相変わらず止む気配の無いフィッシング詐欺。その種類は年々、増加の一途を辿っている。本サイトで紹介しただけでも、「イオンカード」を騙るフィッシング詐欺や「アメリカンエキスプレス」を名乗るもの……などなど。
自称「フィッシング詐欺研究家」の私(耕平)の元には、ほかにもフィッシングメールが大量に届くわけだが……。それらを開封していたとき、気づいてしまったのだ。
一部のフィッシングメールにはテンプレートが存在している!!
……ってことに。ただ、そう言われたところで分からない人も多いだろうから、具体的に説明していこう。