サンマルクカフェの福袋といえば1000円ちょっとでチョコクロやドリンク券……というのが定番だったけれど、2021年はまったく違う。ジョージズ(GEORGE’S)とのコラボ福袋が登場し、Web予約が行われた。
いつもの商品がお得に手に入るのも決して悪くはない。でも、やはり正月気分を盛り上げてくれるのは「ここだけ」の限定グッズ。価格もワンランクアップだけれど、オリジナルグッズがたくさん入って「福袋らしい福袋」が誕生したのでぜひご紹介したい。
サンマルクカフェの福袋といえば1000円ちょっとでチョコクロやドリンク券……というのが定番だったけれど、2021年はまったく違う。ジョージズ(GEORGE’S)とのコラボ福袋が登場し、Web予約が行われた。
いつもの商品がお得に手に入るのも決して悪くはない。でも、やはり正月気分を盛り上げてくれるのは「ここだけ」の限定グッズ。価格もワンランクアップだけれど、オリジナルグッズがたくさん入って「福袋らしい福袋」が誕生したのでぜひご紹介したい。
最近の福袋といったら発売当日の争奪戦や、事前抽選に当選しないと購入する権利すら得られないなど「狭き門」になっている。正月から人と争うなんてちっとも「福」じゃない! もっと平和に楽しみたい! なんて人にはドトールの福袋がおすすめ。
とにかく買いやすいし、手持ちの器具に合わせて豆を挽いてくれるなどユーザーフレンドリーなのだ。
2020年11月11日~12月25日と1カ月以上もの予約期間があり、価格も予算に合わせて1800円から5800円まで7タイプ用意。今回は筆者が購入した3400円のコーヒー豆セットをご紹介したい。
当サイトには多くの記者がいるため、筆者がすき家の福袋を購入したのは初めてである。高級ブランド福袋が華々しくきらめく中、正直あまり期待はしていなかった。「だって牛丼屋だし」「だって1500円だし」と。
ところがフタを開けてびっくり。まだ12月なので結論を出すのは早いが、今のところ意外性、発想力、満足度、ユーモアなどの観点で「楽しめた福袋」ナンバーワンである。はっきりいって予想の何倍もすごかった! どういうことかご説明したい。
駅ビルやショッピングモールでおなじみ、シュークリーム専門店ビアードパパ。通路を満たす甘~い匂いにつられて、ついつい立ち寄ってしまう人も多いはず。今年は2020年12月26日~2021年1月5日まで、全国の店舗にて福袋を取り扱い中。
後日改めて商品と交換できるチケットタイプが多い飲食店の福袋の中で、消費期限当日のシュークリームが同梱されているちょっと珍しい福袋だ。それでは詳細をご紹介!
先日Nintendo Switchで発売された『秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花』。ファミコンやゲームボーイの画面を彷彿とさせるカクカクのドット絵に、限られた音階で表現されるピコピコ音。みちのく秋田を舞台に「ファミコン風コマンド選択型アドベンチャー」が帰ってきた。
ちょっとプレイしてみたら、やたら詳しくご当地の観光案内をしながら犯人を追い詰めていく火曜サスペンス的な展開、「それ気づく人いるの!?」というローカルネタ……ツッコミどころ満載の独特の世界観が広がっていた。
年末年始にはちょっと特別な料理として、おせちやオードブルを購入する人も多いと思う。筆者の住む地域ではまだまだ「仕出し屋」が健在だし、スーパーのオードブル売り場の人気は堅調。
けれど、市販のオードブルって揚げ物も肉料理も冷めていたり、子どもの口には合わないものが入っていたりして、あまり美味しかった記憶がない。毎年大量に残ってフードロスなのに、それも許容ムードだったり……。
近年「すかいらーく」グループでは多彩なオードブルを展開。その場で作ってくれるし、好物ばかり入っているし、これで問題解決じゃないか? 中でもバーミヤンのオードブルが、その場でパーティーが始まってしまいそうな豪華さだったのでご紹介したい。
通販サイト「フェリシモ」内に存在する、猫好きの猫好きによる猫好きのためのコミュニティ「フェリシモ猫部」。文房具やアパレルなど「猫好きな人間」のためのアイテムもあれば、本当に猫が使うペットグッズまで広く取り扱っている。売上の一部で犬猫の保護や里親探し活動のための基金も運営している部門だ。
そんなフェリシモ猫部の福袋をイオンスタイルで扱っているぞ。今年はWebでの予約販売が行われたため、いちはやく中身をご紹介。猫好きなら爆笑必至のラインナップだ。
今年は公私ともに激動の1年だった。憧れのノマドワーク……なんて思っても、海外はもちろん、思うように国内取材旅行にも行けず、新型コロナウイルスに翻弄されっぱなしだった。新しい生活スタイルに慣れるのにだいぶ時間がかかったと思う。
そんな中でも、なんとか1年間にわたって記事を公開できた。反響があったもの、なかったもの、いろいろあるが「私的ベスト」をピックアップしたい!
ゆでたまごの味つけといえば塩が鉄板だが、鶏卵は醤油、だし、マヨネーズ、チーズ、ケチャップ、カレー……と、どんな味にもマッチする万能食材でもある。なら、ゆでたまごの調味料だっていろいろあってもいいはず! ということで「ゆでたまごの塩」なる商品を発見。
1パックに5種類入り、全部で10種類以上ものフレーバーが発売されている。「味噌煮込み味」「おでん味」「梅干し味」などユニークなものばかり。これは食べ比べするしかない! 筆者がベストとワーストを決めてやろう!
と意気揚々と取り組んだのだが……結論は思いもよらぬものになった。順を追ってご説明したい。
幼少期、誰もが1度は遊んだことがあるだろうレゴブロック。なにごともレールから外れるのに抵抗がある筆者は、城などの大きな作品をマニュアルどおりにちまちまと進めるが好きだった。
一方で「自分の身長よりも高いタワー」とか、「物理的に絶対に沈没する形の船」とか、自由な発想でオリジナル作品を作り出す兄弟のことを「それ意味あんの?」と思いながらも、内心ちょぴりうらやましかったりもした。
えーい、筆者も既成概念から解放されて自由になりたい! というわけで日本生まれの極小ブロック「ナノブロック」で、自由すぎる作品を作ってみた。それも大好きなあの食べ物……納豆だ!
今やプラモデルといえば、着色済みパーツはもちろん、細かい部分はステッカー完備、カチッとはめこむだけで固定されるスナップフィットと、その「作りやすさ」に驚くことしばしばだ。
しかし少し前までのプラモデルづくりは自分で接着剤を選び、塗装し、加工するのが主流だったと思う。面倒だったけど懐かしいなぁ、な~んて思っていたら、20年以上前に作った「風物詩シリーズ」がまだ現役バリバリで販売されているじゃないか!
販売元の河合商会はすでにないが、鉄道模型のマイクロエース社から再販されているのだとか。たしか当時は完成後に種をまくと本物の草が生えてきて田畑を再現できるなんて製品もあった。よし、久しぶりに作ってみよう!
「万華鏡のよう」というと、色合いが次々と移り変わる美しいもののたとえだが、最近本物の万華鏡をのぞいたことがあるだろうか。子どもの頃は理科や図工で定番の工作だったが、大人になると縁遠くなる。もちろん筆者の家にもない。
学研『大人の科学マガジン』から、過去に人気のあった号を復刻する「ベストセレクション」シリーズ。2020年12月10日発売の第3弾は、万華鏡プロジェクターだ。さっそく作ってみたら、驚きのものを投影できることがわかった……。
まさか自分がこんなにハマるとは思わなかった。興行収入300億円突破『鬼滅の刃』である。少年漫画は好きだが、年を重ねると夢中になるのが難しくなる。リアルな人生の苦楽を知ってしまうと、ちょっとやそっとのことじゃ感動しなくなってしまうのだ。
ところが『鬼滅の刃』は違う。本物だ。いま筆者は隔週で映画館に通っている。目的の半分は2週ごとに発表される入場者特典のためだが、通っているうちに気づいたことがある。それは観客の「涙の変化」についてだ。
どうせなら褒められたい! なんの話って「写真」だ。記事に入れる画像など、写真を撮る機会は多いはずなのだが、何百枚撮ってもどうにもアカ抜けない。
光が大事なのは漠然とわかっている。旅先でも空がスカッと晴れているだけでキラキラ写真が撮れてしまう。なので、なるべく昼に撮影したいのだが、スケジュール上、夜の室内で撮らざるを得ないことも多い。なんとかならんものか。
なんてことを考えていたら、ロフトで「ライトボード」なる商品を見つけた。光を反射させる、いわゆるレフ板だ。インスタやフリマアプリの隆盛で、プロ並に小物撮りに凝る人も増えているのだろう。筆者のようなスマホ撮影オンリーのシロウトでも、写真が変わるのか挑戦してみた!
とにもかくにも料理が嫌いなのだが、美食に興味がないわけではない。結局は自炊が1番美味しい、という事実もわかっているから、簡単に作れて失敗のないものをいつも探し求めている。きっと全国に同志がいるはずだ。
そんな筆者にとってカルディは聖地。パッケージの手順に従うだけで作れて、しかも世界の味を楽しめる食材がたくさんあるからだ。
そして今回も見つけてしまった。自宅にいながらシンガポールの味、海南チキンライスを作れる調味料を……!
東京オリンピック・パラリンピック開催にともなう交通混雑や、市民生活への影響を緩和する目的で、2020年限定で祝日が移動されたことは記憶に新しい。開会式や閉会式が休日に重なるように変更されたわけだが、結果的にオリンピックは延期。変更された祝日だけが残った。
同じ理由で、新たに令和3年(2021年)限定で祝日が変更になる。具体的には「海の日」「スポーツの日」「山の日」が開会式・閉会式に合わせて移動される。
いわゆる「五輪特別措置法」による措置だが、正式に公布されたのが12月4日ということで、すでに紙に印刷・販売されている多くのカレンダーや手帳は対応していない。自分で直す必要があるから要注意だ。家にあるカレンダーを信じて行動すると大変なことになるぞ。
いまは少し落ち着いたのかもしれないけれど、たしかに日本には魯肉飯(ルーロー飯)ブームが来ていた。外国の屋台メシがコンビニで買える日本の食文化の広さには驚くが、八角やシナモンなどクセの強い食材使用で、どちらかというと「人を選ぶ」料理だと思う。
そんなローカルフードを自宅で簡単に(?)作れる調味料を見つけたぞ。発見場所はまたまたカルディだ。ちょっと苦戦したところもあるけれど、本格的な仕上がりなのでぜひご紹介したい。
豊富なカスタマイズで、自分だけのオリジナルカレーが作れるといっても過言ではないCoCo壱番屋。しかし、予算を考えれば1度のオーダーで加えるトッピングはせいぜい1~2品だろう。
ところが、宅配・テイクアウト限定の、あるセットを頼むと、めちゃくちゃゴージャスなカレーが誕生することをご存知だろうか。1度経験すると「もう店舗では食べられない!」というお得さだ。
テレワーク・リモートワークの習慣が広がり、仕事のスタイルが大きく変わろうとしている。業種によってはまったく恩恵のない人もいるだろうが、対面せずにオンラインで用事を済ませることが「失礼でない」商習慣が日本に根づいたことは大きいだろう。
そんな中、「東京に住む意味が薄れた」として地方への移住熱が高まっているという。このたび埼玉県長瀞町役場が意識調査を実施。
調査対象は「都心生まれで、いまも都心に住んでいる人」「田舎生まれで、いま都心に住んでいる人」「都心に住んでいたけど、田舎に移住した人」の3パターンだ。いずれも子どもがいる30~40代男女なので、若いファミリー層と考えていい。調査結果は以下のとおりだ。