「海外」カテゴリーの記事 (61ページ目)
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。趣味は牛を愛(め)でること。みんなが車とかバイクとかアイドルとか漫画とかアニメとかゲームを愛でるように、オレは牛を愛でているんだ。もちろん自慢の愛車……ならぬ「愛牛」もいる。こ、この場をお借りして、しょ、紹介していいかな?
オレの愛牛は8歳。名前もあるよ。オレたちは「ナインエンアイタウ エンカング(nainenaitau enkang)」って呼んでいるんだ。なので君たちもナインエンアイタウ エンカングって呼んでいいよ。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。今回は、ちょっと変わったスポットを紹介したいと思ってる。決して観光地ではない。でも見学は可能。買い物も可能。
場所の名前は「ジュアカリセクター(jua kali sector)」。あちらこちらに金属加工の工場があって、そこらじゅうで何かしらを作っている。つまりは金属加工の職人地帯。働く男たちを見学するのも悪くない。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回は久々にリクエストボックスに届いた質問に答えようかなって思ってる。質問主は「ばなな」さんで、内容は……
「以前の記事で、成人の儀式で数日間を村の外で過ごすという内容があったと思うのですが、その間は火や水はどうしているのでしょうか。特に火はとても気になりました。教えてください!」
とのこと。つまりナンだ、どうやって火を起こすのかってことだな? よし、教えよう!
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。みんなは政治に関心はあるかい? オレはある。というか、これまでにも何度か書いた気もするが、マサイ族はみんな、政治には熱心だ。
つい先日も大集会があったんで参加してきた。そんで、日本のゴー(羽鳥)に写真を送った。そしたら、あいつ、「ま〜た集会か。いったい何を話しているんだ?」と。よし、教えてやろう。たとえば今回の集会のネタは……
「エアビー」の通称で知られる『Airbnb(エアビーアンドビー)』は、宿泊施設や民泊などを斡旋してくれるサイトだ。ホスト(物件所有者)とゲスト(宿泊者)が直接やりとりできるシステムが人気となり、現在は世界192もの国で利用することができる。
“ホスト宅の空き部屋を借りる” という宿泊スタイルからは、素敵な交流が生まれることも多い。しかし反面、両者間にトラブルが発生することもあり、過去には大事件に発展した例が複数報告されている。とにかく事前の心構えと見極めが非常に重要なのだ。
最近では海外への渡航制限緩和に関する報道も聞かれるようになり、また海外旅行を楽しめる日も近いのかもしれない。今日は『海外旅行の日』。来るべき時の参考に、私が過去にエアビーを介して宿泊した体験談をご紹介しておこうと思う。
本日10月19日は海外旅行の日。「遠く(10)へ行く(19)」という語呂合わせで、この日が海外旅行の日にされたのだとか。
ただ現在はコロナウイルスの影響で、海外旅行もなかなか行きにくいというのもまた然り。ということで妄想してみた! もしコロナが落ち着いたらどの国に行きたいのか、ロケットニュース24記者7人が考えてみたので、これからの海外旅行先を考えるときにぜひ参考にしてみてほしい。
ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。いつの日か、日本のみなさんが再びケニアへ遊びに来る日のために、今のうちにナイロビのことを紹介しておこうかなと思っとります。
ということで今回の “ケニアふれあい街歩き” は、ケニア最大の古着市場こと「ギコンバマーケット(Gikomba market)」に行ってみたヨ〜♪
コンビニの店員さんが外国人は普通になった今日この頃。街を歩けば、欧米系からアジア系まですれ違いまくり。国際化が進む秋葉原から御徒町で、ハラル食材を取り扱うスーパーマーケットが「スパイシーフードネットワーク」だ。
店内には、インド、ネパール、パキスタン、バングラデシュなどの食材やスパイスが所せましとひしめき合っている。そんな店の入り口入ってすぐど真ん中には向こうのレトルトフードが。品揃えはカレーが多いのだが、店員さんの1番のオススメはカレーじゃなかった。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。趣味は牛! ところでみんなは、大好きな有名人とか、大好きな車とかと出会ったら、どうする? 記念写真、撮らね? 撮るよね? よかった。オレもだ。
先日ね、もうね、人生初。こんな立派な牛、見たことないっ! ってくらいのツノを持った牛がいてね。まるで近鉄バファローズのマークみたいなツノの牛でね。思わず写真撮りまくりだし、ツーショットまで撮ってもらっちゃったのダ!!
インスタント麺の良さは手軽で安いところ。そして、何よりあの味だ。カップヌードル、チキンラーメン、サッポロ一番、どん兵衛などなど、たまに無性に食べたくなる味はインスタント麺独特のものと言えるだろう。でも、海外のインスタント麺ってどんな味がするんだろう?
そんな疑問を持ったのが、先日ハラル食材チェーン「スパイシーフードネットワーク」に行った時のこと。店の片隅に、謎のインスタント麺を発見したのである。その名も「ワイワイ123ヌードル」。サイケデリックな色合いの袋に南アジアを感じずにはいられないが……。
ジャンボ〜! チャオスです。日本にもいるのかな? 15万円の犬を売るためにカフェの前で買い手を待ち続けるマサイ族が。いねえか。まぁ、ケニアの首都ナイロビにはいるんだ。都会で犬を売るマサイ族がね。
実は前から気になっていた。「なぜ?」って思ってた。だって、意味がよくわからないもん。でもね、今回、カンバ通信やってるってこともあって、勇気を出して声をかけてみたんだ。そしたらいろいろ教えてくれたんだよ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。ところでみんなはテレビを見ているか? 誰かが「忙しくてテレビを見るヒマもない」って言ってたみたいだけど、オレもテレビはめったに見ない。なぜならテレビがないからだ。ついでに言うなら電気もな。
でも、実はたまに見ている。オレの村の近所に住む、オレの友人のマサイ族んちに行って、ニュースとかを見させてもらう。なんとオレのダチ、金持ちならぬ「牛持ち」でな。マサイ族の牛持ちつったら自動的に金持ちでな。立派な家もあるしテレビもあるのよ。
ジャンボ〜! たまに「今日はちょっとフンパツして豪勢にイイモン食べようかな」と思う時、あるじゃん? たとえば給料が入った直後とかさ。
いつもオレが食べているのは、いつぞやか紹介した100ケニアシリング(約98円)の「キャベツスープ&チャパティ定食」よ。でも今回は……その3倍! 300ケニアシリング(約291円)のごちそうを食べようかなって。
レトルトカレーがレトルト臭かったのは過去の話。今では、自宅で作ったカレーより深い味のものも多い。例えば、ゴロッとした牛肉が入った「牛テールカレー gorotto(ゴロット)」もその1つである。
そんなスーパーレトルト「牛テールカレー gorotto(ゴロット)」の記事に次のような声が寄せられた。「インド食材店で売ってるインドのレトルトカレーも特集お願いします」……え!? 向こうにもレトルトカレーってあるの?
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。ところで、オレたち、ケニアのアンボセリに住むマサイ族たちが「水」に苦労しているのは知ってるよな? そもそもこの連載が始まったのも「水」のためだったくらいで。
ところが最近、オレたちのエリアに、すっごい便利な施設が完成したのよ! そう、水!! 貯水タンクっていうのかな? とにかく常に水が貯まっている場所ができたのさ。超ハッピー! そしてそして、ありがたや〜!!
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。ところで、ちょっと前、「マサイ族がiPhoneで撮影したマサイ族の超日常写真集パート3」ってのを公開したよな。今回はそのパート4だ。
というか、その昔「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」ってのがあってな。シリーズ23まで続いた長寿企画だったけど、その「iPhone 8 Plus」版が「マサイ族がiPhoneで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」ってわけだ。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。タクシー運転手なだけに、いろんなことを知っとります。そこで今回は、オレが一番好きなお菓子を紹介しようかなと!
てな感じで、とりあえず近所のスーパーにやってまいりましたが……