砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (12ページ目)

【泊まれるスーパー銭湯】11種類のお風呂と3種類のサウナ「浅草ROXまつり湯」に泊まってみた

朝まで利用できるスーパー銭湯をフル活用すれば、ビジネスホテルよりも安く泊まれるうえに大浴場も使い放題で疲れが吹っ飛ぶ。雑魚寝が苦手の方もアイマスクと耳栓を用意すれば問題なし。慣れたら逆にビジホに泊まれなくなるだろう。

というわけで今回は、つくばエクスプレス「浅草駅A1出口」から徒歩1分の『浅草ROXまつり湯』で朝まで過ごすことにした。スーパー銭湯にうるさい星児記者のお気に入り施設だから期待値は大である!

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【680円】ワークマン「フローズンブレイクジェルペットボトルクージー」を使ってみた / 名前のインパクトの割にリーズナブルな商品

ワークマンで「フローズンブレイクジェルペットボトルクージー」なる超カッコイイ名前のペットボトルホルダーを見つけた。フローズンブレイクジェルとは、ズバリ「保冷効果のあるジェル」のこと。

ワークマンのペットボトルホルダーといえば、数年前に登場した真空保冷タイプが大ヒット。となると、おそらくフローズンブレイクジェルのペットボトルクージーも売れまくるだろう……てか、クージーって何? 色々調べてみたのでどうぞ!

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【調査】知人宅から出てきた一昔前の「ワークマンの値札」の正体を調べた結果…

先日、知り合いの家で荷物の整理を手伝っていたら「昔のワークマンの値札」と思われるものが出てきた。値札全体から一昔前のオーラが漂っていて、ワークマンのロゴはおなじみの黄色と黒ではなく……青と赤

最近のワークマンといえば、機能性を生かしたカジュアルウエアで売上を増やしている一方で古参のプロ客はブチギレていることを当サイトで知った。この値札は古参ファンも喜ぶ当時のワークマンのものなのだろうか。調べてみたぞ。

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【昨年は一瞬で完売】ワークマンの大人気商品「作務衣」が復活していた! シンプルながらUVカット&吸水速乾&収納ケース付きの優れモノ

聞くところによると、2024年夏にワークマンで作務衣が販売されたらしく、それはもう凄い勢いで売れまくって一瞬で完売したそうだ。作務衣とは僧侶が日常の作業(作務)の際に着る作業着みたいなもの。

ちなみに花火大会でヤンキーの皆さんが着用するのは「甚平」である。調べたところ、甚平は半袖・膝下くらいまでのハーフパンツが主流で、作務衣は長袖(もしくは七分袖)・長ズボン(もしくは七分)とのこと

ともあれ、ワークマンの作務衣が復活したという情報を入手した私は、さっそく近所のワークマンで1セット購入。価格は3900円。実際に着てみたので詳しくレポートしたい。

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麻布台ヒルズの近所で隠れ家的純喫茶を発見! ハヤシライスもコーヒーも絶品すぎた / 池波正太郎や高倉健も愛した『横濱屋』

先日、麻布台ヒルズ ギャラリーで開催中の個展「松山智一展 FIRST LAST」に足を運び “10万円のうまい棒” の取材を行った。時間に余裕があったのでランチは麻布台ヒルズで……と考えていたのだが、やっぱり高そうだし1人ではなかなか入る勇気が出ない。

ということで、ランチを求めて近所を散策していたら「横濱屋」という名の渋い喫茶店を発見。調べたところ、美食で知られる池波正太郎やコーヒー好きで有名だった高倉健など、名だたる著名人がカウンターで過ごした名店らしい。入ってみることにした。

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【泊まれるスーパー銭湯】錦糸町駅直結の天空温泉「楽天地スパ」に泊まってみた

スーパー銭湯が好きだ。朝まで過ごせるスーパー銭湯を探して仕事後に入館し朝まで過ごしている。館内レストランと仮眠スペースを利用すれば、ビジネスホテルよりも安く済むし快適なのだ。大浴場メインの安宿みたいな感覚だろうか。

というわけで今回は、錦糸町駅直結の「楽天地スパ」で朝まで過ごしてみた。駅ビル最上階で味わう天然温泉と炭酸風呂、2種類のサウナに3種類の休憩室……しかも24時間営業(日曜除く)と死角は一切ナシ。結論を先に言ってしまうと、天国だった

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【夜行バスとセット】バスタ新宿から歩いてスグ「安心お宿」の2時間コースが最高すぎる / 大浴場&ドリンクバー&ご飯食べ放題で2000円

夜行バスに乗る前にシャワーを浴びてさっぱりしたい。時間に余裕があれば自宅でお風呂に入ってからバス停に行くことも可能だが、仕事後の出発となるとそういうわけにもいかない。

先日、19時過ぎに新宿で仕事を終えて22時過ぎのバスに乗る予定だった私は、とりあえず「バスタ新宿 出発前 シャワー」とググってみることにした。検索結果に表示されたAIの概要によると……

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【16年ぶり復活】日高屋の「とんこつにら南蛮」が季節外れの寒い夜に最高すぎた / あっさり系の半チャーハンとの組み合わせが至高

4月なのに寒ィィィイイイイ! ってことで、仕事帰りに編集部の近所にある日高屋に駆け込んだ。定番メニュー「ラ餃チャセット(半ラーメン・餃子3個・半チャーハン)」でも食べて体を温めようと思ったのだが……

体をポカポカ温めたいならこれでしょ! と言わんばかりの期間限定メニューを発見してしまった。その名も「とんこつニラ南蛮」。半チャーハンセットで940円……マジでこういうのを待ってました!

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【70円】弘前市民のソウルフード「こがね焼き」が最高過ぎる / 地元民「食べたことがない人はいない」「70円は奇跡」「本当に最高」

夜行バスに乗って青森県弘前市に行ったことは以前の記事でお伝えしたが「1つ70円のこがね焼き」で受けた衝撃はもっと詳しく紹介すべきだったかもしれない。読者の皆さんはご存知だろうか……弘前名物の激ウマおやつ「こがね焼き」の存在を。

旅行から帰った翌日、青森出身の知人に旅の思い出を共有したところ「こがね焼きは本当に最高」「地元に帰省した時は、マジで毎日こがね焼きを食べる」「地元で食べたことがない人はいない」「70円は奇跡」と、こがね焼き愛を熱弁されてしまった。

というわけで今回は、地元民が溺愛する「弘前のこがね焼き」を取り上げたい。

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【アプリで簡単】作曲AI「Suno」でロケットニュースの歌を作ってもらった結果 → いい歌すぎて泣いた

「旅行の思い出を歌にして残したい」と思い、アキル記者が1年ほど前にレポートした音楽生成AI「Suno」とやらを使ってみることにした。めっちゃ簡単に使い方を説明すると……

たとえば写真を選んで特徴を教えたら「その写真に合った曲」を勝手に作ってくれるし、自分で歌詞を入力してジャンルを選んだら、AIが気持ちよく歌ってくれるのだ。旅行の思い出だけではもったいない。ってことで……

ロケットニュースの歌も3分かからずに完成したので聞いてみてほしい。意外と感動的な歌になったぞ。

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青森県弘前市の「中央弘前駅」が昭和レトロを超越していた / 弘南鉄道大鰐線は2027年度末で廃止予定

りんご畑鉄道の呼び名で知られる「弘南鉄道大鰐(おおわに)線」が、利用者数の減少などを理由に令和10年(2028年)3月末に廃止となるようだ。そんな大鰐線の弘前側の終点駅「中央弘前駅」にやってきた。

狙っていたわけではなく、たまたま予約していた宿の近くに同駅があって……その姿が昭和時代の映画館みたいにレトロだったため見学することに。昭和27年(1952年)開業の中央弘前駅は駅舎も待合室もまるで映画の世界だった。

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【夜の喫茶店】星乃珈琲店「窯焼きふわふわスフレドリア」の衝撃的な見た目と店内の雰囲気のギャップが好き

昼よりも夜の喫茶店が好きで、仕事帰りに電車やバスが来るまでの時間調整としてだけでなく、ご褒美的にちょっと豪華な夕飯を食べたい時にも使っている。注文するメニューは店ごとに大体決まっていて……

たとえば「星乃珈琲店」に行く時は「窯焼きふわふわスフレドリア」を注文している。7〜8年前に知人に勧められたのがキッカケで星乃珈琲店といえばスフレドリアになった。てか、夜の星乃珈琲店のスフレドリア……これほどギャップが激しい組み合わせはなかなかない。

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【510円で北九州の味】「資さんうどん両国店」の朝定食『きつねうどん定食』がコスパ最高すぎる

北九州市民のソウルフード「資さんうどん」がついに東京に進出した。2025年2月24日に両国店がオープンし、開店初日にはなんと約170人が列を作ったらしい。過去最高レベルの行列ということで注目度の高さがうかがえる。

そして先日、両国店の近くに宿泊したので資さんで朝食を食べてきたのだが、1番安い「きつねうどん定食(510円)」が本当に良かった。しかも平日朝はけっこう狙い目で……以下で詳しく紹介したい。

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【嘘だろ】山田うどん「春のおすすめフェア」にバケモノみたいな衝撃ボリュームの焼きそばがある

先日、山田うどんで見慣れないメニューを発見。どうやら2月末から「春のおすすめフェア」を実施しているらしく「山田の特製とんかつ焼きそば(みそ汁付きで930円)」なる新メニューが登場したそうだ。

ポスター曰く「生麺」「野菜たっぷり」「屋台風」とのこと。非常に食欲をそそるフレーズである。平日限定日替わりセットを頼むつもりだったが、急遽予定を変更して特製とんかつ焼きそばを注文したのだが……こいつがとにかく凄かった。

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【夜行バスの旅】バスタ新宿から片道約9時間「3列独立シート&カーテン付き」で青森県弘前市に行ってみた

「バスタ新宿」は東京と全国各地を結ぶ日本最大のバスターミナルである。ここからどこへだって行けるのだ。バス通勤をしている私は「間違えたフリをして別のバスに乗ったら……」といつも妄想を膨らませている。

というわけで今回は、仕事後に22時20分発「ジャムジャムライナーJX931便 盛岡・弘前・青森行き」で弘前に行くぞォォオオオオ! 3列独立シートでカーテン付き。夜のうちに移動して翌朝7時40分頃には「弘前駅城東口」に到着するという。最高かよ!

それでは「金沢編」に続いて夜行バスの旅第2弾「弘前編」の始まりである!

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「10万円のうまい棒」が1日で完売! 現代美術家・松山智一に「作品に込めた思い」と「うまい棒の好きな味」を聞いたら意外すぎる答えが返ってきた

いきなりだが「1本10万円のうまい棒」をご存知だろうか。世界で活躍する現代美術家・松山智一氏が株式会社やおきんとコラボして実現した「うまい棒 げんだいびじゅつ味」である。50本限定で販売した結果……購入希望者が殺到して即完売したらしい。マジかよ。

ただ、実物は麻布台ヒルズ ギャラリーで2025年5月11日まで開催中の個展「松山智一展 FIRST LAST」で拝むことが可能。というわけで今回は、ネット上でバズりにバズった10万円うまい棒の生みの親・松山智一さんご本人に直撃インタビューしてきたぞ。

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【衝撃】群馬の謎コンビニ「さくらみくら」には床の間がある / ネットで話題のコンビニ珍景を拝んできた

群馬の謎コンビニこと「さくらみくら便利店」がネット上でバズりまくっている。ズバリ内容を言ってしまうと、陳列棚の間になぜか「床の間」があるらしい。嘘だろ……と思いながら画像を確認したところ、たしかに床の間があった。

さくらみくら曰く「日本発のコンビニとして、地域の憩いの場として、親しみを持っていただける店舗にしたい」とのこと。ただうちの近所の店舗には床の間なんてなかったような……詳しく調べてみたので報告したい。

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佐野ラーメンが有名な栃木県佐野市の「一風堂」で意外過ぎる店舗限定メニューを発見 / 願いが叶いそうな見た目と味に衝撃を受けた

一風堂といえば福岡発祥のラーメンチェーン。博多ラーメンを世界に広めた立役者と言っても過言ではないだろう。伝統的な製法をベースにしながらクセが少なくまろやかな味わいが特徴で、子供や女性でも食べやすいと評判だ。

そんな一風堂では、特定の店舗でしか味わえない “限定メニュー” がある。たとえば、フランス・パリの店舗では「茸香るベジ麺」なる謎メニューが提供されていたらしい。

今回ご紹介するのは、ラーメンシティとして名高い栃木県佐野市の店舗で見つけた限定メニュー! 佐野市といえば「佐野ラーメン」が有名だが、一風堂はあえて全く違うスタイルで勝負したようだ。

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【あまりにも昭和】泊まれるスナック街「グッドオールドホテル」に泊まってみた / 青森県弘前市

青森県弘前市には「泊まれるスナック街」がある……そんな噂を聞いて、弘前最大級の歓楽街・弘前市鍛冶町にやってきた。昭和の面影が残るネオン街には、現在も市内外から多くの人が津軽の酒や食を求めて集まっている。

そんなネオン街の一角にあるのがグランドパレスビル。昭和40年代に誕生したビルにはスナックやディスコが入っていて、当時は多くの若者で賑わっていたという。

時は流れ、昭和遺産と化したビル内に数年前にオープンしたのが「GOOD OLD HOTEL(グッドオールドホテル)」だそうだ。そんなわけで今回は、昭和全盛期のスナック街の雰囲気や文化を味わうべく実際に泊まってみた。

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【都市伝説】ぎょうざの満洲の温泉宿から車で約10分の中華料理店『満洲飯店』は「ぎょうざの満洲の初代料理長」が始めたお店だった!

先日、ぎょうざの満洲が運営する群馬県沼田市の温泉宿『東明館』に宿泊した際、ついでに “東洋のナイアガラ” こと「吹割の滝」を見学することになった。宿から車で10分ほどで行けるらしい。んで、実際に行ってみたところ……

遊歩道は冬季閉鎖中だったものの「六角堂」なる展望台から滝を見下すことができ、それはそれは雄大で美しい景色だったのだが、滝の絶景以上に我々(Yoshio、あひるねこ、砂子間)が興味を持ったのは……

道中で見かけた「満洲飯店」という名の中華料理店。もしかしたら「ぎょうざの満洲」と関係があるかもしれない。ってことで、独自調査を進めたところ……あまりにも衝撃的な話を耳にしたのだった!

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