みなさんは「ポークビンダルー」をご存じだろうか? ポークビンダルーとはインドのゴア地方発祥のカレーのことで、その特徴は「酸っぱ辛いカレー」であることだ。
現在、ポークビンダルーにドハマり中の私(サンジュン)は、美味しいと評判のポークビンダルーを食べ歩いているのだが、今回訪れた店では “ポークビンダルー迷子” になりかけてしまったのである。
みなさんは「ポークビンダルー」をご存じだろうか? ポークビンダルーとはインドのゴア地方発祥のカレーのことで、その特徴は「酸っぱ辛いカレー」であることだ。
現在、ポークビンダルーにドハマり中の私(サンジュン)は、美味しいと評判のポークビンダルーを食べ歩いているのだが、今回訪れた店では “ポークビンダルー迷子” になりかけてしまったのである。
「クロワッサン」は一般的に三日月形をしている。フランス語の「croissant」がその名の由来であり、その名前を聞けば、形状が脳裏に浮かぶはず。
ところが、2025年9月2日にオープンした「ブールアンジェ」の新宿店には三日月形ではないものが販売しているのである。このお店限定で販売しているというクロワッサンは、丸・三角・四角なのだ。三角と四角は、まあわからんでもないけど、丸は本当にクロワッサンなのか?
私は「きなこ」のファンなのだが、イマイチ「きなこが好きだ!!!」と大声で叫べないのは、正確にはピンポイントで『ナンメのきなこ』のファンだからだ。ナンメのきなこ以外は認めていないと言っても過言ではないだろう。
『ナンメのきなこ』は島根県の南目製粉という企業が販売しているきなこで、私の出身地である鳥取県を含む山陰地方で広く流通している。「♪ おいしいきなこはなーんーめ」というおなじみのCMソングは島根・鳥取両県民の耳にこびりついて永遠に離れない。
今日は私が「日本一うまいきなこ」と断言する『ナンメのきなこ』の魅力について、皆さんにお伝えしたく思う。当然ながら島根県出身の佐藤記者も加勢してくれるに違いない!
日本国内を旅した時、必ず行くのがスーパーである。どんなものが売っているのか軽く物色しつつ、向かう先は乾物コーナー。そこで、どんな干し蕎麦が並んでいるのかチェックするのだ。
干し蕎麦の連載を始めてから3年以上。誰に教わったわけでもないが、自然と「気骨あるメーカー」「その逆のメーカー」「関西に強いメーカー」なども把握できるようになっていった。
しかし、福島県、いわき駅から徒歩10分ほどの場所にある生鮮市場「鮮場やっちゃば」内『食品サトー商会』に売っていた干し蕎麦は、未だ体験したことのないメーカーだった。
全国で販売されているお馴染みのおせんべい、「ばかうけ」。
1989年に発売され、今日まで様々な人に愛されている商品だ。読者の皆さんの中にもご存知の方は多いかと思う。
だけど……実は新潟駅でしか食べられない、ひと味違うばかうけがあることは知ってましたか?
世界各国に店舗を展開するグローバル飲食チェーン店には、その国独自のメニューが存在する。例えばマクドナルドの大定番「てりやきバーガー」は、日本限定メニューであることをご存じだろうか?
なので、各国のメニューの違いも旅行中のささやかな楽しみなのだが、つい先日訪れたタイのケンタッキーにもタイ独自のメニューが存在した。そして思った「これ簡単に再現できるんじゃないか?」と──。
気づいたら過ごしやすい気温になってる今日この頃。夏の始まりは梅雨が終わってカンカン照りになるから「始まった!」って感じがあるが、秋は何で実感するかって人それぞれな気がする。ぼんやりと秋──。
そこでぼんやりと西武池袋線の椎名町駅前にある立ち食いそば屋『南天』に行ってみたところ、カレーそば(税込450円)が販売されていた。おいおい秋始まったな! 私(中澤)がカレーそばで秋の始まりを実感した理由は以下である。実は……
大阪の街を歩いていると『Holly’s Café』という見慣れないカフェチェーンをよく目にする。タリーズは知っているけど……“ホ”リーズだと? 初めて見た。
調べたら関西を中心に展開しているお店で、他のチェーンではないような特殊な製法で抽出されるアイスコーヒーが自慢なのだとか。ちょっと気になったので、休憩がてら寄ってみることに。
これはなかなか攻めてるな……!
2025年9月1日から日清食品が発売している新商品を見たとき、そう思わずにはいられなかった。
なにしろ名前が「今日はこってり」。世の中いろんな「こってり」があるものの、あの代名詞を除いたらここまでアピっているパッケージはあまり記憶にないからだ。
いまや日本でもすっかり定着した感のあるタイ料理。ご存じ「トムヤムクン」を筆頭に、ガパオ・パッタイ・カオマンガイ……などなど、多くのタイ料理が日本でも受け入れられている。だがしかし……。
タイ料理屋に行っても「結局いつも同じものばかり食べている」なんて人も多いハズ。そんな人にはぜひ『カオカームー』を知って欲しい。特にタイに出かけたら必食の激ウマ料理である。
横浜駅の地下を歩いていたら、バカでかいジャガイモが居た。一体何を売っているお店なのかと近づいたところ、レジ前に並んでいたのはこれまたジャガイモ。というか、ジャガイモオンリーだと……!?
こんな横浜の一等地でジャガイモ専売は肝が座りすぎだろと思ったが、よくよく見るとそれらはジャガイモみたいな「パン」である模様。
このジャガイモみたいなパンは「カムジャパン」という、今韓国で話題のグルメらしい。おそらくジャガイモを使って作られているのだろうが、どんなパンなのか気になるぞ〜!
先日、星のカービィとコラボをした「チョコエッグ」を購入して以来、すっかりドハマりしてしまった。おまけのフィギュアが本当に可愛くて最高なのだ。
そんなチョコエッグの販売元であるフルタ製菓が大阪にて直売所を運営しているとの情報を入手! さっそく足を運んでみたら、大興奮が押し寄せる超楽しいスポットとなっていた。
松屋が全国68店舗限定で提供している限定メニューがウマい。「サムギョプサル風極厚豚カルビ焼肉」というやつだ。
豚肉とキムチ、そして狐色に焼かれたニンニクという、絶対に外さない組み合わせ。鍋の中でジュウジュウ言ってるそいつにライスをブッこんで、焼きながら食うのだ。美味くないはずがないだろう。見つけたら食べておくべき。
2024年に大幅リニューアルを遂げた新潟駅。
隣接する駅ビル「CoCoLo NIIGATA」にも新しくいろんなショップが入るとのことで、県内ではかなり話題になっていた。
新潟県に本社を置く「ブルボン」も出店し、普通のルマンドとはひと味違う高級ルマンドを販売するとのこと。そのお値段はなんと1000円以上だとか。
間違いなく最高級ルマンドじゃん……!
先日、満を持してその高級ルマンドを購入しに行ってみたところ……予想外の出来事が発生した。
『ちいかわ』には定期的に、ハチワレが作る料理が出てくる。例えばおじやうどんに、なんかオリジナルケチャップパスタ、しんなり豆苗きのこの里をのせて、などなど。
作り方は簡単そうであるが、美味しいのかどうか謎なものが多い。新作(2025年10月1日のXに登場)は「暗殺者のチャルメラ」らしいが、これまた微妙に味の想像がつかず。試してみるか……。
月見商戦も落ち着いてきたかと思いきや、このたび2025年9月30日にファミリーマートが名乗りを上げた。同店は「月見背徳メシ」と銘打って、「から揚げ&豚焼肉月見丼」や「月見唐揚げ にんにくマヨパスタ」など、全10種類のラインナップを展開している。
その中に一つ、異質な商品を見つけた。すなわち「チーズに溺れろ! 月見チーズバーガー」である。並みいるバーガーショップの争いの場にコンビニが踏み込んでいる格好だが、ここで注目すべきは、ファミマが月見商戦に本格参入するのは今回が初となる点だ。
初陣で古豪たちを相手取る胆力に、筆者は驚いた。もし今年の月見商戦が映画化されたら、「ファミマが出てくるあの場面がアツい」と、ファンのあいだで語り草になりそうな一幕である。たとえ映画化されなくとも、記事にして残しておくべきであろう。
多種多様なものが販売されているため忘れられがちだが、カルディの主力商品はもちろん「コーヒー」。
そんなカルディ自慢のコーヒーが入ったお得な詰め合わせ「コーヒーの日バッグ」が2025年10月1日より登場しているぞ!
さっそく買いに行ったのたが……あまりの値上がり具合を目の当たりにし、店頭で頭を抱えるハメになってしまった。え、たった半年でこんなんなっちゃうの!?
現在、インドのゴア地方発祥のカレー「ポークビンダルー」にドハマりしている。ポークビンダルーは酢(ワインビネガー)が使用されていることが特徴で、ざっくり言えば「すっぱからいカレー」だ。
ポークビンダルーのウマさに衝撃を受けた私は、ただいま「ポークビンダルー修行」の真っ最中。今回は読者の方から教えていただいた、中野の『レインボウスパイス』に足を運んできたのでご報告したい。
マジ……なのか……? 投稿を見た瞬間に、恐らく大半のものがそう感じたのではなかろうか。2025年10月1日に、かどや製油公式Xが投稿した、驚異的なコーヒーの飲み方についてだ。
「コーヒーの日の朝はコレで決まり!」と、ミルクコーヒーに ごま油を投入してるのだ。即座に試した人々もいるようだが、反応は賛否両論、否多めに見える。実際どうなのか、私もやってみることに。