がズバ抜けていることが判明した。ある意味、今期を制しているクソアニメ四天王を以下にご紹介したい。
突然だが、青春って何だと思う? 青春マンガはキラキラしてるけれど、私(中澤)の青春時代にキラキラしたものはほとんどなかった。したがって、私にとって青春は焦燥である。周りに溶け込めない焦り、普通にならなければいけない焦り。
岡崎京子の青春マンガ『リバーズ・エッジ』には、そんな “焦り” が詰め込まれているように思う。キラキラせずにただただ突き刺さる青春。実写映画化が発表されているこの作品の特報が、2017年11月10日に解禁された。これを見て原作ファンが思ったことを正直に述べたい。
今から約15年前、週刊少年ジャンプに伝説のギャグ漫画が連載されていたことを、あなたは知っているだろうか? その漫画の名は『ボボボーボ・ボーボボ』。当時のジャンプ読者なら知らぬ者はない、ある意味衝撃的な作品である。
なんでもそのアニメ版がブルーレイBOX化するらしく、ここ数日ネット界隈では『ボボボーボ・ボーボボ』が話題になっている。それに合わせてか、公式Twitter上ではあの伝説の企画が再び実施されているぞ。そう、キャラクター人気投票である! 今回は一体どのキャラが栄えある1位に輝くのか!?
もはや世界的な文化となった「コスプレ」。2次元から飛び出したキャラを独自の方法で再現、まさに2.5次元の世界と言っても過言ではないだろう。だがしかーし! ここにそのコスプレを3次元まで引き上げてしまったスーパーレイヤーがいる!
彼女が披露した『ドラゴンボール』の人造人間18号を見てみると……ほんげええええええええ! 鳥山明先生の絵がそのまま立体化したみたい! パーフェクトすぎて言葉にならないほどなのだ。