御花畑マリコ (Mariko Ohanabatake)

編集者

83年生まれの牡羊座AB型。90年代の呪縛から逃れられない系の元オリーブ少女だが、なぜか最近は競馬とサウナが好き。姉妹サイトPouchからロケットニュース24に移籍した。常に甘いものを食っている。

「御花畑マリコ」担当の記事 (11ページ目)

【2024福袋】ホントは教えたくないけどプライベートで買った「ハンカチの福袋」が大当たりだったので自慢させてほしい

福袋企画で毎年、大量に福袋を買うロケットニュース24編集部の面々。

選定する福袋は個人の裁量に任せられている……とはいえ仕事なので、福袋ならなんでもいいってわけでもない。話題性のあるブランドとか、お得度が高いものを選ぶ。

だけどPV数を気にしたりせず、純粋に楽しみたい……ってことで、個人的に欲しい福袋は自腹で買うようにしている。

今年、私が自腹で買ったのは OLD-FASHIONED STORE(オールドファッションストア)という、オシャレなハンカチ専門店の福袋だったのだが……これが大当たりだったのだ!!!

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干し芋×お餅の禁断スイーツ「かんころ餅」の美味さはもっと全国区になっていいはずだ / 長崎・五島の名物みやげ

長崎出身の私にとって、冬のおやつといえば「かんころ餅」であった。五島列島の名物菓子で、冬になると長崎各地で販売されるのだ。

炙って食べるとめちゃくちゃ美味しいのだが、長崎土産としてイマイチ知名度がないように思う。もったいなさすぎる。

みんなカステラは知ってても、かんころ餅のことは知らない。個人的に思う。「かんころ餅は今こそバズる要素満点だろう」と。

とくに芋系スイーツやモチモチのお餅系スイーツが好きな人に伝えたい、かんころ餅の美味さを……!

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【本音レビュー】無印の新商品『空気でできたソファ』を持ち帰りから空気入れまでやってみた / 第2の「人をダメにするソファ」なるか?

福袋特集などの影響でいらないものは死ぬほどあるのに、必要なものは全く見つからない我がロケットニュース24編集部。

ありそうでない物の代表格がソファである。疲れたときにくつろげるソファが欲しい……とずっと思い続けてきた。

そんな中、無印良品から「空気でできたソファ」なる新商品が発売されたではないか。空気を入れるだけで設置できて、不要なときは畳んでしまっておける。これ会社に置いたらええやん?

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【2024福袋】乙女の憧れ洋菓子「デメル」の福袋は1度で2度も3度もおいしい福袋だった! 美味しさと可愛さと異国情緒と…

おおかたのデパートの初売りが1月2日である中、銀座の松屋デパートは1月3日だった。

遅い分、落ち着いて福袋が買えるんじゃないか……と思ったら、予想通り。

地下食料品売り場で見つけたのがウィーンの洋菓子店「デメル」の福袋であった。ちょ! デメルが福袋出してるなんて知らなかったわよ!

心が記者モードから完全に乙女モードに入り、速攻で購入……!

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【2024福袋】産地別に緑茶が入った「伊藤園の福袋」を買ってみたら大人の階段を登った気がした

これまでコーヒーや紅茶の福袋は紹介することが多かったけど、意外とやってなかったのが「緑茶」の福袋。

デパートの地下の「伊藤園コーナー」で福袋を売っているのを発見。産地別にお茶が入ってるらしい。

年のせいか、最近、和菓子を食べる頻度が増えてきたし、大人になると、親戚づきあいなんかでお茶を煎れる機会も増えてくる。いっちょ買っとくか……。

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【2024福袋】日本中で売ってる「ティファール」の福袋について「なぜフライパンの福袋をやたらと売っているのか」を考える

年末年始のスーパーやホームセンター、デパートのキッチン用品売り場……ありとあらゆる場所で見かけるのが「フライパンの福袋」だと思う。

路地裏の窓、向かいのホーム、こんなとこにいるはずもないのに……と山崎まさよしは「One more time, One more chance」で歌っていたが、フライパン福袋は完全にその反対。どこにでもある。

若い頃は「なんでフライパンの福袋がこんなに……?」と不思議に思っていたのだが、大人になってその理由が分かった。

多分、わりとどこでも見かける「ティファールの福袋」(5500円)を買ってみたので、紹介したい。

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【2024福袋】プロが使う包丁「日本橋 木屋」のキッチン福袋はたった1万円で “永遠” が手に入る / 自炊する人は全員買うべし!!!!!!

──この世に永遠なんてない

なのに、私は限りなく永遠に近い福袋を手にしてしまった。

その福袋を出しているのは「日本橋 木屋」。プロの料理人が使う包丁や台所用品の老舗である。

悪いことは言わない。マジでお得なので料理する人は全員買ったほうがいい。たった1万円で人生が変わると言ってもいいだろう。

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【2024福袋】伊勢丹新宿の地下で閉店30分前に「売れ残っていた福袋」を買ってみた / 残り物には福があるのか?

日本中の美味いものを集めた伊勢丹新宿の地下食料品売り場の福袋は毎年争奪戦である。

「残り物には福がある」とは昔からよく言われるが、果たしてそれは真実なのか? 

というわけで、初売りの1月2日、閉店30分前の伊勢丹の地下で残っている福袋を買うことにした

果たしてその数は……? それはどんな福袋だったのか?

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【2024福袋】猿田彦珈琲の福袋は相変わらずオシャレ偏差値高め / 福袋限定商品が大量に入っててまだ買える!

じわじわと全国に店舗を増やしているオシャレな珈琲ショップ、猿田彦珈琲

昔は福袋といえば、売れ残りの詰め合わせや、通常商品のお得な詰め合わせが主流だったが、最近は「福袋限定」の商品を押し出すところが増えてきた。

猿田彦珈琲の福袋は「限定商品」特化タイプである。福袋でしか手に入らない貴重なアイテムが入りまくった福袋をご覧あれ!

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【2024福袋】「デイリーヤマザキ」で偶然見つけた1000円の “野良” 福袋で謎の奇跡が起こった

年々、福袋商戦が混戦を極めていく今日このごろ。コロナ禍以降、人気ブランドの福袋はネットで事前予約が当たり前。店頭で買えるものも、中身が見えているものが増えてきた。

そんな中、1月1日の出社前に立ち寄ったデイリーヤマザキで1000円のパンの福袋を発見。

たまたま見つけた、いわば野良の福袋である。安さとオールドスタイルっぷりに惹かれて買ってみた!

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【2024福袋】今年は余裕で予約できた「スナイデルホーム」の福袋がアラフォー的には大当たりだった

2020年代の日本のカワイイを牛耳っているのはマッシュ・スタイル・ラボのブランドである。

泣く子も黙るカワイイ部屋着のジェラートピケに、モテ服の権化・SNIDELリリーブラウン、美人が使ってそうな化粧品のコスメキッチン……。これらマッシュブランドが出す福袋は毎年大人気。

私はSNIDEL HOME(スナイデルホーム)の部屋着の福袋を今年もweb予約で買ったのだが、去年は瞬殺だったのに入手がカンタンで拍子抜けした。

ジェラピケは抽選制で倍率が高くてみんな泣いていたのに、スナイデルホームは予約にかなり余裕があったのだ……! なぜ?

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【福袋2024】まだ買えるスコーンの福袋! 「ベノア」の福袋は届いた瞬間から英国式アフタヌーンティーができる最高のセット

ヌン活ブームから、2023年はスコーンに注目が集まった年だったな……と思う今日このごろ。スコーンといっても、湖池屋のスナック菓子「スコーン」ではない。

イギリスのティータイムに欠かせない焼き菓子、スコーンである。

スコーンがたっぷり食べられる福袋として推したいのが、英国展や催事でスコーン好きに大人気、イギリスの「ベノア」の福袋だ〜! 

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羽田空港のお土産売り場にある激ウマお菓子をこっそり教える / 見かけたら絶対買うべきネクストブレイク

年末年始の帰省で羽田空港を利用する人は多いと思う。

重い荷物を持って長時間ウロウロしたくないので、私はお土産を羽田空港で買う派。しかし、気の利いたものを買いたくても羽田には地方のデパートでも買えるお菓子が混ざっている……。

長年、羽田を利用していて、「これは美味いので見かけたら絶対買い」と思っているお菓子がひとつあるので紹介したい。

ただし先に言っておくと、東京のお菓子ではないのであしからず。

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【ゲットだぜ】ポケモンが分からないアラフォーが「チリメンモンスター」に手を出したら大変なことになった / ちりめんじゃこからレア物を探す

83年生まれの私はぎりぎりでポケモン世代から外れている。ポケモンのアニメが始まったのは1997年4月。

当時中2だった私は対象年齢よりもちょっと上だったので、ポケモンのことをよく知らない。ポケモンGOもリリース当初にプレイしたけれどすっかりついていけない。

そんななか、ポケモンに詳しくなくてもモンスターが探せる「チリメンモンスター」なる遊びがあることを知った。

「チリメンモンスター」こと「チリモン」はスマホもゲーム機もいらない。さっそくプレイすることにしたのだが……。

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【気になるカルディ】人気すぎて入手困難な「青いにんにく辣油」は人を狂わせる宝石である

宝石はときに人を狂わせるほどの魅力を放つ……。

いま、最も破滅的な魅力を放つジュエルはおそらくカルディの「青いにんにく辣油」だろう。あまりの人気で入手困難。私も探し初めて3ヶ月目でようやくお目にかかれた逸品だ。

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。

というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみるのが本企画「気になるカルディ」である。さて、「青いにんにく辣油」の魅力やいかに……。

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【気になるカルディ】チョコを割って溶かす「シモンコール」のホットチョコレートは『ベルサイユのばら』を思い出す味

カルディの商品の中で、今もっともバズっているオシャレな商品……それは「シモンコール」のホットチョコレートであろう……。

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。

というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみるのが本企画「気になるカルディ」である。

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【気になるカルディ】ドリップ1枚でなんと900円!「世界一のコーヒー」を飲んで抱いた複雑な感情について

輸入食材の多さについ忘れそうになるが、カルディはコーヒー店である。そもそも店頭でサービスコーヒーを配ってるし、レジの前にもずらりとコーヒー豆が並んでいる。

で、そんなカルディを見ていたら、目玉が飛び出るほど高いドリップコーヒーが売られていた! なんでもコーヒーの世界大会で1位を獲った豆なのだとか……。

気になるお値段、なんとドリップ1枚で900円!! ホゲー!!! 

店頭の試飲で配られているマイルドカルディが10枚入りで550円……つまり1枚55円なので、約17倍である。とてもカルディとは思えない超高級価格。気になる指数100%である。

というわけで本企画「気になるカルディ」で飲んでみることにしたぞ!

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クックパッドが発表した「食トレンド予測2024」の「パリおにぎり」なる食べ物が謎すぎる

来年の話をすると鬼が笑う……とはいうものの、我々ネットニュースの記者たちはトレンドを追うのが仕事。特に最近「メシのタネ」になっているのはグルメ情報である。

できれば早めに食のトレンドはおさえておきたい……と思ったところで、クックパッドが「食のトレンド予想2024」を発表していた。

そこで選ばれていたのは「パリおにぎり」なるもの。全く聞いたことないので調べてみたのだが……。

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【不可解】近ごろLINEニュースの【速報】の頻度が多すぎるので調べて見た結果… もはや速報中毒か?

コミュニケーションのツールとして、多くの人が使っているLINE

そんなLINEのトーク画面に出てくるLINE NEWSは閲覧数が非常に多いことでも知られている。

政治経済からエンタメまで、国内の主要ニュースを朝昼夕夜の4回ダイジェストで配信しているのだが、特にニュース性の高いものは号外として「速報」が入ってくる。

近ごろ、その「速報」がけっこうな頻度で流れてくるのだが……最近のチョイスがちょっと謎なのである。

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【福袋2024】ブルーボトルコーヒー福袋(3240円)が上級者向けすぎて「えっ!」と思ったあとに自分を恥じた

泣く子も黙るおしゃれなコーヒー専門店、ブルーボトルコーヒー

最初に店ができたのは清澄白河、その後も青山とか三軒茶屋とか、ハイセンスな街にしか出店しない恐ろしいコーヒーショップである。

その存在の前では、あのスタバすらも霞んで見えるとかなんとか。そんなブルーボトルコーヒーもひっそりと福袋を出している! しかもお値段3000円台から! 意外と良心的やん?

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