地域限定の先行販売では即完売、満を持して全国のセブンイレブンで展開された「Dole アサイーボウル」。豊富な栄養価から “スーパーフルーツ” とも呼ばれるアサイーのスイーツだ。この夏「Dole マンゴーボウル」も加わって数量限定販売中。
カフェなんかでも近ごろ頻繁に目にするアサイーボウル。なんとなく「すごそう」「身体によさそう」というイメージはあるが、ぶっちゃけ何がそんなに人気なのだろうか。近所のセブンで買えるとなれば、初体験してみるほかない。
地域限定の先行販売では即完売、満を持して全国のセブンイレブンで展開された「Dole アサイーボウル」。豊富な栄養価から “スーパーフルーツ” とも呼ばれるアサイーのスイーツだ。この夏「Dole マンゴーボウル」も加わって数量限定販売中。
カフェなんかでも近ごろ頻繁に目にするアサイーボウル。なんとなく「すごそう」「身体によさそう」というイメージはあるが、ぶっちゃけ何がそんなに人気なのだろうか。近所のセブンで買えるとなれば、初体験してみるほかない。
まだ残っている風に見せかけて、10cmほどペロンと伸びただけで命尽きるトイレットペーパー。
湧き上がるのは「前の人これ絶対わかっててやりやがったな……!」という怒り。逆に、単に気づかなかっただけなのに「わざとだろ」と疑われる屈辱感。家族や同僚を支配する疑心暗鬼……それがトイレットペーパー戦争だ。
それもこれもトイレットペーパーがすぐになくなるのが悪いんだ。と思ったかどうかは知らないが、特許取得済みの「日本一長いトイレットペーパー」がセブンイレブンで売られている。巻きが長い=交換頻度が少なくなる。トイレを共有する集団に平和をもたらす神アイテムだ。紙だけに。
ファミリーレストラン「ココス」の一部店舗では朝食バイキングを実施している。当サイトでも過去に報じたし、筆者も出張先のホテルの朝食がココスだったことがあり、知識として知っている人も比較的多いのではないだろうか。
しかし、バイキング未実施の店舗で、豪華なプレートモーニングのメニューがあるのはご存じだろうか。筆者は初体験。その内容が素晴らしかったのでレポートしたい。
猫と暮らしたことがあるなら、知らない人はいないキャットフードブランド「カルカン」。少し前なら「猫缶」と呼んだところだろうが、袋入りのカルカンパウチは空き缶を処理する手間もなく、年齢別に多彩な味があるところが人気の理由だろう。
同ブランドでは2025年8月31日まで、透明ドームがカワイイ「宇宙船猫ベッド」が当たるキャンペーンを実施中。集めて応募系の抽選は「結局ポイント集まらなかった……」となりがちだけれど、カルカンを愛用しており、なんなら箱買い&備蓄している筆者なら何口も応募できそう! これ当たっちゃうかも。
……とホクホク作業していたら気づいた。1ポイントでも獲得したら全員遊べる「カルカン宇宙猫メーカー」が可愛すぎる……!
対象メニューから3品を組み合わせ、オリジナルのセットメニューを作れる「ガストフィットメニュー」。当サイトでも過去にレポートしたが、このたび「ガストフィットメニュー2」にバージョンアップして再登場した。
もともとドリンクバーがセットになっていたのだけれど、今回の変更でアルコールもセット可能に。オリジナルの「ちょい飲みセット」が作れるようになっている。
このほか「ボリュームが少ない」などのユーザーの声に応えて進化を遂げているという。どんなところが変わったのか、もう一度レポートしてみたい。
タネさえ用意できれば、あとはどうやっても「美味しい」が確定しているお好み焼き。日本を代表する絶品グルメであることには間違いないが、キャンプ飯としてはどうだろうか。少なくとも筆者はやったことがない。
ハードルはやはり「必要な工程や道具が多い」ことだろう。キャンプでは水場が近くにあるとは限らないし、荷物を減らすため一台何役も兼ねたキッチンツールが好まれる。
「どろどろのタネがついたボウル洗うの面倒だな……」などと考えると、どうも手が出ないのが本音だ。しかし、そんな課題に果敢に挑戦したのがスノーピークとオタフクソースだ。アウトドアメーカーとソースメーカーが手を組んだ、第1弾コラボ企画「広島お好み焼手作りキット」「おつまみ手作りセット」を試してみた。
多くの地域で梅雨開けもまだだというのに、猛烈な暑さに包まれている日本列島。5月から氷菓の販売が始まるチェーン店もあるなど、夏の始まりがどんどん前倒しになっている気がする。
そのボリューム・クオリティ・新フレーバーのワクワク感などから、“かき氷界のレジェンド” と呼ぶにふさわしいコメダ珈琲店でも今年の新メニューを提供中。「クッピーラムネ氷」と「チャイ氷」が新登場だ。
誕生から半世紀の時を刻む、国民的カップ焼きそば「ペヤング」。スモールサイズがあるわけでもないのに「Big!」とプリントされているのは、当時の業界標準を大きく上回る麺の量が由来だという。
しかしここにあるのは、手のひらサイズのペヤングだ。どう見ても文庫本くらいのボリュームしかない。まだカップ麺が高価で珍しいものだった時代、ヤングがペアで分け合って食べられるのが「ペヤング」じゃなかったのか!
なんとこれ、宝島社『MonoMax(モノマックス)』7月号の付録だ。
料理の終わりにちょっとだけ火を入れ、香ばしさをプラスする炙り仕上げ。家庭で簡単に再現できるツールが「クッキングバーナー」だ。とはいえ不要不急のオプション的なアイテムだから、よほどの料理好きでなければ使ったことがないかもしれない。
この春、我らがファミリーマートで使いきりバーナーライター「あぶり師」の取扱が始まった。この事実が意味すること……それはファミマで買える手軽・時短・便利なコンビニフードを、老若男女どなた様も炙ってくれということだろう!
先日「おひとりさま」向けのセットメニューをリリースした牛角。その勢いを維持したまま、カップルでも友達同士でもファミリーでもおトクに食べられる「定番焼肉コース」が満を持してスタートした。
同コースでは「ペアで食べても5000円以内に収まる」というコストパフォーマンスを発揮。サイドメニューなどをチョイスでき、デザートのアイスまで一連のコース仕立てになっている。
もしこのメニュー、「あれ? 前もやってたよね?」と思ったなら、それは運よくテスト販売の地域にいたためだ。好評を受け全国に拡大。お近くの牛角でオーダーできるようになったぞ!
ハチミツやシナモンやマカダミアナッツ……コーヒーにフレーバーを追加すると、また違った味わいを楽しめることはよく知られている。
コーヒーのスペシャリストでもあるカルディが、夏季限定フレーバー2種を販売中。グラスについた水滴も涼やかな、夏にぴったりの「クリームソーダフレーバー」(税込200円)と「チョコバナナサンデーフレーバー」(税込220円)だ。
……ちょっと待て、クリームソーダとチョコバナナサンデー……?
実は「冬が旬」でありながら、夏のイメージいっぱいのレモン。涼感を求めてか、今日もフードセレクトショップでは目にも鮮やかなレモン味のお菓子が並んでいる。
すっきりとした酸味が清々しく、しかも実はチョコレートとの相性バツグンという、菓子になるための天賦の才をもって生まれてきたレモン。筆者も「新商品を見るたびに買っている」といっても過言ではないのだが、その中でリピートしているおすすめアイテムをご紹介したい。
劇場版『隻眼の残像(フラッシュバック)』が絶賛公開中の名探偵コナン。物語の舞台となった長野県では、国立天文台野辺山が過去最高の来場者数を記録したり、長野県庁が聖地化したりと、社会現象を巻き起こしている。
そんな最中、作品に登場する重要人物の面々が『女性セブン』にすっぱ抜かれた。公道をあり得ないスピードで爆走するスケートボードや、長野県警の二人が大人の事情をかもし出すドライブシーンも激写されてしまった模様だ。
個食の時代といわれる現代日本。都市部ではひとり客に特化した飲食店や、食べきりサイズの惣菜は一大マーケットだ。ひとり飲み、ひとり焼肉、ひとり鍋……どれも今は珍しくない。
メインの客層はひとり暮らしの人や、家族がいてもそれぞれが多忙で生活リズムが合わない人など、活動的に働く世代だろう。流行りの「ひとり○○専門店」は三大都市圏に集中していると言ってもいい。
ところが秋田のローカルスーパーでは、都市部とはまったく違う理由で「おひとりさま惣菜」が大人気だという噂を聞いた。そのラインナップたるや、労働者の救世主であるコンビニを遥かにしのぐ充実ぶり。どういうことか現場を訪ねてみた。
今年も一大勢力、チョコミン党が活躍する季節がやってきた。ローソンではミント味の麦チョコやクランチチョコを新発売。ガリガリ君には「革新のチョコミント」が仲間入り。セブンイレブンでは人気のチョコミントアイスが再来だ。
ココスでも「チョコミン党フェア」を開催中。しかも今年はミント感をアップさせる「スーパースースーソース」(税込110円)のトッピングもあるという。
熱狂的なファンがいるチョコミントだが、そもそもミント・ハッカは好き嫌いが分かれる食材ではないだろうか。筆者もカラフルな色合いに惹かれて子ども時代は狂ったように食べていたのに、ある時期からぱったり食べなくなってしまった。
気軽な暇つぶしゲームからコンソール大作の移植まで、あらゆるゲームがプレイできるスマートフォン。
ゲーム好きの筆者も、美麗グラフィックの大規模ゲームはデスクトップパソコン、ビジュアルよりもゲーム性重視なら携帯ゲーム機、ちょっとしたスキマ時間ならスマホ……と使い分けていたのだが、人間とは堕落する生き物だ。
椅子に座ってパソコンを起動し、OSやプラットフォームのアップデートに気を配りつつ、マウスをカチカチやって立ち上がりを待つ……なんてもう無理! 一歩も動きたくない。寝転がってゲームしたい。
ただ、スマホゲームにはどうしても「我慢できない」点があった。
こんな光景をご存じないだろうか。薄暗い土蔵のような、古い日本建築の天井の梁から、おびただしい数の鮭が頭を下向きに吊るされている──
自動車情報誌だったか機内誌だったか、昔なにかの記事で見たことがあり、「あれはどこだったのか……」とずっと気になっていた。GWの混雑を避けて日本海側を旅しようと計画していたとき、偶然それを思い出した。
新たな国内旅行のスタイルとして定着しつつある車中泊の旅。車中泊公認スポット「RVパーク」を利用すれば、ホテルの半分以下の価格で全国各地に滞在できる。オートキャンプ場とは異なり、がっつり野外調理はできないことが多いけれど、車内で飲む1杯のコーヒーは乙なものだ。
筆者はバンをベースにしたキャンピングカーで出歩いているのだが、実は最近困っていることがある。「お湯が欲しいのに、上手く沸かせない」のである。
キミは「人面魚」を覚えているだろうか。「そもそも知らんわ」という若い読者もいるかもしれないが、1990年代に “人の顔をもつ魚” として大ブームになった生き物だ。
人面犬のような真偽不明の都市伝説ではなく、実際に会って、写真を撮って、観察できる人面魚は連日メディアを騒がせた。その元祖と呼べるのが山形県鶴岡市の「貝喰池(かいばみのいけ)」だ。
あれから数十年。当地では今も人面魚が複数いて、龍神の使いとして大切にされているという。トランプショックでNISAはぼろぼろ、大事なメールを見落としてチャンスを逃すなど運気がダダ下がり気味の筆者も、もし人面魚に会えたらいいことありそう。「何かご利益ないか」と邪心を抱きながら現地を訪ねてみた。
今や、ひとりで黙々と焼いて食べて飲むことにまったく違和感がなくなった焼肉。カウンター席中心の「焼肉ライク」のような、おひとりさま向け店舗も珍しくない。
とはいえ、ひとり客に特化した店舗があるのはたいてい都市部。地方ではまだまだ焼肉は家族で食べるもの……ってちょっと待て、新情報を入手! 全国津々浦々に店舗を展開する我らが「牛角」で「ひとり焼肉セット」の販売が始まった。
対象はアプリ会員のみで、かつ平日限定。少々ハードルは高いものの、筆者はもとから会員なので問題ない。なんならオリジナルTシャツが入った幻の福袋復活を心の底の底から熱望している。さっそくスマホ片手に行ってみた。