あなたは出前の寿司を頼んだことがあるだろうか? 私(あひるねこ)はというと……ある。さすがにあるわ。ナメんなよ。しかし、ふと思ったのだ。よく考えたら、自分のお金で頼んだことはないかもしれないと。
そう、立派なアラフォーだというのに私は、自腹で出前の寿司を食べた経験がただの一度もないのである。どうりで心だけは中学生のままなワケだ。これは今すぐ大人の階段をのぼらなければなるまい。
あなたは出前の寿司を頼んだことがあるだろうか? 私(あひるねこ)はというと……ある。さすがにあるわ。ナメんなよ。しかし、ふと思ったのだ。よく考えたら、自分のお金で頼んだことはないかもしれないと。
そう、立派なアラフォーだというのに私は、自腹で出前の寿司を食べた経験がただの一度もないのである。どうりで心だけは中学生のままなワケだ。これは今すぐ大人の階段をのぼらなければなるまい。
たまにマックに行くと、レジ待ちの行列がとんでもないことになっていて購入を諦めかけることがある。一体何なんだ、あの人だかりは。ハンバーガーの転売でも始める気か?
そんな現状についにブチギレたのかどうかは不明だが、マクドナルドが本日2024年1月22日より、モバイルオーダーでしか利用できない限定クーポンの配信をスタートしたぞ。気になる内容はというと……
つい先日の出来事だ。「マツモトキヨシ」で買い物の予定があったので公式アプリを開いたら、保有しているポイントが0になっていた。ん? いや……え!? たぶん今年初めてだろう。あんなにスマホの画面を二度見したのは。
何かのバグかと思いきや、なんと妻のポイントも消えているらしい。ふ、夫婦そろって消滅だと……? 巨大な陰謀の気配を感じ取った私(あひるねこ)は、慌てて最寄りのマツキヨへと駆け込んだ!
「ぎょうざの満洲」に初めて行ったのは、たしか大学生の頃だったと思う。東京・荻窪南店が人生初だったと記憶しているが、とにかく驚いたのが『ダブル餃子定食』の圧倒的な安さである。当時はよくお世話になったなぁ。
引っ越したり何なりで、かれこれもう5年ほど「満洲」には行っていないのだが、先日たまたまお店に入る機会があったので『ダブル餃子定食』を頼んでみたところ……ええ、驚きましたとも。『ダブル餃子定食』って今はこんな値段なのか。
「ヴィレッジヴァンガードアウトレット」の福袋を見ていると沸き上がってくる、この得体の知れない負の感情の正体は何か? そもそも、誰の許可を得て福袋を名乗っている。もはや経歴詐称と言っていい。誰か法律に詳しい人を呼んでくれ。
そんな魔窟(まくつ)の如き物体を、これから私(あひるねこ)は先輩記者のサンジュンと共に「ゴミ」「非ゴミ」に仕分けないといけないのだ。毎年恒例の行事とはいえ、生きるとは何と辛く苦しいことか。
先月の終わり頃だっただろうか。会社に行くと、私(あひるねこ)宛てに段ボールが届いていた。新商品のサンプルなどが送られてくることはよくあるのだが、差出人を見てみると……まさかのオランダから。アカン! 怖すぎる!!
海外サイトで何か注文した覚えはない。でも会社に届いたということは、やはりロケットニュース関連の荷物なんだろうか……? このまま成長を見守るかどうか迷ったが、意を決して中身を確認してみることに。
我が家では毎年、年末年始用に栃木県・小林酒造の日本酒『鳳凰美田(ほうおうびでん)』を買っているのだが、引っ越したら近所に販売店がなくなってしまい、日本酒を何も用意せずに年を越すことになってしまった。
でもなぁ……なんか寂しいなぁ……と思っている時に出会ったのが、イオンリカーの「日本酒福箱」(税込2200円)だ。記事用に買ったワケではないが、もしかすると今年のベストバイ福袋かもしれないと思い、急きょ共有することにした。
ケンタッキーってクリスマスでいったんピークを迎えて、年末年始はやや大人しい……。そんなイメージがないだろうか? ある? やっぱりね。バッキャロォォォォオオオ! ケンタなめんなコラ!! そう、ケンタッキーはいつだって本気(マジ)なのだ。
2024年1月10日より期間限定で販売が始まった『40%OFFパック』によって、我らがケンタッキーは新年早々いきなり神になったと言っても過言ではないだろう。何がどう神なのかは以下でお伝えするので、二礼二拍手一礼をしてから読むように。
2024年になったばかりだというのに、いきなりブチギレてるノユニバース。私(あひるねこ)は2021年から毎年「ナノ・ユニバース」のメンズ福袋を買っているが、まさかこんな日が来るとは思わなかった。
先に断っておくと私は、福袋の中身ではなく、事前の仕様変更にブチギレている。今年購入した「ナノ・ユニバース」のメンズ福袋、Mサイズ、パターン1(税込1万1000円)を例にご説明するノユニバース。
ピーナッツ! 世界一有名なビーグル犬ことスヌーピーのグッズを扱う公式通販サイト 「おかいものSNOOPY」の2024年度福袋は、抽選で当たった人しか買えないスペシャルレアな宝箱だった。
「梅」(税込8500円)「竹」(税込1万500円)「松」(税込1万5000円)の3種類の中から、私(あひるねこ)が購入したのは一番安い「梅」。残念ながらスヌーピーLOVER以外にはまったく刺さらないであろう最高至高の中身が……これだ!
アパレル系の福袋は毎年「ナノ・ユニバース」のメンズしか買っていないのだが(後日公開予定)、たまたま楽天のランキングを眺めていたら、同じ値段で「COMME CA ISM(コムサイズム)」の福袋が売られていたので初めて購入してみた。
コムサイズム……名前はもちろん知っているけども、商品を実際に手に取るのは初めてだ。果たしてどんなアイテムが入っているのか?
「ACTUS(アクタス)」の福袋がなくなった代わりに、北欧ブランド「iittala(イッタラ)」の福袋が販売されるようになって今年で3年目になる。最初は「イッタラ……?」というレベルだった私(あひるねこ)も、今やイッタラの食器に囲まれて日々の生活を送っている。
例年通り、ネットでの販売が始まるや否やマッハで完売してしまったイッタラ『2024 HAPPY BAG』(税込1万1000円)だが、なんとか無事にゲットできたのでその中身をお伝えしよう。以下をご覧あれ。
ヴィレッジヴァンガードの福袋をまだかろうじて笑えるゴミとするなら、「ヴィレヴァンアウトレット」の福袋は純然たるゴミ。あるいはゴミという概念そのものであり、そこには1ミクロンの笑いもチャームも存在しない。
そんな空洞虚無を購入するため、私(あひるねこ)は元旦の朝から先輩記者のサンジュンと共に郊外のアウトレット店舗へ向かったのだが……ハッキリ言おう。今回買った『1万円福袋』は、ゴミ云々の前に人としてあり得ない代物である。
以下、本気で閲覧注意だ。
先日、たまたま入った駅ビルに「アカチャンホンポ」が入ってましてね。何となく売り場を眺めていたら……そう、そこに神がおられたのです。
人人人人人人人人人_
> スヌーピー福袋 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
『コーディネートセット』という商品で価格は税込5500円。オリジナルデザインのアウターが4点入っており、これ一式でコーディネートが完成するんだとか。はい買いますー! 気になる中身がこちら。
VIE DE FRANCE……? 何屋? という人でも、お店の看板を見れば「ああ、あのパン屋か」とすぐ思い出せるはず。駅ナカ、駅ビルでよく見かけるヴィ・ド・フランスの『HAPPY BAG』を今年も買ってきたぞ。
2024年度はフランス生まれの人気キャラ『バーバパパ』と初コラボをしており、トートバッグにはパン屋になったバーバパパが可愛くデザインされている。気になる中身がこちらだ!
2024年度のヴィレッジヴァンガード福袋に関して、私(あひるねこ)個人としては「そろそろいい加減にしてくれ」「わざわざ全種類送ってくんな」と思っているのだが、さすがベテラン選手だけあって、そのゴミっぷりには一分の隙もない。
特に今回の『グリーン福袋』(税込5500円)は、ゴミとしての円熟味すら感じさせる作品になっている。ヴィレヴァン福袋が次なる廃棄物ステージへ突入したことを高らかに告げる号砲……。そう表現してもいいかもしれない。内容はこちら。
もうね、ほっこりしましたよ。新年から他のゴミみたいなヴィレッジヴァンガード福袋ばかり開封してたから、この『レッド福袋』(税込3850円)の穏やかで可愛らしいゴミっぷりが心に染みる染みる。
ヴィレヴァンから福袋全11種類を送ってもらったので、一応礼儀としてゴミと書いていますが、正直そこまでゴミじゃありません。どっちかって言ったらゴミかな? くらいの感覚です。いやぁ、これは大当たりですよ~~~!
星の数ほど発売されていそうな福袋の中で、屈指の入手難易度を誇るのが無印良品の「福缶」だ。今年の「福缶2024」は例年通りネット抽選によって販売され、当編集部は総勢21名でこれに応募したのだが、当選したのはわずか2名。そう、スタバ福袋並みのヤバさである。
そんな激しい争奪戦をくぐり抜けて購入した「福缶2024」(税込2024円)の中身が……こちら! 果たして今年の「福缶」は劣化したのか? それともパワーアップしたのか?