外食やコンビニの食べ物は、味が濃すぎる!
年を重ねるうちに味覚が変わって、だんだん薄味のものが美味しく感じられるようになってきた、脂っこいものが胃腸にくるようになってきた、そもそも薄い味の方が好き。
普段は濃い味が好きでも、検査の前日とか病み上がりに、消化のよい薄味のものがなくて困った経験がある人も多いはず……。
そんな薄味派のためのグルメを紹介するのが「薄味グルメ探検隊」である。世の濃厚ブームに抗って、味が薄くて美味しいものを紹介していきたいと思う。
外食やコンビニの食べ物は、味が濃すぎる!
年を重ねるうちに味覚が変わって、だんだん薄味のものが美味しく感じられるようになってきた、脂っこいものが胃腸にくるようになってきた、そもそも薄い味の方が好き。
普段は濃い味が好きでも、検査の前日とか病み上がりに、消化のよい薄味のものがなくて困った経験がある人も多いはず……。
そんな薄味派のためのグルメを紹介するのが「薄味グルメ探検隊」である。世の濃厚ブームに抗って、味が薄くて美味しいものを紹介していきたいと思う。
ポケモン好きのみんな! 毎年恒例のミスド×ポケモンのコラボ商品が、2025年11月5日より登場しているぞ〜!
昨年の主役はまさかの「ディグダ」。その謎キャスティングに続くポケモンは何だろうと楽しみにしていたのだが、今年抜擢されたのはなんと「タマゲタケ」!
マイナーポケモンではあるのだが、頭部がモンスターボールの形をしている稀有な存在だからね。モンスターボールがモチーフならば、ドーナツになっても商品として万人に受けるから選ばれたのだろう。当初はそう思っていたのだが……
きっかけは、セブンイレブンで「もちもちリング」なるドーナツを見かけたことだった。名前も、形状も、ミスタードーナツの「ポン・デ・リング」にかなり似ている。「ポン・デ・リング」のフォロワー的な商品なのだろう。
その時ふと、「世の中には他にもポン・デ・リングっぽいものが存在するのだろうか」と思い、筆者なりに探してみた結果、やや短めの芋づる式に2点ほど見つかった。つまり「ポン・デ・リング」と「ポン・デ・リングっぽいもの」を合わせると計4点になる。
こうなってくると、この4点を食べ比べて「真のポン・デ・リング」を決めたい気持ちに駆られる。いや、「真のポン・デ・リング」は間違いなく「ポン・デ・リング」なのだが、しかしいざ比べてみれば「フォロワーが本家を食う」ような波乱も起きるやもしれない。
2025年9月10日から、全国のミスドでブラックサンダーとコラボした「MISDO HALLOWEEN×ブラックサンダー」が始まった。
どうやら今年のハロウィン企画なもよう。登場したコラボドーナツは3種で、パッと見た感じでただのチョコドーナツだと思っていたのだが……これ、けっこうテクいじゃん。
ミスタードーナツ。言わずと知れた日本のドーナツ界の覇者。その圧倒的な人気ゆえか、凍らせたりはたまたホットサンドメーカーで焼いたりとアレンジレシピにも事欠かない。
ちょっとSNSを覗くだけでも色んな人が色んなアレンジを施しているわけだが、実はミスドの公式サイトにもアレンジレシピが掲載されている。
……のだが、どうも公式にしては様子がおかしいのだ。
世界共通なのかはわからないが、とにかく日本人は “もちもち” が大好きである。一世を風靡したタピオカも、ちゃっかり定着しているカヌレも “もちもち” だったからこそ受け入れられた側面はあるのだろう。
2025年6月4日、全国のミスタードーナツで『もっちゅりん』が登場する。なんとこのドーナツ、大胆にも「もちもちのその先へ」と謳う “進化系もちもちドーナツ” らしいのだが……。
2025年4月23日から、全国のミスタードーナツで「Mister Donut×祇園辻󠄀利 第二弾」の販売が始まった。毎年マジで間違いなくウマいドーナツが出続ける恐るべきコラボだ。
今年の第一弾も圧倒的なクオリティだったため、第二弾への期待も大きかった。さっそく食べてみたところ、こ、これはヤバい……! この生地のウマさは過去イチじゃないか!?
2025年3月26日から、ミスドで今年の祇園辻利コラボ「Mister Donut×祇園辻利 第一弾」が始まった。
もはや毎年恒例で、毎回ガチに美味いので今さら美味いと言っても、つまりいつも通りでしょう? という感じになりそうだが……今年のはマジでラインを超えた。
ドーナツとしてのラインを超えてもはやケーキみたいな展開は何度もあったが、今回はライン越えして和菓子っている。それも、老舗百貨店に入ってるような良い店の和菓子とやり合えそうなクオリティ。
前から噂は聞いていた。あのミスタードーナツでチャーハンが食べられるということを。
しかしすべての店でチャーハンが食べられるわけではなく、「飲茶メニュー」のあるミスドで食べられるらしい。
ということでミスドのサイトで飲茶取扱店舗を検索。該当した吉祥寺のお店に行ってみることにした。
新年早々にやってきた「misdo meets PIERRE MARCOLINI」。前回はドーナツ越えの美味さを体験させてくれた、ミスドと「ピエール マルコリーニ」のコラボだ!
登場した新作ドーナツは全部で5種類。いったいどのような仕上がりなのか、さっそく食べてみたぞ!
福袋界でもトップクラスの注目度を誇る、ポケモンとコラボしたミスドの福袋。内容物も長らく神で、その競争率は毎年恐るべきものだった。
しかし今年は内容が発表された時点で物議をかもすことに。今まで異なる金額で3種類だった福袋が、今年は2種類に。そして最も高額な福袋の定番だったドーナツ50個の引換券が、35個に激減したからだ。
前情報だけだと、かなりの弱体化だ。しかし今年は原材料費や燃料費の高騰があらゆる分野で起きているので、納得はできる。では実際に買ってみてどうだったのか? 実物を手にして気付いたことがある。
高田馬場を歩いていたところ、ミスタードーナツ戸山口店にこんな貼り紙が張られていた。「ドーナツビュッフェ終了のお知らせ」と。2024年9月26日をもってこの店で実施していたミスド食べ放題のドーナツビュッフェを終了し、再開予定もないとするものだ。
ドーナツビュッフェについては2016年に佐藤英典記者がレポートしていたが、もう8年経っているから色々事情が変わっているのかもしれない。そこで現在開催されている店舗に行ってみることにした。
ペコちゃんでお馴染みの「不二家」が、今年9月にドーナツ専門店『ペコちゃんmilkyドーナツ』をオープンした。神奈川県海老名市で開業した1号店は、なかなか好評を博しているようだ。
その『ペコちゃんmilkyドーナツ』が現在、東京と大阪に期間限定で出張しているという。ムム! 老舗・不二家のドーナツ専門店ならばミスドのライバルになり得るのでは? これは気になる……。
ポケモン好きのみんな! この時期恒例となっているミスド×ポケモンのコラボ商品が、11月6日より全国のミスドで登場しているぞ~!
ミスド×ポケモンコラボの主役ポジは、その時話題になっているポケモンやかわいいポケモンが起用されることが多い。ポッチャマとかイーブイとかね。ただ、今年はなんだか様子が違うぞ……!?
みんな大好きニャオハやホゲータを差し置いて今回主役に抜擢されたのは、図鑑番号50番、もぐらポケモンのディグダ!
どうしてこうなった……? というのが正直な感想だ。ディグダが脚光を浴びるだなんて発表前に誰が予想できただろう。さすがに番狂わせすぎるだろ!
先日、シリーズ「最高な1000円の使い方」の最新回「ミスタードーナツ編」が公開された。各者各様のデッキを組み、なかなかの熱戦が繰り広げられていたようだ。
……しかし。
僭越ながら申し上げたい。あの記事に目を通した筆者は絶句してしまった。なぜ誰一人として言及していないのだ、
ミスドの「汁そば」に……!
ミスタードーナツとモスバーガーのコラボ店舗『MOSDO !(モスド)』の東日本第一号店が、10月25日『ららぽーと新三郷』内にオープンしたので行ってきた。現在のところモスドは日本に2店舗しかなく、もちろん私にとっての初モスド体験である。
ミスドとモスをわざわざ合体させるからには、当然 “ものすごいメニュー” が食べられるに違いない……という予想は半分ハズれていたのだが、結果的に私は “ものすごいメニュー” を食べることになった。どういうことかご説明しよう。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があればミスドにも行ける。そして1000円あればミスドで大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第21回は、日本最強ドーナツショップ「ミスタードーナツ」が登場だ。
ドーナツのみならず、パイや飲茶も充実するミスタードーナツで、参加者たちはどんなオーダーを見せたのか? 合計10名でお届けする『最高な1000円の使い方 ミスタードーナツ編』は以下でご参照いただきたい。
2024年9月26日、ミスタードーナツはアトレ信濃町にテイクアウト専門のショップをオープンした。それだけ聞くと「ただの新店舗でしょ?」と思われるかもしれないが、ここは全国初となる仕組みを採用している。
それは無人決済システムだ! 入店してトレーに商品を取り、会計するところまですべて店員の手を借りない。つまり、オールセルフのお店なのである! 利用してみたら、もう全店コレで良いんじゃないか? と思ってしまった。