もう言わせてもらう。おいダイソー、いい加減にしろよ。もういい加減にしろよ。チョーシ乗ってるだろ。すっかり味をしめやがったな、「うんち」に……。
もしもうんちに味をしめていたらそれはそれでヤバイけど、とにかくダメだろ、『てもちうんち』は……。だめだ、だめだろ、手に持っちゃ。しかもだよ、この際だからハッキリ言わせてもらうけど……
もう言わせてもらう。おいダイソー、いい加減にしろよ。もういい加減にしろよ。チョーシ乗ってるだろ。すっかり味をしめやがったな、「うんち」に……。
もしもうんちに味をしめていたらそれはそれでヤバイけど、とにかくダメだろ、『てもちうんち』は……。だめだ、だめだろ、手に持っちゃ。しかもだよ、この際だからハッキリ言わせてもらうけど……
これはうまいこと考えたな〜と思ったねぇ。見た瞬間、誰もが「おっ……」っとなる商品名。その名も『写真がキレイに撮れる手もち花火セット』。クゥ〜ッ! こんなの絶対買うしかないっしょ〜。
でもちょっとまって。「写真」って、どうせ一眼レフとかでしょぉ〜……と少し不安に思った人。残念! デカデカとパッケージに「スマホでキレイに撮れる花火で夏の思い出を作ろう」と書いてある! クゥ〜ッ!! ここまで断言されたら、買わない理由がないっしょ〜って〜!
今朝のこと。さぁ〜て、毎朝の日課である「おはようございますツイート」を全世界に向けて発信しようかなァ〜……とツイッターをいじくっていると、見慣れぬ波形的なボタンが目に入った。なんぞこれ……と押してみると、
日本に分布する野鳥の中でも、とりわけスズメは可愛らしい。まず鳴き声の「チュンチュン」からして反則的にカワイイし、チョコマカとした動きも実に萌え〜。ふわふわモコモコのヒナなんて存在自体が鼻血ブー。スズメ=野鳥界のアイドルといっても過言ではないだろう。
だが、そんなスズメの中には、アイドルではなく「モデル」をしている子もいるようだ。このたび、都内某所で激写された写真を見てみると……
「あ、なんかいいな」と思うコトやモノがある。なにがどう「いい」のか、うまく表現できないのだが、とにかく「なんかいいな」と思う瞬間があるのだ。最近わたしが体験した「なんかいいな」は、ダイソーで見かけた冷水筒だった。
ソレは水とか麦茶とかを入れておく家庭用の水筒なのだが、もう目に入った瞬間に「あ、なんかいいな」とつぶやいていた。この水筒に関しては、そういう人、多い気がする。そして買う人も多い気がする。
その商品を初めて見た時、思わず「ウソだろっ!」と叫びそうになった。そして加藤茶ばりに二度見した。だってだって、「わくわく宅配ボックス」って書いてあるんだもん! 宅配ボックス!! ままま、マジで!? しかも100円!?
宅配ボックスつったらアレだろ。不在の時にでも荷物を入れておいてもらえるアレだろ! ウチのマンションは幸いなことに宅配ボックスあるけれど、これ、宅配ボックスがないところに住んでる人たちにとっては救世主的なアレだろ! しかも「置き配」とかが主流の今!! まさにキタコレ的な待望の商品でしょコレ〜ッ!! 絶対に流行るわコレ。急げ〜っ!!
……と店内でひとり30秒ほど興奮し、即買いして帰宅して、よ〜くパッケージを見てみたところ……
困ったことに、よく私は鼻毛が出ている。昔から鼻毛の主張は激しいほうで、鼻毛のせいで恋が実らなかったこともある。
100円ショップで買ってきた愛用の鼻毛カッターでジョリジョリやっても、ふと気づいたら「ピロンッ♪」と出ている。なんならジョリジョリした翌日に「ピロリン♪」と出ていることもあり、鏡に向かって「てめえ、なめてんのか!」と叫んだことだってある。
そこで私は考えた。「どのくらいで伸びるのだろう?」と。個人差もあるとは思うが、鼻毛に困っている人にとってはひとつの目安になるのでは? 人助けになるのでは? ノーベル賞がもらえるのでは! さあ実験開始だ。
ダイソーの調理コーナーをパトロールしていると、見慣れない包丁が目に入った。黒……! 漆黒といっても過言ではないくらいのブラック仕様な『万能包丁』が売っていたのだ。それも、普通の『万能包丁』の2倍の価格「200円」で……!!
なんでも今日6月11日は「傘の日」らしい。幸か不幸か、今日から梅雨入りという情報もあるし、これからしばらくは傘のお世話になる日が続くっぽい。そんな季節に気がかりなのが「傘の取り間違え」である。やだ。自分の傘、誰かに間違えて持っていかれるの……絶対やだ!
ということで今回ご紹介したいのが、ダイソーに売ってる「クリアデコレーションシール」なるアイテムだ。なんとコレ、ビニール傘に貼るだけでオリジナルの傘になっちゃうって商品! いったいどんな仕組みなのかというと……
もう小学校の低学年じゃあるまいし、たかが「うんち」でキャッキャと喜んでいる場合ではないと思う40歳の今日このごろ。一体全体、「うんち」だから何だと言うのだ。私としたことが “うんちごとき” で騒ぎすぎたゼ……なんて思っていた矢先、どうしても看過できないうんち商品を発見してしまったので報告しておきたい。その名もズバリ……
『ハンディ扇風機うんち』
ついにダイソーは、ソヨソヨと心地よい風を発生させる「扇風機」までをも、いつもどおり「うんち」にしてしまったのだ。そう、いつもどおりに……。だが、私はこの『ハンディ扇風機うんち』から、ひとつの “狙い” を察知してしまったのである。
みなさんは気づいていただろうか? ここ半年における私(羽鳥)の変化を……!! 実は昨年のクリスマスイブ、私は “自分へのごほうび” として、薄毛改善の「AGA治療」、平たく言えばハゲ治療を始めたのである。
それから半年が経過した。実感……! 確実に……実感!! ビフォーアフター写真を見比べてみて、私は自分のことながらビックリした。明らかに “濃く” なっているのだ。髪の毛や体毛だけでなく、顔自体も濃くなっているのである!!
ホントかよって。「水で濡らすだけで冷たくなる」って。100円で。そんな魔法みたいなタオル、100円で買えるわけないだろって。ダイソーの『クールタオル』のことなんだけども。
でもまあ、商品が陳列されているすぐ上に「売れてます!」って書いてあるということは……本当に “水で濡らすだけで冷たくなる” のかしら? それともみんな騙されているのか? 私が責任をもってジャッジしたい。いざ!
少し前、当連載『100均検証』における「ダイソーの500円ハンモック」記事のシメ文句として、以下のような文章を書き綴った。
「このところ、やけにアウトドア系のグッズが充実しまくっている100均業界。そのうちダイソーでテントも売られるようになるのでは? そんな予感がした今日このごろ。いいや、その日は、きっと来る。おそらく価格は1000円だ。」
記事公開後、この文章に対し、100均検証愛読者の皆様から何十通ものメッセージを頂戴した。何が書いてあったのかを要約すると、「1000円のテント、売ってます」てな感じ。ななな、なんだとおおおおおぉぉぉ〜っ!?
その商品を見た瞬間、私は軽い “デジャブ” におそわれた。こんな商品、見たことあるぞ……いいや、使ったことある、ていうか記事にもした! 今から約5年前、北海道は函館で発見した、伝説の「白い恋人キャリーバッグ(税込1008円)」のようなものなのでは……!!
実際に使ってみたところ、それはそれは「白い恋人キャリーバッグ」の実力には及ばなかったが、300円にしてはイイ線いってる! 何って、ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」のことである。
もちろんコロナは終わっていない。世界的に見たら依然として緊急事態な状態だ。しかし日本ではつい先ほどの2020年5月25日18時、緊急事態宣言が全国で解除された。まだまだ油断は禁物ながら、ひとつの “区切り” が発表されたのである。
そんなことを考えながら、私の iPhoneの中に入っている「近所のダイソーに行くたびに撮っていたマスクコーナーの写真」を眺めていたら、ここ数カ月の “変化” が克明に写し出されており、様々なことを思い出した。
もちろん、振り返るには、まだ早い。しかし、日本が次の段階に入った今日、ダイソーのマスクコーナーを眺めながら、ここ数カ月の日常(非日常)を思い返してみたいと思う。
これはよさげ。どう考えても、よさげ。ダイソー店内で発見した時、これは絶対に間違いないと即ゲット。まだ使っていないのだが、キッチンにセッティングしただけで「良いでしょ」となったのである。
ダイソーの「インデックス付まな板」、500円。今から使うのが楽しみだ。だってだって……
実は今回紹介するアロマディフューザーを入手したのは人生で2回め。今から約3年前、とあるモノ系の雑誌にて、当商品の使用レビューを執筆していた。あらためて誌面を確認してみると、シンプルに「良い」と書いてある。しかし、やけにサッパリとしたレビュー内容になっていた……。
時を経て3年後。ふと、「そういえばあの商品は……」と思い出し、押し入れをガサゴソ探すも見当たらない。どうも処分してしまったようなので、あらためて購入することにした。結果、これが大正解。というのも、使えば使うほど「最高」と感じる、まるでスルメのような商品だったのである。
よかった〜。やっと手に入った〜。欲しかったんだよね〜コレ。ダイソーの「マスクケース」!
存在自体は、ずいぶん前から知っていた。コロナな世の中になる前、知人から見せてもらって「あ、ソレいいな」とひそかに羨ましく思っていた。ところがコロナな世になると同時にマッハの勢いで棚から姿を消していった。そんな「マスクケース」が、ひさびさにダイソーの棚に帰ってきたのだ!!
さて、こちらの商品。何ができるのかというと、ずばり……
どこの家庭にもひとつやふたつ、「あれは何だったんだろう……」と思い返す謎の料理があるはずだ。ということで今回から始まったリレー連載が『カーチャンが昔よく食べてた謎の料理』であるが、もしかしたら今回が最終回かもしれない。
それはまあさておいて、記念すべき第1回目は、私(羽鳥)の母がよく食べていた謎のトースト、その名も『のりマヨトースト(←母命名)』の作り方を母から詳しく教わったので情報共有しておきたい。