食感が特徴の夏の野菜、オクラ。食べるたびに不思議な野菜だと、しみじみする。はじめて口にした人は、あのネバネバに怯(ひる)まなかったのだろうか。
加えてもっと不思議なのは、オクラの花は食べられること。実だけで満足せず花にまで手を出すとは、人間は強欲だなあと思う。
その上この「オクラの花」のほかに「花オクラ」というものが存在し、それらは別物なのだそうだ。
食感が特徴の夏の野菜、オクラ。食べるたびに不思議な野菜だと、しみじみする。はじめて口にした人は、あのネバネバに怯(ひる)まなかったのだろうか。
加えてもっと不思議なのは、オクラの花は食べられること。実だけで満足せず花にまで手を出すとは、人間は強欲だなあと思う。
その上この「オクラの花」のほかに「花オクラ」というものが存在し、それらは別物なのだそうだ。
イカを大量にいただいた。釣り好きの友人が大漁だったからと分けてくれたのだ。どのようにして食べようかと釣り主を含むグループチャットで話し合っていると、また別の友人から「たこ焼きにしようぜ!」と声が上がった。
恐らくこれは、たこ焼きに入っているタコの代わりにイカを入れようぜ、の意味だろう。その時はすげなく却下したのだが、よくよく考えてみると何故たこ焼きに入っているのはタコでなければならないのだろうか。
『アサヒスーパードライ』が発売36年目にしてフルリニューアルしたと話題になったのは、2022年のこと。もう2度と手に入らないであろうその味を惜しみ、記者は何本か買い置きして大切に保存していた。
しかしながら缶ビールは鮮度に味を左右されるとも聞く。ここいらで1本飲んでおき、その味を記憶に刻むが吉かもしれない。そして、せっかくならば新アサヒスーパードライと比較してみようではないか。
『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の公開が、2023年9月8日よりスタートした。前作『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』と違い、今回は完全オリジナルでなく原作漫画に登場する「エンジェルダスト」がテーマとなっている。
そのため、原作を知らなければ楽しめないのでは? と感じるかもしれないがトンデモナイ。本作では主人公・冴羽獠の魅力がこれでもかと発揮されており、新たに沼にはまる人が続出するであろう最高にワイルドをゲットした作品だったことを報告させていただく。
食欲の秋である。この時期は記者のまわりの友人間で、アレが美味しいコレが美味しいと、いつもに増して美味しい情報が飛び交う。中でも断トツで注目度が高いのは、芋系商品だ。
そして今年(2023年)はどうやら特に芋系アイスが当たりである模様。そこで実際にいくつかの芋系アイスを購入の上、それぞれの特徴を拾い上げたい。
いつの間にやら9月である。まだまだ暑いが、やや秋らしさも感じられるようになって来た。あちらこちらから、秋っぽい商品が出ていることが、その気持ちに拍車をかけているのかもしれない。
スターバックスでも、2023年9月1日より『おさつ バター フラペチーノ』の販売が始まった。過去の経験より、スタバの芋系フラぺは大当たりであることは確かだ。さっそく飲みに行くとしよう。
今から十数年前のことだ。たこ焼き屋さんのメニューにあった『明石焼き』を食べたことがある。その時は「出汁に入れて食べることのほかは、これと言ってたこ焼きと変わりないのかな」という程度の感想だったように思う。
先日、明石に行く機会があったので「せっかくだし久しぶりに明石焼きを食べてみよう」と目に付いた店に入った。するとどうだろう。久しぶりに食べたソレは記憶の中にある明石焼きとは、全くのベツモノ。
記者は明石焼きについて、何もわかっていなかったことを思い知らされたのだ。
普通であることはなかなかに難しい。そもそも普通の基準は人によって異なるに違いないが、しいて言えば大多数が納得する平均値のようなものだろうか。
何故そんな話をするかというと、レトルト商品『近鉄カレー(名張編)』のパッケージにデカデカと「味は普通の美味しさ」と書かれているからだ。そんなに強調するほどの普通って一体……?
こうも毎日暑いのではやってられない。しかし人間にはエアコンを使うというテがあるので、まだマシだ。屋外での暮らしを余儀なくされる野生の動物たちは、過酷な日々を送っていることだろう。
奈良県にはご存知の通り公園に鹿がいるのだが、彼らも「暑くてやってらんねえな」という顔をしているように見える。しかし何故か、この時期の決まった時間に集まって過ごす習性があるのだ。
通称『鹿だまり』というが、記者もここ数年その現象を追っている。果たして今年2023年はどんな様子であるか、数回にわたり観察を行ってみた。
スイカって、夏っぽくて素敵な果物だけど思い立って食べるにはジャストなサイズはなかなか売っていない。故に、毎年気になりつつも食べずに過ごしがちだ。
しかしそんな、機を逸し続けている記者のような人間にも優しい商品がスタバから登場した。2023年8月9日発売の『GABURI スイカ フラペチーノ』である。
当サイトでも幾度となく取り上げている資さんうどん。もちやわ麺が特徴の、唯一無二な福岡は北九州のうどんである。
オンライン販売もしていると過去に書いたが、いつの間にか新たに「特製半生麺」が追加されていた。これがポストに投函可能な上に常温保存できる優れもの。
さっそく購入の上しっかり味わうとともに、資さんうどんの冷凍麺との違いなども確認してみたぞ。
宮崎駿監督、10年ぶりの長編アニメ映画『君たちはどう生きるか』が大ヒット上映中だ。記者も早々に見に行ったが、これぞ宮崎駿の真骨頂な仕上がりに震えた。
同作はパンフレットを後日発売するそうで、そちらも楽しみにしている。映画パンフレットは作品を深堀りできるだけでなく、目に見える形でその時の空気感を留めておけるところが良い。
実はスタジオジブリは過去作の映画のパンフレットを復刻しているのだが、御存知だろうか。内容はもちろん、広告なども当時のまま。開けばあの時の、または知らない時代の風情が感じられること請け合いだ。
ティービバレッジに特化した「スターバックス ティー & カフェ」は2023年7月現在、全国にたった10店舗しかない。そして当然ながら、都会を中心とした展開である。
なかなかどうして、田舎暮らしの記者には遠い存在だ。数年後、いやもしかしたらもっと先に地方にもやって来るかもしれないが、しばらくはその実態を知らぬまま暮らすしかないのだろう。
そう諦めていた時に、出かけた先でたまたま「スターバックス ティー & カフェ」を発見した。これは……行くっきゃないでしょ!!!!
いよいよ暑さが極まってきたが、こんな時はグビグビっと飲めちゃうドリンクがありがたい。スターバックスが2023年7月12日に発売開始した『GABURI ピーチ フラペチーノ』は、まさにソレ。
甘さもしっかりあるけれど、スッキリしていて喉越しは抜群だ。この夏はこのフラペチーノで乗り切れそうな気がするぞ……!!
これまでに約77㎝のそうめん、約90㎝のうどん、長さ約1mのラーメンなど、様ざまな長い麺を食べて来た。
それらの麺も随分長いと感じたが、今回紹介する「和泉手延長そうめん」の比ではない。なんと、全長約3.6mもあるのだとか。そもそも、それ程の長さの麺を作って販売できる時点でスゴイのではないか。
スターバックスが2023年6月28日より「コーヒーエイド クール ライム」の販売を開始した。なんでも特別な方法を用いてコーヒーの風味を抽出した、新感覚のリフレッシュメントビバレッジ……らしい。
良く分からないが、がっつりコーヒーの香りがするもの、という訳ではないらしい。名前から想像するにライムがメインだろうが、確かめるべく飲みに行ってみた。
姫路名物と聞けば “姫路おでん” を思い浮かべる人も多いことだろう。生姜醤油で食べるところが特徴で、なかなかクセになる味だ。
そんな姫路で何度か外食をする際に、気付いたことがある。おでんじゃなくても、あちこちで生姜が付いて来るな……?
ある時は麺類に、ある時はひねぽんに、またある時は焼いてあるレバーに。しかも、いずれも割と量が多い。……姫路の人って、生姜が好きなのだろうか。
この世にはさまざまな酒が存在するが、記者は中でもウイスキーが好きだ。特にサントリーの白州。好き過ぎて、かつてリモートツアーに参加したこともある。
ひと昔前までは気軽にコンビニでも入手できた白州だが、ここ最近は手に入れにくい印象だ。
そのためボトルを見つければ都度、購入する日々を送っていたが、なんと! 公式が白州のハイボール缶を販売し始めた。その値段、税別600円!! ちょっと高い気もするが、飲んでみる以外の選択肢は存在しないよな!??