最近は何でもかんでも値上がりしている。軽く食事をしようとお店に入れば、1000円超えるのは当たり前。買って帰るにしても、やっぱり1000円くらいは普通にかかる。そこで私(佐藤)は近頃、カップ麺とおにぎりで済ませることが増えた。
そんな、日々物価高を感じるなかでローソンは2024年10月29日、オリジナルブランドのカップ麺「スープ激うま!」の販売を開始した。実際に購入して、フタを開けてみたところ、コ、コレは!? 驚きとわびしさで涙が流れた……。が! 食べたら笑った!
最近は何でもかんでも値上がりしている。軽く食事をしようとお店に入れば、1000円超えるのは当たり前。買って帰るにしても、やっぱり1000円くらいは普通にかかる。そこで私(佐藤)は近頃、カップ麺とおにぎりで済ませることが増えた。
そんな、日々物価高を感じるなかでローソンは2024年10月29日、オリジナルブランドのカップ麺「スープ激うま!」の販売を開始した。実際に購入して、フタを開けてみたところ、コ、コレは!? 驚きとわびしさで涙が流れた……。が! 食べたら笑った!
今日はハロウィンだ。昨年我々は「ハロウィンには渋谷に来ないで」という呼びかけに応じて、自ら渋谷になるという暴挙に出た。そして今年はといえば……。動画配信サービス「NETFLIX」で爆発的なヒットを遂げた、アノ作品にちなんで、アノ人の仮装に全員で挑戦した。
その人とは……、そう、「極悪女王」のダンプ松本さんである。全員で挑んだ結果、めちゃくちゃなことになってしまった!
やり尽くした……、格安イヤホンはかなりやり尽くしてしまったかもしれない。これまで30本以上の格安有線イヤホンのレビューを行い、もはや買える製品がなくなりつつある。世の中にはまだまだ数えきれないほどイヤホンがあるものの、1000円台(できれば1000円以下)の格安製品にこだわっているがゆえに、買える製品が限られている。
そろそろ値段縛りを一旦なしにしようかな……。いやいや、まだだ! まだあるはず。とはいえ手近で見つからなかったので、今回は番外編として格安ヘッドフォンを紹介したいと思う。
その製品はイヤホンで高いコストパフォーマンスを実現している、JVCケンウッドの税込1320円の製品だ。はたして良い音を聞かせてくれるのか!?
ミキプルーンといえば、中井貴一さんである。中井貴一さんといえば、当編集部のYoshioである。
ところで皆さんにお尋ねしたい。ミキプルーンを買ったことがあるあろうか? 私(佐藤)はない。普段から頻繁にテレビCMをしていて、商品のことをよく知っているはずなのに、現物を見たことがないだけでなく、買ったこともない。
そこで、思い切って人生で初めてミキプルーンを買いに行ってみたところ、そこで驚くべき商品を発見したのだ。それは「ミキプルーン佃煮セット」(税込899円)である! ミキプルーンと佃煮の接点が全然見えない。これってどういうこと!?
これ以上新しいものを買わなくても、十分にメイクしていけるはず……。なのだが、やればやるほど、「コレも買っておかないと」、「アレもあった方がいいかも」となる。メイクはまさに沼だ。私(佐藤)その沼にすでに足を取られているらしい。必要に駆られて、また筆とコンシーラーを買ってしまった……。
さて、今回は前回青のアイシャドウの発色が思わしくなく、アイシャドウベースか明るいコンシーラーが必要とわかったので、新しく調達してメイクに挑んだ。その結果、青の色味はよく出て満足なんだけど、誰かに似ているような~……。
レトルトカレーは、安くて手軽に食べられることが魅力だと私(佐藤)は考えている。外食は面倒くさい。でも、作るのも面倒くさい。それでもできるだけ美味いものを食べたい。さらに言えば安く。
そんな私のような横着者のわがままを叶えてくれるのが、レトルトカレーである。相場はおおむね500~600円、高いものでも1000円台といったところだが、あるスーパーで2160円という高額商品を見つけてしまった。
「特選松阪牛ハンバーグカレー」、はたしてこれは2000円台の価値があるのか? 気になったので食べてみたら、大満足! と共にほんの少し後悔した……。
日増しにメイクの腕が上がっていると実感する私(佐藤)。とはいえ、やっていることは相変わらず手探りで、「こうしてこう!」みたいな実感を得られていない。それを毎日やっていらっしゃる皆さんがいると思うと、練習を重ねるにつれて、畏敬の念を抱かずにはいられない。みんなマジですげえよ……。
自分も負けじと鏡に向かって、今日も今日とてメイク練習! ってことで、青のアイシャドウを使ってみることにした。目のまわりを黒くするとして、何か色がないとその黒も映えないのでは? と考えたからである。
実際にやってみたら、全然色が出ない、なぜだ! やりたいことをやろうとすると、ますます迷路にハマって行っちゃうよ。メイクは大変だ~!
正直言って、観る前から悪い予感はしていた。セガの名作ゲーム「龍が如く」が実写ドラマ化されると聞き、原作ファンを自負する私(佐藤)は少なからず喜んだ。
Amazonプライムビデオ制作? いいね! ゲームの舞台になってる神室町を完全再現? いいねえ!! 配役もまあいいね、自分の思う配役とは違うけど、それは仕方ない。予告編動画公開、このあたりから雲行きが怪しくなってきた。悪い予感がする……。
で、2024年10月25日0時から配信が始まったので、すぐに観始めたところ。
……………え? コレなんて作品? 龍が如く? 龍が如くを真似ようとして作った『龍が如く」の如く』じゃないの? そう思わないと、私は……。
お店にとって “店構え” は重要だ。パッと見た段階で、そのお店が何を売っているのかわかる方が、お客さんとしても利用しやすい。
たとえば神奈川・平塚の「高久製パン」を例に挙げると、このお店は看板を見るまでもなく、何を売っているかわかってしまう。なぜならこのお店の外観は……。
「つゆだく」と言えば、「吉野家」の牛丼の注文方法のひとつである。通常よりもつゆの量を多くしてもらうことによって、ご飯にしっかりと味が浸みた状態で味わうことができる。
実はそのつゆだくを、カツ丼チェーンの「かつや」でも頼むことができるのだ。そういう私(佐藤)も最近知り合いに聞くまで知らなかったので、実際に頼んでみたところ、一言でいって「フェス」だった!
漫画原作の実写化は、それほど珍しくない。静止画(漫画)のキャラが動画(実写)で再現されて、動き回る姿に感動を覚えることもある。その反面、配役がマッチしていなかったり、設定が改変されることなどもあって、原作ファンは実際に見るまで気が気でないはず。
そういう私(佐藤)はある作品の実写化に不安を抱いていた。それは2024年10月22日24時半から放送開始された実写ドラマ版の「ウイングマン」である。
実際にドラマを観たところ、これは…………、スゴイ! よく出来てる!! 期待通り、いやそれ以上かも!
都内を中心にさまざまなお店を訪ね歩いている私(佐藤)が、いつかは訪ねたと思いながら、なかなか行けないお店がある。今回紹介する、江東区清澄白河のケーキの直売所「藤堂プランニング」もそんなお店のひとつだった。行けなかった理由は後述しよう。
さて、そのお店を訪ねるチャンスがついに到来! いくなら今しかねえッ!! ってことで、実際に訪ねたら、「ここはこの世の楽園じゃなかろうか……」と錯覚しかけた。スイーツ好きには絶対訪ねてほしい工場直売所だぞ!
最近私(佐藤)に、とても挑戦的な問い合わせが届いた。「行ってもらいたいカフェがあります」というのだ。そこは東京・調布市の「果実屋珈琲」という。お店のURL付きで情報をお寄せ頂いたのだが、そのメールはこう続いていた。
「こんなにイケているのに、経営は……なんと大手飲食チェーンの、あの会社!」
なるほど、そのお店を見て来いとのリクエストだな。良かろう! 見てこようじゃないかッ! 実際に行ってみたらマジでオシャレカフェだった。そして経営は、あの会社だったーーーッ!!
先日、東京駅を探索していたところ、雑貨店で意外な商品を発見した。繰り返し洗えて環境にもやさしいシート製ストロー「ストロール」(税込594円)という代物だ。私(佐藤)は一瞬、ドラクエの「ボストロール」が脳裏に浮かんだ……。
それはさておき、これは丸めて使うストローらしい。果たして本当にストローとして機能するのだろうか? 気になったので購入し、スタバのフラペチーノを飲んでみた!
このシリーズはすでに30本もの格安イヤホンについて紹介している。そのすべての音を聞き比べた記事はすでに公開している。実はその少し前に、私(佐藤)宛にこんな指摘が届いた。
「中華格安イヤホンの王者の「KZ」を評価せずに、なにが探訪か。偏っている探訪だと思います」
ありがたい! 私はまだまだ格安イヤホンを語るには、経験が足りていないと自ら思っていたところ。そういう叱咤は大歓迎! 格安イヤホンの先輩方、もっと教えてください!!
ってことで、さっそくオススメ頂いた「KZ EDX Lite」を購入して、その音を聞いてみた!
私は涙目の男である。普段コンタクトをつけているときは、目薬が不可欠。ちなみに愛用しているのは、マイティアの「アイスクラッシュ」である。これの爽快感がたまんないんだよな~!
それはさておき……。メイクをするうえで、この体質は割と厄介だ。なぜなら、アイラインを引くときに、確実に涙が出てしまう。ファンデーションがにじむ上に、涙を拭こうものならメイクが崩れてしまう。
どうしたものかと考えた結果、とても単純な解決方法を思いつき、それを実践したところ上手くいった!
セブンイレブンは地域・店舗限定商品の販売をあまり告知しないんだよねえ。そのため、気づかない間に店頭に知らない商品が並んでいたりする。私(佐藤)が最近、家の近所のお店で見つけた「カフェラテ スムージー」もそんな商品のひとつ。
こんなのあったっけな? と思いながら、実際に飲んでみると、めっちゃ美味いじゃん! コレ、すごく好きな味だ!! 初めて飲むのに、飲み慣れた味がするのだが……。実はこの商品に私が親しみを感じるのには、理由があった。
低予算での制作ながら、面白さが口コミで広まることだってある自主制作映画。その代表格といえば『カメラを止めるな!』ではないだろうか。「カメ止め」の略称で大ヒットしたのは2018年のこと。
そのカメ止めの再来と評されているのが『侍タイムスリッパ―』だ。2024年9月より全国上映が始まり、テレビなどでも取り上げられるようになった。
そして、最近また別の自主制作作品の全国上映が始まった。『最後の乗客』は仙台の1館から始まり、海外の映画祭で高い評価を受け、10月11日から全国各地の劇場で上映が始まっている。
渋谷ユーロスペースでの上映を観てきたので、その感想をネタバレなしでお伝えしたい。