あひるねこ (Ahiruneko)

ライター

北海道出身。しかし寒さに弱い。グルメ記事多めでコスパ重視。マンガ、洋楽インディー、安い飲み屋が好き。名前に特に理由はない。

「あひるねこ」担当の記事

洗車のプロの技術で自宅の浴槽を「コーティング加工」してみた結果! 掃除は水洗いだけでOKってマジかよ!!

ひたすら面倒な水回りの清掃。特に浴槽はダルい。しっかり洗おうとすると腰が辛くなってくるし、服のどこかしらが必ず濡れる。だからといって全裸で風呂掃除なんかしとうない。拙者、働きたくないでござる。

そこへちょうどよく送られてきたのが『笑撃SHOCK浴槽コーティング』という商品のサンプルだった。洗車・コーティングで知られる「KeePer技研」と、家庭用品メーカー「レック」が共同開発したプロ仕様のコーティングキットである。

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【ブチギレ】久しぶりに「堅あげポテト」を食べたら量が少なすぎる → 納得いかないので1万円分買ってみた

昨年30周年を迎えたというカルビー『堅あげポテト』。初めて食べた時、私(あひるねこ)はまだ小学生であったが、あの独特の堅い食感は衝撃だった。「噛むほどうまい堅あげポテト~」というCMも印象深い。それはさておき……。

先日の話である。とある撮影で久しぶりに『堅あげポテト』を購入した上司のYoshioが、突如としてこう叫んだのだ。

「少なッ!」

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「しゃぶ葉」信者が数年ぶりに「しゃぶしゃぶ温野菜」で食べ放題してみた結果 → また行きたいと思ったのは意外にも…

我が家がよく行く飲食店のトップ5に入る「しゃぶ葉」。つい先日も関連の記事を書いたばかりだが、実は我が家が「しゃぶ葉」を利用するようになったのはここ2~3年の話である。

以前はしゃぶしゃぶというと「しゃぶしゃぶ温野菜」に行くのが常だったが、最後に行ったのはおそらくコロナ前。つまり、かれこれ5年近く足を運んでいないことになる。我ながら薄情だと思い、久しぶりにしゃぶってみることにした。

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【感動】本物のレモンが浮き上がる『未来のレモンサワー』がマジで未来の酒だった! 自宅が一気に居酒屋に!! しかし失敗するとこうなる…

2021年にアサヒビールが発売した『生ジョッキ缶』は、大げさではなく革命だった。フタを開けた途端に飛び出すクリーミーできめ細かな泡……! まさか自宅にいながらにして、居酒屋で飲むようなビールを楽しめる日が来ようとは。

あの衝撃から約3年──。アサヒビールが再びやってくれたぞ。そう、本物のレモンスライスが浮き上がる世界初のレモンサワー『未来のレモンサワー』爆誕である!

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【想定外】かつやの新商品「まぐろカツとささみカツの合い盛り丼」を頼んだら爆盛りプリズンブレイクしていた

まずは謝罪せねばならない。「かつや」が2024年6月7日に期間限定の新商品『まぐろカツとささみカツの合い盛り』を発売すると聞いた私(あひるねこ)は、心のどこかでこの新メニューのことを舐めていた。いや、舐めきっていた。

まぐろ? ささみ? 猫缶かよ。ロースカツなどレギュラー陣と比べると、やや小物のような印象を受ける。いつもは注文を終えるとクラウチングスタートの姿勢で待機しているのだが(気持ち的に)、今日はスタンディングスタートで軽く流すか……。

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【え?】ケンタッキーが年に一度の『創業記念パック』を発売! さっそく購入するも…カーネルおじさんが別人すぎてそれどころじゃなかった

皆さん、こんにちは。重度のオリジナルチキン原理主義者・あひるねこです。

2024年6月5日は、我々オリチキ原理主義者が待ちに待った『創業記念パック』の発売日でした。そう、年に一度の大チキン祭りの開催です。フジロックやサマソニのようなものと考えていいでしょう。

ヘッドライナーはもちろんオリチキ! のはず。

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【激論】『刃牙』でもっともウマそうな食事シーンはどこか? 元担当編集にも聞いてみた結果 → 回答が変態すぎて笑った! そこかよッッ!!

『刃牙』……! それは日本を代表する格闘漫画……!! であると同時に、“食” 漫画の最高峰……!! 雨後のタケノコのように乱立する数多のグルメ漫画も、『刃牙』の前では児戯に等しい。

そこで今回はメインの格闘要素をフル放棄して、『刃牙』シリーズの中でもっともウマそうな食事シーンは何か考えてみることにした。言うまでもなく腹が減ることは必然ッッ。それでもよければ、読みねェ…….。

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レンジフードの掃除が劇的にラクになると話題の『スターフィルター』を取り付けて1年以上放置 → 初めて交換してみた結果…

個人的に家の仕事の中でもっとも面倒なのが換気扇の掃除だ。あの地獄のような油汚れはもはやトラウマ。やらなきゃと思いつつ、つい後回しにしてしまうのは私(あひるねこ)だけではあるまい。

そんなある日、妻がインスタから気になる商品の情報を入手。『スターフィルター』というレンジフードフィルターで、これを取り付けると換気扇の清掃が劇的にラクになると話題なんだとか。なるほどね……採用!

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【は?】味の民芸の『手延べうどん食べ放題』に初挑戦してみたら、思わず「それは絶対ウソだろ!」と叫びかけた / 6月2日まで開催中

手延べうどんで有名な和食麺処「味の民芸」が本日2024年5月31日より、毎年恒例の『⼿延べうどん⾷べ放題』を3日間限定で開催している。つるつる、もちもちの手延べうどんなら、きっと無限に食べられるに違いない。

そこで今回、生まれて初めて無限手延べうどんに挑戦してみることにした。よっしゃ、無限に食ったるぞォォォォォオオオオ!

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初めて「しゃぶ葉」の1番高いコースを頼んだ結果 → 不都合な真実に気付いてしまった…

「しゃぶ葉」に行った時、我が家はいつも『豚 食べ放題コース』を注文している。焼肉やすき焼きで豚肉だと少々テンションが下がるが、しゃぶしゃぶは豚でも問題ないというのが私(あひるねこ)と妻との共通認識だった。

しかし! たまには牛をしゃぶってみるのもいいのではないか? よーし、パパ牛肉しゃぶっちゃうぞー。ということで、奮発して1番高い(フェアメニューを除く)『国産牛 食べ放題コース』を注文してみることに!

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片道4時間! 八王子から新宿まで「シェアサイクル」で出勤しようとしたら…開始1時間でいきなり大ピンチになった

最近のロケットニュース24は、情報サイトとしてあまりに充実しすぎている。生活に役立つ記事がこれでもかと掲載されている。つまり、意味で満ち溢れている。意味の洪水である。

私(あひるねこ)は問いたい。物事には必ずしも意味が必要か? 「くだらないことをとことん追求する」が我々のミッションではなかったか。よって今回は原点に立ち返り、八王子から新宿にある編集部までチャリで出勤することにした。

意味? そんなものはない。だからやるのだ。それでは出発!

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炭酸OKボトル『無印』vs『タイガー』買うならどっち!? ビールを入れて4時間放置した結果 → 圧勝すぎて勝負にならなかった

以前お伝えした無印良品の『炭酸にも使える保冷ボトル』と、タイガー魔法瓶の『真空断熱炭酸ボトル』はそれぞれ炭酸飲料に対応しており、なんとアルコールも可。まさに魔法のボトルだが、買うならどちらがいいのだろうか?

そこで今回は検証のため、両ボトルにビールを入れて出社。これまでの検証同様、会社で一杯やってみることにした。性能が優れているのは果たして……?

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【実録】ネットカフェ「快活CLUB」のドリンクバーで目撃した “ソフトクリームの食べ方” が衝撃だった話

ネットカフェのドリンクバーにソフトクリームが置いてあるとテンションが上がる。あれは何歳になっても嬉しいものだ。年甲斐もなくつい食べすぎてしまう。

この日、私(あひるねこ)は久しぶりに「快活CLUB」を訪れていた。「快活CLUB」といったらソフトクリームである(個人的に)。さっそく取りに行こうとしたところ……そこで私は、ある衝撃的なソフトクリームの食べ方と出会うことになった。

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提供:タマノイ酢

アニメ【推しの子】と「すしのこ」が奇跡のコラボ → 社長の “推しレシピ” を作ってみたら激ウマでビビった! これは飛ぶ…!!

きっと多くの人が思っていたはずだ。人気アニメ【推しの子】と「すしのこ」って、実はめちゃめちゃ似ていないかと──。実際、SNS上では名前の類似性が密かに指摘されており、今年のエイプリルフールではついに両者のコラボが実現。大きな話題を呼んだ。

そしてそれを受けて今回、なななんと【推しの子】と「すしのこ」の特別コラボ商品の発売が決定してしまったぞ! エイプリルフールのネタじゃなかったのかよ!!

それがこちらの……

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ドン・キホーテの限界スイーツ「ドドンとプリン」が巨大すぎてヤバイ…! 逆さまにTRYしてみた結果 → 奇跡が2回起きた

子供の頃の夢の一つが「プリンをお腹いっぱい食べたい!」だった。プリンなら何個だろうと毎日食べられる。そんな根拠なき自信が当時の私(あひるねこ)にはあったが、今は全力で謝罪したい気持ちでいっぱいである。

ドン・キホーテで発見した『ドドンとプリン』を前にして、何個でも食べられるなんて口が裂けても言えないだろう。手に取った瞬間のズシッ……! という感覚で、すでに敗北を確信した。まさに限界スイーツ。

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【ネカフェ飯】快活CLUBで「のり弁」を注文したら想像と違いすぎて二度見した! これはのり弁…なのか!?

私(あひるねこ)、ネットカフェにはちょっとうるさい。なぜなら過去に働いていたからだ。もちろんその中には調理の業務も含まれていた。

レトルトを温めて出すだけというネカフェもあるにはあるが、フードメニューに力を入れてる店もたくさんあって、業界最大手の快活CLUBもその一つである。これは先日、快活CLUBに漫画を読みに行った時の話だ。

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【悲報】松屋の「ごろチキ」ひっそり販売終了へ / すでに終売した店舗も…2024年終わった

いくらなんでも早すぎるのではないか? 先月17日に復活を果たした松屋の至宝「ごろごろ煮込みチキンカレー」であるが、なんと早くも販売を終了した店舗が出始めているというのだ。寿命1カ月って歯ブラシかよ。

真相を確かめるべく、編集部最寄りの松屋店舗をチェックしてみたところ、そこで待っていたのはあまりにも無慈悲な現実であった。以下、「ごろチキ」信者は閲覧注意である。

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【迷走?】丸亀製麺、まったく辛くない『甘口トマたまカレーうどん』を発売 / 食べてみた結果 → 今すぐTOKIO松岡さんに土下座したくなった

『あさりうどん』『鴨ねぎうどん』と並ぶ、丸亀製麺の激ウマメニュー『トマたまカレーうどん』の新作が発売されるということで、一足早くメディア向けの試食会に行ってきたのだが……商品名を聞いて驚いた。まさかの『甘口トマたまカレーうどん』である!

いやキッズメニューかよ! こちとらアラフォーだぞ!! 『トマたまカレーうどん』はあの辛さがよかったのに、甘口になんてしたら台無しでは? 迷走しているとしか思えない丸亀製麺の新商品に迫った。

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北海道最強の回転寿司「トリトン」はかつて微妙な店だった? 元道民が振り返る平成の回転寿司チェーンの思い出

北海道の回転寿司チェーンの中でも、トップクラスの人気と知名度を誇るのが「トリトン」だ。「根室花まる」「なごやか亭」と並んで御三家と呼ばれることもある。名前くらいは聞いたことがあるという人も多いのではないか。

当編集部の佐藤パイセンも先日、「トリトン」を人生初体験。大いに気に入ってくれたようだが、実は昔の「トリトン」は今とは少し雰囲気が異なり、言葉を選ばずに言うならやや微妙な店だった。

当時の北海道の回転寿司チェーンについて、元道民が振り返ってみたい。

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かつやの新商品「フル盛りプレート」がわんぱくすぎて最高だった! まさに揚げ物アベンジャーズ!! ただし全員ハルク!

先月末に発売された『ねぎ味噌ロースカツ』でいったんまともになったかと思いきや、どうやらあれは今回のための助走に過ぎなかったようだ。俺たちの「かつや」待望の新作は、俺たちが求める「かつや」そのものであった。

本日2024年5月10日より期間限定で販売される『フル盛りプレート』(税込869円)。何やら重武装状態のモビルスーツみたいな商品名だが、結論から言ってしまうと何も間違ってはいない。

“かつや者” たちよ、覚悟するがいい。俺たちのゴールデンウィークはこれからだ。

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