先日、東京からフルフラットシートを導入した夜行バスに乗って徳島に行ってきた。早朝から観光も仕事もできて徳島での1日は超充実。詳しくは別の機会にレポートするとして、今回は徳島市内を散策していて気になったことを調査をしたので報告したい。
徳島市内を散策していて気になったこと……それはズバリ「ミニッツパーク24」なる駐車場がやたらと多いことである。市内の至るところにミニッツパーク24のキャラクター「走る少年」がいるのだ。それはもう驚くほどに。
先日、東京からフルフラットシートを導入した夜行バスに乗って徳島に行ってきた。早朝から観光も仕事もできて徳島での1日は超充実。詳しくは別の機会にレポートするとして、今回は徳島市内を散策していて気になったことを調査をしたので報告したい。
徳島市内を散策していて気になったこと……それはズバリ「ミニッツパーク24」なる駐車場がやたらと多いことである。市内の至るところにミニッツパーク24のキャラクター「走る少年」がいるのだ。それはもう驚くほどに。
世界の海でダイビングをしている知人(年上の女性)からインスタのダイレクトメッセージが届いた。数カ月前にお会いした時には「来週からバハマでイルカと泳いできます」とか言っていた彼女。メッセージの内容を確認すると……
「お疲れ様です! オンライン釣り番組のアンバサダーの座を争っているのですが、投票していただけますか?」とのこと。バハマでイルカと泳いだ結果「やっぱり釣りでしょ!」と目覚めたのだろうか。話を聞いてみることにした。
最近のマイブームは「耳栓」である。仕事に集中したい時はもちろん、カプセルホテルや夜行バスなどで仮眠をする際にも必ず耳栓を付けている。外部の音をシャットダウンすることで仕事がはかどるし、少しくらいうるさい環境でも眠ることができるからだ。
そんなわけで遮音性が高く、耳が痛くなりにくい耳栓を日々探し続けているわけだが、100均のものから米軍にも納入されているもの(意外と安い)まで使い続けてきたので、皆さんにこれまでの流れとAmazonで540円で購入できるオススメの商品を紹介したい。
2025年3月に日本初の寝台夜行バス「ソメイユプロフォン」が誕生した。高知県内のバス会社「高知駅前観光」が、東京と高知を結ぶ夜行バスに試験的にフルフラットシートを導入したという。新幹線や飛行機よりも安いうえに眠れるなんて最高である。
これまで苦行と言われ続けた「長時間のバス移動」もフルフラットなら余裕……いや、何事も試してみないと分からない。というわけで今回は、モニター運行に申し込んで7000円でバスタ新宿から徳島駅へ。実際に寝転んでみた感想をお伝えしよう。
先日、浅草ROXまつり湯で朝まで過ごした後に「浅草新仲見世商店街」をブラブラ歩いていたら行列のできている喫茶店に出くわした。看板曰く『昔ながらの喫茶店 友路有(トゥモロー)』というお店らしい。
行列のできるモーニングは気になるものの、朝から並ぶのはちょっとダルい。しかし近所で早朝から営業しているお店は見当たらないし、そこまで人気なら……ってことで、列の最後尾についてみた。
朝まで利用できるスーパー銭湯をフル活用すれば、ビジネスホテルよりも安く泊まれるうえに大浴場も使い放題で疲れが吹っ飛ぶ。雑魚寝が苦手の方もアイマスクと耳栓を用意すれば問題なし。慣れたら逆にビジホに泊まれなくなるだろう。
というわけで今回は、つくばエクスプレス「浅草駅A1出口」から徒歩1分の『浅草ROXまつり湯』で朝まで過ごすことにした。スーパー銭湯にうるさい星児記者のお気に入り施設だから期待値は大である!
先日、知り合いの家で荷物の整理を手伝っていたら「昔のワークマンの値札」と思われるものが出てきた。値札全体から一昔前のオーラが漂っていて、ワークマンのロゴはおなじみの黄色と黒ではなく……青と赤。
最近のワークマンといえば、機能性を生かしたカジュアルウエアで売上を増やしている一方で古参のプロ客はブチギレていることを当サイトで知った。この値札は古参ファンも喜ぶ当時のワークマンのものなのだろうか。調べてみたぞ。
聞くところによると、2024年夏にワークマンで作務衣が販売されたらしく、それはもう凄い勢いで売れまくって一瞬で完売したそうだ。作務衣とは僧侶が日常の作業(作務)の際に着る作業着みたいなもの。
ちなみに花火大会でヤンキーの皆さんが着用するのは「甚平」である。調べたところ、甚平は半袖・膝下くらいまでのハーフパンツが主流で、作務衣は長袖(もしくは七分袖)・長ズボン(もしくは七分)とのこと。
ともあれ、ワークマンの作務衣が復活したという情報を入手した私は、さっそく近所のワークマンで1セット購入。価格は3900円。実際に着てみたので詳しくレポートしたい。
スーパー銭湯が好きだ。朝まで過ごせるスーパー銭湯を探して仕事後に入館し朝まで過ごしている。館内レストランと仮眠スペースを利用すれば、ビジネスホテルよりも安く済むし快適なのだ。大浴場メインの安宿みたいな感覚だろうか。
というわけで今回は、錦糸町駅直結の「楽天地スパ」で朝まで過ごしてみた。駅ビル最上階で味わう天然温泉と炭酸風呂、2種類のサウナに3種類の休憩室……しかも24時間営業(日曜除く)と死角は一切ナシ。結論を先に言ってしまうと、天国だった。
夜行バスに乗る前にシャワーを浴びてさっぱりしたい。時間に余裕があれば自宅でお風呂に入ってからバス停に行くことも可能だが、仕事後の出発となるとそういうわけにもいかない。
先日、19時過ぎに新宿で仕事を終えて22時過ぎのバスに乗る予定だった私は、とりあえず「バスタ新宿 出発前 シャワー」とググってみることにした。検索結果に表示されたAIの概要によると……
4月なのに寒ィィィイイイイ! ってことで、仕事帰りに編集部の近所にある日高屋に駆け込んだ。定番メニュー「ラ餃チャセット(半ラーメン・餃子3個・半チャーハン)」でも食べて体を温めようと思ったのだが……
体をポカポカ温めたいならこれでしょ! と言わんばかりの期間限定メニューを発見してしまった。その名も「とんこつニラ南蛮」。半チャーハンセットで940円……マジでこういうのを待ってました!
夜行バスに乗って青森県弘前市に行ったことは以前の記事でお伝えしたが「1つ70円のこがね焼き」で受けた衝撃はもっと詳しく紹介すべきだったかもしれない。読者の皆さんはご存知だろうか……弘前名物の激ウマおやつ「こがね焼き」の存在を。
旅行から帰った翌日、青森出身の知人に旅の思い出を共有したところ「こがね焼きは本当に最高」「地元に帰省した時は、マジで毎日こがね焼きを食べる」「地元で食べたことがない人はいない」「70円は奇跡」と、こがね焼き愛を熱弁されてしまった。
というわけで今回は、地元民が溺愛する「弘前のこがね焼き」を取り上げたい。
「旅行の思い出を歌にして残したい」と思い、アキル記者が1年ほど前にレポートした音楽生成AI「Suno」とやらを使ってみることにした。めっちゃ簡単に使い方を説明すると……
たとえば写真を選んで特徴を教えたら「その写真に合った曲」を勝手に作ってくれるし、自分で歌詞を入力してジャンルを選んだら、AIが気持ちよく歌ってくれるのだ。旅行の思い出だけではもったいない。ってことで……
ロケットニュースの歌も3分かからずに完成したので聞いてみてほしい。意外と感動的な歌になったぞ。
昼よりも夜の喫茶店が好きで、仕事帰りに電車やバスが来るまでの時間調整としてだけでなく、ご褒美的にちょっと豪華な夕飯を食べたい時にも使っている。注文するメニューは店ごとに大体決まっていて……
たとえば「星乃珈琲店」に行く時は「窯焼きふわふわスフレドリア」を注文している。7〜8年前に知人に勧められたのがキッカケで星乃珈琲店といえばスフレドリアになった。てか、夜の星乃珈琲店のスフレドリア……これほどギャップが激しい組み合わせはなかなかない。
北九州市民のソウルフード「資さんうどん」がついに東京に進出した。2025年2月24日に両国店がオープンし、開店初日にはなんと約170人が列を作ったらしい。過去最高レベルの行列ということで注目度の高さがうかがえる。
そして先日、両国店の近くに宿泊したので資さんで朝食を食べてきたのだが、1番安い「きつねうどん定食(510円)」が本当に良かった。しかも平日朝はけっこう狙い目で……以下で詳しく紹介したい。
先日、山田うどんで見慣れないメニューを発見。どうやら2月末から「春のおすすめフェア」を実施しているらしく「山田の特製とんかつ焼きそば(みそ汁付きで930円)」なる新メニューが登場したそうだ。
ポスター曰く「生麺」「野菜たっぷり」「屋台風」とのこと。非常に食欲をそそるフレーズである。平日限定日替わりセットを頼むつもりだったが、急遽予定を変更して特製とんかつ焼きそばを注文したのだが……こいつがとにかく凄かった。