多くのファストフードチェーンがそれなりに影響を被っているストロー問題。各社それなりなムーヴをみせてきたが、ここにきてKFCが変革を起こした。これは現時点で最も優れた答えの1つだろう。
実際に試してみてそう感じたのが、2024年6月5日からKFCが導入を開始し、12月末までに全店に行きわたらせる予定の「ドリンキングリッド」だ。これは頭いいし、こういうので良い。
多くのファストフードチェーンがそれなりに影響を被っているストロー問題。各社それなりなムーヴをみせてきたが、ここにきてKFCが変革を起こした。これは現時点で最も優れた答えの1つだろう。
実際に試してみてそう感じたのが、2024年6月5日からKFCが導入を開始し、12月末までに全店に行きわたらせる予定の「ドリンキングリッド」だ。これは頭いいし、こういうので良い。
2024年5月15日より、ケンタッキーから「フリフリクリスピー」なる新商品が数量限定で発売された。カーネルクリスピーと専用スパイスを一緒の袋に入れ、振って混ぜ合わせてから食べるというものである。
なんだか物凄く既視感がある。既視感があるというか、マクドナルドの「シャカシャカチキン」に酷似している。加えてチキンの権威たるケンタッキーにおいて、今までこうした「シャカチキ」系の商品が存在していなかったことに少し驚きもある。
ともあれ、色々な意味で気になる「フリフリクリスピー」を実食しない手はなかろう。以降よりレビューするのでお付き合い願いたい。
皆さん、こんにちは。重度のオリジナルチキン原理主義者・あひるねこです。
ケンタッキーが2024年4月17日から期間限定で「トクトクパックサイド1個無料」キャンペーンを実施していますが、こちらは非常にシンプルな内容になっています。
要はレギュラー商品『トクトクパック』の選べるサイドメニューが、お値段そのままで1個増えただけです。以上。それではさようなら……で終わってもいいのですが、もう少し詳しく解説してみましょう。
つい先日『ひなまつり9ピースバーレル』を発売したばかりの我らがケンタッキーフライドチキンであるが、早くも新たな期間限定メニューが投入された。その名も『2種類選べる! 1100円パック』!
と言っても毎年のように発売されているので、あえて触れる必要はないかなぁ……と思いきや。例年と大きく異なる点が見つかったためお伝えしたい。ついでにもっともお得な組み合わせも調べてみるぞよ。
早いもので来たる3月3日は「ひな祭り」の日である。それに合わせ、ケンタッキーフライドチキンがお得な新商品を発売したぞ。その名も『ひなまつり9ピースバーレル』!
本日2024年3月1日から3月3日までの超短期間限定メニューであるが、実はケンタッキーはまったく同じ内容の商品を2022年にも発売している。そして、私(あひるねこ)はその時も記事を書いている。
そうだ、試しに当時と今年で価格を比較してみよう……なんて思わなければよかった。危なく脳がバグりかけたでござる。
朗報! 朗報だァァァァアアアア!! ケンタッキーフライドチキンが2024年2月21日より、突然の寒さも吹き飛ばす超激熱なキャンペーンを実施しているんだァァァァァァァアアアアア!
期間中は『チキンフィレバーガーセット』が税込550円! 通常価格よりなんと300円もお得である!!
普段はオリジナルチキン原理主義者を自称している私(あひるねこ)も、これは注文しないワケにはいかないだろう。さっそく頼むぜ!
去年のクリスマス、父から『ケンタッキーのチキンバーレル(10ピース)』のLINEギフトが送られてきた。彼にこのようなネットスキルがあったとは、驚きとともに感激の涙を禁じ得ない。お父さん、ありがと〜〜!
くしくもこの日、友人たちとクリスマスパーティーを予定していた私は、これ幸いとばかりに近くのケンタッキーへ向かった。店先には数メートルの行列ができていたが、鼻水を垂らしながら並んだ。LINEギフトという名の父の想いを引き換えるために。
ところが…………!!!!!!
ケンタッキーってクリスマスでいったんピークを迎えて、年末年始はやや大人しい……。そんなイメージがないだろうか? ある? やっぱりね。バッキャロォォォォオオオ! ケンタなめんなコラ!! そう、ケンタッキーはいつだって本気(マジ)なのだ。
2024年1月10日より期間限定で販売が始まった『40%OFFパック』によって、我らがケンタッキーは新年早々いきなり神になったと言っても過言ではないだろう。何がどう神なのかは以下でお伝えするので、二礼二拍手一礼をしてから読むように。
この世の全ての福袋で、最もFLG(Finger Lickin’ Good)なのが、ケンタの福袋。
コロナ禍ですら1度も弱体化することなく、むしろパワーアップを遂げてきたことで知られるが、今年はどうだったのだろうか? 無事にゲットできたので、中身を見ていこう。
クリスマスはチキンじゃなくてターキーだろ! みたいな話はもはや定番であるが、言うほどターキー食べたいか? クリスマスくらい好きなもの食べさせろや! ということで、今年も私(あひるねこ)はケンタッキーである。
ただし、普通のオリジナルチキンではない。ケンタのクリスマスメニューの中でもっとも高額な『五穀味鶏 プレミアムローストチキン』(税込6500円)を攻めてみるつもりだ。富裕層の鶏というものがどんな味がするのか確かめたい。
クリスマスに食べたいものと言えば? やっぱりケンタッキー? ですよねぇ……とでも言うと思ったか、このチキン野郎! 何度でも繰り返すけどクリスマスにケンタッキーはやめておけ。本当に食べるべきディナーは他にあるのだッ。
実は3年前にも同じことを書いているのだが、極めて重要なので改めてお伝えする。そう、ガストのテイクアウト&デリバリー限定メニュー『自家製ローストチキン』こそが最強であると。今から実際に購入してみるので、その実力をとくとご覧あれ。
2023年11月29日から、ケンタが興味深い新作を売りだした。酒に合うという新商品「にんにくクリスピー」と、それをオリチキなどとセットにした「カンパイバーレル」だ。
これは我々酒飲み的には試さずにいられない。さっそくゲットし、ガチに酒とセットで味わってみることに。その結果……これは惜しい! 酒飲みの習性的に、1か所だけ変えればパーフェクト!!
明日から12月ということで、いよいよ世間は本格的にクリスマスムードに突入しつつある。そんな中、ケンタッキーフライドチキンが “プレクリスマスセット” とでも呼ぶべき新商品を発売した。その名もなんと……
『ウィンターパック』。
相変わらず簡素なネーミングであるが、これが非常に厄介なのだ。いい機会なのでハッキリ言わせてもらおう。実はこの商品、中身と名前がまったく合っていない。購入の際は事前にしっかり確認することをオススメするぞ。詳細は以下でお伝えする。
我らがケンタッキーフライドチキンが本日2023年10月25日、期間限定の新商品『ファン感謝祭パック』を発売した。なにやらファンイベントのようなネーミングだが、割引額を調べてみたところ、これがとんでもなくお得なのだ。
さすが『ファン感謝祭パック』! ファンに感謝しまくってるゥゥゥゥウウウ!! 浮かれまくる私(あひるねこ)であったが、実はこの『ファン感謝祭パック』の背後には、ある恐ろしい秘密が隠されていた。以下、心して読むべし……!
チキンラーメンは日本人の心。よく考えたら「ラーメン?」という代物なのに、たまに猛烈に食べたくなるのは私(中澤)だけではあるまい。チキンラーメンはチキンラーメンという食べ物なのだ。ここまで馴染むと、むしろ、そのオリジナリティーに敬意すら感じる。
そんなチキンラーメンを食べている時ふと思った。「ケンタッキーでチキンラーメンを作ったら、チキンが濃縮されて激ウマなのではないか」と。そこで作ってみることにしたぞ。
つい先日「秋のトクトクパックサイド1個無料」キャンペーンが始まったばかりのケンタッキーフライドチキンであるが、早くも新たなアイテムが本日2023年10月4日より数量限定で発売された。
気になる商品名はズバリ、『ファイナルファンタジー14コラボセット』(税込1240円)。そう、あのFF14とケンタによる夢のコラボレーションである。だがしかし……! その正体は、圧倒的鬼畜にして邪悪。あまりにも人の心がない代物であった。
ケンタッキーが2023年9月27日より実施している「秋のトクトクパックサイド1個無料」キャンペーン。期間中はケンタのテッパン商品『トクトクパック』のサイドメニューが、なんと1個無料でついてくるという。繰り返す、1個無料だ!
無料と聞くとつい反応してしまうのが人情であるが……ここでふと思った。それって、毎月28日限定の『とりの日パック』とどっちがお得なんだろうか?
本日9月9日はKFCの創業者カーネル・サンダースの誕生日……なのだが。そんなおめでたい日に、大変残念なニュースをお届けしなければならないことを許していただきたい。
誕生日に合わせてケンタッキーが毎年実施していた神キャンペーン「オリジナルチキン1ピース無料配布」が、なんと今年は無(む)。無慈悲に無情に無なのである。こんな悲しい誕生日がかつてあっただろうか? いや、あってたまるか。
来たる9月9日は何の日か? 私(あひるねこ)と志を同じくする “オリジナルチキン原理主義者” の皆さんなら当然お分かりだろう。そう、KFC創業者カーネル・サンダースの誕生日である! 親父(カーネルのこと)、お誕生日おめでとうございます!!
生誕133周年を記念し、ケンタッキーでは2023年8月23日より『カーネル生誕祭パック』というお得な期間限定メニューが販売されているぞ。ケンタファンとして到底見逃すワケにはいかない……のだが、ハッキリ言ってしまおう。
これは囮(おとり)です。