2023年11月29日から、全国のミスタードーナツで販売が始まった「大人のポン・デ・ショコラ」2種。ポン・デ・ショコラシリーズの新作だ。
「大人のポン・デ・ショコラ 芳醇カカオ」と「大人のポン・デ・ショコラ 芳醇キャラメル」で、テイクアウトの価格はどちらも216円。さっそく食べてみたところ……この苦味はマジで大人。
2023年11月29日から、全国のミスタードーナツで販売が始まった「大人のポン・デ・ショコラ」2種。ポン・デ・ショコラシリーズの新作だ。
「大人のポン・デ・ショコラ 芳醇カカオ」と「大人のポン・デ・ショコラ 芳醇キャラメル」で、テイクアウトの価格はどちらも216円。さっそく食べてみたところ……この苦味はマジで大人。
2023年11月8日、ミスタードーナツから毎年恒例の『ポケモンドーナツ』が販売開始となった。ドーナツ自体はもちろん人気なのだが、それ以上に白熱するのが「グッズセット争奪戦」である。
ネットオークションで「ミスド」と検索すると多くのポケモングッズが表示されことからもわかるように、いわゆる “転売ヤー” にとってもミスドのポケモングッズは間違いのないアイテムなのだろう。
そんな転売ヤー対策なのか、私が訪れた都内のあるミスタードーナツではポケモングッズセットを巧妙に販売していた。結果的に「なるほど」と感心させられたのでご報告したい。
冒頭からではあるが、まずは謝罪させていただきたい。ミスタードーナツさん、「どうせそこそこウマいんでしょ?」と舐めててすみませんでした! 新商品の『世界のスープ麺』はめっちゃウマかったです!!
そう、2023年10月4日から発売となった3種類の『世界のスープ麺』はいずれもかなりウマい。なんならそのうちの2つは「世界を狙えるのでは?」と思うほど、強烈なポテンシャルを秘めていると言い切ってしまおう。
ミスドがピザに手を出そうとしているらしい……と小耳に挟んだのは、今から2年前の2021年のこと。当時はごくごく一部の店舗で試験的にピザを扱っていたが、いよいよ時は来たようだ。
あれから2年と少しが経った2023年10月4日、全国のミスタードーナツで『ピザッタ』の販売が開始となった。果たしてミスドの勝負ピザはどんな仕上がりなのか? 発売初日に『ピザッタ』を食べてきたのでご報告したい。
ホットドッグ好きを自負する私(佐藤)は、先日モーニングセット限定でホットドッグの食べ比べを行った。モスバーガー・サブウェイ・タリーズ・ミスタードーナツの4ブランドのモーニングで提供されているものに限って比較したわけだが、各方面のホットドッグ好きから「ほかのチェーンにもホットドッグはあるでしょ」とのご指摘を頂いた。
そこでモーニング時間外で提供しているホットドッグを買い集めて、改めて比較することにしたのだ。比較対象はモスバーガー・サブウェイ・タリーズ・ミスタードーナツ・ドトール珈琲店・バーガーキング・コメダ珈琲店・フレッシュネスバーガー・カフェベローチェの計9ブランドである。では、行ってみよう!
ドーナツと聞けば大抵の人が「ミスタードーナツ」が思い浮かぶはず。ドーナツチェーンの最大手であり、魅力的な商品を数多く販売している。なかでも「ポン・デ・リング」は発売開始から20年を経て、いまだに高い人気を誇っている。
そんなポン・デ・リングとよく似た商品を、ライバルブランドの「ジャック・イン・ザ・ドーナツ」で発見した。その名も「リング da ポン」である。
ポン・デ・リングとリング da ポン、名前がよく似た2つの商品を食べ比べてみたぞ!
私(佐藤)の朝はドトールコーヒーのジャーマンドッグで始まる。
週3回のポールダンスの練習が日課で、練習スタジオに向かい日は、必ずジャーマンドッグ(税込250円)とコーヒー(Mサイズ 税込300円)を摂るのがお決まり。だが、モーニングセットではない。というのも、モーニングからジャーマンドッグが外されてしまったからだ。
そこで他のチェーンのホットドッグモーニング事情をたしかめるために、モスバーガー・サブウェイ・タリーズ・ミスタードーナツでそれぞれホットドッグモーニングを頼んでみたところ、ミスドのクオリティがずば抜けて高いことがが判明した!
ミスタードーナツのポン・デ・リングが、このたび2023年で発売20周年を迎えたらしい。しかし筆者は三十路を優に越えているが食べたことがない。ミスタードーナツ自体、20年以上前の小学生時代に食べたきりである。その頃はポン・デ・リングも発売されてすらいなかった。
ゆえに、多くの人々にとってポン・デ・リングは親しき知人なのだろうが、筆者にとっては未だ完全なる新顔なのである。この憂慮すべき「ねじれ現象」を解決するため、筆者はようやく重すぎる腰を上げることにした。20周年を機に、初実食レビューに挑みたい。
ここで緊急速報をお伝えします。ミスタードーナツの大人気ドーナツ、ポン・デ・リングが白くなったようです。繰り返します、ミスドのポン・デ・リングが白くなったようです。どうやら「ポン・デ・リング20周年」を記念した期間限定メニューとのことです。
そう、2023年6月8日、都内某所で『白いポン・デ・リング』の商品発表会が開催された。ぶっちゃけ「ポン・デ・リングがそんなに好きか?」と言われたら「普通くらい」としか言えないが、世のポン・デ・リング人気を考えれば、これは行ってみる価値がある……ハズだ。
2023年6月2日──。もしかしたらこの日は100年後くらいに「ミスド革命の日」と呼ばれているかもしれない。何の話かというと、この日に発売されたミスドの新作『ザクもっちリング』が本当の本ッッッ当にすごいのだ。
『ザクもっちリング』は日本だけにとどまらず、世界のドーナツ史すら変えかねない超革命家。「甘いのはちょっとなぁ」「ドーナツは太るから……」とか言ってる場合じゃねえ! ザクもっちリング……それは天才による世紀の発明品である。
「餅は餅屋」と言うように、その店のことはその店で働く店員さんが1番良くわかっているハズ。例えば『ミスタードーナツ』の優秀なメニューは “ミスドの店員さん” に聞けば一発でわかるに違いない。
というわけで、完全抜き打ちのガチ企画『店員さんの自腹レコメンド』の第2回には『ミスタードーナツ』が登場だ。ミスドの店員さんが「自腹で購入するくらいオススメのメニュー」とは何なのか? 詳細は以下でご確認いただきたい。
2023年4月26日から全国のミスタードーナツにて販売が開始された misdo meets 衹園辻󠄀利「抹茶とほうじ茶。第二弾」篇。
今年のミスドと祇園辻利コラボの第二弾だ。常に高い完成度の新作ドーナツが登場する祇園辻利コラボだが、今回もやはり素晴らしかったぞ!
ドーナツといえば、日本では「ミスタードーナツ」が業界トップだ。その昔、「ダンキンドーナツ」や「ドーナッツプラント」などのブランドが存在していたのだが、国内の店舗はすべて閉店してしまった。「クリスピー・クリーム・ドーナツ」ががんばっているけど、やはりミスドの牙城を崩せずにいる。
そんなドーナツ業界で、ミスドに匹敵するくらいの高いポテンシャルを持っているブランドがある。それが中目黒に1号店のある「アイムドーナツ(I’m donut)?」である。開店当初から行列で、1年を経た今もずーっと行列ができている。
並ぶのは避けられない様子なので、意を決して列に加わり、実際にドーナツを買ってみた!
2023年3月29日から全国のミスタードーナツにて始まった、今年の「misdo meets 衹園辻󠄀利 第一弾」。もはや年間の恒例行事になったと言っても過言ではない。
毎回間違いないクオリティだが、今年もやっぱり激ウマだった……! 今回は特におススメしたい新作も。それではいってみよう。
ミスドのドーナツの中で一番は何か? 生きていく上でもっとも難しい問題の一つだろう。ポン・デ・リング、フレンチクルーラー、ダブルチョコレート……。難題すぎて寝込みそうになるが、あえて選ぶとしたら、やっぱり私(あひるねこ)はチョコファッションだと思う。
しっとりしていながらもサクッとしたあの食感、そして絶妙な範囲にコーティングされたチョコレートなどなど。その魅力を挙げていくとキリがないが、そんな至高のドーナツが、なんとアイスになってコンビニ限定で販売されていることをご存じかな?
2023年2月22日から全国のミスタードーナツにて販売が始まった「桜もちっとドーナツ」シリーズ。
「桜もちっとドーナツ つぼみ」「桜もちっとドーナツ 五分咲き」「桜もちっとドーナツ 満開」「桜もちっとドーナツ 葉桜」の4種展開で、名称に桜の状態を指す言葉が含まれている。どのような仕上がりか食べてみることに。
2023年1月11日から全国のミスタードーナツにて、鎧塚俊彦シェフと共同開発した『misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ』の販売が始まった。
ガトーショコラドーナツをベースに、異なるトッピングが施された4種のドーナツが登場! さっそく食べてみたが、今回はマジでマストなクオリティだ!!
2022年12月26日から、全国のミスタードーナツにて今年も福袋の販売が開始された。もはや恒例となったポケモンとのコラボ福袋である。
SNSではイートインスペースを潰して大量のストックに対処したお店の様子がバズるなど、注目度はあいかわらずの高さ。今年もゲットしてきたので中身を紹介するぞ!
2015年に「Shake Shack(シェイク シャック)」が上陸したことをきっかけに、当時ちょっとした “日本上陸ブーム” が起きた。「クロニックタコス」や「UMAMIバーガー」がそれに当たるが、あなたは『パイフェイス(Pie face)』をご存じだろうか?
店頭のポスターによれば「オーストラリア発祥のパイ専門店」だというが、いつから日本に来てたんだ……? 調べてみたところ、日本では有名な “あの企業” が運営する店舗だったのである。