最近の福袋といったら発売当日の争奪戦や、事前抽選に当選しないと購入する権利すら得られないなど「狭き門」になっている。正月から人と争うなんてちっとも「福」じゃない! もっと平和に楽しみたい! なんて人にはドトールの福袋がおすすめ。

とにかく買いやすいし、手持ちの器具に合わせて豆を挽いてくれるなどユーザーフレンドリーなのだ。

2020年11月11日~12月25日と1カ月以上もの予約期間があり、価格も予算に合わせて1800円から5800円まで7タイプ用意。今回は筆者が購入した3400円のコーヒー豆セットをご紹介したい。


・ドトールの福袋「初荷2021」

福袋は大きく「ドリップカフェセット」と「コーヒー豆セット」に分けられる。お好みに合わせて……といいたいところだが、特典の内容をみると、目玉はコーヒー豆タイプと思われる。なぜならタンブラーなどのノベルティがついているのは「コーヒー豆セット」だけだから。

「ドリップカフェセット」もお得なのは確かなのだけれど、割引販売の側面が強い。いろいろ入って楽しい、というお正月気分を味わうなら断然「コーヒー豆セット」! 筆者が購入した「コーヒー豆セット(3400円タイプ)」の内容は次のとおり。


・コーヒー豆「マイルドブレンド」200g
・コーヒー豆「ハワイコナブレンド」200g
・コーヒー豆「ドミニカンブレンド」200g
・オリジナルキャニスター
・コーヒーチケット5枚


・コーヒー豆3種

価格によって同梱されるコーヒー豆の数が異なり、3400円タイプでは3パック。まずは基本となるマイルドブレンド。通常価格は870円だ。挽いたときの残り香だろうか、コーヒーの匂いがふわっと広がる。

ハワイコナブレンド。ハワイ島コナ地区のドトールコーヒー直営農園「マウカメドウズ」で育てられたコーヒーだそう。通常価格はなんと1330円。ちょっと高級なコーヒーだ。

期間限定コーヒー「ドミニカンブレンド2021」。その名のとおりドミニカ共和国の豆で、ほのかに香るフルーティーな余韻(よいん)とある。通常価格は990円だから、すでに約3200円じゃないか!


・オリジナルキャニスター

ここからは「コーヒー豆セット」限定の特典。200gのコーヒー豆がそのまま入る、密閉タイプのキャニスターだ。

シンプルなホワイトの缶で、キッチンにも馴染む。ドトールにまつわる歴史や商品を表現した「ヒストリーデザイン」だそう。同チェーンは1980年に原宿で1号店をオープンしたのがはじまりで、40周年を迎えた。

違う価格で「オリジナルサーモタンブラー」がつくセットもある。二重構造でドリンクの温度をキープ、テイクアウトのカップをそのまま入れられるんだって。


・コーヒーチケット5枚

さらに「コーヒー豆セット」には必ずコーヒーチケット(価格によって5枚または10枚)がつく。利用期間は2020年12月26日~2021年6月25日と、およそ半年間も! この「利用期間の長短」にはブランドの良心がかなり反映されるよね。

対象商品はブレンドコーヒー(S)、アメリカンコーヒー(S)、アイスコーヒー(S)で、サイズアップやドリンク種類の変更は不可だ。


・合計1340円のお得

筆者の購入した3400円セットでは、1340円のお得。もし最上級の5800円セットを購入したら、3130円のお得だ。

予約期間も長く、当日はのんびりと受取に行くだけ、豆の挽き方までリクエストできて、最初から最後まで気分よく購入できた。もちろん「挽かないで」というリクエストも可能。時間に追われて福袋を探す中、なんだかホッとする購入体験だった。豆だと面倒だなぁと感じるかもしれないけれど、コーヒー好きなら後悔しない。ちょっと丁寧なコーヒータイムにぜひどうぞ。


参考リンク:ドトール
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.
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