死後長らく経っても、「伝説」と語り継がれるロックスターは数多くいる。カート・コバーンもその一人だ。「ニルヴァーナ」のギター・ボーカルとしてロックシーンをけん引し、80年代後半から90年代初頭にかけて大成功を納めている。
94年に27歳という若さで他界したものの、現在も彼の影響を世界中の音楽シーンで見ることができる。最近彼の生まれ故郷、米ワシントン州に彼を讃える銅像がお目見えした。2月20日の彼の誕生日に合わせてお披露目されたのだが、その像の評価が思わしくない。というのも、率直に言って似てないからだ。これ一体ダレ?