ロマンチックなイメージのある “雪”。子供の頃は、朝起きて雪が積もっていると もの凄く嬉しかったもんだ。しかし、大人になって東京に住んでいる今、雪が積もると複雑な気持ちになってしまう。
なぜなら、電車を始めとした交通機関が乱れまくるから。電車が動かないだけではなく、振替輸送で動いている電車も大変な混雑になる。そんな積雪に慣れていない東京都民たちの混乱をあるあるという形でご紹介したい。題して「東京で大雪が降った際にありがちなこと30連発」だ。
ロマンチックなイメージのある “雪”。子供の頃は、朝起きて雪が積もっていると もの凄く嬉しかったもんだ。しかし、大人になって東京に住んでいる今、雪が積もると複雑な気持ちになってしまう。
なぜなら、電車を始めとした交通機関が乱れまくるから。電車が動かないだけではなく、振替輸送で動いている電車も大変な混雑になる。そんな積雪に慣れていない東京都民たちの混乱をあるあるという形でご紹介したい。題して「東京で大雪が降った際にありがちなこと30連発」だ。
2015年の11月にロケットニュース24に仲間入りした2m50cmの巨大なクマ。私(中澤)は密かにこのクマをアンジェリカと呼んでいる。性別はたぶんメス。その愛くるしさゆえに、すぐに編集部のマスコット的存在となった彼女。私の1日は彼女に「おはよう」を言うことから始まる……。
だが、新年初出社日の1月4日。いつものように彼女に朝の挨拶をしたが返事が返ってこない。どうしたんだアンジェリカ!? なんで無視なんだ! いつもみたいに元気に挨拶してくれよ!! ひょっとして……ひょっとして怒っているのか? 年末年始放置気味だったことにスネているのか!? ダメだ……。こんな状態で仕事なんてできない。なんとしても彼女と仲直りしなければ……そうだ、2人で旅に出よう。
2016年が始まったかと思ったら、すでに1月も折り返し地点。1月は行くとはよく言ったものだ。さて、今年頭からスタートした冬アニメも、大体の作品で1話が放送された。期待していた作品に肩透かしをくらったり、期待していなかった作品が予想以上に面白かったり……そういう、フタを開けてみないとわからないところもアニメの魅力の1つである。
しかしながら、普通に暮らしていると、すべての深夜アニメの1話を見るのはなかなか厳しい。というわけで、全部見ている私(中澤)が、2016年冬スタートのアニメで1話が面白かったアニメ5選を独断と偏見を持ってご紹介しようと思う。参考にしていただけるとありがたい。
食の宝庫・北海道。豊かな自然が育んだ食材は、農作物から海産物に至るまですべてが一級品である。私(中澤)が北海道に行ったのは一度だけ。あれは中学生の頃だったか。その時食べたウニいくら丼のウマさは今も忘れられない。ぷりっぷりやった。ああ……叶うことなら、今すぐにでも北海道に行きたい。
しかし、東京~北海道間はヒョイッと行ける距離ではない。そのため、ついつい休みが来てもプランを見送ってしまう。北海道に行きたいというのは、いわば憧れなのである。そんな憧れの大地のグルメが集結する物産展「食の大北海道展」が現在、池袋で開催中だ。東京にいながら北海道グルメを味わえる大チャンス! これを逃す手はねえぜ!!
若者の文化の発信地である原宿。色あせたオッサンである私(中澤)は、竹下通りを歩くだけでそのまぶしさに目がくらんでしまいそうになる。嗚呼、私も原宿の若者たちのようにキラキラ輝きたい……。
どうすればいい……どうすれば私は輝ける!? ポク……ポク……ポク……チーン! そうだ!! 普段から原宿に慣れ親しんだ女子高生にコーディネートしてもらえば、私でも最先端のファッションを乗りこなすことができるのではないだろうか? そうと決まればさっそく、女子高生と竹下通りにライドオンだ!!
2015年秋アニメにおいて、DVDに収録できないほどのエクストリームな内容で旋風を巻き起こした『おそ松さん』。現在、第2クールに突入しているのだが、その人気は健在。今期もおそ松さん旋風が吹き荒れることは間違いないだろう。そして本日2016年1月14日、そんな人気アニメのLINEスタンプが満を持して発売されたぞ!
食料品、雑誌、洗剤にシャンプー……手軽に生活雑貨を入手できる一人暮らしの強い味方・コンビニ。近所に24時間営業のコンビニがあるかないかで暮らしやすさは格段に変わってくる。
そんなコンビニでコーディネートしてもらったら、最強の独り身コーデができるんじゃないだろうか? そう考えた私は、さっそく目についたファミリーマートに入った。はたして、どんなコーディネートになるのか。……っていうか、コーディネートしてくれるのか!?
ブルジョア感を味わうことができる料理と言えば何だろう? 私(中澤)が最初に思いつくのはフランス料理のフルコース。前菜、スープ、メインディッシュと細部にまでこだわった高級料理の数々は、芸術品と言っても過言ではないだろう。まさに貴族の食べ物だ。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回ご紹介するのは、佐賀県山奥の秘境に居を構えるそば屋『木漏れ日』だ。なんとこの店では、そばのフルコースを堪能することができるという。立ちそばではないが、そばを愛する者として放ってはおけぬ。さっそく私は現地におもむいた。
アイドルがトップ10を占めるようになって久しい年間オリコンチャート。私(中澤)が中学~高校生くらいの頃は、GLAYやラルクアンシェルなどのビジュアル系バンドがランクインしていた。中でも、ひときわ危険な香りを漂わせていたのが『黒夢』である。
スタイリッシュないでたちで、歪みに歪んだギターをバックに少年の危うい心理を歌うヴォーカル・清春さんは、仲間内で教祖のように崇められていた。そんな黒夢の限定グッズが当たる自販機が佐賀県にあるらしい。これはもう当てるしかないだろ! そびえる夢飛び越えるしかないだろ!!
2016年も始まって4日が経過した。毎年新年が明けると、異世界に迷い込んだかのように街から人影が消える。そして、三が日を越えたこの時期から、普段の喧騒を取り戻し始める。もはやこれは東京の風物詩と言ってもいいだろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。新年一発目は、そんな風物詩が存在しなかっただろう220年前からこの街を見守る超老舗そば屋。その名も『永坂更科布屋太兵衛』だ。伝統の味が700円で味わえるという話を聞いて、新宿メトロ食堂街へ新年早々ひとっ走りしてきたぞ!
男ならば誰でも1度はその名を聞いたことがあるだろう雑誌『PLAYBOY』。このブランドのロゴマークであるウサギは、世界で最も有名なロゴの1つであるという。そんな世界中の男たちの夢が詰まったこのブランドが福袋を1080円で販売していたので、さっそく購入してみたら……一瞬で紳士になれちゃった!
秋葉原を歩いていると目につくのが、チープな電飾がチカチカ光る怪しげな店。人呼んでアミューズメントショップ。ぎゅうぎゅうにフィギュアやアイドルDVDが詰め込まれた狭い店内はカオスと呼ぶにふさわしい。
そんなアミューズメントショップの中でもひときわ怪しげなオーラを放っているのが、看板に謎のインド人が描かれている『ラムタラ』。怖いもの見たさでこの店の福袋を購入してみたら、看板のインド人もビックリするレベルの “闇鍋” 感だった──
福袋と言えば、醍醐味の1つに何が入っているかわからないドキドキ感があげられるだろう。そしてそんなドキドキ感を味わいたい人におススメしたいのが、池袋『サンシャイン水族館』の福袋(3780円)だ。なんとここの福袋は、当たりを引くと深海生物・ダイオウグソクムシの標本が手に入るという。
限定150個のみ販売されるこの福袋を入手するため、私(中澤)は2016年1月1日から水族館にいた。はたして、ダイオウグソクムシを入手することはできるのだろうか?
テレビアニメの第3期制作決定が発表されたロードレースアニメ『弱虫ペダル』。友情・努力・勝利の王道を行くストーリーは、週刊少年ジャンプのお株を奪う熱さを持っている。
そんなこの作品の福袋が、新宿マルイアネックスの『アニメガ』で販売されていた。値段は税別2000円とお手頃価格。さっそく編集部に持ち帰り、開封してみると、主人公が所属する総北高校とライバルの箱根学園が袋の中でもしのぎを削っていた──
昨年2015年、紅白歌合戦にも出演したアニメ「ラブライブ!」のアイドルグループ・μ’s(ミューズ)。今年の3月にこのグループの解散ワンマンライブが決定しているが、いまだに解散を阻止したい気分の人は多いんじゃなかろうか? っていうか、私(中澤)だ。……わかってはいたのだ。μ’sがいずれ解散するということは。
むしろ、はっきりケジメをつけてくれる今回のワンマンは祝うべきことなのかもしれない。でも、あと少し……神様、もう少しだけ彼女たちを見ていたいんです。そんな気持ちで新宿マルイアネックスのアニメショップ『アニメガ』に足を運び、購入した「ラブライブ福袋(2000円)」の中身を公開しよう。
晴れた空に誘われて風が吹くまま気の向くまま。秋葉原をぶらぶら歩いていると、免税店である『ラオックス』が福袋を販売していた。目を引かれたのは、その福袋に並ぶ文字。Fateに艦これ、ラブライブ、刀剣乱舞……。ラオックスがこのサイズ、値段で福袋を出すということは……やっべーこれ “買い” だ!
「アニメのことならアニメイト!」というキャッチフレーズの通り、アニメファンがグッズを購入したい時の力強い味方であるアニメイト。私(中澤)が初めてこの店を訪れたのは小学6年生の時。地元の田舎からこの店までは電車で1時間。初めて1人で電車に乗ったあの旅によって、私は1段大人の階段を登った。
そんなこの店が、本日2016年1月2日から福袋の販売を開始したので突撃してみたのだが……値段、内容、ともに予想のはるか上を行くぶっ飛びっぷりだった。なにせ中身の総額を計算してみたら福袋の値段の実に48倍! 4800パーセントの内容だったのだ。
地上波の放送から20年が経つにもかかわらず、いまだに人気のアニメ・エヴァンゲリオン。新作である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を今か今かと待っているファンも多いことだろう。
そんなこの作品のグッズを専門に取り扱っている「エヴァンゲリオンストア」が本日2016年1月1日から福袋(8000円)の販売を開始した。地上波放送当時、主人公・碇シンジ君と同世代だった私(中澤)。これを買わずに何を買えというのか? そうと決まればエヴァンゲリオンストアに発進だ!
肌を刺すような寒さに負けじと灯る街の明かり。あわただしく行き交う人々の様子に新年の足音が聞こえるようだ。2015年もあとわずか。来年になってしまう前に今年を振り返ろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は年末総まとめ。今年「立ちそば放浪記」で訪れたそば屋でウマかった店ベスト5を発表したい。普段も厳選してお届けしているが、さらにその中でトップの栄冠を手にするのはどの店だろうか? これは立ちそばのパウンド・フォー・パウンドだ!
ファッションとは、ほとほと奥が深いものである。個々のアイテムがカッコ良くても、それぞれの色の相性やシルエットのバランスが悪ければ良さを殺してしまいかねない。すべてはセンスがモノを言うのだ。オシャレにまったく興味がない私(中澤)は、そういった服の合わせ方がわからない。
しかし、そんな私でもオシャレになる方法が1つだけある。センスある人にコーディネートしてもらうのだ。ファッションショップの店員さんに1万円以内でコーディネートしてもらうこのシリーズ。今年最後はなんと、世界でも高級ブランドで名を馳せる「プラダ」だ。ここの店員さんなら私をネクストステージに連れていってくれるに違いない!