代理店の人から「良ければWWEの公演を観に行きませんか?」と誘われたのは先月初旬のこと。聞けば世界最大のプロレス団体「WWE」の日本ツアーが開催されるようで、その両国大会に私を招待してくれるという。
もちろん、代理店の人が宣伝を担当しているプロレスゲーム『WWE 2K24』の紹介をしてくれるなら……という条件付きだったが、WWEの日本公演など滅多にあるものではない。私は「行きます!」と即答した。
代理店の人から「良ければWWEの公演を観に行きませんか?」と誘われたのは先月初旬のこと。聞けば世界最大のプロレス団体「WWE」の日本ツアーが開催されるようで、その両国大会に私を招待してくれるという。
もちろん、代理店の人が宣伝を担当しているプロレスゲーム『WWE 2K24』の紹介をしてくれるなら……という条件付きだったが、WWEの日本公演など滅多にあるものではない。私は「行きます!」と即答した。
現地時間2018年4月8日、プロレス界最大の祭典『レッスルマニア34』がニューオリンズ州のメルセデスベンツ・スーパードームで開催された。注目は何といっても王者「AJ・スタイルズ」と挑戦者「中邑真輔」のWWE王座戦だったが、結果からお伝えすると中邑の王座奪取はならなかった。
まさかこんな日が来るなんて……! プロレスファン歴約30年の記者はいま震えるような気持ちでいる。なんと世界最大のプロレス団体「WWE」に所属する日本人プロレスラーの中邑真輔(なかむら しんすけ)が、レッスルマニアのメインイベントに出場することが決定したというのだ。これを快挙と言わずなんと言おう?
……とはいえ、おそらくプロレスに興味が無い人は「WWE」も「レッスルマニア」も「中邑真輔」もいまいちピンと来ていないハズだ。そこで今回は中邑真輔の偉業がどれほどスゴイことなのか、わかりやすく解説したい。
また新たに日本人スポーツ選手による偉業が達成されようとしている。なんと、WWE所属のプロレスラー「中邑真輔(なかむら しんすけ)」が、業界屈指のビッグイベント・サマースラムのメインイベントに出場することが決定したのだ!
例えるならば、ヤンキースの松井秀喜がワールドシリーズに出場するようなもの、テニスの錦織圭がウィンブルドンの決勝に進むようなもの、サッカーの香川真司がチャンピオンズリーグで10番を背負うのと同レベルの快挙なのである!!
また伝説がひとつ終わりを告げた。WWE公式ホームページによれば、“スーパーフライ” ことジミー・スヌーカ氏が、2017年1月15日 死去した。73歳だった。アメリカのみならず日本でも活躍したレジェンドの訃報に、ネット上には追悼の声が相次いでいる。
ロイター通信によると、ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領は2016年12月7日、プロレス団体 “WWE” の共同創業者で元最高経営責任者のリンダ・マクマホン氏を中小企業庁長官に指名する方針を明らかにした。
まさにトランプ氏流の型破りな抜擢だが、果たしてリンダ・マクマホン氏とは何者なのか? 素性についてはさておき、今回はプロレスファン目線でリンダ・マクマホン氏を解説したい。
本日2016年12月1日、テレビ朝日系列「アメトーーク」にて『WWE芸人』が放送される。知らない人も多いと思うので一応説明すると、WWEとはアメリカが誇る世界最大のプロレス団体WWEのことを指す。
「プロレスすら知らないのにアメリカのプロレスなんて……」という人は取っ付きにくいかもしれないが、心配ご無用。WWEは誰が見ても楽しい究極のエンターテインメントなのだ。そこで今回はWWEを全く知らないビギナーのために、WWEを楽しむ6つのポイントを解説しよう。
2016年11月9日、アメリカ大統領選で勝利し、次期大統領となることが決定したドナルド・トランプ氏。過激な発言や様々なスキャンダルのイメージが強い同氏だが、実は超一流プロレスラーの必殺技を喰らった経験があるのをご存じだろうか?
そのプロレスラーとは “ストーンコールド” ことスティーブ・オースチン。プロレスファンであれば知らない人はいない、超1流プロレスラーだ。人にはない経験をしていそうなトランプ氏だが、まさかストーンコールドの必殺技まで喰らっていたとは……!
日本でも人気のある、“ザ・ロック” ことドウェイン・ジョンソンさん。米プロレス団体『WWE』で「皆の王者」、「エンターテイメント界で誰よりもシビれる男」などクールな異名を欲しいままにする一方で、映画『ワイルド・スピード』シリーズなどでもカッコいい演技を披露している。
この度、そんな “ロック様” がまたまた話題に。ガンと闘う少年を勇気づけ、ひいては世界中に感涙の雨を降らせたのだとか……。
“不沈艦” の異名を持つ元プロレスラー、スタン・ハンセン氏(66歳)のWWE殿堂入りが決定した。これはWWEが現地時間2016年3月21日に発表したもので、殿堂入り記念セレモニーはテキサス州ダラスのアメリカンエアラインズ・センターで行われるという。
日本では、おそらく「外国人プロレスラー」として史上最高の知名度を誇るハンセン氏だが、母国アメリカで成功したとは言い難い。それだけに今回の殿堂入りは、本人はもちろんのこと日本のハンセンファンも感慨深いことだろう。
世界中のプロレスラーに「同業者で一番尊敬しているのは誰か?」と尋ねたら、おそらくこの人が1位になるハズだ。“ネイチャーボーイ” ことリック・フレアーである。「ほうき相手でもプロレスができる」と言われた試合巧者ぶりは、第一線から退いた今なお多くのプロレスラーに影響を与え続けている。
フレアーはいわゆる筋肉ムキムキのパワーファイターではなく、「ずる賢く立ち回り・相手を引き立て・自らも輝く」タイプのレスラー。その最大の見せ場は……相手の攻撃を受けた後に発生する、『華麗なる顔面受け身』である。
ジャンルを問わず、日本育ちのものが海外で通用すると無条件に嬉しいものだ。「日本生まれ日本育ち」でもいいが、「海外生まれ日本育ち」だと、また違った感慨深さがある。多くのプロレスファンにとって、そんな誇りを感じさせてくれるプロレスラーがいた……。クリス・ベノワである。
新日本プロレスで修業を積んだ彼が、世界最大のプロレス団体WWEでチャンピオンに輝いたとき、誇らしい気持ちになったファンは多かったことだろう。そんなベノワの必殺技を、60個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 60 Moves of Chris Benoit』だ!!
2014年……ある日本人プロレスラーが世界最大のプロレス団体「WWE」にその身を投じた。これまで日本人がWWEに入団したケースは何度かあったが、メジャー団体のヘビー級チャンピオンも経験したレスラーが海を渡るのは異例である。男の名は「KENTA」という……。
KENTA(けんた)……。プロレスラーとしては小柄な部類であるが、抜群の運動神経とプロレスセンスとビジュアル、何よりファンの気持ちを揺さぶる熱さを持った男である。そんなKENTAの必殺技を、60個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 60 Moves of KENTA』だ!!
「人はこうも変わってしまうのか」久しぶりに会った人を見て、そう思ったことはないだろうか? かつてプロレスに熱中し、しばらくプロレスを見ていない人がその後の「スコット・スタイナー」を見たら、きっとそう思うに違いない。
「スタイナーブラザーズ」としてプロレス史上屈指の名タッグチームの弟であった彼は、同時に “技の開発者” としても飛びぬけたセンスを持ち合わせていた。そんなスコット・スタイナーの必殺技を、40個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 40 Moves of Scott Steiner』だ!!
プロレスラーはサラリーマンではない。己に絶対的な商品価値があれば、世界中のマットで活躍できる個人経営者たちである。ただし、実際のところ団体間のしがらみはあり、複数のリングで戦うことは難しい。ましてや団体の象徴であるベルトの獲得は困難とされる。だがしかし……。
かつて2大メジャーと呼ばれた新日本プロレスと全日本プロレスで、それぞれヘビー級のタイトルを獲得した唯一の外国人レスラーがいた。ビッグバン・ベイダーである。そんなベイダーの必殺技を、40個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 40 Moves of Vader』だ!!
信じられない人もいるかもしれないが、かつてプロレスはゴールデンタイムで放送していた時期があった。それは様々な人の目が触れる機会が多かったということであるが、残念ながら現在はそうではない。いま初めてプロレスを見ても、「?」となる人もいるだろう。だがしかし……。
初めてだろうが知識がなかろうが、見た瞬間「すっげぇええ!」「うわぁぁああ……」「これはヤバい」と、ハンパない説得力がある技がプロレスには数多く存在する。その一つがプロレスラー『ビル・ゴールドバーグ』の必殺技 “スピアー” である。
ウクライナ東部で発生した、マレーシア航空機の撃墜事件を受け、アメリカをはじめとする欧米諸国はロシアへの圧力を強めている。ウクライナの親ロシア派が撃墜したのではないかという疑惑がもたれていると同時に、国際調査団に対して親ロシア派が妨害を続けているからだ。
ロシアは親ロシア派に対して協力させる責任があるとして、オバマ大統領はプーチン大統領とロシアを批判している。事件の真相はいまだ謎に包まれているのだが、米・露の二国間の緊張が思わぬところに飛び火したようだ。最近行われたアメリカのプロレス団体「WWE」の試合でロシア出身の選手のマネージャーが、マレーシア機撃墜をうかがわせる発言をして、炎上状態となっているのである。
アメリカで一番有名な、日本人スポーツ選手は誰なのだろう? ダルビッシュ? それとも田中将大だろうか? 答えは不明だが、ある時期、地域によってはイチローや松井秀喜より有名な日本人スポーツ選手が存在した。プロレスラー、TAJIRI(タジリ)である。
TAJIRI……。決して恵まれた環境でも体型でもなかったが、その実力だけでアメリカンドリームを成しえた男である。そんなTAJIRIの必殺技を、70個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 70 Moves of Tajiri』だ!!
奇想天外なストーリーと迫力ある演出で、世界中のファンを大いに楽しませる米プロレス団体「WWE」。エンターテイメント色が強い団体だが、人々に生きる希望を与える存在でもある。
たとえば、難病を抱えた8歳の少年とWWEの交流が描かれた動画『WWEから「コナー・ザ・クラッシャー」へ捧ぐ5分19秒のプレゼント』には、そんな一面がとてもよく表れている。再生回数もウナギ登りで、世界中の感動を誘っているぞ!
現在アメリカとブラジルの若者にヒット中! 日本でも2014年2月20日から発売開始され、これから話題を呼びそうなアディダスのランニングシューズ『springblade(スプリングブレード)』。防弾チョッキにも使用されている高性能な素材「ハイテクナノポリマー」製のブレード(板)が靴底に16枚も取り付けられており、使用者に対する衝撃を柔らげるとともに、それを推進力に変換!
“履いてジャンプすると前への跳躍力もアップする” とウワサのスゴいシューズだが、本当に効果はあるのだろうか!? ジャンプや「跳ね」にこだわるアスリートはたくさんいるが、普通じゃ面白くない! そこで実験に協力してくれたのが、現役プロレスラーの『菊タロー』選手だ。彼に『springblade』を履いてもらい、その威力を確かめてもらうことにしたぞ!