朝まで利用できるスーパー銭湯をフル活用すれば、ビジネスホテルよりも安く泊まれるうえに大浴場も使い放題で疲れが吹っ飛ぶ。雑魚寝が苦手の方もアイマスクと耳栓を用意すれば問題なし。慣れたら逆にビジホに泊まれなくなるだろう。
というわけで今回は、つくばエクスプレス「浅草駅A1出口」から徒歩1分の『浅草ROXまつり湯』で朝まで過ごすことにした。スーパー銭湯にうるさい星児記者のお気に入り施設だから期待値は大である!
朝まで利用できるスーパー銭湯をフル活用すれば、ビジネスホテルよりも安く泊まれるうえに大浴場も使い放題で疲れが吹っ飛ぶ。雑魚寝が苦手の方もアイマスクと耳栓を用意すれば問題なし。慣れたら逆にビジホに泊まれなくなるだろう。
というわけで今回は、つくばエクスプレス「浅草駅A1出口」から徒歩1分の『浅草ROXまつり湯』で朝まで過ごすことにした。スーパー銭湯にうるさい星児記者のお気に入り施設だから期待値は大である!
先日、知り合いの家で荷物の整理を手伝っていたら「昔のワークマンの値札」と思われるものが出てきた。値札全体から一昔前のオーラが漂っていて、ワークマンのロゴはおなじみの黄色と黒ではなく……青と赤。
最近のワークマンといえば、機能性を生かしたカジュアルウエアで売上を増やしている一方で古参のプロ客はブチギレていることを当サイトで知った。この値札は古参ファンも喜ぶ当時のワークマンのものなのだろうか。調べてみたぞ。
聞くところによると、2024年夏にワークマンで作務衣が販売されたらしく、それはもう凄い勢いで売れまくって一瞬で完売したそうだ。作務衣とは僧侶が日常の作業(作務)の際に着る作業着みたいなもの。
ちなみに花火大会でヤンキーの皆さんが着用するのは「甚平」である。調べたところ、甚平は半袖・膝下くらいまでのハーフパンツが主流で、作務衣は長袖(もしくは七分袖)・長ズボン(もしくは七分)とのこと。
ともあれ、ワークマンの作務衣が復活したという情報を入手した私は、さっそく近所のワークマンで1セット購入。価格は3900円。実際に着てみたので詳しくレポートしたい。
スーパー銭湯が好きだ。朝まで過ごせるスーパー銭湯を探して仕事後に入館し朝まで過ごしている。館内レストランと仮眠スペースを利用すれば、ビジネスホテルよりも安く済むし快適なのだ。大浴場メインの安宿みたいな感覚だろうか。
というわけで今回は、錦糸町駅直結の「楽天地スパ」で朝まで過ごしてみた。駅ビル最上階で味わう天然温泉と炭酸風呂、2種類のサウナに3種類の休憩室……しかも24時間営業(日曜除く)と死角は一切ナシ。結論を先に言ってしまうと、天国だった。
夜行バスに乗る前にシャワーを浴びてさっぱりしたい。時間に余裕があれば自宅でお風呂に入ってからバス停に行くことも可能だが、仕事後の出発となるとそういうわけにもいかない。
先日、19時過ぎに新宿で仕事を終えて22時過ぎのバスに乗る予定だった私は、とりあえず「バスタ新宿 出発前 シャワー」とググってみることにした。検索結果に表示されたAIの概要によると……
4月なのに寒ィィィイイイイ! ってことで、仕事帰りに編集部の近所にある日高屋に駆け込んだ。定番メニュー「ラ餃チャセット(半ラーメン・餃子3個・半チャーハン)」でも食べて体を温めようと思ったのだが……
体をポカポカ温めたいならこれでしょ! と言わんばかりの期間限定メニューを発見してしまった。その名も「とんこつニラ南蛮」。半チャーハンセットで940円……マジでこういうのを待ってました!
夜行バスに乗って青森県弘前市に行ったことは以前の記事でお伝えしたが「1つ70円のこがね焼き」で受けた衝撃はもっと詳しく紹介すべきだったかもしれない。読者の皆さんはご存知だろうか……弘前名物の激ウマおやつ「こがね焼き」の存在を。
旅行から帰った翌日、青森出身の知人に旅の思い出を共有したところ「こがね焼きは本当に最高」「地元に帰省した時は、マジで毎日こがね焼きを食べる」「地元で食べたことがない人はいない」「70円は奇跡」と、こがね焼き愛を熱弁されてしまった。
というわけで今回は、地元民が溺愛する「弘前のこがね焼き」を取り上げたい。
「旅行の思い出を歌にして残したい」と思い、アキル記者が1年ほど前にレポートした音楽生成AI「Suno」とやらを使ってみることにした。めっちゃ簡単に使い方を説明すると……
たとえば写真を選んで特徴を教えたら「その写真に合った曲」を勝手に作ってくれるし、自分で歌詞を入力してジャンルを選んだら、AIが気持ちよく歌ってくれるのだ。旅行の思い出だけではもったいない。ってことで……
ロケットニュースの歌も3分かからずに完成したので聞いてみてほしい。意外と感動的な歌になったぞ。
昼よりも夜の喫茶店が好きで、仕事帰りに電車やバスが来るまでの時間調整としてだけでなく、ご褒美的にちょっと豪華な夕飯を食べたい時にも使っている。注文するメニューは店ごとに大体決まっていて……
たとえば「星乃珈琲店」に行く時は「窯焼きふわふわスフレドリア」を注文している。7〜8年前に知人に勧められたのがキッカケで星乃珈琲店といえばスフレドリアになった。てか、夜の星乃珈琲店のスフレドリア……これほどギャップが激しい組み合わせはなかなかない。
北九州市民のソウルフード「資さんうどん」がついに東京に進出した。2025年2月24日に両国店がオープンし、開店初日にはなんと約170人が列を作ったらしい。過去最高レベルの行列ということで注目度の高さがうかがえる。
そして先日、両国店の近くに宿泊したので資さんで朝食を食べてきたのだが、1番安い「きつねうどん定食(510円)」が本当に良かった。しかも平日朝はけっこう狙い目で……以下で詳しく紹介したい。
先日、山田うどんで見慣れないメニューを発見。どうやら2月末から「春のおすすめフェア」を実施しているらしく「山田の特製とんかつ焼きそば(みそ汁付きで930円)」なる新メニューが登場したそうだ。
ポスター曰く「生麺」「野菜たっぷり」「屋台風」とのこと。非常に食欲をそそるフレーズである。平日限定日替わりセットを頼むつもりだったが、急遽予定を変更して特製とんかつ焼きそばを注文したのだが……こいつがとにかく凄かった。
いきなりだが「1本10万円のうまい棒」をご存知だろうか。世界で活躍する現代美術家・松山智一氏が株式会社やおきんとコラボして実現した「うまい棒 げんだいびじゅつ味」である。50本限定で販売した結果……購入希望者が殺到して即完売したらしい。マジかよ。
ただ、実物は麻布台ヒルズ ギャラリーで2025年5月11日まで開催中の個展「松山智一展 FIRST LAST」で拝むことが可能。というわけで今回は、ネット上でバズりにバズった10万円うまい棒の生みの親・松山智一さんご本人に直撃インタビューしてきたぞ。
群馬の謎コンビニこと「さくらみくら便利店」がネット上でバズりまくっている。ズバリ内容を言ってしまうと、陳列棚の間になぜか「床の間」があるらしい。嘘だろ……と思いながら画像を確認したところ、たしかに床の間があった。
さくらみくら曰く「日本発のコンビニとして、地域の憩いの場として、親しみを持っていただける店舗にしたい」とのこと。ただうちの近所の店舗には床の間なんてなかったような……詳しく調べてみたので報告したい。
青森県弘前市には「泊まれるスナック街」がある……そんな噂を聞いて、弘前最大級の歓楽街・弘前市鍛冶町にやってきた。昭和の面影が残るネオン街には、現在も市内外から多くの人が津軽の酒や食を求めて集まっている。
そんなネオン街の一角にあるのがグランドパレスビル。昭和40年代に誕生したビルにはスナックやディスコが入っていて、当時は多くの若者で賑わっていたという。
時は流れ、昭和遺産と化したビル内に数年前にオープンしたのが「GOOD OLD HOTEL(グッドオールドホテル)」だそうだ。そんなわけで今回は、昭和全盛期のスナック街の雰囲気や文化を味わうべく実際に泊まってみた。
先日、ぎょうざの満洲が運営する群馬県沼田市の温泉宿『東明館』に宿泊した際、ついでに “東洋のナイアガラ” こと「吹割の滝」を見学することになった。宿から車で10分ほどで行けるらしい。んで、実際に行ってみたところ……
遊歩道は冬季閉鎖中だったものの「六角堂」なる展望台から滝を見下すことができ、それはそれは雄大で美しい景色だったのだが、滝の絶景以上に我々(Yoshio、あひるねこ、砂子間)が興味を持ったのは……
道中で見かけた「満洲飯店」という名の中華料理店。もしかしたら「ぎょうざの満洲」と関係があるかもしれない。ってことで、独自調査を進めたところ……あまりにも衝撃的な話を耳にしたのだった!